1. 声でのこす“らせん階段日記”
  2. #116 真正面すぎて顔しか見え..
2024-08-27 14:34

#116 真正面すぎて顔しか見えなかった

収録後、思い返したら

なんだかもっと近かったように思うんです。

虫の顔がドアップに見えたのは

相当近かったのでは?って…

 

顔だけが…

顔だけが目の前に浮かんでたんです!

ホラーじゃない方の怖い話😱

ていうか

運良く大ケガにならなくて良かったー😌

#ココハコ #声でのこそ #声日記 #らせん0827

#庭 #虫 #尻もち

サマリー

2024年の台風接近を受け、配信者が庭で草取りをしている時に驚くべき出来事が起こります。蜂との遭遇によって尻餅をついた体験を通じて、身近な生き物についての知識を深め、今後の注意点について考えます。

台風と庭の準備
のん着物が配信しています。ココハコのえぬです。
のん番は、2024年8月27日火曜日でした。
台風が日本の方に接近中ですね。変な角度で曲がってますね、今回も。
ゆっくりゆっくりやってきて、ちょっと滞在時間が長いような予報になっています。
この予報が見事に外れて、早く日本の空の上から去って行き、そして早く収束してくれたらいいなと思います。
でも、一応色んな準備をして、あとは何か楽しくなれるようなゲームとか、家族でできるゲームとか、
一人の人も何か好きなものとか、自分のすぐ近くに置いて、そして祈りながら過ごしていけたらなと思います。
今日はですね、何を残していきたいかというと、
運10年ぶりに〇〇しました。
運10年ぶり。本当にですね、もしかして運10年前もそんなことをしたことあるかなというぐらいですね。
でもおそらく、多分、多分何回かはやっているはずです。過去に。
でも、そんなことをやったかどうかさえ忘れるぐらい遥か昔のことを、今日は久しぶりにやっちゃいましたという話です。
声で残そう。
それがね、何かと言いますと、尻餅です。尻餅ですよ。
早々つかないでしょ、尻餅って。どうなんでしょうか。
いや、つかないと思いますね、普通。
何か運動、スポーツしていたりするとあるかもしれませんね。
そういうのを抜きにして、普通に暮らしていて尻餅を作って、なかなかないと思うんですよね。
今日はいつものように夕方、庭の草取りをしようと思ったんですよ。
でも今日はね、なんか気が乗らなかったんですね。
毎日嫌だなぁなんて思ったりして、前向きじゃなかったですね。
それで、いつもいろんな道具をね、バスケットに入れて、そのバスケットを抱えて、手に持ってね、両手で持って、ちょっと階段を上がっていくんですよ、今日の場所は。
その階段を上がるときに、バスケットを持って、バスケットの中をぼーっと見ながら歩いたんです。
前方も見ずにですね。
階段を上がっていって、そこを上がりきったところの、ちょっとした小さなスペースがあるんですけど、そこを今日はきれいにしようと思って。
ふっと顔を上げたらですね、腕を大きく前ならえしたぐらいの距離の先に、そしてちょうど私と同じ目の高さにいらっしゃったんですよ。
飛んでたんですよ。しかもまっすぐこっち向いて。
だから肉眼で初めて正面からの姿を見ました。
写真とかそういうのでは見たことありますよ。
でもこの肉眼で、リアルにライブで目の前に見たっていうのは初めてです。
さあ何を見たのかと言いますと、蜂です。
結構大きい蜂でしたね。だって顔がしっかり見えるんですよ。
びっくりしましたね。
本当にびっくりした時って声が出ません。
やっぱりそれぐらいの距離だったので、とっさにちょっと引いたんですよ、後ろに。
避けるとかしゃがむとか、そういう動きをする、洗濯する前に体がのけぞる感じになったんですね。
そしてふわーっとゆっくりゆっくり体が傾いていき、尻餅をつきました。
びっくりしましたね。
階段を上がったところだったので、ちょっと後ろというか、すぐ後ろは階段だったんですよ。
上がりきって、さあ一歩って進んだ時に遭遇したので、ちょっと階段からは一歩分は距離があったので、それで良かったんです。
尻餅をついた場所が本当に階段の際だったんですね。
手をついたのも、なんか変なところに手をついちゃってすり向きましたしね。
尻餅は結構ゆっくりにスローに尻餅をついたので、お尻は全く痛くないです。全然痛くなかった。
ふわーんと倒れた感じですね。尻餅と言っても。
びっくりした。本当にびっくりしました。
蜂の顔って、ニコガンでライブで、あんなパチッと真正面っていうのはね、顔しかないですね。
顔しかない。顔が浮いてるって感じでした。
そんだけ真正面だったんですよ。
えぬ、怖かったって本当に怖かったんですよ。本当は今気丈に喋ってますけど。
自分で気丈と言いますかね、普通。
とにかく今ちょっと平気なふりで喋ってますが、本当に怖かったんですね。
