1. Ossan.fm
  2. 286. その後の話

🎙Ossan.fm🎧

  • 00:00 父、その後
  • 21:50 コロナ、その後
  • 34:34 月間走行距離が200kmに
  • 42:12 映画「釣りバカ日誌」
  • 46:43 書籍「アルプス席の母」

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次回は、4 月 5 日(金)公開予定です。

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00:00
スピーカー 2
こんにちは、nagayamaです。
スピーカー 1
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週も、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
いやー、nagayamaさん、帰ってきました、京都に。
スピーカー 2
お、鹿児島から。先週は鹿児島で。
スピーカー 1
先週は鹿児島から、親父がちょっとね、銭湯で倒れて入院したと。
で、先週は、倒れてから3日目とか4日目だったのかな。病院に運び込まれて、日曜日、その収録の前日、先週の収録の前日はすごく調子が良さそうだったんだけど、
その収録日の昼間、面会に行ったらだいぶ、しんどそうになってたっていう話をしてた。
で、もしかしたらこの収録の後に何か連絡があるかも的な話をしてたと思うんですよね。
ですね。
で、ちょっとその辺の話をしとこうと思うんですけど、前回の収録が終わったのが何時だ、10時、11時前ぐらいか。
大体1時間ぐらい喋って。
ですね。
なんか携帯が鳴ったんですよね、母親の。
おっとって、なんかタイミングもおって思ったんだけど、病院からで、ちょっと親父の調子が良くなさそうであると。
で、もしかしたら、今すぐすぐなんとかっていうわけじゃないから、そこはご安心くださいと。
数値があまりにも悪いので、ちょっとこう何かあるかもしれないし、明日病院で先生から今後のことについて説明があると思いますと。
ありますと。
という話で、月曜日の昼間に今後の治療方針について、いろんな科の先生とか看護師さんとか含めて、カンファレンスっていう形で相談会みたいなやつをやってるらしいんですけど、それでうちの父の内容について話をしたらしいんですよね。
で、そこでちょっとこう、一度ご家族にちゃんとご説明した方がいいんじゃないかって話が出たんで、みたいな話で、ほうほうほうみたいな。
とりあえずその日の夜は心配してたんですけど、何の連絡もなかったんですよね。でも良かった良かったということで、良かった良かっただったんですけど、
翌日ですね、火曜日か火曜日に面会に行ったらですね、だいぶ調子が悪そうなんですよ。もうそのうつろうつろしててというか、しんどそう。
スピーカー 2
意識が朦朧としてるみたいな。
なんか熱が出てたんですよね。38度ぐらい。
03:03
スピーカー 1
そりゃそうな感じなのかな。
で、肺炎を起こしてると。
スピーカー 2
ああ危ないですねそれはね。
スピーカー 1
危ないんですよ。で、一応その我が家の方針としては、ちょっと前回も話したかもしれないんですけど、うちの親父がね、その自分の父親、私から見ておじいさん、親父の親父が最後ね、その病院で亡くなったんですけど、
どんな病気だったかはちょっと私は覚えてないんですが、最後ほんとこう、いわゆる寝たきり老人みたいな。そう、チューブが入って呼びかけにも反応しないみたいな。反応してたのかな。
要はすごくこう、あまりその時の親父の印象からすると人間らしくない形でいたみたいなふうに思ってたらしくて、親父はね。自分はもうあんなふうには死にたくないと。
だから、もう絶対自分に管は入れるなっていうのを、もうこの30年40年ずーっと言い続けてるんですよ。その辺自分。もうなんか。
スピーカー 2
よっぽどでもその固い決意ってものですね、でもそれはね。
そうそうそうそう。断るごとに言って、もう自分はぽっくり生きたいから、そうやってもうダラダラと生かしてくれるな的なことを言ってたんで、それは私の母も聞いてたんで、
スピーカー 1
じゃあ我が家の方針はこうですっていうのも、今回もう先生にお伝えしてるんですよね。その、管を入れてほしくないみたいなことを。
だから当然その、病院への選択肢としてはその、相関みたいな形とか、機関接会してみたいなのはないんですけど、
その火曜日翌日、先生が改めてその説明しますって言ってですね、こう、まあ母と話を聞いたんですよ。
で結構、その、いわゆる医局の偉い人みたいな、一番偉い先生が来て説明をしたんですけど、まあ正直今の親父の状態は良くないと。
その時点では、血中酸素フォーアドって言うんですか、のSPO2って言うんですよね。
あの値が、その時点で93とか2とかあったんですよ。
スピーカー 2
あー低いね。
スピーカー 1
低い。でもね、これでも、でこれどうやって出してるかっていうと、100%酸素を入れてたと言うんですね。
でこれね、酸素濃度が高すぎるって言うんですよ、先生が言うには。
え、どういうこと。
スピーカー 2
酸素って空気中に2%。
だからその吸わせる酸素の濃度が高すぎるってことですね。
スピーカー 1
高すぎる。正直100%では吸わせるもんじゃないって。
これはもう最終手段としてやってて。
スピーカー 2
それをやってるにも関わらずその数値ですっていうことなんですね。
スピーカー 1
これだから酸素濃度下げると、その値がどんどん下がっていってしまう状態で、もう肺の状態が相当良くないですと。
で、お父さんは昔から煙草を吸ってたんでしょって話で、レントゲン見せてもらったんですけど、
その肺機種って言うんですか、その肺がもうヘチマみたいになってるんですよね。
肺の画像、なんか本当はスポンジみたいに目が細かくなってなきゃいけないのに、本当もうびっくりするぐらいもうヘチマみたいな感じになってて。
06:04
スピーカー 2
ヘチマって、その隙間が。
スピーカー 1
ヘチマってさ、スカスカじゃないですか。
スピーカー 2
ヘチマたわしみたいなやつですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
じゃあ、隙間が細かいスポンジじゃなくて、もうスカスカの。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
台所のスポンジみたいになってなきゃいけないのに、もう本当ヘチマみたいになってるんですよ。
スピーカー 2
全然違う。
スピーカー 1
長年の煙草のせいで。
だから煙草はもう本当良くないんですけど、その肺にはね。
で、まあそうなってますと。
スピーカー 2
で、まあそもそもその表面積が少ないから酸素が少ない。
スピーカー 1
ああ、そっかそっか。
うん。で、そのSPO2の値が下がって93とかは本当は相当息苦しいはずなんだけど、
この何日間か、まあそれでもこう意識があって、まあ返事もできるようになったのは、
これはお父さんがもう長年、このいわゆるこのヘチマ肺みたいな状態で過ごしてたから、
