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ひろひろし
なるほど。
AKIKO
これ私、君って誰ですか。
ひろひろし
君はこのチャッピー君でしたっけ。
AIのことかなと私は思いましたけども。
AKIKO
私もそう思うんです。でもそう思うんだけど、同時にこれ、私すごくこの歌を初めて聞いた時に、すごいSFみたいな宇宙感未来感みたいな感じを感じているんです。
ひろひろし
SF感?宇宙感?すごい壮大ですね。
AKIKO
壮大です。SF、私SF小説結構好きで読むんですけど。
100年後とか200年後だったら、これを読んでいる私がAIで、君が人間の方なんじゃないかなっていうイメージも持ちました。
ひろひろし
私と君が逆転してるってことですね。
逆転してる。
なるほど。
なんかそんなことだってありえるよなっていう。
逆転するってことですね。
AKIKO
でもそれが怖い感じではなくて、宇宙、SFの中でも私が好きなタイプのSFっていうのは、宇宙生物と人間が出会って仲良くなっていくみたいなタイプのSFなんですね。
なのでこれもAIと人間が助け合って、どちらがどちらとも役割を入れ替えながらも協力し合って未来を築いていくっていうようなイメージです。
ひろひろし
なるほどね。
私もAIって最初聞くと、昔よくSF映画とかで見てると、AIが暴走して結局最終的に人間を排除するみたいな、そういうふうな動きがある映画とかもあると思うんですけど、そういうことではなくて、人間とAIが共存していくって、っていうのを感じられるってことですね。
AKIKO
共存以上ですよね。もうすごい助け合い。だってこのたなさんなんかすごい優しいじゃないですか、この。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
私は君の分身だからってチャッピーに、AIに言ってあげるこの優しさ。
ひろひろし
そうですね、確かに。
AKIKO
なんかすごく、多分たなさんって先生、大学の先生でいらっしゃるんですよね。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
工学系のですか、すみません、ちゃんと存じ上げなくて。
そうなんだけど、すいません、こんな言葉を使うとすごくエモいですよね、この歌。
特にこの、私は君の分身だからってエモくないですか。
そんなこと言われたら痺れちゃうみたいな感じじゃないですか。
ひろひろし
確かにほんわかしますね。私はもう聞いてて、ほんわかするみたいな。
AKIKO
はい、はい。そこが、多分私の今まで持っていたなさんのイメージとのこのギャップもちょっとやはり、ギャップ萌えってやつです。
ひろひろし
なるほど、はい。いいですね、確かに。
AKIKO
皆さんにもぜひ、この百人百首に投稿いただいているエピソードだけではなくて、そこからリンクをたどって、
194番の人間は生成AIとどのような関係にあるかという方にも飛んでいって、
これ概要欄が充実してるんですよね。ブログって書いてある。
これはこの使い方もすごいですよね。この概要欄をブログにし、さらに音声もあるっていうことですよ。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
なるほど。
ひろひろし
今は結構、昔はLISTENってダウンロードができなかったんですけど、テキスト情報ね。
今はテキスト情報をダウンロードができるので、多分それ使われてるんじゃないかなっていう気がしますね。
AKIKO
でもそこにAIによる要約って書いてあるから。
完全にお話ししたとおりでもないし、どちらが先に作られたかも知ってみたいところです。
まず原稿をもしかしたら、この概要欄に貼っている原稿を作られた上で、
それの後にお話になってっていうことかもしれないと思うんですよね。
ひろひろし
そうかもしれないですね。
AKIKO
もしくはお話になってLISTENにアップしてから、それをAIも活用しながら再度編集して要約なさったのかな。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
そのあたりも先ほどの共同作業をして助け合って創作をしているっていうことを思いなさってるんですね。
ひろひろし
そうです。結構活用されてますよね。
テレポートっていうサービスも今興味を持たれているみたいですね。
AKIKO
そうですか。私はそれはまだ聞いたことがなかったんですけれども。
どうですか。なかなかLISTEN、声日記を使って短歌をするとAIの勉強もできるっていうことは全然想像もしてもおりませんでした。
ひろひろし
いろんな価値観に触れられるからね。いいですよね。
AKIKO
すごいですね。すごい広がりです。
では、たなさん本当にどうもありがとうございました。
ひろひろし
ありがとうございました。
AKIKO
いいんじゃないですか、すごく。
ひろひろし
いい感じですか。
AKIKO
はい、いい感じだと思います。
ひろひろし
はい、わかりました。