1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. 年の瀬に1000年前のシンママ・..
2024-12-31 19:36

年の瀬に1000年前のシンママ・キャリウーに想いを馳せています #282

大河ドラマ『光る君へ』の主人公、紫式部ゆかりの地を歩いてきました🪭
新春スペシャル対談で、まりみはさんと、ジュリー&なおご夫妻と、1月5日の21時より、ドラマの座談会も予定しています🎙️
よろしゅうお頼み申し上げまつりまする。
みなさま、良いお年をお迎えください✨

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
#光る君へ
#紫式部
#安倍晴明神社
#廬山寺
#上賀茂神社

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6566a0d64db2e7bbf594a948
00:05
ホトトギス、声待つほどは片岡の森の雫に立ちやぬれまし。
はい、というわけでですね、私は本日珍しくですね、もう滅多に行動を共にしないことで有名な私たち夫婦はですね、一緒に京都に行きまして、
まったく紫色部にもですね、ヒカルギミ絵というドラマも1分たりとも見ていない夫を引きずってですね、京都の紫色部ゆかりの地を歩くツアーを観光してまいりました。
年末ということでね、どういう状況かなと思ったんですよね。というのがまた別の機会にお話ししますが、この年末はなんだかんだでコロナが明けて、いろいろ活発になってきてですね、久しぶりに忘年会とかいろいろなんか再開されて、
結構いろんな催しが多かったんですよね。でも今すごいんですよね、インバウンドがね。東京とかも多分同じだと思うんですが、東京と比べて関西は狭いんで、どうしても人が密集してしまうせいか、先日は道頓堀に久しぶりに行ったんですけども、二度と行きたくないなと思うぐらいすごい人だったんですよね。
もうね全く人の隙間がないんですよ。今回こんな大晦日に京都に行くっていうね、たまたまそこが割とホテルとかも空きがあったりとかっていうそれだけの理由だったんですけれど、行ったらね意外に人が少なくてめちゃくちゃ穴場でしたね。
で、午前中に主に動いたりしたことも良かったんだと思うんですけれど、今ね、光秀のドラマが終わった後で、さぞや人が混んでるかなと、しかも大晦日なんでね、早めにこういったお参りしたりとかっていう人もいるかなということでね、心配してたんですけれど、どこも程よく適当に空いていてものすごく見やすかったんですね。
なんか大晦日をね京都で過ごすっていうのはなかなかいいなと思いましたね。まずは安部の生命神社ですね。これは音伝ライターの田淵さんがね紹介されていて、絶対行きたいなって思ってたんですよね。
で、その時多分田淵さんの配信を聞いた時はまだ光秀を見てなかったんじゃなかったかな。で、あの見たらね、もうなおさら行きたくなって、これはねこの平安時代というかこのちょうど紫色部が活躍した時代の音明寺ね。
03:14
陰陽と書くやつですね。影と光を操る占い師みたいなね、あの人が活躍してたんですよね。この時代はまだね科学とかそういったものが発達してない時代なので、天才とかねこの天気とかいろいろこの
人間の人知では解明できないことがたくさんあったので、こういったね占いとかそういうちょっと特殊な能力を持っていると思われる人がすごく重宝されたと。政治の世界でもすごく役割を与えられてたっていうことだったみたいですね。
で、この有名な阿部の生命、このドラマの中ではね、なんだっけ、春明ってね、そのまま生命ってね、晴れて明るいっていう字を書くんですけど、これをね春明って言うんでね。春明、雨を降らせいとかって言うんですよね。
あの藤原道長がね、江本タスクさん演じる道長がね、そう言って命令すると、招致捕まつりましたとかって言ってね、雨を降らせたりとかして死んじゃうんですけどね。ゆうすけサンタマリアがね。
ちなみに早めに言っておくと、あのヒカルギミ絵と、あとボーイフレンドっていうね、あのネットフリックスのリアリティ番組、これの間奏座談会をね、やります。日にちがですね、5日、1月5日の一応予定では21時を予定しております。
で、あの前回ね、愛の里で楽しく対談した仲間、まりみはさん、そしてジュリー&ナオ夫妻をね、お招きしましてですね、あの4人で楽しく、あのこのヒカルギミ絵とね、ボーイフレンドについて座談会をしようと思いますので、あのご参加いただける方はね、よかったらお聞きください。
はい、でね、この阿部の生命神社ね、あのこれ、あの全く興味がない夫もね、この、あのうちの夫はね、元ヤンキーなんで、このね、ここのね、恩明寺のこれ、なんだ、真夜明けの五宝星ですよね。星の形、だから5つの、まあこの尖った、あの槍、槍がありますよね、あの星、星の形ね。
でこれが五宝星で、あのまあ役除けとされている形なんですよね。でこれがね、なんかやっぱりちょっとデザイン的に、なんか今にも通じるっていうかかっこいいんですよね。もしくは、あの今ドラマとかね、ゲームとかですごく恩明寺って流行ってるから、なんか見、見、見、見慣れてるっていうのもあったのかもしれませんけど、結構ね喜んで、あの楽しんで見てましたね。