これに慣れてるんじゃないかって話なんですよね。
スピーカー 2
ああ、もうなんかあれか、あの鉱山トレーニングみたいな感じで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
標高が高いところに住んでる人みたいな状態になってるってことですね。
スピーカー 1
そうそうそう。だからあの人は我々と同じ標高にいながら、勝手に鉱山トレーニングをしてる状態になってるわけですよ。
スピーカー 2
笑っちゃいますけど。
スピーカー 1
笑い事じゃないけど。
スピーカー 2
笑い事じゃないですけども、ああそういう状態だろうな。
そういう状態なんですよ。
腑に落ちます、それをでも。
スピーカー 1
腑に落ちるでしょ。で、まあなるほどみたいな。で、その今の最新のレントゲンを見たら片方の肺が真っ白なんですよね。
炎症を起こしてて。で、その先生の時の説明では肺炎になってると。
スピーカー 2
肺炎ね。
スピーカー 1
で、肺炎の治し方をその医学、その病院にいる若い先生、医学部生とかに聞くと、
なんて答えるかっていうと、大体抗生物質で治しますっていうらしいですね。
スピーカー 2
抗生物質で炎症を抑えるってことかな。
スピーカー 1
抑える。で、この答えは50点なんだと言うんですよ、その先生が。
で、本当は抗生物質も必要なんだけど、その肺に炭が溜まるらしいんですね、どんどん炎症を起こしてるところ。
スピーカー 2
肺に炭が溜まるんだけど、その器官じゃなくて。
スピーカー 1
要はなんて言うんですかね、その炎症を起こしてるところが。
スピーカー 2
そこからいろいろこう、その不要な老廃物みたいなのを排出してくるってことかな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
そうそう、ニキビができて、なんかこう溜まる。
ウミみたいなのが出てくるとかね。
そうそう、それを出さなきゃいけないと。
で、健康な肺炎の人だったら、ハァハァって言ってればその自力でこのなんとかこうリハビリをして、
自力で出すっていうことは期待できるんだけど、正直お父さんはもうその段階ではないって言うんですよね。
スピーカー 2
炭が出すことに出せないと。
スピーカー 1
出せない。
自分で出せない。
今意識がある状態でこう吸い出すにも結構しんどいらしいんですよ、奥まで行かなきゃいけないと。
スピーカー 2
なんかうちのヒーバーちゃんがさ、それやってたなぁ、しんどそうだったんだなぁ。
09:02
スピーカー 1
やってました。
で、ここで口から人工呼吸器につなげば、肺に直接酸素も届けられるし、
その酸素濃度がもうちょっと柔らかい感じのやつを、柔らかいというかその低い数値のあてを届けられるし、
そこを使ってその炭が取れるらしいですね。
要は口からそうか。
スピーカー 2
そうそう、人工呼吸器のつけ方が2種類あるらしくて、口から口から管を入れると。
はいはい。
スピーカー 1
口から。で、その時に口から入れるとですね、普通の人間はオイッてなるじゃないですか。
スピーカー 2
なりますね。
スピーカー 1
で、その口から入れる時は薬を使って意識レベルを落とすらしいんですよ。
スピーカー 2
はぁはぁはぁ。
スピーカー 1
要はちょっとこう眠った状態だから。
スピーカー 2
まあ睡眠みたいな状態の人ですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、その中で口から入れると。
で、その状態だとそのそこの管を使って炭を吸い出すことができるらしいんですよ。
うーん。
で、その先には何があるかっていうと、その口にずっと入り続けていると基本だから意識がないから寝たきりになっちゃうんで。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、その期間、期間切開って言って喉の下のところを期間を切って、そこから管を入れると。
そこから人工呼吸器をつなぐと。
そうすると意識を覚醒させることができますと。
スピーカー 2
その後でね。
はぁはぁはぁ。
スピーカー 1
で、ただ喋ることはできないらしいんですよ。
その声帯の下から空気の出し入れをするんで。
スピーカー 2
はいはい。そっちは通らなくなるってことなんですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だから喋れなくはなるが。
スピーカー 2
うん。意識レベルは上がる。
スピーカー 1
妄動性だと。で、どうしますかと。今ならまだ間に合うと。正直、明日これを判断するともう遅いと思うと先生が言うんだ。
判断するのは今ですと。
うーん。
って言われて。で、まあ親父はでも入れてくれるなってずっと言ってたわけですよ。
スピーカー 2
うーん。そうですね。
スピーカー 1
で、母親はもうすげえ困ってるわけ。で、もう母親もその親父の気持ちもわかってるんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあちょっと冷たい話なんですけど、正直僕は親父に対してその、そこまで思い入れはなかったんですよ。
で、ちょっと冷たい人間ですけど。
スピーカー 2
まあその、だからお父さんのまあ自分の人生を全うするっていう生き方を尊重するっていうことですよね。フリーさんが言ってるのは。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
きっとそのそうかもしないっていうのとか、まあタバコとかお酒とかも好きほどやるのも、まあそれはそれで好きにしたらいいよと。
あなたの人生だから。
スピーカー 1
自分がそうするって決めたんでしょ。
で、そうなる。で、それで死んでしまうっていうのもある意味、まあ仕方ないというか、まあ自分でそう選択したっていうことだったら、
親父もそうだなと思って、まあ母親も結構そうなのかなと思ってたんですよね。
で、むしろ九州男児的に振る舞ってる親父に対して母親は割とこう振り回されてたと僕は見てたんで、子供の頃。
だからその反面教師で今僕はすごいこうなんでしょうか、いろんなことをやってるんですけど。
スピーカー 2
確かに全然なんか九州男児っぽさがクリスさんから微塵も感じませんからね。
スピーカー 1
ないでしょ。
うん。
だからそうだと思ってたら意外と母親とかで今回実家に帰ってよかったのは結構母親とも結構喋れたんですけど。
12:03
スピーカー 1
うんうんうんうん。
まあ聞いたらまあ要はそのこの数年はまあお父さんもそのね体がそんなに昔ほど動かなくなってるんで、
夜飲みにも行かないし、立ち行こうにも行かないし、まあ基本家にいると。
で、家にいてまあその夫婦の時間をずっと過ごしてて、まあそしたら喧嘩もあるし、イライラすることもあるけど、
まあなんかそのやっぱなんでしょうね、こう二人で生活することに対する心の支えじゃないですけど。
スピーカー 2
まあね二人でいるということがね。
スピーカー 1
そうそうそう。そういうのがあったんだなっていうことが僕には対して、僕はすごい発見というか当たり前なんですけど。
