1. 独身貴族の生存戦略
  2. 独身貴族(たち)は、富士山に..
2025-09-09 51:11

独身貴族(たち)は、富士山になりたい

[まえがき]

この度は記念すべき10回目の節目にお呼びいただきありがとうございます。独身貴族・ウスイくんのダチ、はちわると申します。独身貴族の生存戦略を聴いていて抱いていた疑問を舌鋒鋭く投げかけたつもりだったのですが、結局いつも通りのノリでモニャモニャ喋ってしまい、結果的に過去一とりとめのない回になっています。楽しかったです。(はちわる)


祝10回目、祝ゲスト回。長年の友人である、はちわるさんに来てもらいました。普段はそこそこ酔っ払っている状態で話すことが多いふたりなので、さほど酒を入れない状態で真面目に話すのは新鮮だったし、面白かったです。独身貴族の定義を議論していたはずが、最終的には「富士山になりたい」という結論になりました。音質も内容も、これまでの中で1番良いので、ぜひ聴いてください。(ウスイ)


[index]

はちわるさんがやってきた/10年来の付き合いだけど、ほぼ対面で座ったことないよね/そもそも「独身貴族」とは/独身貴族は3種類いる/「独身貴族ピエロ」をやっている/独身はともかく、精神的貴族ではありたい/尊さをどう担保するか/孤独と貴族は両立しうる/人といることで、かえって孤独を感じることってある?/人と向き合うことで気づく孤独がある/肉体や空間が満たされれば、孤独は解消されるのか?/良い物を買うって、どういう気持ち?/購買が欲と直結している/所有欲>共有欲なのか、共有欲>所有欲なのか/異常行動による、独立性の担保/「親しみやすい異常者」だと思っている/人が離れていくという事実/どう死にたいか/仮面ライダーの怪人みたいに/誰かに看取られたい、でも迷惑はかけたくない/老人ホームのヘルパーとバーテンダーは似ているのかも/無償の愛なんてない/老いた時の異常性が怖い/爆散よりも砂化したいかも/「こうなりたい」はないけれど、「こうなりたくない」はめちゃくちゃある/歳を重ねて、おおらかになったと思う?/寛容度を針に例える/1本の、めちゃくちゃ長くて鋭い、繊細な針が立っている/寛容さの錯覚/多忙が精神を安定させる/繊細であることのメリット、なくない?/鈍感さと繊細さを、水道のホースに例える/バイタリティは積み重ね×才能×強制力/「僕の身体に入ったら、あなたの思ってる倍しんどいですよ?」/今後どうしていくか/独身の冠は取りたい、貴族性に対する努力もしたい、迷惑をかけず終わりたい/終わるために生きているのか、終わらないために生きているのか/精神的独身貴族になりたい/社会に迷惑をかけない、ヤバいおじさんになりたくない/ヤバいおじさんに寛容でないと、明後日のおじさんになりそう/「おじさんは富士山になりたいです!」


[本日の飲み物]

サッポロ黒ラベル


[紹介したもの・こと]

西瓜糖(はちわるさんとウスイが働くお店)

https://x.com/bar_suikato⁠

「マイボ!マイボ!」っていうやつ、大体苦手(はちわるさんに言及してもらった過去回)

https://open.spotify.com/episode/2kBIMYMesRHdd5UYW4wWMF

富士山

https://www.fujisan-climb.jp/


[ゲスト]

はちわる

https://x.com/8waru11

サマリー

ポッドキャスト「独身貴族」では、独身であることの精神的および物質的側面についてディスカッションしています。特に、独身貴族の定義やその生存戦略に関して、ゲストとの対話を通じて深く掘り下げています。独身貴族たちは、孤独や独立性について語りながら、自分の欲望を満たす行為や他人との関係性がどのように影響するかを探ります。最終的には、人との関わりにおけるメンタリティや死に際の理想についても考察しています。このエピソードでは、独身貴族がどのように人間関係やコミュニケーションに関しての挑戦に直面しているのかを探求しています。また、関係性の変化や寛容さの限界についても考察し、自己理解の重要性が語られています。さらに、独身貴族であることの意味や、その中での人生観が語られています。そして、富士山になりたいという比喩を通じて、思いやりや広い心の重要性が強調されています。

