1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
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2025-04-16 13:06

『わちゃごなDo⁈』アフタートーク #358

▽Spotify対談
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サマリー

ポッドキャスト『わちゃごなDo⁈』のアフタートークにおいて、リフォームプランナーの寸尺かんなはミミコさんとの対談を振り返り、賃事件に関する見解を述べています。特に、批判や賛成のグラデーションについての考察があり、反対意見を恐れずに表現することの重要性が強調されています。政治家に対する過剰な反応や抑圧が新しい民主主義のあり方に影響を与えているとされています。最近の国家権力者たちには、軽い悪口に対してももう少し包容力を持つべきだという意見が示されています。

対談の振り返り
お聴きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日は、番宣というか、アフタートークというか、昨日スポティファイでね、実は密かにミミコさんと対談をしたんですよね。
これをこっそりスポティファイに上げてます。よかったら聴いてください。
諸々の音声配信界隈で起こっている、賃事件と言っていいんじゃないでしょうかね。賃事件について、いろいろ二人で意見を述べているというものになるんですが、なかなか盛り上がりました。
今までに3月に一度やって、今回1ヶ月ちょうど経った頃に、また2回目の対談をしたんですけれども、ここまでいろんなことがカタストロフィーに向かって進んでいくかという、ものすごく今私たちの目の前で繰り広げられていることは、かなり面白いと言ったら語弊があるんですけれどね。
ちょっと変わった事象なんじゃないかなというふうに見てるんですよね。私も面白くなっちゃって、せっかく対談するんだったらそれなりにちゃんとしようよということで、この対談の中でもいろいろ話をしてるんですが、
スポティファイっていう場はね、もう今すっかりなんかみんなちょっと熱がね、冷めてしまったんですが、ちょうど1ヶ月ちょっと前の3月頭ぐらいっていうのは、池早さんですね。このボイシースタイル風もろもろYouTube、いろんなところで活躍されているインフルエンサーの一人ですよね。IT系って言ったらいいのかな。
IT系インフルエンサーの池早さんが、ちょっともうボイシースタイル風オワコンなんじゃねーのと、これからスポティファイとかの外資系のビデオポッドキャストが来るよっていうことをね、予言されたんですよね。
それでも一斉にみんな私たちの周りも、スポティファイの方にもアカウント作ったりしてね、動きがあったんですが、結局ね、今ちょっとまた落ち着いてしまってはいるものの、私たちもね、これにちょっと先月は便乗してやってみたんですよね。
で、ここに来るとですね、もうすごい人たちね、だからカノン姉妹とか、だから芸能人とかね、文化人とか、あとはTBSとかもろもろのラジオ局、あとその新聞社、大手メディア系もポッドキャストの番組を上げてるんですよね。
で、こういう人たちというか、こういう番組の中に中村さんとかも飛び込んでいって、すごくいい成績を出してたんでね、またやられたらいいなともちろん思うんですが、こんなところなんでね、ちょっとスタイフみたいにカジュアルにやるよりはね、私割と格好から入るタイプなので、ちゃんとしようと思ってね。
で、一応アイコンもちょっと可愛いのを作ったりね。で、あとは、タイトルもね、「What you gonna do?」っていう、ちょっとなかなかいいなと思ってるんですけどね。これは何かどういう意味やねんっていう感じなんですけど、「What you gonna do?」っていう英語でこのスラングっていうか、「What are you going to do?」ですよね。これを引っ付けて、「What you gonna do?」って言うんですよ。
で、「もうあんたらどうすんの?」みたいな、「これどうなっちゃうの?」みたいな意味なんですよね。なのでこれをタイトルにして、これからシリーズにするのかなっていうとこなんですよね。これはもう一重に皆様の反応とかを見てね。
ミミコさんはね、ものすごくラジカルな営業マンなんでね、数字しか見てない人なんで、数字が良くなければね、もうやる意味ないなっていう判断をされるでしょうし、なかなかみんなに聞かれてるなということであればね、じゃあ続けようかってなるしね。
まあまあちょっとそれはね、we'll see なんですけども。でも私自身はね、とても楽しく対談をさせていただきました。ミミコさんっていうのはね、私がどんな弾を打ってもちゃんと跳ね返してきてくれるんですよね。
すごくね、懐が深いというか、すごくね、焦ったりビビったり、ひるんだりね、後ろに引いたりしない人なんですよ。だからね、すごいやりがいがあって、いい対談になったんじゃないかなと我々ながら思ってます。
意見表現の重要性
聞いていただければわかるんですけれど、かなりね、言いたい放題なんですよね。だからこれ聞く人によってはですね、わーって思っちゃう人もいるかもしれないです。
でもね、一つだけね、ここで言いたいのは、反対意見っていうのをね、言うことを恐れる必要は全くないんですよ。これ例えば今、万博に対して私はネガティブなことをね、あまり批判的です。
でも批判的だからって言ってね、この万博なんかやらなきゃよかったとか、今からすぐにでも閉会しろって言って、爆弾仕掛けようとかって、そういう危険な思想の人間じゃないんですよ、もちろんね。
だから批判っていうもののね、グラデーションが、最近なんかね、喋ってるとわからない人が増えてきてるなっていうことに関しては、すごいね、ちょっと怖いなっていう気持ちはあるんですよね。
