-
-
スピーカー 1
確かコテンのひぐちさんっていう人がさ、すごい便利なツール作ってくれて、僕らクリエイターフォースポティファイだっけ?でアップするじゃん。
で、クリエイターフォースポティファイってCMSはクソ使いづらいというかさ、開業とかすごい微妙なのよ。
スピーカー 2
うん、昔のエディターであったよね。HDMLのシフト押しながら開業と開業が違うやつ。
スピーカー 1
そうそうそう。まあ要はワールドプレスみたいなCMSに入力して概要欄書くんだけど、そのCMSの出来が悪すぎてさ、開業とかも全然わけわかんなくなるじゃん。
スピーカー 2
それをちゃんときれいにやってくれるエディターフォースポティファイみたいなものをひぐちさんが作ってくれてさ、
スピーカー 1
それでやるとちゃんときれいな見た目にできるっていう、できるそのHTMLタグを吐き出してくれるんだよね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
それをやるとすごいきれいになるっていうのを使ってたけど、URLがどこ行ったのかわかんなくなっちゃってさ。
スピーカー 2
ああ、でも僕あれでもちゃんとやるときさ、ChatGPTにバーって書いて、これをHTMLにしてって言ったらポコって出してくれるからそれをコピーして終わりだよ。
スピーカー 1
それうまくいく?なんかすっげえ特殊じゃないあれ。
そのただのHTMLだったら普通にやれば出るんだけど、それを反映してないんだよな、ちゃんと。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
スピーカー 1
うーん。なので特殊なツールが必要なのよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていうね。
スピーカー 2
っていうね。
スピーカー 1
だるいんだよな、結構な。
スピーカー 2
最近、私の知人男性のお話がありまして。
なるみさんに相談してもいいでしょうか。
どうぞ。
スピーカー 1
なんかね、私の知人男性は女性が多い職場でちょっと舐められると、女性に。
スピーカー 2
で、そうじゃなくてもあらゆる場所で女性に舐められていると。
スピーカー 1
で、女性は自分のことを結構舐めてかかるからあまり好きではないと。
スピーカー 2
いうことを聞いたんですが。
ちょっとあまりにも主語がすべてでかすぎるので、なるみさんは回答しづらいと思うんですが。
スピーカー 1
全然よくわからないんだけど、もうちょっとないの?エピソード。
スピーカー 2
で、いや、私は舐められているという話を聞いたんだけど。
僕はそこで思ったのは、まああの、いろんな個別の話もいろいろ聞いたんだけど、ふわっとしすぎて僕もわからなかったんだけど。
なんか男女で舐められているわけではなく、あなたなのではと。
男性だからだっていう話を聞いたんだけどね、僕は。
あなたなのではっていうのが一個と、あとなんか舐められているっていうすごいふわっとしたことを言われたんだけど。
多くの人は別に舐め、あんまりあんたに興味ないと思うよと。
そんなわざわざさ、ちょっと舐められる舐めるっていうのがいまいち、あんまり僕わかんないんだけど。
まあ僕も状況全然わかんないが、舐められるってすげえ抽象的だからさ、言い換えると何なんだろうね。
スピーカー 1
なんか軽んじられてるとかさ。
スピーカー 2
ああそうだね、そりゃそう。
軽んじられてるが同じレイヤーだね。
スピーカー 1
例えば会議で何か発言しても、あんままともに取り合ってくれないとか。
スピーカー 2
まあそういうことだよね、例えば個別の事例だとね。
でもそれってさ、まず相手はこいつが舐めてやろう、軽んじてやろうと思ってやってる人も、まあ一部はいるかもしれないけど、
なんか多くの人はそこまでその人に興味ないんじゃないかなと僕は思ってて。
これ何かというと、私はなんかやられてる被害者だって思う時はあるけど、
多くの場合はあの、被害者を作り出しているのは自分自身で、
スピーカー 1
世界はあなたに興味はないよと。
スピーカー 2
いやそんなことない、こういう事例があってこういう事例があってってあるかもしれないけど、
なんかまあ確かにごくたまに変な人はいるけど、
ほとんどの場合はそういう人はいないんじゃないかなという僕の思いがあるんですが、この辺りの男女の女性に軽んじられている
スピーカー 1
そしたらそれはもう徐々にさ、上司と一緒に改善していけばいいと思うんですよ。一個一個。
だからなんか問題をちゃんと分解して、どこにボトルネックがあるかとか、そういうのを一個一個明らかにしないと。
スピーカー 2
主語でか。
スピーカー 1
女性だけ舐められてるなーで、全く進歩しないからさ。
スピーカー 2
女性と舐めるっていうの二つともね、XYが代入できてないからね。
スピーカー 1
そうなんですよ。ずっとXとYだけが残り続けるから、なんだそれはっていうのを代入して一個一個、ちょっと正の数字にしないといけない。
スピーカー 2
そうだよね、そうだと思う。
あとさ、前提として舐められるっていうのは、まあ種類がふわっとしすぎてるからあれだけど、良くない?僕結構舐められまくってんだけど。
スピーカー 1
分かる。それも分かる。あのね、舐められるって楽だよね。
スピーカー 2
僕結構好きなんだけど、いやでもそれって嫌にすることは分かる。舐めるの中にも多分、パターン1、パターン2って5個くらいある中の。
スピーカー 1
夏目さんのいう舐められるってさ、期待値が低い状態でしょ、自分の。
スピーカー 2
軽んじられてるよ、僕。
いや、期待値を下げてるのと軽んじられてるのと別なんでね、期待値が下がった状態で何か言うと褒められるじゃん。
スピーカー 1
それ願いじゃん、多分。期待値低い状態にしといて、一発なんかやったろっていうやつはいるのよ。
こっちの方が楽だよね。
スピーカー 2
あとさ、楽なのよ。あのさ、我すごいんだぞすごいんだぞ、かっこいいんだぞ、お金持ってんだぞってやるのってさ、
なんか、大変じゃない?