スピーカー 2
やっぱりねクリスさんがね一緒に暮らしてるわけじゃないですかね。
スピーカー 1
そうなんですよね。そうなんですよ。そんな遠くに京都に住んでね鹿児島を半分去ったような人間がからいうことじゃないんですけど、
まあでもそうだったんだったっていうことに今回帰って結構近くに気がついて、
多分だから僕今回帰ってなかったとしてですよ鹿児島に。帰ってなくて電話口でどうすればいいって判断を仰がれたら、
スピーカー 2
僕は多分いやそのままもう親父行かしてやれよみたいなことを多分言ってたと思うんですよね。
スピーカー 1
でもその場でそういう風に先生からも言われて、しかもその今回ねその戦闘で息が止まって、
それを蘇生されてみんなから助けてもらって、で意識も戻って脳にダメージもないっていう状態になっての反映なんで、
一回その助かった命なんだからもっと頑張ってみた方がいいんじゃないかって私は思いますと先生が言ってくれて。
スピーカー 2
なるほどなるほど。まあ生かされたっていうことですね。
スピーカー 1
そうそうそう。廃炎を繰り返しててもうずっと廃炎続いてますっていう状態だったら私もお勧めしないけど、
今回が初めてこうだっていうことだったら、まだワンねその可能性はそんなに高くないかもしれないけどワンチャン可能性があるんだったらそれに賭けてみるっていうのもいいんじゃないかと。
なるほど。
って言われて、最後まあ親父に聞こうつって親父のところへ行ったんですよね。親父もうなされてるんだけど一応意識はあって話は分かるっぽかったんで、
その先生が最初その双寒しますかって言ってらっしゃるんですけど最初首を振ってたんですけど、
なんか僕もなんかその時になったら気持ちがなんかちょっと入ってきちゃってというかそうだよなって気持ちになってたんで、
そのなんかすごい僕もなんか自然となんか涙が出てて自分でも不思議だったんですけど、
スピーカー 2
なんか自分なんか泣いてるなーとか思いながら、その孫がね会いたいって言ってるし、今回もそのおじいちゃんが大変だって言ったらそのうちの産男とかその話聞いてだけでおじいちゃんが死んじゃうって泣いたりもしてたし、
スピーカー 1
孫が応援してるし孫にも会ってないだろうっつって、もうちょっと頑張ってみないかっつってこう声をかけてですね。
で、ちょっと不思議だったのはもう結構親父もしんどそうにしてるし結構緊迫したシーンだったんですけど、
うちの次男がね、次男もがその最近その麻雀を覚えて友達と麻雀やってるわっつって、おじいちゃんと麻雀が打ちたいって言ってるよって言ったらその麻雀やってるわっていうとこいつとちょっと笑ってたんですよね。
15:09
スピーカー 2
そう、しんどそうな親父。そうそうそうそう。ふんみたいな、あいつはしょうがないなみたいな感じで、ちょっとふんって。
つめいなのね、親父さん。
スピーカー 1
そうそうそうそう、そうなのよ。で、僕その反応を見て、なんかすごいまだちょっと頑張っていきようみたいな気持ちにもしかしたらなってくれるかなと思って。
スピーカー 2
なるほどね、確かに。
スピーカー 1
で、こう話をして、じゃあ親父も最終的にはこう首を縦に分かったって感じで振って、じゃあ先生お願いしますと、いうことで、やるぞという判断をしたんですよね。
その後で別の先生がその実際にこうその日の担当のそのセンター長とか偉い先生じゃなくてその担当のもうちょっと若い先生が来たら、なんか本当にやるんですかみたいな。
いや、さっきあの五分、フィフティーフィフティーって話もありましたしって言ったら、フィフティーフィフティー、フィフティーフィフティーじゃなさそうなさ。
でも実際そんなに甘くないと思いますよみたいな、ちょっとなんかいいんですか本当にみたいなこと、逆側のそのアレを言ってくるんだけど、もう決めたしなと思って、大丈夫やりますって言って。
その日のうちに口からチューブを入れる判断をしてですね、その時は待ってたんですね、その病院で。
2時間ぐらい待ってたのかな、待合室で、母親と特に何喋るでもなくこう黙って待ってて。
一応その手技が終わりましたって言って、もう一回面会に行ったらもう親父に眠ってって口からこうチューブが入ってたんですよ。
で、翌日また同じ時間に面会に行くと、それでも同じように安定してて、で口からこう直接肺に酸素が入ってるんで、酸素濃度が30何%の酸素でもそのSPO2の値が100とかだったかな。
スピーカー 2
で、やっぱすごい直接お届けしますって感じでお届けすると。
スピーカー 1
直送なんですね、酸素を。
で、ジュースの炭も結構ちゃんと摂ってますっていうことで、それが水曜日だったんで、祝日で。で、僕は京都に帰ってきたんですね、その日の夜。
で、その後木曜日に母親が行ったら気管切開をすると。要は寝たきりだとリハビリもできないので。
で、今度はその口からじゃなくて喉を切って、そっからこう直接その人工呼吸器につなぐっていうことをやって、で、金曜日面会に行ったらまだ眠ってて。
で、土曜日に母親が行ったら結構ショックを受けた感じで電話してきて、母親はどうしたんでいったら。
お父さんに会いに行ったら寝てて、一応その前の2日とは違って一応こっちの声に反応はするんだけど、もう顔もすごいむくんでたし手足もむくんでて。
18:05
スピーカー 1
で、しかもその目もうっすら開けて目が濁ってると。で、写真を撮って僕に見せてくれたんですけど、確かに結構ショッキングな見た目というか、ちょっと元気な感じの親父じゃないんですよね。
もう寝たっきり感ある感じの。え?って思ったんだけど、まあ病院からは別にずっとこうですよみたいな説明はなかったっていうんで、まあ大丈夫じゃないかなと思ったら、一応その次の日の日曜日にはすごいすっきりとした顔で意識も戻って、
はい、ちゃんとまあ起きて、で、なんでしょうね、その日は僕の弟の家族も面会に行ったらしいんですけど、一応その喋りはしないんですけど、まあ目でアイコンタクトじゃないけどちゃんと顔を見たりとかそういう反応はできてると。
まあ喋りはしないんで喋ってないんですけど、で、今日月曜日も行ったらまあ元気にしてて、まあ先生の説明だともうベッドからなんかこう座って腰掛けた状態でなんかリハビリをちょっとずつ始める。リハビリって歩き回るじゃなくて、こうなんか体を動かしてちょっとずつこうね、
その体を動かせる状態にしていくことらしいんですけど、始まったっていうんで、かなり順調に回復はしてるんだなとは思いましたけど、いやでも正直あの時その椅子の入れる判断をしなかったら、あのもう2日以内にはもしかしたら命がなかったかもってその時の先生が言ってたんで、まあ良かったなと。
スピーカー 2
まあそうですね、全然違う道に進んだって感じはしますね、でもね。
スピーカー 1
いやでも怖いですね、そのもしその時に僕がもういこじになって、いやもう親父が言ってたんでもういいですよって言ってたらもう違う後戻りができないところに行ってたわけじゃないですか。
まあね、弟さんご自身もそのね、いやいいよって言ったご自身の意思としてもね、最初はそういうことをされてたわけですしね、みたいなことがあって、いやなかなかねちょっとこう人の命に関わる判断とか、まあ自分の親なんでね、あれなんですけど、いろいろと考えることがあるところがありましたね。