ポッドキャストの導入
はーい、10回目です。今日はゲストに八原さんにお越しいただいております。
とりあえずビールを。 よろしくお願いします。 はーい、乾杯。
さて、今日は前回僕がね、片付けが終わらないと読めないので、東中野の雑談とかで収録しようみたいな話をしてたんですけど、
ありがたいことに共通の友人にスタジオというか家を貸していただき、オーディオインターフェースまで用意いただき、マイクが2本立っているので、
僕の回というか、僕のフォトキャストとしてはかなり音が。 良い方? 良い方どころか、多分一番良いと思う。
過去最高回。 確実に。だって普段USB利かざしで、編集も最低限しかやっていないし、
今日に関しては、はずさんともう一人の友人とにいろいろチェックをいただきながら整えてるじゃないですか。
それは良くなるよっていう。 このグラスの乾杯っていうか、音も
今までで一番良いかもしれない。 確実にそうだと思います。 あれね、何回試行錯誤しても綺麗にならなくて、
で、薄張り同士だったらいけるかと思ったらそうでもなかった。 全然鈍くなってたよね。 そうなんですよ。
だから一番マシだったのが、厚みのある適当なフライングタイガーかなんかの水飲んでるやつに、
なんだっけ、あれそれに薄張りのハイボールのグラスを噛んでやった時が、なんか一番響きましたね。
未だに正解が分かってない。 なんかお酒の会社とかが持ってるラジオみたいに、もう後付けで
入れちゃうとかね。 確かに、その方がまあ綺麗に撮れるのか。
ちょっとそこは今後の課題というか、検討材料として。 あと今回めっちゃ綺麗に撮れてたら、それもサンプリングで使っちゃってもいいし。
あー確かにそっか、そこだけ抜けばいいのか。 そうっすね、そうしよう。 すごい脱線から始まっちゃった。
独身貴族の定義
いいんすよ、それぐらいの感じで。 で、
パッチさんに来てもらったのはね、たまたまポッドキャストの話を飲みながらしていて、出てくださるということでお越しいただきました。
ありがとうございます、お呼びいただいて。 どうでもない。なんか気づいたらね、もう10年ぐらいの付き合いなんすよ。
そう、お互いに。 一番最初に会ったのは新子ですよね。
そうですね、最初あの今、 僕とうすいくんが働いているスイカ棟の前の店ですね。
同じところでやっていた前のお店で 仲良くなり
ただ、スイカ棟も新子もカウンターのお店なんでこう、うすいくん向き合って喋ることってあんまりなかったかもしれない。
ないっすね。それこそパッチさんの日に僕が飲みに行くか。
あーそうね、どっちかが中に入っている状態でしか向き合って喋ることがない。
10年いて。 カウンターで隣になってばっかり。
そうですね、不思議なことに。 ただ、最近はね、なんかちょこちょこ飲み屋、スイカ棟ではなく別のところで飲みに行ったりもしているが、
確かに2人でサシで会面で行って、 サシで飲んだことってないっすよね。
サシ多分、まあ宅飲みとかであるかなぐらい。 そうですよね、本当に不思議なもんで。
でもそれでも長い付き合いってここまで続くんだなという。 ありがとうございます。
もちろんありがとうございます。
でね、まあなんか、僕のポトキャスト独身貴族の生存戦略というタイトルじゃないですか。 存じております。
でまあね、お互いに独身貴族を今後も続けていくのかどうかというところも含めて、
今日は話せればというのでお越しいただきましたけれども、どうですか?
独身貴族。 ちょっとそのまあ番組そのものにこう
投げかけてしまうことになっちゃうんですけど、 独身貴族って何?みたいなところからじゃないですか。
確かにそう、そうなんですよね。
で、多分これもサシさんと前にちらっと話しましたけど、
精神性としての独身貴族と、物質性というか、そういった観点での独身貴族。
両面満たした時に、観点が独身貴族ってそれ何なんだという話ではないですけど、独身貴族なのではないかと。
まず精神性の方に関しては、独身を貫いても自分の幸せを一人であるして多分全うできるというか、
その何だろうな、弾力なのか、こういったところの精神の部分。
で、まあプラスして、よく独身貴族の部屋みたいなデータのテンプレートで言えば、ワインセラーがあり、
いいオーディオがあったりとか、なんか打ちっぱなしの家なのか、ミッドセンチュリーのすげえいいカゴ置いてるなのか、
そういう意味での物質的なもの。両方なんじゃね?みたいな話をしつつ、お互いにそれ満たしてるって言われたら別にそんなこともないし。
いやー、どうなんだろうね。ちょっと考えたんですけど、この読んでいただいたにあたって。
独身と貴族をやってる人と、独身なのに貴族をやってる人と、独身だから貴族をやってる人と、
精神性の上でも3パターンいる気がして。 貴族であるためには、本当にたっとい貴族であるためには、独身と貴族をやってる人。
根っからが貴族じゃないと、
独身貴族って難しいのかもしれないと思う。 ちゃんとやっぱり何だろう、行為というか職位というか、本当に
根っからのものがないとそもそも。 その、貴族であることを餌に独身を破壊しようとしている独身貴族って多分いると思うんですよ。
すごい強いワード。 そういう意味では、八三目線で僕はどういう独身貴族ですか?
言うれてんじゃない? どことどこで?
独身っていうところに、片足の軸足を、
重心を、今独身と貴族、両足に乗っているとして、 左右のバランスが完全に取れてないと、本当の意味では独身貴族じゃないと思う。
独身を餌にっていう言い方は、逆に貴族館を餌に、独身なんですよって、
