1. 声でのこす“らせん階段日記”
  2. #107 グラデーションではない..
2024-08-11 08:56

#107 グラデーションではないとしたら

📓 今日の声日記 107回目の概要

 

取り巻く状況も自分の意識も

すべてはグラデーションではなく

50%で構成されているとしたら?

 

#声日記 #声でのこそ  #らせん0811

#まず100 #100ニッキーズ

#半分の世界 #半分

 

BGM『Chill Zombie – Soothing Drops』

BGMer様

 

⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻

 

こんばんは!

または、はじめまして!

えぬです。

聴いていただき、ありがとうございます。

【構えずに話すようになる】コレを成就させたいと思います。

コメント、レター、お待ちしてます!

 

今日の思いは今日を生きた証し♡

明日には明日のストーリー。

一緒に一歩一歩。

00:01
聞くも楽しい、話すも楽しい、温泉配信を楽しんでらっしゃる皆様、こんばんは、えぬです。
のん番は、のん着物が配信しています。ココハコのえぬです。
のん番は、2024年8月11日日曜日でした。
今日、声で残したいこと、それは半分は絶対にある半分を思い出そうという話です。
一番単純に考えて、世界、自分の心の中の状態、暮らしの状態というものを一番シンプルに考えたときに、
例えば、良い、悪い、とか、快、不快、とか、
上手くいっている、上手くいっていない、次元が良い、次元が悪い、という風に必ず二つの局面があって、
その中にグラデーションがあると私たちは思っていると思います。
よく心理学で言われるのが、自分の今の、例えばイライラしている、悲しいという気持ちがあるときに、
そこに点数をつけましょうと、そういうカウンセリングがあるんですが、
今の辛さ、例えば8であるとして、いろいろ自分で考えたり、
自分に対してプラスの言葉を言ったり、アファメーションしたり、瞑想したりすることで、
さっきスタート時点で8だったものが、今何点になっているかということを自己採点する。
そうやって客観的に数字で表すことで、自分をコントロールしていく。
そんな風に、昨日よりは良い、去年よりは悪い、みたいな感じでグラデーションがある。
グラデーションがなければ成り立たないというか、逆に不自然な印象を受けることもありますよね。
ですが、あえて今日残したいのは、半分、半分という考え方を残したいなと思うんですね。
実はどうしてこういうことを思ったかというと、悪魔を出し抜けという本をご存知でしょうか。
自己啓発本を書いているナポレオン・ヒルの本なんです。
03:02
この本を読んだわけではないんですが、この本を詳しく解説した動画というものを何本か見たんですね。
その中で一番印象に残ったのが、悪魔も神もエネルギー体であると。
この世界のすべて、半分半分を管理しているんだと悪魔はそういうふうにナポレオン・ヒルに説明した。
という下りがあって、半分かって思ったんですよ、その時。
私たちは大体、何かこう自分の中で上手くいっていないとか、落ち込んでいるとか、もしくは嬉しい、良い状態という時に、
ぱっつり半分とは思っていないと思うんです。
特に嫌なことが起きている時とか、自分にとって不利な状況である時に、半分って思っていないと思うんです。
いかがでしょう、ここまで私は上手く話せているでしょうか。
でも単純に考えてみたら、良い、悪い、快、不快、上手くいっている、上手くいっていない。
これら2つの概念は表裏一体。
上手くいっていないという現象を知ることがなければ、上手くいっているということも知ることがないというふうに表裏一体ですよね。
世界が1としましょうか。
この1の世界の中に2つの現象があるとしたら、それは確率的には50%、50%ですよね、計算上は。
ナポレオン・ヒルの本の中の悪魔の説明による、「自分は50%の世界を管理している、支配しているんだ。」という言葉に、
あ、そっかって思っちゃったんです。
上手くいっていない時も、たったの50%の現象を今自分は感じている、目の当たりにしているというだけで、
何も自分の人生の7割が、8割が、もしくは全てがとんでもないことになっているわけではなく、
残りの50%は、自分が見ようとしていない、見つけられていない、ただそれだけのこと。
もちろん、自分が上手くいっていないところから抜け出そうとする時に、それなりの頑張りとか踏ん張りは言います。
だけど、反論なんだって思ったら、当たり前というかね。
当たり前。
上手くいかない時もあるさっていうやつですね。
そんな気持ちになれるのではないかなと。もしくは、なる。なるなって思ったんです。
06:06
言うはやすしで、自分がすごく落ち込んだ時に、じゃあそれができるかっていうと、次、ちゃんとそれを自分で実証できるかどうかっていうところなんですけども。
グラデーションだと優しい気がするんですね。
オセロのように、黒、白、黒、白っていうよりは、ゆっくりと白からグレーになっちゃった。
ここで引き返さなければって思う。
そのグレーが、より黒に近いと焦りを感じるとかね。色々あるじゃないですか。
でも、自分が旗とそこで、なんか自分が今、軌道から外れてるなと思う時は、グラデーションではなく、その時点で50%を見ればいい。
そして、禅の方に、もしくは神の方に、もしくは上手くいっている方に100%いくっていうことも、実は不自然な話で、
今、自分はたまたま残りの半分のいい方、上手くいっている50%の方を感じることができる。
でも、必ず上手くいかないことも同時に存在しているんだ。半分はそうなんだってことを意識していれば、奢らなくて済むんですね。
そこにアグラを書いたり、小ゴリ高ぶったりすることもないのではないかなと思うんです。
ナポレオンヒルが悪魔と対話して書いたと言われている本なんだそうですね。
読んでみたいけど、今はなかなか手に入りにくい状態のようです。
今日はここまでにしておきます。
これ以上言うと、今まで筋道立ててきたつもりなんですけど、それが壊れてしまいそうな気がするので、
今日はここまで。半分であるということ。
今までグラデーションだと思っていたことが、そうではなく50%50%なんだと考えるのは厳しい考えでしょうか。
それとも優しい考え方でしょうか。どうなんでしょう。
今からの暮らしの中で、ちょっと実験してみたりしたいと思います。
声で残そう。今日はこの辺でずっと出ていきます。
心地よいびっくり箱、ココハコのえぬでした。
08:56

コメント

スクロール