1. プロ社畜とサイコパスの部屋
  2. #37 父の70歳の誕生日をきっか..

番組では皆様からのご相談をお待ちしております! → ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/dyp2EseAF9KmfNud8⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【本日のご相談】 いつも楽しく聞いております! 家族のことでご相談させてください。 私は四人兄弟の三女で、姉二人と弟がいます。私と弟以外は、姉二人と両親は香港にいます。 違う国で暮らしているうえに、コロナで実家に帰りたくても帰れないことを経験し、家族とできるだけたくさんの思い出を作りたい!と日々思っています。それで、今年の父の70歳の誕生日をきっかけに家族旅行したいですが、父は定年退職後にパーキンソン病を発症し、今のところ生活に大きな障害はないが、昔と比べて動きが遅くなり、特に足に力が入らないと歩くことに抵抗があるようで、親戚の集まりにも行かないようにしていると母から聞きました。 去年実家に帰った時に、弟に会いに台湾でも行きますかと軽く父に聞いてみましたが、すぐに嫌な顔をされて行けたら行くねと誤魔化されました… 自分はあまり歩けないから迷惑を掛けたくないのか、足大丈夫?疲れてない?と特別扱いされたくないのか(長女にそう聞かれて一瞬ため息をついた父を見たことがあるので…)、とにかく母がどう誘っても父は断り続けているそうです。 一応、パーキンソン病と診断される前に、誰の話も聞かない父に、私が泣きながら長文を送って病院に行かせた実績がありますので、今度も遠距離という武器をうまく使えたらと思います。 そういうわけで、アプローチ方法があれば是非聞かせてください!深刻な話に聞こえるかもしれませんが、軽い気持ちでアドバイスしていただけると嬉しいです! 長くなってすみません(マサさんすみません!)よろしくお願いします!(C さん) ・⁠⁠⁠⁠⁠⁠シャチコパス X公式アカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<出演>

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のざのざ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠上水優輝⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠マサ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<構成>

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠sowa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

香港出身のCさんは、父の70歳の誕生日をきっかけに家族旅行をしたいと考えています。しかし、父はパーキンソン病を発症しており歩行にも制限があります。旅行に行くためのアプローチ方法を相談しています。 娘の希望に応じて家族旅行を検討しているCさんは、父の健康状態や思いを考慮しつつ、うまく計画を立てる方法を模索しています。

00:03
こんにちわー!
プロ社畜とサイコパスの部屋にようこそ。
ここは、プロ社畜とサイコパスの二人が、皆様からお寄せいただいた、仕事や人間関係など、様々なおねむみつで語る部屋です。
こんにちは、のざのざです。
こんにちは、上水幸です。
こんにちは、アシスタントのマサです。本日もよろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
いきなりやん。もう。
もう二度と来ないと思ってた。
いや、最初のはね、あの、あぁ懐かしいね、来たなぁと思ったんですけど、その次にね、落とし穴があった。
番組名噛んだと思って。
むず、難しい。難しいっすね。
では、もう早速お便りに行きたいと思いまーす。
家族旅行の希望
ラジオネームCさん。香港出身の神奈川県在住、20代女性の方からです。
ありがとうございます。
いつも楽しく聞いております。家族のことでご相談させてください。
私は四兄弟の三女で、姉二人と弟がいます。姉二人と両親は香港にいます。
違う国で暮らしている上に、コロナで実家に帰りたくても帰れないことを経験し、家族とできるだけたくさんの思い出を作りたいと日々思っています。
それで、今年の父の70歳の誕生日きっかけに家族旅行をしたいのですが、父は定年退職後にパーキンソン病を発症し、今のところ生活に大きな障害はないが、昔と比べて動きが遅くなり、特に足に力が入らず歩くことに抵抗があるようで、親戚の集まりのいかのようにしているようです。
去年実家に帰った時に、「弟に会いに台湾でも行けますか?」と軽く父に聞いていましたが、すぐに嫌な顔をされて、「行けたら行くね。」とごまかされました。
自分はあまり歩けないから迷惑をかけたくないのか?足大丈夫?疲れてない?と特別扱いされたくないのか?と、とにかく母がどう誘っても父は答え続けているそうです。
一応パーキンソン病と診断される前に、誰の話も聞かない父に、私が泣きながら長文を送って病院に行かせた実績もありますので、今後も遠距離という武器をうまく使えるだと思います。
そういうわけでアプローチ方法があればぜひお聞かせください。深刻な話に聞こえるかもしれませんが、軽い気持ちでアドバイスしていると嬉しいです。よろしくお願いします。
ということです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
Cさんには幸運を呼ぶマサ君の顔面バージョンを差し上げます。
おめでとうございます。
顔面バージョン。
壁紙のね。
はい。
はい。
おめでとうございます。
そういうことです。
はい。
すごいですね。グローバルになってきましたね。
グローバルですよもう。嬉しいですね。
世界の幸コンパス。
ありがとうございます。
はい。
ちょっといろいろ情報がありましたんで、ささっとちょっと簡単に整理していきたいなと思っていて、Cさんはもともと香港出身で、今神奈川県に住んでると。
はい。
で、弟さんが台湾。
お父さんと両親。
ん?台湾に?
