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2025-01-01 21:02

あらゆる人生経験が交錯するオバさんバラエティパック#283

高校時代の同級生との忘年会のお話です。
周りに迷惑をかけているかも知れませんが、本人たちはいたって楽しいのが中年期です。

あけましておめでとうございます⛩
本年も宜しくお願い致します♡

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
#あけましておめでとうございます
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お聞きの皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
というわけで、元旦の配信、どうしようかな。
年末ね、ずっとここ3,4年間、コロナってね、いろんな忘年会とか飲み会とか、そういったのがずっとないまま来ていて、
今回の年末は、いろいろね、今までしばらくなくなっていたものが再開されたりとかして、まあまあ忙しかったんですよね。
久しぶりに、今回の年末は、高校の時の何人かで集まって忘年会行ってきました。
これはね、私実は高校ほとんど行ってなくて、っていうのは結構ね、荒んでたんですね、この頃ね、私。
あんまりね、行きたくて行った高校じゃなかったので、なんか会わなくてね、でも全然行かなかったんですよ。
そしたら、ある時ね、学校の先生に、お前もこれ以上来なかったら留年っていうかね、卒業できねえぞ、どうすんだって言われて、
この当時ね、私が高校だった時っていうのは、まだ今みたいに高校が会わないからといって、
変入というかな、他の高校に転校したりとかね、そういったことも自由にできなくて、もし辞めたら、また一から他の学校1年生からやり直すとか、そういう時代だったんですよね。
ちょっとね、自由にそういうこともできなくて、これ以上高校も、この学校は嫌な学校だったとは言ってもね、
自分にぴったりな高校を探してあるのかって言うと、それもね、あまり信用できないなっていうかね、無理なんじゃないかと思って、
結局ね、無理してね、そこは諦めて、途中からちゃんと真面目に学校行くようになって、ギリギリで一応高校は卒業したんですよね、留年もせずにね。
そんな調子だったので、特に仲良い子もいなくて、気が合うとも思ってなくて、誰ともね、だったんですけれど、なぜかね、ちょっと変わった子だったんで、高校の時からね。
だから、声かけてくれる子っていうのが一部いて、で、なんかある時からずっと、自分たち仲良しグループがね、5人か6人のグループがいて、
なぜか私はそこのグループに入ったことなかったんですけれど、呼んでくださるようになって、で、ある時からずっと1年に1回とかね、呼ばれてスケジュールが合えば行くっていう間柄の子たちなんですよね。
面白いなと思ったのが、前の配信で結構皆さんから反響いただいた、中学の同級生の10人かぐらいのグループに呼ばれて行った時は、正直ね、ちょっと驚愕したんですよね。
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あまりにも中学卒業してから一度も会ってなかったんでね、なんかもう40年ぶりかもっとかもっとかもしれませんね。40何年ぶりに会った同級生たちがもう全く、もう識別できないぐらい変わっていて、で、お互い身の上というかね、境遇もすっかり違ってしまっているので、話も合わないし、大変だったっていう話をしたんですけれど、
この高校はね、その当時私本当にこの高校嫌いで、誰とも話合わねえとか思ってたんですが、意外にもね、ある時から徐々に、なんか意外にね、共通点いっぱいあったなっていうことを思い出して、で、まあ会ってて楽しんでね、1年に1回の亡年会には一応出るようになったんですよね。
彼女たちはね、意外にね、この頃普通の女子高生だと思っていたんですが、一応ね、私が出た高校っていうのは国際的な活躍を担っていくべきだという理念に基づいて、まあまあね、すごくね、振り切った教育に力を入れている学校だったんですよね。
もうあえて数学が苦手な子には数学を無理に押し付けずに、もう英語ばっかり特化してやるとかね、あと第二外国語とかも結構やらせたりとかね、そういうちょっと面白い国際的な教育をやる学校だったんですよね。
