サッカー観戦の感想と指導者としての視点
いやぁ、面白かったなぁ。サッカーね、本当に。レッスンがあり、練習があり、試合前でもあるということで、そのタスクをね、しっかり乗りこなしながら、間を空けてじっくり見させてもらったんですけども、
いやぁ、やっぱいいよなぁってすごい思いますね。チーム作りとか、監督とか、その選手に対する対応とか、僕はどちらかというと、
自分が指導者であることから、競技者目線で何かを見るっていうことが多いんですが、サッカーにおいても、やっぱりそれは変わらなくて、サッカーが好きで楽しくてずっと楽しませてもらってて、
本当に長い間サッカーを見続けてるんですけども、ただ、やっぱり日本が、日本としての強さを発揮できるようになるには、それなりの組織作りであったりとか、かけた時間であったりとか、過去からの繋がりであったりとか、いろんなものを繋げてきたから、今というものがあるんだろうなと。
その中で躍動する選手たちっていうのは、とても輝かしくて、同じ日本人として誇らしいなというふうに思います。同じくたくさんの力をもらえているので、そういった点においても、僕はサッカーっていうのは非常に素晴らしいなというふうに思っています。
プロフェッショナルな集団と若手選手の情熱
中でもね、僕が本当に好きなシーンっていうのは、やっぱりこのプロフェッショナルな集団が、自分のエゴもありつつも、チームのために貢献しているという点も素晴らしいんだけども、だけどもそこに垣間見えるプロとしての意地、ストライカーとしての執念とか、そんな瞬間が見えると、僕はやっぱりすごく面白いなというふうに思うんですね。
年齢で言ったら、20歳、21、22とかって、サッカーの日本代表クラスとしては若手なわけじゃないですか。若手ってね、チャンスを虎視眈々と狙っているんだけども、やっぱり勝負の世界だから、勝つための最高の選手を選んで最初から送り出しているじゃないですか。
だから、なかなか若手にチャンスが常に回ってくるわけではないわけですよね。今回みたいに展開になったときに後半から若手が出てきた中で、日本っていうもののサッカーを体現していく中で、ここで勝たなきゃいけないって分かっているベテラン世代と、やっぱり少ない機会をものにして点を取りたいっていう若手の若干、
何ていうかな、意識の、当たり前ですけど、そういう意識の違いっていうのが出てくるんで、そこを見たときに、やっぱり貪欲に点を狙っていく若手のハングリーさっていうのを僕は本当に好きだなと思ったんですよ。
塩貝選手への応援と若者の情熱
で、中でもね、僕はね、ずっと塩貝選手を応援してるんですよ。塩貝選手はね、ご存知じゃない方もいるかもしれないですけども、一回見てみてもらったら分かるんですけども、もうなんかね、もう切れ味の鋭い日本刀みたいな若者で、ギラギラギラギラしてるんですよね。
で、そのギラついてるのっていうのは、もしかしたら20代の僕だったら扱うことができなかったかもしれないけど、40代の今となってみれば、やっぱこういう若者が未だにこの世に存在してくれているっていうことだけでも僕はもうすごく大好きで、あのギラギラ感は絶対将来的に彼がね、トップの位置にたどり着いてくるような選手になると思うんで。
若い時にね、なんか落ち着く必要って僕はそんなないのかなって思ったりするんですよ。やりたいことに向かってギラギラ俺を出せって思っているあの感じ、あれがね、本当に好きでね。
次世代への期待とサッカーの面白さ
今回僕、塩ヶ谷選手出てくるかなってちょっと思ってたんですよ。で、塩ヶ谷選手は残念ながら出てこなかったけども、まあね、他に出てきた若者たちが本当に俺にボールをくれとチャンスをっていうのの必死さ、なんかそのエネルギーとか、そういうのもあって、
まあなんか日本っていうのが、やっぱ次世代にも強い選手がたくさんいるんだなっていうのが僕はすごくわかるんで、なんかこう、20代ではわからなかったサッカーの面白さ、30代いろんなことを経験したけど、まだわかってないことを40代になってちょっとわかり始めてきたのかなって気がします。
で、もちろん僕もね、年齢で言ったら変わらない年齢の子たちを指導しているというところもあるので、なんかね、あんなにギラギラするにはやっぱいろんな経験が全然足りんなと思うんですね。で、ギラギラしていいと思うんですよ。
チームの成長と新たなヒーローの誕生
だからどうか、日本のこのチームっていうのがどんどん上に上がっていってほしいと思うし、絶対に何らかの不足の事態は起きるわけですよ。
で、その時に、じゃあ代わりに出た世代の子たちがどれだけの力を発揮できるかっていうのは、今大会ものすごく重要なポイントになると思うので、まだまだね、ほらなんかベンチに出ても勝てるぐらいの2チーム作れるぞぐらいではないはずなんで、
それを考えると発展途上の国ではありながら、やっぱり大会を勝ち抜いていくには既存の戦力だけじゃなくて、新たなヒーローが誕生するっていうこともとっても大事になってくるので、ピンチは必ず訪れます。
どんな状況のどんな勝負でも必ず訪れると思うので、そういった時に新しい力の台頭っていうのを期待している。これはね、僕は自分のチームにもそうだし、やっぱりこのサッカーを楽しませてもらっているこの日本代表の中でも、やっぱり次世代のエースみたいなのが絶対に出てくる瞬間があるので、それも本当に楽しみに見ております。
塩貝選手への変わらぬ応援とマインド
僕の一押しはね、やっぱりワールドカップ前から変わらず、そして今も変わらず。今回ね、絶対選ばれてなかったから塩河選手出たいだろうなと思ってたんだけど、たまたまベンチで映った表情を見たらね、ちょっと怒ってたような感じに見えてね、それもええなと思って、なんで俺を使わないんだって思うぐらいの熱さはいると思う。
で、なんかそういったマインドっていうのはやっぱり大事にしてほしいし、それは多分ね、周りの選手も分かってるんですよ。特にベテランはね。だから多分今回チームとしてベテランの世代も多いから、なんで使わなかったんだよっていうのに対して、いつかお前出番くるから大丈夫だよって言ってくれるような存在の人たちも周りにいると思うので、どうかね、次またチャンスがあれば是非。
僕はね、本当に変わらず塩河選手が本当にキレッキレのゴールを決めてくれる瞬間を楽しみに応援しておりますので、ということで、最高のサッカーでした。最高に楽しかったです。僕も頑張ろうと思いました。それではまた。