弟さんが台湾に住んでいて、両親とお姉さん2人が今香港にいると。
はい。
で、お父さんがパーキンソン病でなっていると。
で、それで旅行に行きたいと。
うん。
って形ですね。
はい。
なんかいいアドバイスがあればっていうことでした。
はい。
特別な整理をありがとうございます。
どういたしまして。
はい。
難しいですね。
めちゃくちゃ難しいよこれ。
難しいですね。
そのやっぱり登場人物がね増えてくる。
うん。
重要な登場人物が増えてくるお悩み相談って難しいですよね。子供のこととか家族のこととかになると。
その相談者だけじゃなくてそこに関わっている人もかなり重要な人物としてね、なってくるから。
はい。
なんか相談者さんとしては旅行に行くみたいなところっていうか思い出を作るっていうところがとてもね重要なんだろうと思う。
一方でお父さんはまあ結構難病だと思いますんでですね。
これもう進行性の病気でもうずっとね、体がどんどん動かなくなっていく一方なんで。
パーキンソン病の制限
うん。
で、特にここに昔と比べて動きが遅くなり、特に足に力が入らず歩くことの抵抗があるって書いてるんですけど。
まさにパーキンソン病のもう主な症状としてそういうのがあるわけですよね。
こう歩行障害というか歩きにくくなっていくとか。
動きがこう動作緩慢というかね動きがゆっくりになっちゃうとか。
はい。
筋肉固まっちゃうとか。
新鮮というか震えが常々震えてくるみたいなとかね。
いろいろあるんで、まあその体の部分の不具合があるという。
まあその前提のもとですね。
このお話をしていかないといけないんですけど。
はい。
どう、どこから行きますか。
まず。
わかります?
Cさんとしては思い出をたくさん作りたいと。
まあ多分パーキンソン病が進行していく前に今が一番元気だという考えのもと。
旅行のアプローチ方法
今のうちに可能な限りお父さんとの思い出を作っておきたいっていう考えですよねきっと。
うん。
で、そのために家族旅行がいいと思っているという関係ですね。
一番の目的は思い出を作りたい。
で、そのための一つの手段として家族旅行がいいと思っているという感じですね。
なので、家族旅行がどうかっていう話をして、
で、家族旅行がもし何か課題みたいのがあるんだったら他の方法が何かないかみたいな風に考えていくといいかなという風に思ったんですけどどうですかね。
おっしゃる通りですね。だから家族旅行に行くんだとしたらこうだよね。行かないんだとしたらこんなパターンもあるよね。
結局目的としては思い出を作ることだよねっていうところをちゃんと考えていけばいろんな手段も検討できるし、
その旅行っていう手段にしても達成する。できるんだとしたらこういう方法があるよねみたいな回答ができるといろんなものを提示できる気がしますね。
そうですね。思い出作りのためにできることを探す場合はパーキンソン病っていうお父さんのお病気の条件を加味した上で考えないといけないっていう感じですね。
あとはグローバルなんですぐには会えないっていうことも制約ですかね。
そんなとこですかね。
OKです。先にじゃあこの直接旅行のパターンの時のソリューションみたいなものを考えていきましょうよ。まず。
はい。
せっかく書いてあるんで。
私あまりパーキンソン病のことを存じ上げないというか知らないので、ちょっと変なことを言ってしまっていたら大変申し訳ないんですけど、
旅行に行く場合に障害になりそうなのって移動がメインなんですかね。
はいはい。
移動もだけどどうだろうね。姿勢のですね反射障害とかって。姿勢が悪いんですよ常に。だからきついとかもあるんだと思いますよ。もうずっときついみたいな。
だから食事とかも、もしかしたらその進行度合いによっては普通の、なんだろうな気軽にどこでも取れるっていう感じじゃなくて、ちょっと補助があった方がいいとかっていう感じなんですか。
食事は多分できるんじゃないかな。
どうなんだろう。僕もその詳細は分かんないけど、主な症状として4つぐらいある中の1つにその動作緩慢みたいなのもあるから、ゆっくりしか動けないみたいな。