いわゆる独身貴族をちゃんとやり始める年齢の人たちが、独身であるっていうことをこうやったからかに言ってる状況ってヤバい人だなぁと思ってて。
確かにそうかもしれない。 貴族ですよも変だけど、それは喋り方の振る舞いとかさ、
立ち振る舞いとかもそれこそ持っているものとか、それを無駄にひけらかさないことだったりとか、
っていうので貴族性っていうのは伝わると思うんですけど、 独身を超えたからかに言ってる人って独身を辞めたい人じゃないですか。
そうですね。 っていう時に、
そもそも、 だから独身貴族であることはいいとして、独身貴族を名乗ることって、
果たして独身貴族であろうとしているのかどうかって。 かなり耳が痛い。
そういう意味で確かに、ある種独身貴族ピエロをやってるみたいなことに。 そういう話もあったね。
なってるんだろうなぁとは思っていて、そうなんか、 初回の放送のタイミング、配信のタイミングでも、独身一生やるかどうかわかんないです。
そう言ってたんですよ。 そういう意味では、あしさんのおっしゃる通り、かなり
軸足が揺られた状態で、なんとか倒れない状態で独身貴族というものをピエロとしてやっているが。
だから多分、このあのポッドキャストの正式タイトルも、独身貴族括弧狩りの生存戦略だよね。
確かに確かに。なんか当初考えたのは、もし僕が独身じゃなくなったら、シーズン2として何かタイトルを変えるなのか。
でも独身をとって貴族の生存戦略とは絶対、今が名乗れない自覚はあるので、どうしようかというところはあるんですけど、確かに括弧狩りをつけるべきだったなぁと、順番にしてようやく気づけた。
孤独とパートナーシップ
それはね、聞いていただいている方たちで勝手にノーナイン交換していただいて。 そうですね、括弧狩りつけた状態で今後はよろしくお願いしますというところで。
逆にもうタイトルだけになって、独身貴族として完成してしまったなと思ったら、聞いている人たちの中で括弧狩りを外していただいて。
なれるのかなぁ。そもそもなりたいかという問題もあるよね。 そうそうそう。まあね、貴族にはなりたいよね。
そうですね、そういうなんか精神性としての意味合いもそうだし、物質的な話もそうだし、それはそうかもしれない。
貴族になれるか。 貴族。
まあなんか、金は頑張ればなんか作る方法って多分あるじゃないですか。で、なんとかなると仮定した時に、
ね、こうやって。 そうね、その精神的なこう、タットさというか、
いかに自分で担保するかっていうのは。 なんだかそれってパートナーがいた方ができることだと思うんですよ。
軸があるというか、メモリがあるんで。 一人でタットさをキープし続けるのって実はものすごく大変なことで。
そうですよね。 武士というか、孤独をちゃんと全うするぞ、俺はという気概がないと。
孤独であるかどうかは関係ないんだろうね。 ああ、その貴族性においては。
自分が満たされている状態というか。 そうか。
確かになんだか今僕、孤独って発しましたけど、一人であることが孤独であるっていう前提条件がすでに自分の中でついちゃってるってことですもんね。
そうね。 確かに。
貴族と独身は両立はし得るか別に、お互いを含んでいるものでは当然ないし、独身の担保はかえって独身じゃない方がしやすいというのは。
それは本当におっしゃる通りな気がしました。
それを踏まえた上でも、今後自分が貴族性を精神的に持てるのかと言われると、うーんという気がしますね。
いやでも、独身貴族的なことをやっていきたかったら、そこを保たないと本当に大変なことになってしまうので。
そうですね。そうなんだよな。
ただなんか、孤独とさっき発しましたけど、ありがたいことに孤独ではないなとは思って、
まあこうして、あなたにボトキャスト出ていただいてますし、ユジにお家借りて、それ以外のところでもね、こう飲んでくれたり遊んでくれたりする人はいるので、
ただやっぱりなんか、根本の孤独を解消するにあたって、僕は結局パートナーを欲しているのかもしれない。
やってもどうなんだろう、最近ずっとやっていて。
これその、いわゆる恋人とかじゃなくてもいいんだけど、人といることで自分がものすごく孤独を感じることってないですか?
あーえっと、差しはない。複数人でいるとあるかもしれない。
あーそうなんだ。
で、なんでかなって、多分場への溶け込みとか、なんかこの場に適しているかみたいな目線において、
これは僕がいるべき場ではないのかもしれないとか、そういうズレのタイミングで孤独というか、
なんだろうまあ、それを孤独と言っていいのかわかんないですけど、はあります。
なるほどなるほど。
差しはないかも。
僕もそれは多分両軸あって、差しで喋ってる時に、
その、やっぱ頭はフル回転させるわけで、忙しくて孤独を感じている暇がないっていうのもあるんですけど、
ただその、例えば差しで会ったのが終わった後に、どこまで喋ってもなんか多分この人と100分かり合えることってないんだろうなっていうのを思った時に、
なんか孤独性を感じてしまうというか。
それは確かにわかるかも。今完全にその、同じ時間を過ごすタイミングでの話だけど、僕も喋ってましたけど、
別れた後も含めるとそれはあるなって思います。
だからなんかそのパートナーがいたとしても、感じる孤独って、まあそれぞれ人それぞれですけど、
あると思うし、多分僕は結構それは、どこまで行ってもついてもある孤独なんで。
そっかー、そうですね。わかり合えなさ。
なんかその、肉体的だったり、空間的な孤独っていうのはもちろん一人でいる方が発生するけど、
そこのなんか、いざ人と向き合った時に初めて対面する孤独に向き合わなくていいなっていうのが、
最近ずっと一人にいる時の感想ではあるんですよね。
