サザンとの思い出の共有
スーパーナチュラルハイテンションズ
イメージとかもなく見えてね。
好きな歌詞、フレーズなんてもう、山ほどあるんですけど。
さっきのブルータスのページも、ページ全部がこの歌詞の曲になりましたけど。
あれも、ワンフレーズワンフレーズすごいね、心に残りばかり。
そうですね。
初めて何十年も自分の人生、決まりきった言葉ですけど、
辛い時も、嬉しい時も、恋した時も、失恋した時も、
多分一緒にサザンと歩んできてた。
しかもそれはCDの中で、CDから聞こえてくる音源で、
もちろん存在することは知ってても、現実味がもしかしてなかったサザンボールスターズに、
まさか目の前で歌ってるっていうことに、ちょっとね、パニックってたのかもしれない。脳が。
それまでフワフワしてたのかもしれないですね。
まさか、現実とは思えない。
そうそうそうそう。
海っていう曲があって、大好きな歌なんですけど。
ライブ終わってからね、嫁さんと一緒に茅ヶ崎ライブの動画を見てたんですよ。
で、海っていう曲を聴きながら、やっぱりライブで海とかも聴きたかったねって言ったら、
いや、海歌ってたよって言われたの。確かに歌ってたの。
僕も歌ってたの。それを言われてから気づくくらいフワフワしてるの。
全くだからね、記憶飛んじゃってるんだよね。
本当に夢見たくて。
すごいですね、そのライブ体験は。
で、盛り上がってたし、僕自身も。歌を歌って、手を叩いて。
やってたのに、もう記憶がないんですよ。
フワフワしてる。
そんな体験しました。
仲間との音楽の絆
電車の話、最初で良かったよね。
佐々木さんの話良すぎて、めっちゃ良い話でした。
ちょっとそんな話聞かされると、僕も聞きます。
聞いてください。
逆に言うと、ライブとかってどうなの?ライブ経験とかって。
ライブは、東京事変とか、やっぱりシナリオが好きだったので、東京事変とか行ってましたし。
それがでも最後ですかね。
友人に、高校時代の友人がヘビーメタルバンドをやっていまして。
マジで?
メルトフォーっていうバンドをやってるんですけど。
結構これがメタル界というか、ファンが多いバンドでして。
そのライブとか、昔はよく呼ばれて観に行ってきました。
今はやってらっしゃる?
今はやってますよ。
今どんどん、もう数年前にフジロックも出てましたから。
ガチやん。
もちろん海外のアーティストの台場か何かで出てたと思うんですけど。
それでもやっぱり、高校時代の音楽の防音室で一緒にやってた時から見たら、すごいですからね。
活動続けてきて。
ササンほどじゃないんですけど、10年くらい続けてますから。
その友達のバンドとか、ライブ観に行ったりしてました。
すごいな。
メルトフォーっていうバンドなんで、全然宣伝効果ないんですけど。
良かったら聞いてみてください。
ガイドラの方に載っけたいね。
すごいかっこいいね。
自分たちでもある意味、僕はポッドキャストっていう、ちょっと言葉が出ないので語弊があるかもしれないんですけど。
ポッドキャストっていう界隈がすごく好きで。
ポッドキャストが好きで、ポッドキャストの一リスナーだったわけです。
でも、こんな弱小ポッドキャストでも、一応僕たちポッドキャスターなんですよね。
そこに自分たちが分類してるっていうか、ことが嬉しくてたまらないの。
それって聞く側ではなく、やっぱり聞いてもらう側っていう。
手軽ではあるんですけど、自分たちはそこにいて。
こうやってマイクの前に立ってるわけですけども。
そういう友達の、バンドやってる方もそうですけども。
やっぱり聞かせる側で、いろんな人に、桑田さんと同じようにね。
いろんな人に勇気を与えたりとか。
明日への活力を与えたりとかしてるわけじゃないですか。
弱小とはいえ、聞いてくれる人も確かにいらっしゃいますし。
それはそうだよね。
なんか今の話、すげえ力が湧いてきた。
そうですね。続けていきましょう。
私たちもね。やっぱり続けていきたいと思いますし。
47年。
は?
あ、ごめん。僕たちの話?