スピーカー 1
大変。ずーっとちゃんとしないといけないというか、ずっと舐められないようにするって大変じゃないですか。
スピーカー 2
だから基本さ、舐められてる状態で、たまに今日ちゃんとしてんじゃんぐらいでいいのかなって気がするんすけどね。
ね、あとは僕はそれ聞いた時になんか、なんだろ、そんなに他人の評価気にしてないかも。
あ、あいつは舐めてる、あいつは舐めていない、みたいな、なんかそんな風に見てない。
もっとなんか寝癖ついてんな、みたいなことしか見てない、僕は多分。それすらも見てないかもしれない。
スピーカー 1
やっぱ人はだんだんさ、人からの目線がどうでもよくなっちゃうんですよ。それを華麗と呼ぶかもしれないですけど、やっぱ思春期ってめっちゃ気になるじゃないですか。
スピーカー 2
まあね、小学校とか中学校もそうだよね。
スピーカー 1
そうそう。で、それをピークとして、どうしてもやっぱ30代後半からだら下がりなんすよね。
まあちょっと舐められるぐらいの方が楽だし、そんなずっと片ひじやっていらんないしっていうさ。
よくそのバランス取れてくるんじゃないかって気もするんだけどね。
スピーカー 2
それってアンコントローラブルで、まあコントロールできるっちゃできるんだけど。
じゃあ例えば、このバッグを持ってるからかっこいいと思われるってそれインフレしてくるからさ。
行き着くところ。
スピーカー 1
だからそれってさ、僕も最近よく思うんだけど。
人と同じものを好きになると損するようになると思うんだよね。
つまりみんながいいと思うバッグを買うとかさ。
要は変なプレミア乗ってくるじゃん、お金が。
みんなが欲しがるって言うだけで高くなるバッグとかさ。
みんながそこに住みたいって思うだけで高くなる土地とかさ。
みんなが好きなものを自分も好きになるとか、そこに乗っかることによって
消費活動がだるくなるんですよ。
スピーカー 2
うん、そうだよ。
スピーカー 1
あと生きるのも大変になるよね。
本当に自分が好きなことだけを自分の好きなようにしていたら
実はそんなお金がかかんないとかさ。
世の中生きやすかったりとかさ、するじゃん。
でもみんながこれを持ってるからとかさ、今これが流行ってるからとか
乗っかるとすごい大変なんだよね。
スピーカー 2
そうそう。
よく言うのがね、商品を買うときに
やめる理由が価格なら買いなさいと。
で、買う理由が価格ならやめなさいと言うんだけど
僕はその言葉をね、ドン・グレイフェンも聞いて思い出しました。
この前、スマホの買い、夏目具は高いからやめよう。
なるみさんは何回聞いても、これ日本で買うと安いんだよ。
今これお得じゃない?安いんだよ。
うん。
意外もなし。
スピーカー 1
買うなと。
スピーカー 2
買うなと。で、夏目具も買えと。
スピーカー 1
で、その結果俺は買ってないっていうね。
スピーカー 2
その結果僕は買って返品したと。
スピーカー 1
何なんだろうこれ。買うなってことだよ。
スピーカー 2
いやだからもう試算に富んでるよ。価値基準はやっぱ自分の中に置いてね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そう。いやいやいやいや。
そう。なのでもしこれを聞いてね。
なんか舐められてんな私と思う人は一度価値基準を相手に置いてしまっていると振り返ってみるともしかしたらいいことがあるかもしれないですね。
なんか自分の中でこういう例えば今日は魚を捌けたから幸せとかそう思っていたら別に相手が自分のことを軽んじていても
はいはいそういう感じね。まあ別に気にしないけどねといられるんじゃなかろうか。
そう。自分がいいからこれはいいんですでいいと思うよ。
ただその中でもあからさまにバーカバーカってやられたら確かにムカつく気持ちはめっちゃわかる。
スピーカー 1
うん。でもそれ個人だからさ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
その人と離れればいいよねもうね。
スピーカー 2
そう。でそれがあまりにもこれ僕は先思うんだけどどの職場行ってもどういうクライアントとお話ししても
いろんな周囲の本当に同年代の仲良い友達を置いておいてそれ以外のなんか薄い関係のとこ行っても舐められるなと思う場合は
それはあなたが悪い。あなたの何らかの行動や発言が多分舐めるに値する発言をしているんだと思う。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そう。なんか僕思うのは例えばフリーランスとかで3回4回連続クソクライアントだわみたいなことを言ってる人がいたら
スピーカー 1
それはあなたがクソ業者なのではっていう。
なんかさXとかよく見るんだけどさ常になんかライターさんとかフリーライターとかで常にクソクライアント話してる人いるんだけど
そんなクソクライアントいないからね。
その妙な引きの良さは絶対自分になんかあるぞっていうのはあるわな。
スピーカー 2
例えば同じクライアントをなるみさんが受け負った時にああ面白かったって終わると思うんだよね。
スピーカー 1
そういうことは全然あると思うよ。
だから外からの評価を完全無視するかあれちょっと自分もなんかあるのかなって思うかっていうのは大きな違いを生むかもしれないですね。
どっちが良いとも言い切れないですよ。
スピーカー 2
両方じゃない。そんな片方には寄れないから。