なるほど、確かにな。その人といることによって、なんだ、なんというのか、感じなくてね、
一人でいることによって、そのなんか、かしゃっとわかり合えなさみたいな孤独は、まあそれは感じるんですよね、一人なら。
そういう意味では、なんか僕の場合は、なんか肉体的とか、そういう精神性以外の側面においての孤独みたいなところの方が直接的に感じやすいのかもしれないなって思った。
こっちの方が独身貴族はやめやすいのかもしれない。
ああ、まあそうですね。ここさえ担保されればってことになりますからね。
ただじゃあ実際、過去に彼女がいた時にどうだったかっていうので言うと、必ずしもそうではないというのももちろんあるから。
貴族性はやっぱりこう、何か基準というかメモリーが近くにいてくれた方が、日々チェックできるんで。
そうですね。
それはね、あると思います。
恥ずかしい。
なんか始めた時はこんなにちゃんと独身貴族に対して考えないまま、そうなんかヘラヘラとピエロとしての独身貴族の話を確かにしてたから、番組名を仮をつけるのかもしか改めるのかもしれない。
逆に言うと独身貴族か仮の状態で、その貴族性を模索するという方向なのかもしれないなと思いますね。
貴族にはなりたい。
なりたいですね。
物理的な意味でも精神的な意味でも。
それはそうだわ。
多分物理的には薄井くんの方が貴族寄りなのかな。
まあまあなんかね、家買ったり、なんかやたらと物を買うのを保持する。
いいものを保持するっていう。
確かに。
そういう意味では欲深さゆえの物理的貴族性みたいなものは確かに自分の中に一定あるなとは思います。
そこは僕ずっと気になってたんですけど、薄井くんが自分にいいものを買うときで、
どういう気持ちというか。
欲望と満足
そうですね。いくつかあるなと思っていて。
まずはご褒美的感覚として、何かの節目のタイミングだったり、いいことがあったみたいなときに、
自分のご褒美というものがある、その上でいいものを保持するということによって所有欲が満たされて、
で、これを持っている自分という感覚において自己肯定感が上がるという、
そういう多分判断論法とまでは言わないですけど、
そこですね。なので欲を満たすことによって自分が充実するみたいな感覚で、
時計買ったり絵買ったりしてます。まあ家はちょっとには違いますけど。
そうか。なるほどね。
そうか、購買が欲と直接する人だからっていうのがあるのか。
そう、物があるだけで結構嬉しいんですよ。
買って満足として着てない高い服とかぶっちゃけたくさんあるし。
それって、例えば買ったっていうことをアウトプットして、
人に褒められて初めて発生するものではなくて、もう買った時点でってこと?
ああ、そこがでかいです。
ああ、なるほど。
ただまあ福祉的にそれをSNSに上げていいですねって言われるのも嬉しいし、
それを正直待ってポストしてるところもあるにはあるが、
それはまじで福祉的なので、買った時点でかなり満たされてます。
多分僕、性格的に、物を買うっていう行動においては、
うすいくんがやってる福祉的な部分の方が、
自分の中では大きいところを占めてるっていうか。
例えば僕もレコードとか買いますけど、
自分で家出かけても、もちろんレコードの音も好きですし嬉しいんですけど、
人に、レコードをいっぱい買ってる友達とかに、
これ買ったよって言って、いいじゃんって言われた時の方が、
自分の買った目的を満たす意味では大きくなっちゃってるから、
だから逆にあんまりやんないのかもしれないですね。
ああ、そうか。
確かに僕、人との対比として、
割と欲深い本なんだなって最近聞いてる。
欲しいもの無限にあるし。
じゃあパッと、こないだ友達と喋ったのが、
200万あったら何するって言われた時に、
僕割と即答だったんですよ。
わかりやすくなると、伊勢丹に行って好きな服買って、
時計買って、余ったお金で旅行行けたらいいかなくらいで、
ようやって終わるんですよ。
200万だとまあそうか。
で、その話した友達は、マジでウカバンって言って、
1分くらい黙った上でウカバンって言って、
伊勢さんどうです?
200万?200万だよね。
絶妙な金額じゃないですか。
えー、でもなんか、
やっぱどっかで面白く使いたいなという気持ちがあるから。
100万は普通に生活に回して、
もう100万はなんか、
イカれた競馬の買い方するとか。
なるほどね。
なんかそういうこと、
200万が一気にガッて入ってきたことが、
そうなりないから。
それはさっき言ってた、僕で言う福祉性、
人と共有することによる満足度みたいなものが、
優先されるからってことなんですか、その面白さ。
そうね、そのさっきの、
孤独性だったり、
独立性みたいな話に戻ってくる部分もあるんだけど、
たぶん僕、みんなっていう友達たち、
みんなの中で、
一種のたぶん化け物でいたいんですよね。
あー、なるほど。
ちょっとアンタッチャブルな存在でいたいというか、
なんかちょっと異常な行動をすることで、
その自分の独立性を保つというか、
をしないと、
基本たぶん考え方はすごく一位の人だから、
そういうことをやっていかないと、
僕の望む形の独立性が保ってない。
なるほど。
たまに、だから意識的に異常行動をしないと、
僕は独身貴族ではいられないっていう。
あー、なるほどね。
でも確かになんか親しみやすい異常者みたいな感覚は、
正直ありますよ、ハンさんに対して。
だから、そうね、その、
たぶん僕とうすいくんの目指してる貴族がちょっと違うはあるんだよね。
確かに。
なんかやっぱ、ブラドみたいな、
吸血鬼の、
ああいう触れられない、触っちゃいけない貴族と、