スピーカー 2
いやでもなんかね、これからちょっとまたそれで警戒していって、少しでもね良くなると。特にこの肺炎の状態がどうにか出してもらえれば、希望がやっぱりありそうっていう感じありますね。
スピーカー 1
はい、またちょっとこの警戒が変わったらまたちょっとお伝えしていこうと。誰か聞きたい人いるかわかんないけど、まあたぶんね、もしかしたらまだね、そのご両親いらっしゃってて、まあここから先そのね、病気にならないとも限らないんで。
スピーカー 2
いやでも僕はなんかね、やっぱり世代も一緒だし、親の世代も一緒なんで、やっぱり考えさせられますよ。その今はね、幸い僕の両親元気でやってますけども、まあでも父親の方は結構タバコも吸ってたし、酒も好きだし、まあやっぱり昔の人間みたいなところもあるから、やっぱり身につまされるというか、やっぱり似たようなことは自分にも起こりうるなっていうことはね、リアルに想像しながら話を聞いてますね、いつも。
21:21
スピーカー 1
いやーほんと孫の力ってすげーなと思いましたね、その30年40年言い続けてた人間の気持ちを変えるだけの力があるんですよ、孫には。
スピーカー 2
いやー面白いね、でも。それは。面白いっていうかその、興味深いというね意味でね。
スピーカー 1
興味深いというね。
スピーカー 2
いやーそれぐらい人を動かすんだろうな。確かに孫、人格くらい変わりますもんね、孫と接してると。こんな人間だっけみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。そんな感じのことがございましたという。nagayamaさんも大変だったんじゃないですか、その。
スピーカー 2
いやークリスさんね、比べる話じゃないですけどね、クリスさんと比べちゃって全然その大したあれではないんですけども、やっぱりあの前回はね、下の子がコロナになったって話から、妻にも感染が広がりましてですね、
家庭内の方では隔離がさらに1人増え、下の子と妻が個室で隔離されて、上の子と僕が生活してるみたいな状態になったんですけども、
食事とか洗濯とかいわゆる家事全般妻にしてもらってたのが全部隔離できなくなったので、僕の方で巻き取ってやるって感じなんですけども、まあ仕事もあるので。
なんかこれまた結構やっぱ大変でしたね、ワンオペをしていて。今日はもうちょっともう隔離を終え、もう大丈夫かねなんていう話をして、あの仕事、家事とかはやってもらってる状態になったんですけども。
スピーカー 1
いやーそうか。その体調的、症状的には大丈夫ですか。
スピーカー 2
症状的にはね、結構熱もひどくて、咳も喉の痛みも強くて、僕の症状はすごく軽かったのに比べると、やっぱ重いなーって感じですね。
5回目か4回目のワクチン、最新のワクチンを妻は打ってなくて、その差なのか、個人差もすごくあるウイルスなので、一概には言えないけど、その差もあるのかなとは思ってるんですけども。
ただまあその肺炎とかね、なんかそのこうやばいよっていうところまで全然行かずに、まあ非常に辛い熱が出て、その後は警戒したって感じなので、まあ良かったは良かったですけど。
でも匂いがあまり、細かい匂いの判別ができないとは言ってますね。
スピーカー 1
ああそうなんだ、嗅覚にちょっと影響が。
大変ですね。
スピーカー 2
まあね、一時的にでもね、ワンオペ状態になって、ちょっとやっぱりね、仕事をしながら子育て、家事を一人で回されてる人の辛さ、大変さっていうのがね、身に染みてよく分かった。
24:08
スピーカー 1
いやマジでそうですよね。
スピーカー 2
これは、これはすごすぎるって思ったので、もうワンオペしてる全ての人たちが幸せになればいいなって思いながら、家事をしてました。
スピーカー 1
いやそう、分かりますよ、分かる。あの、僕もなんか2年ぐらい前に妻が感染して、5月のゴールデンウィークに隔離してた時もありましたけど、うちは言っても上の子供2人がもうその時は中学高校とかだったんで、まあ色々とやってくれるんですよ、そうそうそう。
スピーカー 2
だから一人じゃなかったんでね、あれですけど。中山さん一人で子供ね、まだちっちゃい子2人。
まあ小学生でしょ、これ幼稚園児2人とかだったらもう完全に死んでたなとか思うんですけど。
スピーカー 1
いややばいと思うね。
スピーカー 2
でもやっぱりね、食事作るのはね、僕もご飯作るのは好きなのし、週末とか時間があれば僕も食事を作ることはよくしてたんで、そこはなんか特に心配はしてない、自分でも心配してなかったし、その辺はうまくいきたんですけども、
なんかね、洗濯物たたむのがね、壊滅的にできないというか、洗濯がどんどんたまっていくんですよね。
で、一つはその戦略として、普段は割と洗濯物溜めてね、水も電気も時間ももったいないから溜めて回すって感じなんですけども、一人でやってる時はもう稼働率を上げようと思って、洗濯機と乾燥機の。
なんでもう、洗濯物溜めずにポンポンポンポン回してたんですけども、どんどんどんどんこう洗濯が完了していくと畳まなきゃいけないんだけど、それを細かく畳んで分類して運んでとかやってる時間がなくて、それがなんかどんどんたまっていくっていうのが結構しんどかった。
で、これはまあ子供に頑張って説得して、ここまで畳んだらゲーム15分追加してやっていいとか、いろいろ交渉して、どうにか手伝ってもらったりとかしてね、やったりとかしたんですけど、畳むのがもうそもそも苦手っていうのもあって、洗濯自動畳み機が出ないかなって思いましたね。
スピーカー 1
すごい、ゲーミフィケーションですね。
スピーカー 2
そう、ゲーミフィケーション、まさにゲームを釣るっていうゲーミフィケーションですけど。
スピーカー 1
洗濯物畳んでね、スターをゲットしようみたいな、なんかパワーを貯めようみたいな。
スピーカー 2
そう、それをで15分、なんかゲームの時間が追加されます。
あとはね、髪の毛のセットができない、子供の結んだり。
スピーカー 1
ああ、そうか。中山さんのところは女子だから。
スピーカー 2
女子2人だから、習い子に連れて行くのに外に出すときに、普段は妻に毛を綺麗にしてもらってるんですけども、それがなんかもう、僕がやると全然うまくいかないから、本当にこう溶かしてピンで留めておしまいみたいな感じになっちゃうんで、なんかもう見た目が全然違うみたいな感じになっちゃって、ちょっとかわいそうだなと思ったりはしましたね。
27:02
スピーカー 1
なるほど、まあ確かにな。僕、うちはもうオール男だし、自分も男兄弟だし、やったことないから、多分僕は絶対できないですね。そんなことはできない。
スピーカー 2
僕もできないんですけど、だからその洋服のコーディネーションとか、これとこれ出してとかさ、その出す順番とかさ、そういうのも全然わかんないし、なんかそういうこう、着たりするものとか、髪の毛とか、そういった見出し並みの部分は全然タッチしてないから、
その洗濯物とかはね、別にその、やれば時間があればできるって感じだけど、見出し並みに関しては時間があっても全然できないってことがわかり、全然できないんだなっていうのを改めて思いました。