歩くだけじゃなくて。だからその動きがゆっくりみたいなのも気を使っているみたいなのもありましたけど、やっぱり気になるんじゃないかな本人は。
自分が思ったように動けないみたいなことが、周りのスピードを緩めて、自分にみんなに合わせさせてる、気使わせてるみたいなのが耐えられないみたいな人もいるかもしれないですよね。
そっか。だからお便りにもあるように、あまりにもすごくお父さんのために気を使って、お父さんのために合わせたプランにしてるっていうことがあからさまになりすぎるとお父さんとしてはちょっと抵抗感が増してきちゃうかもしれないですかね。
でも一方で、親戚の集まりとかにも行かないって言ってるぐらいだから、もともと行ってた集まりにも行かなくなっちゃってるから、気を使われなくても気を使わせたくないみたいなのがあるのかな。
もしくは単純に体がきついとかがあるのか、どっちかの理由までがちょっとわかんないですよね。お父さん側の気持ちの問題なのか、体の問題なのかみたいなのは。
はいですね。昔の健康だった時のイメージをみんなが持っているはずだから、それからちょっと病気の進行で毒割が良くない状態になってる、昔とのイメージのギャップみたいなものを見せたくないとか、そういう気持ちもあるかもしれないですね。
それは遠くで暮らしている、そのシーさんとか弟さんに対しても思っているかもしれないですよね。
その上で旅行行くために何が考えられるか、何かいい手段がないかっていうことっすね。
まあその動きの部分で言ったら、究極車椅子に乗ってもらったらみんなでサポートができるみたいなのがあるけど、そういう気持ちの部分が原因だと思う。
とにかくそれは逆効果っていうか、めちゃめちゃ気使わせてるみたいなのが最多のものだから。
気持ちとしては行きたいんだけど、体がね、だったらそういう車椅子を使うとか、なんかサービスみたいなのもあるんでしょ。
そういった介助してくれる人を一緒に旅行に連れて行くとかいうサービスとかも。
あるみたいですね。ちょっと外国までは分からなかったんですけど、日本で調べたところだと、
もうほぼ旅行の道中ずっとついてきてくれて、プロの方が補助してくれるというサービスがあるんで、
家族見ずいらずみたいなのは難しくなっちゃうかもしれないし、お父さんがそういう補助をされることにすごく抵抗を持つの場合は難しいかもしれないんですけど、
そういうサービスを使って、お父さんがそれを受け入れてくれるという前提ですけど、
お父さんの思いを読み取る
そういうプロの方の手を借りるっていうのは一つあるんだろうなというのは、このお便りを見てちょっと調べた限りでは一つあるかなと思いました。
もしそういうプロの方の手も借りず、車椅子も使わないとかだと、
もう車をずっと家族の方が運転して、ほぼ歩かなくていいようにしてあげるとか、タクシーを旅行先で拾っていくとかですかね。
あとは、それは行った時の対処法だけど、行くにあたってどういう誘い方っていうかをすると、お父さんが乗ってくれやすいかみたいなのも考えたいですね。
そうですね、ガチガチに準備をすればするほど、気が引けるというか迷惑かけてなって思わせてしまうかもしれないんで。
一つはもう、お父さんが客観的に自分の置かれた状況を認識をしていないんだとしたら、そこを認識してもらうようにするっていうのは、ちょっと乱暴なやり方かもしれないんですけど、
一つあるかなと思うんですけど、あとはもうできるだけそこに触れずに、もう気を遣っていることを隠し通すっていう方法ですよね。
で、その上で旅行に誘うっていうことなんで、結構これも難易度が高い。
そうですね。そうなんだよな。
やっぱりこの文章を読んでいて、お父さん側の視点に立って読むと、はっきりは言ってないけど、結構行動としては意思が硬い。
なんと、弟に会いに、親戚の集まりに行かないと。弟に会いに台湾に行きませんかって言っても、すごく嫌な顔をされて、行けたら行くねと誤魔化すと。