その、庶民のみんなから愛される貴族と、
僕はなんか、
お城に引きこもる貴族になりたい。
でもなんかすごい極端な話をすると、
なんか異常性がどんどん際立っていって、
周りの友人とかが完全にはまれていく、みたいなケースが発生したときに、
その貴族性みたいなものって、ある種の感性するという形になる。
それもあるし、
シビアな話、
ここから一人身で年齢を重ねていくにつれて、
僕は事実としてそう思ってるだけなんだけど、
人が離れていくのはもうしょうがない。
実際、それぞれの生活もあるし、
なんなら病気したりとか、変な足なくなっちゃったりとか、
っていうのもどんどんここから出てくるだろうから、
一人身でいる限り、
孤独になるのは避けれないとは思ってて、
物理的な意味でも。
っていったときに、
孤独と独立性
もともと自分って異常、異端だったじゃんって思っとくと、
なんかしょうがない。
自動的に発生する孤独に対して、
自分のメンタリティーを上手く持ってきるんだろうなっていう。
それをなんか本当に、
社会性、頑張ってます。
友達多いですが、
自動的に減っていったときに、
多分僕は耐えれないだろうなっていう。
一人でいるための防衛本能として、
ちょっとやっぱり今のうちから異端のとこにいておかないと、
もう持ってかれちゃうと思って。
言われてみて、今すげー怖くなりましたね。
まあそうっすよね。
それは絶対そうかして減るもんな。
いやでも話聞いてて、
自分の将来というか、
最終的なところ不安になりましたね。
最終ね。
怖い。
どう死ぬかみたいな話に繋がってくるじゃないですか。
年齢重なってくるとね。
それはだってもう、
独身記憶でいる間は一生ついて回る。
そうですね。
本当に物理的な話においても、
自分のお墓を買うかとか、
お葬式は誰がやるんだとか。
確かに。
まあ葬式やるかやらないかとかもあるんですけど。
まあなんか骨どうするかとかね。
骨どうするかとか。
細かい話たくさんあるわね。
そこはね、シビアに考えなきゃいけないところではあるんですけど。
ハチさんの場合、ある医療生を担保しながら、
友人が撤退数として減っていくことがいたら仕方ないとした時に、
最終的にどう死にたいですか。
これは本当に現実的ではないんですけど。
爆死。
爆死。
粉みじんになって。
そしたらね、お墓の問題とかお葬式問題とか全部解決するんで。
確かに。
ちょっと、だからそれで言ったら、
そこの現実的な問題から逃げてると言えばそうなんですけど。
まあまあまあまあ。
理想のほっぱみじんになる爆発って、
ロケーションだったり、
まじで理想だけを突き詰めたとしたらどうなるんですか。
もう仮面ライダーの怪人。
あーってやられて前のめりに倒れて。
バーン。
似合うという答えがあるかもしれないけど、
見てみたいなとは思います。
前のめりに死にたいはずっと言ってる。
死ぬときは前のめり。
死ぬとき以外はどうなんですか、前のめりじゃないんですか。
死ぬとき以外はもう基本腰が引けてるから。
最後ぐらい。
最後ぐらいは。
なるほどね。
死に方なーむずいなー。
僕はそういう意味では、
さっき絶対数として友人が減っていることに対して怖いっていうのを言った通り、
最後も誰かしらに見取られたいんですよね。
少なくとも孤独死はしたくないし、
誰かに迷惑はかけたくない。
なので、極論で言うと老人ホームとか入って浪水するのがいいなと思うんですよ。
それは別に老人ホームの職員さんとかでもいいってこと?
あー、それで言うと、
一切の金銭を買い在しない、
こういう関係なんて大抵応にしてないとは思います。
それは職員さんとかじゃなくて、
例えば老人ホームの中で、
最終めちゃくちゃ話が合う、間が合う人がいたらそれはアリかも。
それはわかるな。
ある種、お金で買ってるわけじゃないですか。
権利を老人ホームに入るという。
ヘルパーさんに関しては、
その契約内容に含まれているコミュニケーションを取ってくれる人だから、
そこがちょっと違うかも。
でもそれって、
我々働いてるお店とかでも、
結局、自分は行く側も働く側もやってますけど、
お金が発生して、こっちもお酒を提供したりされたり、
初めて関係性が発生するじゃないですか。
そういう意味では別に、
全然アリというか、
そういうことを一生やっていくんだろうな。
でも言われてみるとそうですね。
逆にあれだよね。
無償の愛ってものには、
かなり遠い暮らしをしていくしかないし、
でも今のうすいくんの言いぶりからすると、
無償の愛なんてないっていうタイプだったら、
独身貴族は向いてるのかもしれない。
ある種の割り切りというか、
お金が開催するということが確かにベースにあるんだから、
僕は一旦今、
老人ホームのヘルパーさんに見取られることを否定はしたが、
意外とそれでもアリなのかもしれないですよね。
そこで仲良く慣れてれば。
確かに確かに。
当然、年重ねた時に僕が横暴になって、
金払ってんだから何とかしろっていう、
クリーム老人になってる可能性も、
ゼロではない。否定はしたいが。
そこだけ怖いんだよな。
年を取って脳が壊れてしまうパターン。
近くにいてくれる人に、
迷惑をかけていいって話ではないんだけど、
自分がコントロール不能になった時に、
本当に関係のない人に迷惑をかけることだけが、
今一番怖いんだよね。
めっちゃわかる。
本当に迷惑かける老人になったら、
いっそその時点で殺せって思いますもんね。
でも今の日本社会において、
殺すっていう方はリスキーすぎるから。
さすがにそんなリスクを周りの人に生わせられないし、
そんなことはどうだい無理な話だから。