スピーカー 1
ああ、大変だなあ。でもまあ、回復してきてるってことでよかったですよ。
スピーカー 2
うんうん。そうそうそうそう。
ね、戻る、復帰してきてということで。ただやっぱりね、今までが結構、妻がやっぱりいろいろ先回りしてね、その準備も、子供たちの準備したりとか片付けも先回りしてやるって感じで、いろいろなとこに気を利かせて先回り先回りでやってたんですよ。
なんでかって言って、まあやっぱり結局いろいろ時間がないので、妻が動いた方が早いっていうのが一番の理由なんですけども、ただやっぱりそれとトレードオフで、いざこうじゃあ妻がいなくなってみると、やっぱり子供自身のちょっとなんていうんですかね、こう生活力っていうのが思ったより低いなっていうふうに個人的に思って感じてですね、なんかその食べた後のものの片付けとかっていうのもなんかできないし。
はいはいはい。
勉強宿題とかそういうのはね、できるんですけども、なんか片付けだったりとか、その本当に細かいところですけどね、その洗面台が少しビシャビシャに塗れちゃったらこうサッと拭いとくとか、そういうなんかこう生活するっていうことへのなんか細やかさみたいな生活力みたいなのが、なんかもうちょっと身について欲しいなっていうところが思ったので、なんかこうその辺バランスとっていけるといいかなとは思いましたね。
スピーカー 1
やらせないとできないですもんね。
スピーカー 2
そう、やっぱり先取りしてね、やっちゃうとやっぱりどうしてもね、経験できないと学習はできないから、お手本を見せるっていうのは大事だけど、やってもらうっていうところもね、少し見守るっていうところも大事なんだなーって思ったりはしましたね。
スピーカー 1
今までこうやってもらってたところをどうやってこうね、本人のタスクというか本人の分担なんだよってやっていくかっていうそのマインドチェンジもちょっとね、大変。
スピーカー 2
大変ですよ、ほんとにね。
うん、叱ったり褒めたりいろいろこう駆け引きをしながら。
そうそう、あのうちにほら少年野球やってて、あの我が家は自分たちのユニフォームは自分で洗うルールなんですよ、もうちっちゃい時から。
泥とかついて帰ってきたら、それをもうお風呂に入るときに一緒に持って入って、そのお風呂の中で洗わせるんですよね、自分で。
スピーカー 1
で、洗い残しがあったら妻が結局後でやるんですけど、でもその自分でやるっていうその行為はそういうもんだぞって最初にインプットしたんで、うちは。
30:09
スピーカー 2
いやー、それは大事ですね。
スピーカー 1
うん、それはもうずっとやってて。で、確かに他の家の話を聞くと基本的にはもう親御さんがやってて大変だみたいな話を聞くんで。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だからやっぱりその最初にやらせるみたいなのはやっぱりありますよね、やってもらうみたいなね。
うん。
スピーカー 2
そう、なんか前に妻が洗濯物畳んでこう分類して置いといたところを、子供がそれをこう何か物を取りに行くときに蹴っ飛ばしちゃったりとかしたことがあったんですよ。
で、それで妻がね、しかもその後に謝りもなんか気づかなかったような感じで、向こうに行っちゃってとかってあったときに妻がそれですげー怒ったことがあって。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、ただ今回自分でね、洗濯物畳んだときに、あの全く逆のことで僕がそれ何か蹴っ飛ばしちゃったらしいんですよね。僕も全然気づいてなかったんですけども。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そしたらそれでも本当にすごく嫌な気持ちになったってことを本人が言ってて、やっぱりこうやるとね、やっぱりなぜそんなに怒ってるのかなっていうのが分かったりとかするんだなってありますね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
まあでも大変だってもうなんかね、もう消毒とかも大変じゃないですか。
スピーカー 1
大変大変。
スピーカー 2
だからもう食器とかも全部紙皿にして。
あーなるほど。
うん。でもう回収したら全部捨てるとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でお茶とかも全部、とか水とかもペットボトルにしてとか、できるところはもうそういうのを捨てられる、使い捨てみたいな、普段はあまりとか全然しないんですけども。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
じゃあまあこれはせんに払わと思って。ちょっとね、月末に帰省をする計画をずっと前から立ててたので、ここで4人目の上の子が感染ってなってしまうと完全に行けなくなってしまうっていうのがあるかったので。
スピーカー 1
確かに。完全に遅かしちゃったおとしなきゃいけないですね。
スピーカー 2
定的にとにかく隔離してやってたって感じだったので、こうね、気づかれもあって。
スピーカー 1
お疲れ様でした、それは。
スピーカー 2
大変でしたけども。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
スピーカー 2
まあでもいろいろ、なんかやっぱり家事でこうちょっとこう大変だなっていうポイントとかも洗い出せるというかね、分かってきたので、ここをなんか手伝うと楽になりそうだなっていうところだったりとか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
うん。まあ分かってきて。
スピーカー 1
えらいとこれをね、ちゃんと前向きな話ね。
スピーカー 2
こうになる、点ずれればいいかなと。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
あと個人的にはなんかね、ワクチンやっぱり効いたんじゃないかなってこうそのね、症状の差を見ると思っているのですが。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
なんかニュース見てたらワクチンがそろそろ無料じゃなくなると。
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう。
スピーカー 2
で、なんか重症化リスクがある人でもなんか国が負担してそれでも7000円ぐらいかかると。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ということは、僕らみたいな重症化リスクがない人間は7000円でもちろん効かないわけだとなってくると結構1万円とか2万円とかっていう話になってくるのかなと思うと、なかなかこれは大変だなみたいな金額になってくるんじゃないかなっていうふうにちょっと思って少し不安に思ったりはしてるというふうな感じですね。
33:08
スピーカー 1
ワクチンか。中山さん何回打ってます?