だけどね、こんな未熟な高校生たちが集まって、そんな真面目にね、フランス語とかスペイン語とか中国語とかね、まあそういった第二外国語の授業があったりして、で、英語もね、すごい大変だったんですよね。もうこの時代でスピーチとかね、ディスカッションとか色々あって、今思えばね、結構面白いカリキュラムだったんだろうなと思うんですけれど、そんなね、あまりまだ自覚もないような高校生たちにね、
要はね、受験に関係がある教科しかやりたくないっていうのが本音ですよね。だから、ちょっと早すぎる、身の丈に合わない教育カリキュラムだったなというふうに思うんですけれど、ただね、この子たちに意外にもね、一人は短期留学でね、新学した大学で、
一年間とか半年、交換留学を提携している海外の大学で交換留学させたりっていうような学校ありますよね。そういったところに行って、アメリカに行ったんだったかな、オーストラリアだったかな、どっちかに行って、そこで知り合ったアメリカ人かオーストラリア人の旦那と結婚して、
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彼と一緒に日本に帰ってきて、今も夫婦で一緒にいるっていう子が一人いるんですよね。彼女はね、今大手の外資系企業で人事として働いているんですよ。その若い頃、アメリカかオーストラリアで知り合った旦那と出会って結婚してですよ。
その時もですね、結局彼が珍しく彼女の母国である日本に来るって言ったんで、一緒に日本に来たらしいんですよね。その際に、彼の戸籍に日本で暮らすっていうのは不便なんで、ということで彼女の戸籍にアメリカ人かオーストラリア人の旦那が入って、
彼女が中山さんっていう人であれば、中山リチャードみたいなね、そういうふうにして仲良く夫婦でいるんですよ。ここは子供がいません。
もう一人はですね、この人はすごく大学卒業した後から、日本に留学してきている外国人の学生たちをお世話したりする国際交流の学部とかの研究生になり、その流れでずっと大学でこういった仕事をね、やったりしてたんですよね。
それがこのコロナのちょっと前ぐらいに転職して、今学生だけに限らずね、仕事するために海外からいろんな外国の方が来てますよね。こういった人たちのお世話をするためのNPO団体のようなところに働いてます。
そういう、だからもともと国際的な活動をするような仕事をしているので、その影響だと思うんですけれどね、彼女もね、韓国人の男性と結婚というか内縁関係です。
やっぱり韓国人の方とはね、席が難しいらしくてね、向こうって結婚しても男性の生徒、女性の生徒ってそれぞれ別々に、だから夫婦別姓の生徒ですよね。これ以前私、サニーさんに質問したことがあったんでね、また今度詳しくお聞きしようと思うんですけれど、とにかくね、戸籍がややこしくなるので、この2人の場合は内縁関係に留めているみたいです。
ただこれから年を取ってくるのでね、何かあった時のために、ちょっとどうしたらいいのかなっていうことは考えているみたいですね。やりようはいろいろあると思うんで、だけどね、ここもだから20代で出会った夫とね、ずっと一緒にいるんですよ。ここも子供がいない。
この人面白くてね、この彼女はね、こういういろいろ外国人の生徒や就労できている人たちを助けて日本語を教えたりとかね、生活のいろんなアドバイスをしたりっていう仕事をしているために、しょっちゅう海外にね、出張したりね。
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この間もね、有名なリゾート地、瀬武島でしたっけ。そんなとこ行ったりとかしてるから、すげえじゃんって言ったら、仕事で行ったから何も見てないって言って、何も面白くもなんとかなかったって言ってましたけど。そんな仕事をして走り回ってるんですよね。
家も3カ所ぐらい持ってるんですよ。しょっちゅう海外行ったり、日本の中でも移動が多いんで、一軒滋賀に家を借りて、大阪市内にも一軒家借りて、それぞれの実家がそこかしこにあるんですよね。京都とか大阪とか。
そこの4カ所の拠点を行ったり来たりしながら、夫婦でね、過ごしてるって言うんでね。お金かかるじゃないですか。そんな、あっちこっちあっち、今日は滋賀に行って、来月は大阪の家で過ごすとかね。そういうことをやってるんで、お金がかかるんで。
大阪で借りてる家っていうのは、もうね、築50年になる高段住宅ですね。団地ですよね。ここの5階建ての5階に暮らしていて、毎日5階まで階段登り降りしてるそうなんですよね。その代わり、家賃が5万円だって言ってました。