そうなんですよね。
いくら意識してたとしても、
脳のメカニズムとか何かの表現に、
そうなる可能性は捨てきれないじゃないですか。
脳が働かなくなった瞬間に、
自爆装置じゃないけど、
その瞬間に、
そこで大爆発を起こしちゃうと、
人に迷惑かかるかもしれない。
その瞬間に砂になるシステムとかが欲しいんだけど。
あったらマジそれに金払う。
全然払います。
砂。
砂です。
パソコン外しなくてもいい。
砂になりたい。
散れればいい。
私は砂になりたい。
ありそう。
もう言うもん。
既に。
確かにね。
死ぬ方というよりは、
こう行きたくないの方が正面ですね。
そう考えると。
多分我々共通して、
そっちの方がベースとしてあるんじゃないかなと思ってて。
死に対する考察
なりたいよりも、
なりたくないを避け続けた結果がこれっていう。
そうかも。
難儀かもしれないですね。
いって自分の生活満足してるんですよ。
楽しいし。
バケが元気に飲めてるし。
一応定食にもついて、
楽しくやってるから。
そういう意味では、
こうめちゃくちゃなりたいみたいな像ってあんまりなくて。
逆にその山橋さんが言った通り、
こうなりたくない、こう行きたくないはめちゃくちゃあるんで。
僕もそうなんですよ。
これって、
それなりに年を重ねてきたじゃないですか。
大らかになりました?
難しい質問だと、
ある側面においては大らかになれたなと思うし、
そうじゃない側面もあるなと思います。
わかるかも。
電車で言えば、
なんだろうな、
難しい、逆だな。
なってない面で言うと、
攻撃性は多分高まってるなという時間が何となくあって、
内面的な、
許容できないものに対しての取捨選別が、
昔よりも早くなったなっていうのがまずあります。
ただそのインターフェースというか、
表情に出すとか、
コミュニケーションとしては、
独身貴族の挑戦
常に入話で言おうというのがあるので、
そういう意味では露骨に例えば機嫌が悪くなるとか、
何か交互論をふっかける、
もともとそんなにやるタイプがないんですけど、
そういう意味では丸くなったかなとは思います。
なんか、
ここ数年というか、
それこそうすいくんくらいの年齢の時に、
一回丸くなったと思ったんですよ。
何かその、
他方面にキレてたんだよ。
20代の時とかは。
そうですよね。
何かそれが、
チャンネルの数が減ったんで、
丸くなったなと自分で思ったんだけど、
それこそ今うすいくんが言ったみたいに、
一個のチャンネルがよりこう、
鋭くなってるというか、
っていう時に、
トータルの寛容さで言うと、
むしろ寛容じゃなくなってるなっていう。
あー、
そうだな、
自分もそうだなって思いましたね。
その寛容っていうのは、
どこにも攻撃しないよ、寛容とおくのか、
自分はいいですで、
そこを許せなくて離れていっちゃうのは、
もう寛容じゃないとするのかとか、
っていうとこは、
あるんだけど。
そうですね。
確かにどっちでも取れますもんね。
なんか刺激しない、
ということを、
寛容とするのでもあれば、
その刺激が相手のためになるのであれば、
いたほうがいいよね、
ということを寛容と思う。
も、あるし、
あと、この場を、
その一点が嫌なだけで離れても、
自分に損しかないけど、
損ぎりじゃないけど、
そこで離れていくみたいな。
っていうのは、
できちゃうようになったというか。
これが、
よりこっから煮詰まっていくんだとすると、
どうなってしまうんだろうって。
確かに入れる場所なくなりますもんね、
そうなると。
そういう意味では、
なんか定期的に会う友人って、
一定数というか、
固定化されてくるじゃないですか。
それ考えた時に、
よく会うのって、
やっぱりなんか、
長年の友人というか、
交流を持った時期が長い人の方が、
なんか多分、
そこのズレ、
自分の嫌なポイントのズレみたいなものが
一定ないことが担保されてるので、
結果的に、
そういう友人と遊んでるのかもなとは思った。
今の話。
と思ってたんですよ、僕も。
あれ?違うんですか?
その、今って、
寛容さの限界
ざっくり言うと、
一本、めちゃくちゃ長くて、
鋭くて繊細な針が、
スンッて立ってる状態で、
今までは、
ちょっと鈍くて短い針が
いっぱいあったのが、
その鈍くて短い針がどんどん無くなっていって、
最後に残った一本長くて鋭い針が
スンッてある状態で、
それって、
今まで、
あったはずのなかった、
ちょっと経ってた短い針の
チャンネルの先にいる人たちが、
何か起こした時に、
吹く風にも全部反応するんですよ。
やだなぁ。
逆に、
スンッて鈍かったから、
この人は絶対大丈夫っていう枠が
いっぱいあったのが、
なんか、
全員の行いの風が
全部、その一本の針で
収音じゃないけど、
できるようになっちゃって、
この針がもっと繊細になっていったら、
僕は全員のことが嫌いになってしまうのではないかっていう。
あー、そっか。
許容できたつもりでいたのは
その針自体が鈍くて
感度が高くなかったから。
こんな感度高くなくていいはずなんですよ。
あー、そっか。
今の残っている一本の長い繊細な針が。
こわっ。
これちょっと今後
一番恐れていることではあるんですけど。
また貴族の話に戻って、
独身貴族の話に戻ってきたんだけど。
その針を大事にしやすい環境では
あるわけじゃないですか。
うんうん。
確かに。
これが良くないのではっていう。
おー。
本当の話だ。
そう。
針のチャンネルを減らしたことで
自分は寛容になったと思ってたの。
ただ
そこのつぶした分が
一本に集中してただけで。
そっか。
固めで飛びそうになってたんだ。