スピーカー 2
なんか受け入れられる限り受けてるんで5回受けてるのかな。
4回かな5回から。
スピーカー 1
そうか。僕ね実は3回しか受けてないですよね。
スピーカー 2
あ、そうなんですか。でもなんかそんなに前回思いっきり感じてなかったですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
やっぱり個人差が大きいのかな。
スピーカー 1
いや結構ね個人差はあると思います。多分なんかそのいわゆる株がこうね、なんか体のどっかにこうはまってなんか症状引き起こすと。
スピーカー 2
確かにね。確かに僕の時もな他の症状出た人ツイッターとかで同じ時期にね広島行ってた人とか見てたけどひどそうな人はひどそうだったし全然違ったもんな。
スピーカー 1
そうそう症状とあとその感染しやすさみたいなところ。結構同じ人が何回も短期間にかかったりとかもあったりしたので。
だからまあ別に僕は油断してるわけじゃなくて良かったなって思ってるぐらいなんですけど。まあまあそういうのがあるんじゃないかなと思いますね。
どういうふうに対策とかしていけばいいのかなってところがなんかちょっと不明瞭でどうすればいいのかなって気持ちになりますね。
確かに。まあでもとりあえずね良かったですね。とりあえず今のところ隔離が成功して。
スピーカー 1
今のところ大丈夫で。
スピーカー 2
今のところね。あと数日で発症しなければまあ大丈夫なのかなというふうに思ってるんですが。
でその中僕ずっと8月9月ぐらいから去年の9月ぐらいから骨を折って回復してからは自転車に乗らずにランニングをしてるんですけども。
スピーカー 1
それがついに月間の走行距離が200キロに行きましてようやく3分の2村上春樹。
スピーカー 2
村上春樹さんは300キロでしたっけ。
村上春樹さんはご自身の本の中で1日10キロ30日で300キロみたいなそういうとんでもないようで走ってるっていうことを言ってて僕もじゃあこうそうかと思って一応長期的に300キロ目標にしてるんですけども。
スピーカー 2
ようやく3分の2村上春樹に行きまして。
でも3分の2村上春樹結構大変だなって感じですね。
スピーカー 1
いや結構大変ですよね200キロは大変じゃないですか。
スピーカー 2
地獄を計画的には週に5回10キロ走ると50キロ週に50キロ。
そうするとそれが4週間で4、5、200キロ。
スピーカー 1
休む日があったりとかするのでそれでだいたいカバーできるかなっていう計画雑な計画でやってるって感じですね。
どうですか走れ。
スピーカー 2
本当ね最初ね10キロ走るとか結構気が遠くなるような感じだったんですけども。
今はなんかもう長いなって感じです。
その1時間だなみたいな。
1時間過ごせば10キロ走れるようになってきたので。
36:05
スピーカー 2
とにかく時間があれば200キロはできるっていうような感じですね。
ただなんか別にその走るスピードが速くなってめっちゃかっこよくなってるとか。
あと痩せない。これが地面これが計算外です。
なんかもうちょっと痩せるかなと思ったんですけども微動だにしないですよねその体重計の数字が。
スピーカー 1
あそうなんだ。
ぶっ壊れてんじゃないかなと思うぐらい。
えーなんでですかね。
スピーカー 2
なんでですかね。なんなのかわかんないんですけども。
スピーカー 1
だからその今の中山さんのその月間200キロ走る運動量とその摂取してるエネルギー量が均衡してるってこと?つまりは。
スピーカー 2
逆にこれでピタッとさ走るのやめちゃったらさ。
うん。とんでもないことになる。
うん。
なるのかなと思ってだんだんこうなんですかね。参加コストじゃないけどこう引けなくなってきたみたいな感じではあるんですけど。
でもなんかねようやくでもそのさっき言った通り長いなと思えるぐらいなんでこうポッドキャストとかを聞きながら走れるような気分になってきました。
スピーカー 1
今まではなんかこう耳の周りでなんか喋られてもなんかもうこっちがしんどいからもううるせえみたいな感じの気持ちになっちゃう状態だったんですけども。
スピーカー 2
今はなんかこう景色を見たりとか他のことを母園屋で考えたりする余裕ができてきたのでポッドキャストを聞いたりとかあの音声コンテンツみたいな他のものね。
ちょっと取り入れてみるとまあ1時間あるので結構いろんなことができるんじゃないかなと思ってちょっとそれでなんか今度今後なんかこういうコンテンツありましたみたいな話ができても面白いかなと思ったんですけどね。
スピーカー 1
確かに確かに。
なるほどね。1時間か。1時間は走れないなあ。無理だな。
スピーカー 2
1時間ぼーっとしてると終わってるって感じです。
いや、ぼーっとはできない。
山に行くとねぼーっとはできないんで。
そっちはちょっと全然ポッドキャストとかそういうのは難しい感じはするんですけども。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そういう生活をしてましてようやく三分の二まで来ましたっていう報告です。
スピーカー 1
でもその痩せないのはちょっと気になりますね。
何なんだろうな。痩せないのは。
スピーカー 2
まあまあ食べてるんでしょうね。
確かに今日も今日はちょっとね夜夕方夜が走ったんですけども帰ってきて晩御飯食べてもらったらもう米がすげえうまくて。
まあ妻に久しぶりに作ってもらってね作ってもらったものを出してもらったっていう美味しさっていうのがあるんですけども米がやっぱり異常にうまくておかわりしちゃいましたね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
米かなあ。それかもうなんかすごいもう僕の超ベスト体重なのかもしれないですね。
39:00
スピーカー 1
今が実は。
実はもうなんで褒めをスタッシーするんわかんないけどなんかそのちょうどこういう均衡が取れてるから。
スピーカー 2
えーでも痩せたらもうちょっと走るの楽になるんじゃないかなって思ってるんですけどね。
スピーカー 1
どうなんですかね。
長距離走る方はだいたいこうねシュッシュッとしてるじゃないですか。
シュッとしてるじゃないですか。
スピーカー 2
痩せ方の方が多いですからね。
やっぱりさ、その仮に3キロ痩せたらさ、ペットボトル1リットルのペットボトル3本分持たなくていいってことですよね。
確かに。膝への負担はだいぶ軽くないってことですね。
そうそうそう。そうするとやっぱりやっぱり体への負担とかはね減るわけなので。やっぱ軽ければ軽いほどいいと思うんですよね。軽ければ軽いほどいい。まあある程度はね。
スピーカー 1
なるほどね。
ちなみに走行距離これから伸ばしていこうとかは一旦200キロで安定させるぞって。