批判もそうだし、逆に賛成も同じくグラデーションがあるじゃないですか。万博はあるんだったら見に行こうっていう程度の、うっすらとしたポジティブな気持ちはあるからって、これはもう万博にもものすごい諸手を挙げて賛成してるってことにはならないですよね。
でも別に反対もしてないっていうぐらいのグラデーションから、もう熱狂的にね、もう心待ちにしていた人とか、一部の人みたいに、もうこんな国家的なプロジェクトなんだからね、決まったことにね、もうガタガタ言うなみたいな人まで、いろいろこのグラデーションが賛成派にもあるし、反対派にもあるわけですよ。
だからね、ちょっとネガティブなこと言ったからってね、もう即刻何かテロリストだというふうにね、なんか思うみたいなのはちょっとね、これはね、ちょっとやや陰謀論っぽくなるんですけれど、私はね、これ起点になったのがやっぱり戦後の学生紛争だと思うんですよね。
この時に若者たちがね、みんな国家に反対してですね、テロを起こしたんですよね。この事件があったことによってすごくね、若者たちをね、どんどんどんどん大人しい人たちにね、どんどん抑圧していって、あんまり意見を言えないような教育管理をしていったっていうのはね、絶対あると思うんですよね。
これは別に何もね、悪い意図があったわけじゃないんですよ、もちろん。悪い意図ももしかして多少あるかもしれませんけど、それだけじゃないんですよね。
ああいうふうに国家を転覆するような不穏なことが起こって、なおかつあれだけの悲惨なね、被害者をいっぱい出したりとか、大きな事件になったりとか、海外にまで行っていろんなテロに参加するような人たちを、日本国内からいっぱい生んだっていう反省があって、ああいうふうにならないように気をつけようというね、
ある種、すごくね、なるべくなるべく過激な思想を植え付けないようにしようっていうね、そういう浄化が行われた結果が今の私たちなんですよね。だからもう反対意見があっても、まあどうせ言っても無駄だし、みたいなね。
言っても何も反対意見を言わないみたいな、なんとなくそういうふうな牙を抜かれたライオンみたいな状態にならされてるんですよね。でも、いやそれは違うと思うんですよね。テロはいけないし、ああいう反対があるからって言って、前も前首相が暗殺されたりね、そういうのは絶対あっちゃいけないことですよ。これはもう絶対絶対絶対です。
だけども、だからといってこの前首相とかを含む国家のトップにいるね、あの首相とかの悪口言っちゃダメかというと、それはね全然違うと思うんですよね。ちょっと話がそれるんですけど、私は今ちょっと話のついでなんで、安倍さんね、安倍元首相とか菅元首相の時代がすごく嫌だったんですけれど、これは彼らの政策とか政権に批判するというよりは、
あの2人の政権の時っていうのはね、すごくちょっとでもね、ネガティブな意見とかアンチ意見があると過剰に反応する政権だったんですよね。だからすごくマスコミに対する規制も厳しかったですし、何かちょっとこうインタビューで反対意見を述べるというかね、ちょっと厳しい追及をするような記者を左遷させたりとかね、すごく圧力を加えたりとかしている政権でもあったんですよね。
それがね、すごく嫌だったんです私は。だけどその後、安倍さんの後に岸田さんが首相になりました。岸田さんのことはね、増税メガネだとかいろいろ悪く言われてましたけれども、岸田さんはね、多分それにがにがしく多分思ってたと思いますよ。増税メガネとかね、なんだかんだって岸田なんとかとかね、悪口言われて、嬉しい人は誰もいないけれども、
表向きはですね、応用に悪口を言われても、そこでなんかギャーギャー騒いだり、不快な態度はとってなかったですよね。だからようやくね、あるべき民主主義の姿になったなって私は思ってたんですよね。やはりね、国家権力の頂点にいる人はある程度ね、反対意見を言われたり、やじを飛ばされたりするっていうのはね、これは仕方ないですよね。
だからといって、そのやっぱり命の危険に晒されたり、テロにあったりね、暗殺されたりっていうリスクは絶対に回避しなければいけないんですけれども、でもこれもね、やはり抑圧の結果っていうところもあると思うんですよね。あまりにも権力側に抑圧されると、それがすごく激しい形で反動が返ってくるんですよね。
だからある程度ね、造勢眼鏡ぐらいの軽い悪口ね、これは殺してやるみたいな、そういうのじゃなくて、ちょっとそういう茶目っ気のある悪口ぐらいのところで、ある程度風通しよくね、そういった反対意見が言えるぐらいの空気感っていうのがね、割と健全な状態だと思うんですよね。
今の石場さんもそうですよね、なんか食べてる姿が下品だとかね、あの物を食べてる時にね、喋るんじゃねえとかね、そういうどうでもいい政権とか政策と何の関係もないところで、悪口言われてるけども、あ、すいませんみたいな感じで、今なんかちょっと身だし並みにもちょっと気を遣い始めたりとかして、私石場さんのこと全然別に好きでも嫌いでもないんですけれども、
まあその石場さんのそういうなんか悪戦苦闘ぶりね、そういったところもちょっと茶目っ気があっていいなと思うんですよね、あのそこでなんだこの野郎みたいな、お前なんかもう、もうね、あの高知城に掘り込んでやるみたいな態度は、やはりあの国家のトップとして怖すぎるじゃんと思うわけですよね、それはね。
民主主義の変化
だから今の石場さんとか岸田さんとかのね、あのスタンスっていうのは割とあの私が大丈夫だと、まだあのこれだったらうまくいってる方なんじゃないかなっていう目安なんですよね、はいというわけでまあまあちょっといろいろ言いたい放題言ってるんですけれど、まあよかったらお聞きくださいということでね。
でまたそこでなんかこう反対意見に胸を痛めたりする人は、まああまり聞かない方がいいかもしれないぐらい割と暴言吐きまくってるんですけども、まあまあまあまあまあまあこんな意見もあっていいんじゃねえのっていうそんな感じの番組になっております。
はいというわけでね、よかったらリンク貼ってあるんでお聞きくださいということで今日は終わります。ごきげんよう。
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