人間の寛容さってやっぱり
限界があるというか。
そりゃあそうっすよね。
こっちを立てればこっちが畳むっていうのが
あるから。
そこを全部どうでもよくなれたら
本当に
寛容だし
貴族なんだろうけど。
そういう意味だと僕もまだ
貴族には
慣れてない。
でもなんか
すごい今の話
心当たりがあるなと思って
今年ちょっとメンタル的に
調子が悪くて
これこそ8月3日にもそうなってましたけど
その中でこういうコミュニケーションの人
苦手なんだなとか
こういうタイプの人ダメかもしれない
みたいな話をした後に
こういう人から連絡が来た時に
かわすだったり
明確には
ある種人間関係の棚下ろし
みたいなことがありましたが
なんとなくふわっと逃げる
みたいなことをちょっとするようになったんですよ。
で、これがGAだと思ってたんですけど
単純に寛容度が下がって
研ぎ澄ます第一歩が
これなのかもしれないって
今の話の話聞きながら思ったんですけど
どう思います?
またニュアンスちょっと違う
どうなんだろう
これ本当に
僕が
なんか考えすぎてるだけというか
過去の
うすいくんの
このポッドキャストの回で
まいぼまいぼっていう
やつ
銀座って
自己理解の重要性
の回が
あったじゃないですか
僕も本当に根本的に
ずっとまいぼまいぼっていう
タイプの人
苦手ではあったんだけど
そこのセンサーが
発達しすぎて
まいぼまいぼって言う人が
苦手って言う人が
苦手っていうのが
発生してきたっていう状態
そこの
センサー周りが
全て苦手になっていくというか
そこに反応する
そこのアンテナがある人は
もう
反転したらそっちじゃんみたいな
なるほど
針が研ぎすません
そう
こういう反転現象が
ここ
1、2年でちょっと起きてきて
なんかだから自分のことも
信用できてない
みたいなね
友達続けてくれてありがとうございます
なるほどな
とにもかくにも
でも尖った針を
たぶん戻すは難しい
気がするんですけど
どうなんだ
鈍くするっていう
ああはいけるかな
それこそなんか
独身の人が取れる手段としては
忙しさの中にこう
埋まることで
自分の感情を忘れるじゃないですけど
はいはい
とかはまあ一個手なのかな
っていう
確かに
体感として自分の精神性が
安定してた時って
忙しい時って
今わかるわかる
考えなくて進みます
だいたい忙しい時って
なんだかうまく違うな
仕事的なトラブルがあって
忙しくなるとかもあるから
なんとも言えないですけど
予定を詰め込んでる状態って
そんなになんだろうな
考えなくて進むし
埋まってるなという
充足感もあるし
そう考えるとそうですね
はい
なんか全然違う
アングルの話になっちゃうんですけど
繊細でいることって
どんどんメリットなくなってきてるよね
それはマジでそう思います
まあもともと
アウトプットする人に
憧れがあったり
自分でもやってみてたり
する側だから
そこの繊細さっていうのは
本当に大事なことだと思うし
普通の人付き合いの中で
繊細さがある人のことも
そうなりたいと思って
自分の中にあった繊細さを
大事にしてみたら
こんなしんどいもんかと思って
悲しい事実だけど
それやっぱり事実だなって
思いますよ
難しいですよね
両立とさっき話した
アウトプットを出すとか
コミュニケーションにおいても
繊細さというのは
絶対的に必要なものだとは思うが
ただ言いづらくはある
言いづらいんだよな
こればっかりが
トンカウでアウトプットが
豊かな人っているんですかね
いる気はするんですけど
水道のホースみたいな話だと
思ってて
繊細な人って
ホースの出口を
ギュって潰してる状態というか
出口を細くしてる状態だから
水の勢いが
強い水が出る
ただ単純に
水道のモドセンの量が
ガバッガバで
出口の先なんてつままなくても
すごい強い
水流が発生します
という人も多分いると思う
でも
我々特にバイタリティとかが
低い側だから
そんなのにはできないから
元の借り木の話なのかな
ある程度の
水流の強さを
キープしたかったら
我々は
蛇口を細くするしかない
蛇口を細くすると
バイタリティ高かった時期って
何かに対してありますか
ないないない
即答
でもそうなんだよな
もともとそうなんですよ
だからこそ橋さんも
我々っていう表現をしてくれたと思うんですけど
ないんですよね
多少頑張ったとかは
あるにはあるが
多少なんですよね
全く
それってなんか
自分のハードルの高さとして
一応ちょっと言うと
他社から見た時に
めちゃくちゃ活動的で
バイタリティ溢れてるじゃん
と言われたところで
いや自分がそうじゃないし
っていう辞任の話なのか
言いたいことがわからなかったですけど
なんか
自分の中のハードルが高い
話ゆえに
っていうことなのかな
どうなのかなっていう
普通に
シンプルに
まあでもそうだな
うん
そんな気はします
君に対して
だって
朝から
ジムとか行けないもん
でもそれで言うと
僕今頑張ろうとしてる
積み重ねなんだろうね
バイタリティ自体も
確かに
積み重ねかける才能っていう
本当に残酷な話なんだろうけど
あと多分強制力はあると思います
ああそうそうそう
なんかパッと浮かぶ
一応頑張ったの
自分のエピソードとしては
金で縛って宣伝会議の
ポピーライター寄せ交代したよ
何回かは休みましたけど
ちゃんと
毎週土日
土曜日の4時間くらいを
半年間
突っ込んで
真面目に課題を出しっていうのを
やったんで
あれは多分自分の中では
結構頑張った方
で何で頑張れたかで言うと
もう半年という
拘束期間があるんで
やらざるを得ないっていうところに
追い込んだ結果
やれた