5万円で、高熱費がついてるからすごい助かるんだって言って。ただね、これからちょっと年もとってきてるしね、生活をコンパクトにしたいということで、滋賀の家は手放したって言ってましたね。
これから親も年をとってくるんで、それぞれの実家もどうしていくかみたいなね、そんな話もしていましたね。なんでね、意外にね、私が一番そういう意味では国際的な仕事に就くか、もしくは国際結婚をすると期待されていたんですよ。
ずっと私はアメリカ生まれだし、帰国子女だったし、なおかつアメリカの大学に行きましたんでね、だけどなぜか私はアメリカに行ってもそういうことはなかったんですよね。
それは置いといて、もう一人はずっと独身の女の子、女の子というかね、おばさんですね。割と大手の電気メーカーでずっと働いているキャリウーですね。
で、もう一人がですね、彼女はもう私はずっと高校卒業して以来一度も会ってなかった人で、彼女が来れる日は私が来れなくてっていうのはね、いつもすれ違いでなかなか会えなかったことを会えたんですよね。
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彼女は唯一、この5、6人のメンバーの中で結婚した後、子供を2人産んで、去年2人をそれぞれね、お兄ちゃんも妹も2人とも結婚して自立していったって言って、やれやれって言ってましたね。
この子だけが結婚もして子供もいる人だったんですよね。さらにね、子供2人育てあげて無事に結婚して自立してくれたって言ってたんで、これからじゃあ旦那さんと2人でゆっくりできるねっていうふうに何気なく言ったら、いや違うのよと、もう実はコロナの間に夫を先に亡くしてるのって言われてびっくりして。
旦那さんはね、9歳年上の人だったらしいんですよね。ようやく定年で、これからちょっと羽伸ばせるなーなんて言ってたら、肺がんが見つかってですね、あっという間にもう見つかった時には手遅れで、戦国されてから半年ぐらいであっという間に亡くなったそうなんですよね。
そこからこういう時って悪いことって重なるんで、自分の方の親も弱ったり、あとこの夫の方の親も弱ったり、でもうバタバタで、コロナの4,5年の間、3年プラスその前後ですよね。
この辺りっていうのはもうね、夫の介護でいろんな別れ、自分の両親や夫の両親や、そこの施設に入れるだ、家に寄す見に行くだとか、そんなことで走り回っていて、ようやく子どもたちが2人育ってくれたってことで、やっと一人になって落ち着いて過ごすことができるようになったって言ってましたね。
なので、これから考えようによっては彼女まだ若いというかね、まだ50代なんで婚活でもしたらなんて言ってね、みんなで言ってたんですけれど、いやー、今はもうとてもじゃないけど、そんな気になれませんっていうね。
自分も出会いがどうだとかっていう以前にも、とにかく家族のために全部捧げる年数だったんで、これからちょっと一人でね、自分のためだけに時間使いたいわって言ってたんで、それもそりゃそうだろうなと思ってね。
だから立派にちゃんと奥さん、お母さん、やったんだなっていうね、お疲れさんっていうことでね、乾杯してきたんですけれどね。そんな感じで、だからね、若い時はね、一旦女の一生って分断されていっちゃうんですよね。
まず結婚してるかしてないか、仕事を続けてるか続けてないか、子供がいるかいないか、そういったことでみんな分断されて、ちょっと疎遠になったりするんですよね。
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なんですけれどね、ある時からね、ちょっとそういう垣根ってなくなってくるんですよね。
お母さん同士だから仲良いとかね、あとキャリアウーマン同士だから気が合うとかっていうこともなくて、またね、自分自身も年齢とともに変化していきますしね。
気が合う合わないとか、自分とよく似た身の上だとかね、環境だとかっていうのは意外に関係ないなっていうのもあって、
とにかく高校の同級生たちと会っててね、なかなか面白いなと思いましたね。それぞれの人生で、ある程度ね、中年になってきて、どっしりと落ち着いてきていて、いいなぁなんて思いますね。
15歳から18歳ぐらいの頃に一緒にいた人たちですよね。この頃ね、今の自分たちのこういう人生を送っている姿っていうのはね、想像もしてないわけなんで、
この不安定だった女子高生時代の自分に、今こんなおばさんになってるよっていうのをある種見せてあげたいなって思ったりしますね。
15歳から18歳の自分が、なんだよ、こんなおばさんになってんのかよって思うのか、意外に落ち着いて、それなりにいい人生を送ってんじゃんって思うのかね、どっちなんでしょうね。