スピーカー 2
一応村上春樹、1村上春樹まで行こうと思ってるんですけども。
スピーカー 1
行こうとしてる。すごい。
スピーカー 2
ただこれ以上はちょっと200キロは少しキープしないとまた急激に伸ばしても膝とか足首とかに疲労が溜まりそうな気配を感じてるので。
当面の目標は200キロをキープというかこの辺を行ったり来たりするような感じになりそうだなとは思ってますけど。あと時間がこれ以上かかってくるっていうのもあるんですよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
いきなりこうね1時間で走ってるのが30分にはならないので。
どうしても1時間程度はかかってしまうっていう前提になってくるとここからどういうふうにその割合を増やしていくのがいいかなとかっていうのを思ってます。
あと早くならないっていうのがあるじゃないですか。
スピーカー 1
早くならない。
スピーカー 2
なんかこうインターネットとかさ知り合いでもツイッターでフォローしてる人も走ってる人とかもいて見てるとみんな早いんですよ全然僕よりも。
タイムが。
タイムが早いの。
同じ10キロ走って僕がよう挑んで僕とその皆さんと走り出してみんなゴールしてから僕ゴールするの10分とか20分とか後になっちゃうぐらいのスピード差があるんですよ。
みんな早いんですよ。
でも僕全然なんかスピード上がんないから。
スピードも上がんないし汗ないしただ時間だけかかってるみたいな感じになってきちゃっててそこがちょっと不服ではあるんですよ。
スピーカー 1
まあまあしょうがないですねそれね。
あんまり無理してね怪我しても。
スピーカー 2
そうそうそれはまあねそうそうそうちょっとコツコツやっていくしかない。
チャットGPTについてもやっぱりコツコツやるしかないみたいな感じのことを言われたんで。
すぐチャットGPTに聞くからなもうコツコツ屋しかない。
なんか良い方法ないですかって聞いたら。
スピーカー 1
うんなるほどね。
スピーカー 2
またちょっとね。
スピーカー 1
ではまた是非とも村上はるきを目指して頑張ってください。
42:01
スピーカー 2
市はるき。
スピーカー 1
市はるきね。
スピーカー 2
いけるかなと思ってね。
スピーカー 1
はるきストじゃないけど。
スピーカー 2
はるきストじゃないんですけど全然僕は。
なぜか。
はるきストじゃないんだけども。
なぜか市はるきを目指してる人。
スピーカー 1
中身はるきを目指しているというね。
ランニング方面でね。
はい。
わかりました。
はいあの今日はの私のもうコンテンツちょっと2つまあ時間もねそんなに長くなくてさっと紹介したいと思うんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
カゴシマでちょっとコロナ。
カゴシマでその親父が倒れた時に母親と一緒に家で見たんですけど釣りバカ日誌の映画の1作目ね。
スピーカー 2
1作目。
いつの映画。
すごいね。
スピーカー 1
これねそうそうなんか母親にね家でnetflixを見れるようにしてあげたんですよ。
実家で。
で説明をしてこうだぞって操作してたらその釣りバカ日誌が今全シリーズシリーズ全作見れますっていうのをやってて。
もうと思って見に行って1作目をつけたらなんかそのまま見ちゃったんですけど90分ぐらいかな。
1作目はですね1988年12月24日公開。
スピーカー 2
クリスマスウィープ。
クリスマスウィープ。
クリスマスウィープに釣りバカ日誌見に行くかね。
まあわかんないその当時は行ったのかもしれないな。
スピーカー 1
そうですよねこれねえっと昭和って何年まででしたっけ。
64年。
63年。
63年だ。
スピーカー 2
古いあるのは63年ですね確か。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
64年途中で終わったみたいな。
スピーカー 1
1988年ってのは昭和63年なんですこれ。
つまり昭和63年の年末に公開されいわゆるお正月映画ってやつなんですよねこれね。
で年が明けて1月の8日に平成に変わってるんで。
つまりこの釣りバカ日誌は言ったら平成の。
スピーカー 2
平成の昭和映画。
スピーカー 1
シリーズシリーズなんですただちょっと昭和時代に作られているんですよねその一作目はね。
でこれねすごい見たらもう昭和の世界観がさすごくて話は知ってるじゃないですか。
なんだっけ鈴木建設っていう建設会社のぐーたら社員浜ちゃんと社長のスーさんがたまたま釣りで指定関係ね。
自分の会社の社長と社員って平社員知らずに指定関係になっちゃってっていう話を一応そのリアルに描いてる。
リアルな実写で描いてるんですけど。
昭和の世界観なんですよその何が昭和かってさ。
西田俊之さんが浜ちゃん役やってるんですけど釣りに行った後朝一は釣りに行ってつってじゃあ今から会社行ってくるわって言って家から出かけるバイクが脳減るね。
あかんあかんよ原付が脳減るね。
でこれ田舎なんですよね四国四国の。
スピーカー 2
はい四国の結構ねどこか。
スピーカー 1
そうそうでこの街中に入っていくと被ってるんですよちゃんとその部分でリアリティはある。
45:02
スピーカー 1
そのちゃんと原付の前にヘルメット置いといて本当にリアル昔ってそうだったんだなって思いますよね。
スピーカー 2
いやそうだったそうだった気がしますね。
スピーカー 1
なんかその家の近所はノーヘルで乗っててちょっと人目がつくとか。
スピーカー 2
人目が多いとかね信号があるところに行くとヘルメット被るみたいなね。
スピーカー 1
被るみたいなリアルこうだなとかあとタバコをめちゃめちゃスパスパ吸ってるねみんな。
びっくりした。
まず職場とか職場のその仕事をやってるその場所で吸ってるし。
あと電車の中でも吸ってましたよ。
スピーカー 2
やっぱそうですよね電車とかバスに入ったらついてたもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそういやこれはね昭和の平成の映画ですけどやっぱりその昭和の雰囲気を残すすごい面白いあれだなと思って見ました。
結構見れましたねなんかなんだかんだであっという間に90分過ぎちゃって割と面白かった。
西田俊幸さんがね41歳ですよ。
スピーカー 2
ね、西田俊幸41歳っていうのメモを見て年下じゃんと思った。
そうなんだね。
スピーカー 1
西田俊幸さんがその時点では。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
びっくりしますよ。
そういう視点で見ると面白いかもしれないですね。
年下かーって思ってね。
はいっていうついバカにしてあのまあ今見れるんで一作目とか今見ても本当。