仲良くは残ったけど正直
でもやれました
そういうのあるか
何とかバイタリティを高める方法は
我々みたいな人間でも
あるにはある気がします
そればっかりは
人の体に入ったことがないから
わかんないんだけど
僕その人に対して
人の体に入ったら
多分
あなたの思っている
倍しんどいですよって思う
時があるかな
それはこの精神性の話も
そう出し合った
基礎体力的な
本当に文字通りのバイタリ
なるほどな
確かにそうですね
強制力を持たせたところで
絶対一としてできないものは
できないという世界は
確実に存在するわけで
そう思っている
中肉中性の人だと
もう少し
生きやすいのかな
みたいな
確かにな
そうですよね
はじさんの方がガリガリだし
僕も一応細い方ではあるので
中肉中性の
一般的成人男性の
基礎体力と比べると
そうですね
僕は
独身貴族の考察
そういうプロテインを飲んでも
お腹が
壊れるタイプなので
つける手段自体の
願望ってことでしょうね
やばい悲しい話
でもね
バイタリティなくとも
面白く生きることができるわけで
でも変なバイタリティは
あるのかもしれないですね
変な
一人で酒飲んでるし
それは確実にそうです
それがね
店に立つという方向にも
向き
八幡先輩今もう
生活を経って何年ですか
4年やらせていただいてます
ありがたいことね
本当に
それ以外の日も飲んでるわけで
そうですね
そういう意味では
出力の方向性が違うだけで
体力は
あるのかもしれない
長いことこの体と
コンビを組んでるので
省エネの方法も
だいぶ覚えてるというか
それで
省エネ使わなかったエネルギーを
ちゃんとした方向に持っていけよ
って話なんだけど
失ったものもあれば
いられたものも
我々酒を飲んでてあったわけ
もちろんもちろん
だいぶ取り留めのない話になっちゃいましたけど
今後どうしていくかっていう
そうね
でも少なくとも
最初のその
独身貴族になるのか
なんないのか
やり続けるのか
やらされてるのか
みたいので言うと
僕は多分独身の冠を
いずれは取りたいと思っている
貴族性という意味では
努力はしたいなと思いますね
それは物質的な意味合いにおいても
政治的な意味合いにおいても
最終的に
どういう関係性であれ
貴族は
迷惑をかけない状態で
人生全くできてたら
基本的には多分それなりに
一定満足な生活が続いていくと
信じてはいるので
そういう終わり方をしたいな
とは思っている
どうなりたいでなく
どう終わりたいかの話なんだけど
そうね確かに難しい話だね
人は終わるために生きているのか
終わらないために生きているのか
哲学みたいな
どうなりたいかって言われた時に
どうなりたいかか
どうなんだろうな
でも
貴族になりたいかな
精神的に
自分
周りの
環境から
逆算して
やっぱり自己評価を決めて
さっき
異端のところにいたいとかも
そうですけど
そこを
完全に
自己評価を
全部にしつつ
社会に迷惑をかけない
いいバランスの取り方
富士山になりたい
になれればいいかな
でも社会に迷惑をかけないが
一番だな
自分の精神性は二の次でいいから
本当に
ヤバいおじさんになりたくないって
それは僕もそうです
そうなんですよね
ヤバいおじさんにならない
というのが
なりたいこと
でもそれめちゃくちゃ大事だな
と思います
大事だと思っているし
思いたいし
それぐらい強く
絶対になりたくない
ヤバいおじさんにならないために
ヤバいおじさんに
寛容であった方がいいのかな
さっきのハリの話と
類するところかもしれませんが
多分さっきの話
で言うと
ヤバいおじさんに
ハリの感度が高まりすぎると
ヤバくないおじさんに
ムカついてくるようになってしまうので
結果的に自分が
ヤバいおじさんになってしまう
怖い話だ
ヤバいおじさんというか
あさってのおじさんに
なっちゃいそうで
尖りすぎるのも違うな
ニュアンスとして
ヤバいおじさんにならないための方策
尖ることは
良くて
繊細であることが
良くないのかな
ぶっとい鋭いハリになりたい
刺すとこは刺す
先端が細くて
中間地点というか
間は太い
状態
いやーもうなんか
本当に
鈍角の
でっかいハリになりたい
ハリとは呼ばないかもしれない
鈍角の円錐になりたいですね
いい感じ
何倍に丸いですね
鈍角の円錐になりたいです
いい仕様だね
そうした時に
僕はどういう形状で
いたいんだろうか
精神として
攻撃性を高めたくないから
最終的には
円錐なのかもしれないな
富士山になりたい
クソでかい
富士山は富士山になりたいです
いいオチかもしれない
いやでもそれぐらいね
広い心とでかい器
なんだろうな
物体でありたい
精神性として
そうね
やっぱ富士山って
みんなに愛されるし
そうですね
富士山ってみんなのこと
別にそんな考えてないし
そうだと思う
富士山になろう
富士山になりましょう
男はでっかい富士山だ
我々は独身貴族運命ではなく
富士山になろう
富士山になろう
今後の目標に
薄い大石の富士山になろう
一気に視聴者の代わり
絶対配信プラットフォーム
スポーティファイターになる
そういう方向でね
失礼しました
いやいやとんでもない
なんかいろんな角度で
独身貴族を掘った結果
精神性の話になり
富士山が最適解である
そう
現時点では
現時点ではね
今後もね
竹飲みながらちょっと話したい
こちらもよろしくお願いします
よろしくお願いします
では第一回
ゲスト八幡さんでございました
ありがとうございました
ありがとうございました
51:11

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