さあさあ、続けていきましょう。
死んでるの。
そうですね。
そうですね。
水野さんまだ生きてるかもしれない。
ギリギリ生きてますね。
僕は死んでるね、たぶん。
まあまあ、やっぱり蓄積していくものはやっぱりあると思うんですけど。
そうですね。
いや、なんかね。なんか力が湧いてきたな。
ねえ。
なんかね、近しい人にそういう人がいると。
僕も全然そんなに追ってるわけじゃないですけど。
まあまあ、檻に触れ、話聞いたりするんで。
なんか友達すごい頑張ってるなとか。
うん。
最初ちっちゃかったし。
全然お客さんも来てないライブとかに。
まあ正直僕たちが行って。
まあ、人数合わせじゃないですけど。
頑張っちゃってみたいな。
2、3度くらいあったと思うんですけど。
そこからもうフジロック出るくらい。
ところまで今行ってるんで。
すごいなあ。かっこいい。
なんかね、リスペクトしかないですね。
音楽がもたらす力
リスペクトしてもらうよ。
そうですね。ちょっと呼んでおきます。
まあ、ライブ3回くらい断ってるんで。
見に行くの。
すごい恩知らせはあるんですけど。
いやいやいや。でもすごいよね。
表現者としてステージに立って。
何かを、誰かに届けようとする。
活動を続けてるってすごいよね。
もちろんですけど、僕もそうだと思います。
水野さんも経理っていうね。
評価軸とかが分かりにくい会社の一部ではあると思う。
一部の部署ではあると思うんですけど。
やっぱりミュージシャン、そして熊田さんと同じように
何かをやっぱり人に届けてることは絶対あると思うんだよね。
だからそういったことも大切にしなければいけないと思いながらも
ただやっぱりミュージシャンで本当にね。
サラリーマンやとかね。
いろんな職種、いろんな仕事、いろんな表現をしてる中でも
結構限られた世界でね。
そうやって頑張ってる人が身近にいるって素晴らしいね。
そうですね。本当に勇気もらえますね。
過去を知ってるだけに一層感動するというか。
でもまあそれと同時に
やっぱり自分たち。
例えば僕みたいな美容師でもそうです。
水野さんみたいな会社の一部の部署でもやっぱり
何か売上に直結するわけでもない。
経理という仕事でもそうですけど。
僕たちポッドキャストもそうです。
でもやっぱり同じような表現者。
であるのかなとは思うし。
なんかそうであって。
やっぱり毎日何かこうね。
生きていけたらいいのかなって思った。
どっちにしよう日常過ごすなら
それぐらいの意識を持って頑張った方が絶対いいですよ。
なんかその意識はずっと持ってたいなって思いますね。
そうだね。
いやいや。勇気もらえますわ。
サザンにも。
そうですね。
僕はでもやっぱりすごく貴重な体験を
やっぱりサザンオールスターズからさせてもらいました。
僕ちょっとそのライブ行った帰りの
45分一緒に歩いてっていう下り
めっちゃいいなって思いました。
むしろ。
めちゃくちゃ楽しかったね。
焼き鳥食べてっていうのが。
なんかね。
なんかそれ全部含めて
偉大だなって思いました。
そういう夜を作り出してる。
本当だね。
サザンマジックに私たち夫婦もかかって。
そうですね。
どちらかというと普段からずっとサザン聴いてるの。僕で。
で、嫁さんは過去にもサザンが行ったりとか
妻のお父さんが好きだったりとかするよね。
サザンはもちろん好きなんですけど
僕ほどではないんですよね。
それは僕の主観で言わせてもらうんですけど
妻もそうですけど
僕のことをたぶんめちゃサザンが好きな人間だと思ってくれてると思うんですね。
でもそれを妻と対等にサザンのことで語れるっていうのが
嬉しくて嬉しくて。
共通の話題が。
そうそう。いつもどちらかというと僕は一方的みたいな感覚であったんですけど
そうやって一緒にライブを経験して
妻と対等でサザンオールスターズの話をできたという
貴重な体験でした。
僕、結婚したくなってきました。
その話聞いて、逆に。
サザンもそうですけど
その夫婦感に憧れますね。僕は。
でもね、やっぱり夫婦で来てらっしゃる方たちも多かったですね。
皆さんその夫婦夫婦でそれぞれのストーリーを持って書いてたんだろうね。
一生の思い出になりますね。
僕たちの中では、二人で行った初めてのサザンのライブ、一生の思い出になりそうですね。
ビーバーサザンですね。
本当だね。
めっちゃいい話じゃん。サザン。
めっちゃいいな。
これで終わりましょう、今日。この後話せずに。
え、もう?
いい感じで終わらせたらいいですよ。
ひゅーって?
富士着じゃなくて、着陸したやつにちゃんと。
まあまあね。じゃあ、そういう感じで。
そうですね。
いや、本当にいいサザン大好き。
5分くらい前から、サザン大好きって言ってないかな。
ようやくするとサザン大好きって。
いやでもね、これね。
皆さんにも色々聞きたい。
これが好きだよ、あれが好きだよとかね。
本当にお便り欲しいぐらい。
個人的なサザンエピソードがあったり。
僕は全くサザン見いけない。
おすすめの曲があれば教えていただければなと思います。
そうですね。
でも今回はちょっとサザンの話。
今回はサザン回でしたね。
一応最初電車回してましたね。