昔の自分が今の姿をどう思うのかっていうのはちょっと面白いですよね。
今でもね、本当にね、みんな結婚してたり、独身だったり、子供いたり、でもね、夫と私別したり、いろいろなんですけど、
まあなんかね、一つ共通点があったのがね、もうメニューね、なんかイタリアンかなんかに行ったんですけど、もうメニューの字が小さくて見えねえとかね。
もうダメ、こんなの食べたら胸焼けがして、もう明日が大変とかね。
もうなんかガチャガチャガチャガチャガチャ、うるさくて、人の話全く聞いてないんですよ。
もうね、相手が喋ってんのに、わーって被せちゃったりとかね。
もう本当にね、あれ、私ね、うんざりしてたんですよね。ある年齢より上の人たちが集まってる時って、男も一緒ですよ。
男もね、おっさんとか、もう私昔の、だからワイ社の頃のね、あのおっさんの集まりとかって結構最近まで呼ばれればね、行ったりしてたんですけど、
もうおっさんもね、もう全然人の話聞けなくなっちゃうんですよね。
で、わーみたいな、わーって喋ってて、でもこっちが喋ってても、わーって被せてきたりとかね。
あれ、男も女もダメですね。あれ、カレーしてくるとね、もう相手の話全く聞いてなくて。
で、なんかもう、自分のことだけ喋ったりとかね。
でも、なんかね、でもそれはそれでなんかね、あの面白かったです。
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なんか、あーもう見えない、あーもうダメ、あーとか言ってね、なんかガチャガチャガチャガチャ言いながら。
あと面白かったのがね、髪の毛をどうするか問題ですね。
えっとね、髪の毛がやっぱり白髪がどんどん増えてくるんですよ。生々しい話なんですけどね。
で、これを私はもういよいよ来年からは、あのもう染めないことにするっていう子もいたし、
で、もう一人はね、もう、あのなんて言ったかな、この、なんて言うんですよ、メッシュじゃなくて、
うん、この白髪が出てきてるところをハイライトっぽくして、徐々に薄くしていくっていうのかな。
うん、なんかそういうちょっとこう、うん、とにかくあの色の濃淡をつけて、あの白髪をぼかすみたいなね、カラーをやるっていう子もいました。
で、あとはね、あれです、あの、えっと、金髪にするって言ってる子もいましたね。
金髪っていうかなんか、あの淡いアッシュ系の色っていうんですかね。
うん、なんかそんな風にするとかね、いろいろ言っててね、で、なんかもう白髪がどうするだ、あと老眼がどうだとかね。
あとはですね、あの、後年期障害ですね。
もう、あのね、これ聞いてくださってる人は結構若い人がもういらっしゃるから、まだまだだと思うんですけれどね。
これ40半ばぐらいから、そろそろ始まってくるのが、後年期障害ってやつなんですよ。
もう、それもね、私は結構始まったのが早くて、あ、一回後年期障害のテーマも話してみても面白いかもしれませんね。
これね、今この、この間のね、その、あの、同級生たちと集まったらもう目眩が大変だとかね。
でもホットフラッシュって言って、首から上のね、頭の部分だけがボッて急にね、火がついたように熱くなって、滝のように汗かいたりっていう変な症状が起こったりするんですよね。
これがね、今頃、今頃っていうか、たぶん今ぐらいが結構多いんですかね、平均的にはね、50代ぐらいから始まるんですよね。
で、これで大変だとかね、そんなことばっかりね、いろいろ言ってて。
でもね、なんか基本的にあそこがダメだとかね、もうダメだとか、目が見えないね、で、目眩がするだ、熱いだ、ね、真冬でこんな寒いのに頭の上だけ熱くてホテってるとかね、こういったこともなんか明るくね、こうやって、
そして、いろいろ境遇もね、身の上も違うおばさんがね、5人、6人で集まってガチャガチャ楽しく喋ってるのってね、なんかいいなと思いましたね。
あんまり普段女の人たちとつるんだりっていうことがないので、なんか1年に1回こういうのも面白いんですよね。
で、なんかいろいろアドバイスしあったりね、なんか聞いてるような聞いてないようなね、ガチャガチャガチャガチャ言って、じゃあね、また来年ね、みたいな、ああいう感じってね、なんか楽しいなって思いましたね。
はい、というわけでね、とりとめもない話をしましたけれども、本年もね、よろしくお願いいたします。ごきげんよう。
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