だから、行くわけねえだろバカとは言わないけど、行けたら行くねって言って、でも顔はすごく嫌な顔してるっていうのは、さしてくれっていうのがありますよね、ここには。
何かをさしてほしいというのが。
こんな辛いんだからさ、そんな大変なことできないよっていうメッセージなのか、あるいは何なのか。でも結構おっしゃる通り、意思が硬そう。
で、その後に長女の方が足大丈夫?疲れてない?っていうふうに聞いたら、一瞬溜息をついた父は。だからなんかさしてほしいんだと思うんだよね。
で、とにかく母はどう誘っても父は断り続けているそうです。
で、これはなんかわかんないけど、すごい旗から読むと、お父さんしんどいんじゃないかなって思うのが1点と、もう1点が、外に連れ出して何か思い出を作ることがいいことっていうのを押し付けられている感覚になっている可能性があるなとも思ってるんですよ。
例えばですよ、これもうわかんないんで妄想ですけど僕の。もしかしたらお父さんは家で実家でね、家族全員が集まって、子供たちがちっちゃかった頃みたいに家で食作を囲むみたいなことが最高の思い出かもしれないわけですよね、お父さんとっては。
お父さんの思い出に寄り添う
だから必ずしも行ったことのない国に行くとか、なんか有名な観光地に行くってことが思い出だよねとかっていうことじゃない可能性さえあるんで、お父さんの側に立って考えてみるみたいなのは結構重要なのかなと思ってますけどね、僕は。
思い出を作って目的を達成されると思うので、その方法でも。
そうなんですよね。その、シーさんとしては旅行の思い出が欲しいっていうことで、お父さんがそれを望んでるかどうかはまた別の問題。
分からない。
で、お父さんが望んでいないんだとしても、その上でも思い出を作りたいんだっていうことだったらまあ話は別なのかもしれないですけど。
お父さんの気持ちがどこにあるのかっていうのが、たぶんはっきりおっしゃらない方なんで。
もしくは、これもちょっと深読みかもしれないですけど、母と長女と相談者さんが連携性というか意思が一致してる感じがするんですよ、連れ出そうという意思が。
だからそこら辺とかをすごく、なんていうのかな、囲い込まれてる感じとかもすごい感じてるんじゃないかなって。
自分は例えば家にいたいとか、他の何かが希望があるけど、3人があの手この手で仕掛けてくるみたいな状況に、
止め息ついてるみたいなのもあり得るなって思うんで。本当に旅行に行きたくないわけじゃなくて、仕掛けてきてる感じとかに嫌気がさせるってパターンもあるし、
ちょっとわかんないですよね、お父さんの言語化されてない、指してほしいものが何なのかっていうことをすっかり読み取るっていうことが先な気がしますね、何をするにしても。
ため息とかがそういうの、なんか想起させますよね。
自分がですよ、僕、「え、ウミさん足大丈夫ですか?」って言われて、ため息とかつかないですもん。
大丈夫ですよっていうのか、いやちょっと結構悪くてですねとか、やっぱそういう答えると思うんですけど、それをため息で返すっていうのは、
指してよ、何かこうカッコっていうのが多分すごくあるんだろうな、みたいな感じはするので、それが何なのかな、みたいなのはご家族が多分一番接してると思うから、
読み取れるんじゃないかな、頑張ったら読み取れるものがあるんじゃないかな、情報量としてはっていう感じがしますね。
元来旅行がお好きじゃない方かもしれないですからね。
そこだったらめちゃくちゃ、もうそもそも面白いですよね。旅行がたださえ好きじゃない人は、旅行に行ける状態じゃなくなってきても旅行に行こうとしてるって相当面白い。
なるほどね。
うん、それだったら旅行以外にしてあげてって感じですよね、もしもそう。
僕のお勧めはやっぱね、実家にみんなで集まって、その家族何人ですか、兄弟4人か6人とかで集まって、子供だった頃のように一緒に何か食卓囲むとかが、
2泊3日とかでもいいから実家に何ていうの、お出かけとかもあんませずに積極的に家でダラダラみんなでするみたいな、みんなでゆっくりご飯食べるみたいな、
なんか家族のひとときをゆっくり過ごすみたいなのがすごい思い出にもなる気がするんだけどな。