06:08
でお守りもね、すごいデザインもかっこよくって、なんかこの役除けのお守りとか買ってきました。
このね、あの大体この紫式部ツアーをもし、またね、される人がいるとね、結構ね、いいですよ。これ全部ね、比較的、あの場所が近いんですよね。さすがにね、歩くには遠いんですけれど、京都ってすごくバスの整備が整ってるんで、同じね通りに大体ね集中してます。
で、もちろん紫式部が、あの例えば宇治に行った時とかね、志賀にもゆかりがあったりとか、いろいろこういうちょっと離れたところは別にして、京都のね、あのなんていうかな、メインの場所って意外にね、全部、あの同じ通りに面していたりして、あの行き来がしやすいので、あのなんかね、いっぺんに5か所ぐらいまとめて、あの観光したりとかもしやすい立地になってます。
はい、で、この安倍の生命神社行った後が、ロザンジっていうね、お寺に行きました。ここは京都の神業区になるんですけど、あのこの生命神社から割と近い場所にあります。で、ここはですね、紫式部のお家があったとされている場所なんですよね。
本当の、まあこのお寺で書いていたわけじゃないと思うんですよ。もちろんこれはもうとっくになくなっていると思うんですけれど、この地で、まああの紫式部がいたと、で、ここで現地物語を書いたりもしていたとされる場所に建っているお寺ということだそうです。
でもすごく立派な歴史のあるお寺で、ここが紫式部の展示とかもあって、中に入ることもできるんですよね。なんかね、紫式部の銅像があって、おそらくこんな感じで本を書いてたんじゃないかっていう感じでね、中庭に面したところにね、
ちょっとこう庭を眺めながら、あの物を書くようなね、場所が設けられたりして、あと立派なあの仏像とかもあったりしてね、すごい優秀正しいお寺のようでした。
ここはなんか私見学して、すごくね、なんかこういろいろいい気が巡っている場所でしたね。ただね、やっぱりこの古いお寺の建物の中に入ると、特にね、こういう冬ですしね、ドラマ見てる時もずっと思ってたんですけれど、冬って本当にこの人たちどうしてたんだろうなっていうね。
女性たちは、まあ自由に人へ来てるとしてもですよ。いやー寒かっただろうなと思ってね、今みたいにこの温暖化で、なんか異常に冬はもうさらに寒くなったりとかしてる部分あるかもしれませんけど、いや京都だからね、昔も千年前も当然冬はすごく寒かっただろうと思うんですけれど、
09:11
木のフローリングというかね、板張りの床で、あんなところでね、でもほとんども障子とか、一応雨戸っていう木の雨戸みたいなものを閉じたりしてたでしょうけど、全く断熱とかね、そんな概念がそもそもないんでね、寒かっただろうなと思いながらね、電気もないしヒートテックもないし、
なんかね、そんなことを思いを馳せながら、でもね、庭とかね、やっぱり建築物とか綺麗ですよね。
それとね、この経代の中に、片子っていうね、紫式部の娘のことに言及している説明書きの看板というか置いてあったんですよね。
それを読むとね、この紫式部ってね、よく考えてみるとシングルマザーになるんですよね。ドラマのことはね、今度座談会の時に詳しくするんですけれど、これはね、真偽のほどは定かじゃないんですけれど、
要するに藤原道長という時の権力者と紫式部っていうのは、昔からこの二人はもしかしたら小田川だったのではないかといろいろ言われているけれども、実際のところはどうだったかっていうのはもちろんわからないんですよね。
少なくとも私が知っている限りでは、あの二人はやっぱりできてましたみたいな明確な証拠は多分ないはずなんですよ。ただ、残っている和歌とかね、いろいろその往復書館のようなところに、なんとなくこの二人のただならぬね、間柄がちょっと感じられるということで、おそらくこの二人は男女の関係もあったんじゃないかっていうふうに言われているわけなんですよね。
でもこのドラマの中では、もう完全にこの二人はもう永遠の恋人でありソウルメイトとして描かれているんですよね。
一人だけの子供がいるんですけれど、紫式部にはね。この娘は道長との間の子供なんですよ。
この道長と一度きりというかね、一度か二度くらい、その関係を持った時にできた女の子をそのままですね、紫式部が見こもっていること、他の男との間に見こもっていることを知った上でですね、紫式部のお父さんの親友だった、
佐々木倉之介ふんする、あの信鷹って藤原信鷹っていうね、おっさんと結婚するんですよね。
12:00
幸せな結婚するんですけれど、だいぶ年がね、自分の父親ぐらい離れた相手だったということもあって、早くに私別してるんですよね。
夫を早くに亡くして、そこからはずっと紫式部は独身というかね、シングルマザーとしてこの子供を育てていて、
自分が宮塚絵っていうね、宮廷で、要するに紫式部じゃなくて、現地物語を書くために宮塚絵をし始めるので、
実質的にはこの一人の娘をお父さんね、岸谷五郎ふんするお父さんなんですけど、このお父さんに任せて、
自分は働いて小説を書き上げたっていう設定になってるんですよね。