家族にもね、私怖かったって言ってないんです。
嫌なんですよ。なんか言うのが。
怖かったって言うと、リアルで言うと、
そんな怖かったやろって言われたり、蜂が目の前に?
とかって、私以上にね、体験した人異常に騒ぐ人っているじゃないですか。
あれられると、余計に怖くなってくるんですね。
ちょっと余談でしたけど、そんな感じで。
こうやってお話を配信して、コメントに大変でしたねって書いていただくのは全然OKですよ。
OKですよって。
もうね、書いていただくだけで本当に嬉しいんですけども。
だからリアルタイムでわーって言われると、ちょっと弱いという感じです。
何の話でしたっけ?
で、蜂が正面。何の恥だったかなーと。
もうね、本当にね、顔だけははっきりわかってますので。
ちょっとネットで調べたんです。
で、うちの庭には足長鉢がいるなっていうのは前から知ってました。
巣もね。巣もね。
知識と注意点
そこかしこにね、木の低いところにあるんですよ。
高いところじゃなくて割と低い。
枝がいっぱい生えているその下ぐらいにちょうど甘い桶になるのか、
その辺に結構巣が作られていて、
くつかね、駆除させてもらったんですよ。
だから足長鉢だったっけなーと思って調べたんですけど、
足長鉢とも違うなーと思って、
調べているうちにわかったことが一つあるんですけど、
足長鉢って比較的小型で、巣もちっちゃいですしね。
最初は怖かったですけど、一番最初に遭遇した時は怖かったけれど、
意外とそんなには攻撃性がないということがわかり、
そして巣も小さいですし、巣の駆除も比較的簡単なんですね。
だからどこかで油断していました。
足長鉢にもいろんな種類があって、
たぶんうちにいたのはちょっと大きめの、
そう、セグロ足長鉢じゃないかなーって思ってたんです。
ちょっと他の場所で見るよりはちょっと大きめのがその場所にはいたんですよ。
でも顔の正面の画像を調べたらちょっと違うんです。
若干違うんですね。
さらに調べていくとわかったことがあって、
それはセグロ足長鉢をターゲットにして捕食している
ヒメスズメバチっていうのがいるんですよ。
そのヒメスズメバチの顔だとなんとなく一致しそうな気がするんですね。
だからその場所にはセグロ足長鉢が結構巣を作っていて、
それをターゲットにしている捕食しているヒメスズメバチも
寄ってきているということじゃなかったのかなと思いまして。
一応ね周りを見渡したら、
そういうスズメバチのような、その巣のようなものは今のところ見つかっていないので、
多分他から飛んできたものじゃないかなと思います。
いやー、こんなことにあんまり詳しくなりたくないんですけど、
でもね身近に起きたことですから、
やっぱり真剣に調べますよね。
そうするとなんだか知りたくもない鉢の種類の名前とか顔とかカードの特徴とか、
そんなものはね、今インプットしていますが、
まあこれも一つの体験ということで大事な体験なんですけども、
でもね怪我はあかんと思いました。
そこに行くんであればそこに行く方向を見ながら歩かないと。
鉢の方もねひょっとしたらびっくりしたのかなってちょっと思うんです。
なぜならば、エヌは庭のクラトリをするときに必ず帽子をかぶるんですね。
その帽子はカーキ色なんです。
下を向いて階段をトントントンと上がってきた私の姿が、
鉢にとったらなんか近づいてきてるけど、
なんだあの丸い草色の、しかも新鮮じゃなさそうな枯れた草色の、
なんか塊こっちに近づいてくるで、みたいな感じじゃなかったのかなと。
でも一応鉢は強気ですからね。
なんだなんだ、みたいな感じでスーッとそばまで来たんでしょうね。
派手な音しなかったんですよ、全然。
攻撃耐性ではなかったんでしょうね。
鉢って攻撃モードに入ると、やっぱりブンブン言わしたり、カチカチ言わしたり、
音を立てるそうです。威嚇する音。
それが全くなかったんで、たぶん、なんやろうな、こんな感じでしょうね。
私が登り切ったところでパカーッと顔を上げたんで、
バッチリ目止めがあったわけですよ。
ああ、なんや、人間やんかって思ったかもしれません。
私があそこでワーッて言ったり、手で腹音したりすると、
それはね、もっと大変なことになっていたと思います。
私はとっさの判断で別にいい選択をしたわけではないけれど、
鉢の圧に負けてちょっと後ろにのけぞり、
そしてゆっくりとお尻から落ちていきましたね。
はい、そんな、そんな、今日は鉢記念のような、
後から聞く分には面白いんでしょうけどね、来年あたりね。
ああ、去年はこんなことがあったな、今年は気をつけようみたいになるんでしょうね、きっとね。
よし、ならば、未来の私に対してプラスになるならば。
ということで、今日はこの辺で終わろうと思います。
心地よいびっくり箱、ココハコのえのでした。
14:34

コメント

スクロール