お父さんへの直接的な説明と頼み込み
まあでもそれもちょっとわかんないね、お父さんが家にいるとおっとしいって思われるかもしれないから、とにかく察するしかないものがあるから、わかんないな。
なるほどな。
もし仮にお父さんの気持ちを全く考えず、Cさんのこの家族旅行の思い出を作りたいというのをもう完全に前提にした場合に、
なぜそのように考えているのかをお父さんに全部、説明隠さず説明をしてお願いをするとどうなると思いますか。
頭の体操レベルの話なんですけど。
そうね、確かにその病気のお医者さんに行くのに長文のね、書いたら言ってくれたんですよね。
結局、娘からの涙ながらのお願いに施されたと言うと違うかもしれませんけど、結局それでわかったってなって病院に行ったんだと思うんですよね。
その場合に、確かにお父さんは旅行に行きたくないかもしれないが、今後病気がこのように進行していく可能性が高いと言われている中、
少しでもお父さんが健康なうちに、私はお父さんと旅行に行きたいのだと。
それ、もうこれ最後のお願いなので、どうか全部その旅行のプランを完璧にセットするので、何の不自由もなくやれるようなプランを作るので、どうか最後お願いだから1回だけ旅行に行ってもらえないだろうかというのを、
マナ娘から言われた場合に、個人的には何か考えを変える可能性あるかなってちょっと思ったんです。
いや、あると思う。なぜなら、今までどういうアプローチだったか知らないけど、パッと見た感じだと、お父さんのためにも行った方がいいんじゃないか的なニュアンスが入っちゃうと、
お父さんからしたら俺のためじゃねえよってなると思うので、私のために行ってくださいっていうのだったら、娘のために頑張るっていうのはありますよね、お父さんとして。
じゃあ確かに今、どこまで行けるかわからんけども、サポートしてもらえるんだったら頑張るよと、答えるよっていう気持ちはお父さんにあるかもしれないですね、娘の気持ちに。
お前のためなら仕方ないっていうふうに思ってもらうために、今考えてる、Cさんが考えていることとか思いとかをもう全部さらけ出して、このように思ってるんでお願いですというのを、
長文のメールなのか電話なのか直接会いに行くのかわかりませんけれども、もう全部さらけ出して頼み込むっていうのが、お父さんの愛情に訴えかけるような形になるかもしれないんですけど、
気持ちを変えるのには一つあるかなと思いました。
いいと思う。なんならそれが初手でもいいぐらい感じしますよ。送って、それでもお父さんが固くなというか、曲げないんだったら、よっぽどしんどいとか、よっぽど旅行じゃないんだと思うんですよ。
その外出じゃないんだと思うんで、やっぱりその時はお父さんに寄り添って、思い出を作りたいのは作りたいけど、どういう形だったらいいだろうかというので、ぜひ家で過ごすというパターンから、近所とかいろいろなバリエーションを持って話し合えたらいいですよね。
旅行ってやっぱり本当に一番体力的にも大変なやつだと思うから、まずそれを提示してお願いして、そこからマックスお願いした後からの方が話が進めやすい気がしますよね。
おだしょー 交渉ごとみたいな感じになって、ちょっと家族の間でどうなんだっていうのはあるかもしれないんですけど、一番Cさんが求めることを、まずお父さんに素直にお伝えをして、お父さんの反応を見て、お年どころを探っていく中で、家で家族でできるだけ時間を過ごすみたいな、上水さんのおっしゃったようなものとか、
あるいは遠く離れてるんであれば、会話の時間を長く持つために、家族で通話する時間を設けて、できるだけ時間を確保するとかね、いろんなことを考えていけばいいんじゃないかなという気はしますね。
たしかに。
コミュニケーションの重要性
とにかく、私のお願いとしてやるっていうパターンと、そうでない場合は、あんまりお父さん以外のメンバーで、こうだねって作戦しかけるよりは、お父さんとしっかりコミュニケーションを取って、お父さんの納得度を引き出すというか、お父さんのどこがポイントなのかっていうのは、お父さんと接さないとわからないと思うんで、あんまりお母さんとお姉さんと話し合っても解決しない気はする。