なんとなくね、だからこれもすごいね、紫式部と自分を照らし合わせてるんだって思われるかもしれないんですけどね。
これなんかね、うちみたいと思ったんですよね、ちょっとね。
うちの母親が新ママで、めっちゃ働いて、基本的には女で一つで私を育ててくれて、めっちゃ忙しくてほとんど私のそばにいなくて、
じいちゃんとね、ばあちゃんに育てられたんですね、私ね。
ここはね、おばあちゃんもいなくて、おじいちゃんだけなんですけれど、紫式部の家族はね。
おじいちゃんに立派に育て上げられたこの女の子は、私は実はこの紫式部の娘がいたことも、娘がどんな子だったかとかも、もちろんこのドラマ見るまで全く知らなくて、
でもね、このドラマの中では結構反抗的なね、お母さんに対して反抗的で、割とね、お母さんにはっきり物を言う娘として描かれていました。
で、今回このね、お寺に行くと、この実はね、この紫式部の一人のね、一人だけの娘さんっていうのは、実はお母さんと負けず劣らず和歌の名手だったって書いてあったんですよね。
すごい嬉しくって、こんな偉大なお母さんですけども、この娘さんっていうのはこのお母さんの影に隠れてね、歴史の中ではそんなに有名じゃないんですけれど、
ちゃんとね、立派に育って、才能開花させた人だったんだっていうことがね、知れたのもちょっと嬉しくって、なんとなく親近感を感じたっていうのがありましたね。
この後はですね、またここからそんなに遠くないところに、紫式部のお墓とされている場所があるんですよね。
これはね、たぶんね、本当なのかなぁと思うんですよ。
あの本当にちっちゃなとこでね、もう下手したら通り過ぎてしまうぐらい、さりげなくね、ポソッとある場所で、
でね、お墓っていうか、墓碑があって、で、こんもりとね、なんかこう、森土みたいになってて、なんか独特でしたね。
15:00
おそらくこの辺に埋葬されているだろうということだと思うんですよね。
なんかね、これも感慨深かったですね。
ここをお参りして、お参りというかね、ここをちょっと見学して、この後ですね、大きなところで言うと、あそこです。
初めてね、神窪神社に行ってきました。
ここはね、本当に大きな神社で、たぶんね、えっとね、何て書いてあったかなぁ、
もうあの、700何十年とかの、本当の、だから昔からずっとある、もちろんユネスコの文化遺産にもなって、世界遺産にもなっているような神社なんですよね。
で、この中の特にね、片山みこ神社だったかな。
ここがね、縁結びの神様がいるとされている神社で、
あのこの、だから伊勢神宮と同じで、大きなこの神窪神社の中にいくつもちっちゃな神社があるんですよね。
で、ここの特に、神山みこ神社に紫式部が参拝したと伝わっているらしいんですよね。
ここにね、行ってみると、あのちゃんとね、今回のこのひかるぎみ絵を主演したね、
吉高由里子と江本タスクのツーショット写真が飾られていましたね。
で、別に縁結びとかね、それはいいんですけど、この神窪神社にね、初めて行ったのは結構感動しましたね。
ここはね、もうユネスコの世界遺産にも選ばれていて、
もう千年前もね、変わらずこういうところだったんだなっていうのはね、
はっきりわかる場所で、ここはね、難しいんですよ。
鴨脇いかづち神社っていうのが正式名称になるんですかね。
鴨脇いかづちの大神、神様、雷の神様なんですよ。
が祀られている神社ということで、雷神なんですよね。
だから、また北欧神話とかね、だいたいだから東西どちらも神話って似たようなシンボルの神様が出てきますよね。
雷神というかね、このマイティーソウみたいなね、そういう感じですよね。
つまりね、雷なのでやはりね、天気を司るということなんでしょうかね。
農業とかの神様、および雷なので電気を起こすということで、
電気関係とかね、そういった工業とかのお参りも盛んにされているということだそうなんで、
電気好きね、照明好きの私にとっては、なくてはならない神様なのかなと思ってね、
18:03
また勝手にね、自分のキャリアと照らし合わせてね、定調に頭を下げてきました。
これからもね、神社とかでね、願い事をしちゃうね。
とにかくいつもありがとうございますというお礼を言って、
私のあまり気乗りしてない夫を引きずりながらね、いろんな場所を回ってきたんですけれど、
こういうふうにね、京都っていうのは何度も訪れてはいるんですけれど、
テーマを決めていくっていうのはやったことがなくて、なかなかいいですね。
紫式部のゆかりの場所だけをね、行ってみるとかね。
とにかくテーマを決めていくにしてもね、
なんか京都ってね、コンパクトにまとまっていてね、すごく観光がしやすいんですよね。
ただ今本当にインバウンドで人が多いので、時期は選んだ方がいいと思うんですけれど、
なかなかね、おすすめの紫式部ツアーでした。
ツアーって勝手にこっちが回っただけなんですけどね、
こういう企画もののツアーに参加したわけではないので、
はい、というわけでね、今日は京都の旅の模様をお伝えしました。
はい、というわけでね、大晦日ですよね、今日はね。
皆さんね、どうか良いお年をお過ごしください。
また来年もよろしくお願いいたします。ごきげんよう。
19:36

コメント

スクロール