スピーカー 2
割と昭和が昭和のライフスタイルがリアルに描かれているから。
描かれている。
その辺の資料としても面白く見れるかもしれないですね。
スピーカー 1
話は単純なんですよねその要は。
そのね自分の会社の社長と知らずに付き合っちゃったんだけどそれがバレてみたいな本当にシンプルな話なんであるんですけどね。
はいっていうのを見ましたっていうのともう一つが本の紹介なんですけど。
はいはい。
アルプス関の母っていう本なんですよ。
スピーカー 2
アルプス関の母野球系の。
スピーカー 1
そうですね野球系の話かな。
高校野球の父母会をこうシングルマザーのその主人公の視点から描いた小説みたいな感じなんですよね。
自分の子供がいて子供が小学校の時にお父さんが亡くなってしまって子供はその野球がすごくうまくて野球で進学して行きたいんだけどいろんな困難にお母さんが立ち向かっていくみたいな話なんですよ。
これはねすごいリアルっていうかこういうのあるんだろうなっていう話。
うちの子も高校野球やってますけど全然ガチなところじゃないんだけどガチなところじゃなくてもやっぱこう不母会ちょっとこううーんって思うところがあるんですよね僕からすると。
あと古くからの伝統的な部分とかもあるし。
そうですね伝統的な部分。
この小説の中で結構出てくるのはまずその学年ごとにこう2年生の親が1年生の親いるかも偉いみたいな世界観があるみたいな。
48:01
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
そこってさ冷静に考えたら親同士なんか別に関係ないじゃないですか。
スピーカー 2
関係ないですよね。
スピーカー 1
でもなんかそのすごいそういうなんか上下関係的な世界観が古くからあるとか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ですげー笑っちゃったのがなんかそのまあ共合校の学校に行ったらその不母会のルール何か上みたいなすごい分厚い資料を出されてそれを守るようにって書いてあるんですよね。
でその主人公のお母さんは学校の近くに住んでるわけ。
で1年生の保護者は学校に来るときはバスで来なきゃいけないみたいな車じゃなくて。
まずそのルールもよくわかんないんだけど。
でバスで通ってたらあるときその上級生の人からいびり的な感じで何とかその他の府系から途中のバス停から乗ってきてると。
駅からじゃなくて。
はいみたいな途中駅と学校の間に家があるんでそうしてますって言ったら。
いや不母会のルールとしては駅からバスに乗ってくることって書いてあるんだからそうしてもらわなきゃみたいな。
スピーカー 2
怖ーみたいなさ。
なんだそれ。
スピーカー 1
なんだそれでしょ。
でもそれをそのいびりとかじゃなくて大真面目にそうやんなきゃいけないって思って機械的に言ってくる人がいるっていうのもわかるんですよね。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
だからルールって基本的になんか困ったことがあったからそれを是正するために作っていくから別にその困ったことなければ別にそのルールにかっちり当てはまらなくてもいいことも僕はあると思うんですけど。
法律とかじゃなければねそのローカルルールというかなんていうかその身内の決め事だったらさ。
でもなんかその背景がわかんなかったりとかそこに書いてある通りにやんなきゃいけないみたいなマインドになるっていうのはまあわかるんですよ。
そういう現場も見てきてるんで僕は。
スピーカー 2
なるほどね。
みたいなのが結構生々しく書いてあって感動する話なんで僕泣きもしましたし。
スピーカー 1
そういう話が好きな人は読むといいかもしれないですね。面白いですね。
スピーカー 2
理不尽だね。理不尽なルールみたいな感じだね。
スピーカー 1
理不尽ですよね。でもそういう世界がやっぱり部活動の。野球だけやっぱり特殊な気がするんだよな。
スピーカー 2
野球でもなんかね独自ルール性みたいなね坊主頭の方が坊主にしなきゃいけないみたいな風潮だったりとか。
今はないと思うけどなんか水飲まないとかさ。
スピーカー 1
不適切にも程があるの先生の水飲むなおめーみたいなね。
スピーカー 2
いやあれさでもさああった本当にあったなと思って。
スピーカー 1
あったあった。
スピーカー 2
今はないからさすがに。
スピーカー 1
水飲むとスタイリングがつかないっていうさよくわからない事情でしょ。
スピーカー 2
そうそうそう謎ルールね。
スピーカー 1
あったあったあった。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうそうそうまあああいうことですよ。
野球が昔から日本でこう流行ってきたスポーツで、だからこそ余計にそうなってるところがあるかもしれない。
そういう思想的な部分が。確かにサッカーとかさバスケとかさバドミントンとかさ。
51:07
スピーカー 2
スポーツ的には全然ハードじゃないですかバスケだってバドミントンだって。
ハードですよ。
スピーカー 1
でもなんかあんまそういう坊主かっていうとそうでもなさそうだし。
スピーカー 2
まあ多分強いところとかは正直野球と同じぐらいなんか不墓界とかも厳しかったりとかすると僕は思ってるんですけど、あんまりそれが表に出てこないじゃないですか。
スピーカー 1
野球って結構なんかすごいその辺目の敵にされているというか野球は厳しい、野球は辛い、親が辛いって言ってるけどいやいや同じで言ったら別にサッカーはもう何も同じだと思うけど。
スピーカー 2
確かにね。遠征行って大変ですねとかってあるもんなどこ行ってもなあ。
スピーカー 1
そうそうなんですよね。まあ一緒にやる夫婦系が仲良くできれば僕はもう何やっても楽しいと思うんで、そこだけそのその運があるかどうかだと思いますけどね。
えーもう僕がついていけないようなこんなのあったら絶対。
まあちょっとあの話はね面白いんでこんな世界があるんだっていうのをちょっと覗き見るために読んでみても面白いかもしれないですね。
スピーカー 2
あー好奇心みたいなとこですね。
好奇心。
スピーカー 1
はいという感じの紹介でございました。
なるほどなるほど。
と言ったらいい時間になりましたので今週もいろいろとお話しさせていただきました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はいでは今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
52:32
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