なるほど。
オプションを考えるっていう意味ではいいと思うけど、このパターンあるよねとかはいいと思うけど、3人で決めたんでお願いしますっていうパターンだと、むしろ余計嫌がるんじゃないかなっていう気はするんで、ぜひ、その時はね、お父さんの交えでね、コミュニケーションをしたらいいんじゃないかなと思いますね。
確かに。あれですよね、やっぱ伝え方は大事だと思うんですけど、言わないと何も伝わらないと思うんで、そこら辺はどう思ってるのとか、どう思っているのかとか、こっちはどう思っているっていうのは、コミュニケーションした方が、よりいい思い出がたくさん作れるんじゃないかなとは思いますね。
あとちょっとこれ言うべきかどうかわかんないけど、この話をしてて思ったのは、やっぱりこの周りの人たちの行動を見てると、たぶんお父さんは今までもそれなりに、あんまりはっきり物を言わずにさせてもらってきたんだと思うんですよね。
だからみんなが多分率先して、このこれどうあれどうって提案するスタイルのコミュニケーションになってる。突然やりだすってことは多分ないと思うから家族が。
だからある程度、はっきり言わない中でこうかなっていうのをみんなが先回りしながらやってきたみたいなところもあるのかなと思うんですけど、この状況に対してはなぜかその提案が刺さってないっていう状況で、
なんかうまくいかんなみたいなやつなのかなと思ったりするんで、今までの刺して先回りするとかじゃないコミュニケーションの形というかでチャレンジしないと、まさにその病気が進行し続けている中でお父さんの体験している世界というか状況みたいなのは、
お父さんと接したりお父さんに聞いたりとかしないとわからないってものだと思うんで、察するにも察することができない領域かなと思いますよね。
刺するって過去の前提があって刺してきたわけですからね。で、そこと病気の進行っていうので状況にずれが生じているから、刺するだけだと追いついていけないですよね。
だからコミュニケーションのスタイル変えるの大変かもしれないですけど、最初にこういう願いがあるんだということを打ち明けて、そこでできるだけなんというかこれまでとは違って言葉で前提というかここだったらいい、これはダメだっていうのを
明かしてもらわないと、仮に旅行に行く場合でも行き先とかどういうプランにするかとかっていうところでなんかつまづきが起きてきそうな気がするから、そこはもうお父さんに協力してもらうしかないんじゃないかなと思いました。
分かんない。難しいけど。こういう病気の方との生活を想像するのが限界があるんで、全然的外れなことを言ってたら申し訳ないんだけど。
いや、それはもう本当申し訳ないっす。
想像する限りはそんな感じかなと思いました。
うんうんうん。ぜひね、なんか家族とたくさん思い出ができたらいいですよね。
病気との向き合い方
本当に。
こんなところじゃないですか。
じゃないですか、今日はこんなところで。
はい。
ぜひね、なんかどういった形でアプローチというかなんかするかわからないですけど、まあしっかりなんか話してもらえたら嬉しいですよね、お父さんと。
ぜひ続報もお待ちしたいですね。
ぜひぜひ教えてください。
ぜひお願いします。
お願いします。
まあじゃあ今日はこんなところでいいんじゃないですか。
はい。この番組では皆様からのお便りをお待ちしております。仕事、恋愛、家族の夢の何でも大歓迎です。お便りは番組概要欄のメールフォームからお寄せください。またSpotifyやXで番号をフォローしてあげると更新通知が届くのでぜひお願いします。番組のカウントはハッシュタグ社畜バスでポストしてください。それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:58

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