1. めでラジ
  2. #91 フィールドレコーディング..
2022-10-09 1:19:53

#91 フィールドレコーディング楽しいよみんなもやろう

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本放送で出てきたワード

『鴻巣』
免許センター以外の情報としては、過去にアド街で紹介された際の第一位はこうのす花火大会だったようです。

『玉淀』
埼玉県寄居町の名勝で、玉淀ダムなどが有名らしいです。
らしい、というのも、一応さいたまに縁のある私も調べるまで知りませんでした。

『サウンドスケープ』
一般財団法人日本サウンドスケープ協会のサイトより引用すると、「サウンドスケープ[soundscape]とは、1970年代のカナダで提唱された考え方で、『音の風景』を意味」するとのことです。
自然の音だけでなく、日常で我々人間が出している音を分析してその地域性や文化を読み解くような活動も含まれます。

『32bit float録音』
収録内での説明に補足すると、これまでの24bit リニア形式の情報量に8bitの指数部が付いたおかげで膨大な数のデータを捌けるようになるという形式です。
単純に桁数が8増えたわけではなく、32bitのうち仮数部23bit+1.0 × 2の指数部8bit-127乗という形式でデータを記録するため、情報量としては天文学的値が取れるようになっています。
情報工学においては浮動小数点演算の際に誤差が問題となる場合がありますが、録音の場合はノイズにも満たない微小な誤差は関係ないのかもしれません。

『保存形式・ルール』
普段の仕事や作曲においても耳が痛い話です。

00:00
めでラジ第91回、私レギュラーパーソナリティーのめでたいです。
レギュラーパーソナリティーのヒスヤカです。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
本当にありがたいことに毎回メール来てて、メール読みから始まる気持ちの良いラジオなんですけども。
いいですね。
本当に聞いてるのかな、皆さん。
メール送ってくれる。
同じ人しか来ないから。
同じ人が送ってくれるのは本当にありがたいんだけど、思い思いのこと書いていただいてね、本当に。
ありがたいことなんですけど。
じゃあ、読ませていただきます。
はい。
まず1通目、ラジオネーム、よしこちゃん、小55。
いつもありがとうございます。
めでたいさん、ヒスヤカさん、こんばんは。
こんばんは。
前回放送でお便りを読んでいただきありがとうございました。
さて、お送りしたイベントがゆるキャライベントが募集終了とは知らず、大変失礼しました。
そうでしたね、そういえば。
他のめでラジリスナーの方は埼玉在住の方が多いのかなと思い、埼玉のイベントを見つけました。
そんなことないと思うんですけどね。
カリソメ街アットマークコーノス第10章、サポーテッドバイコースさんというやつだそうです。
埼玉県コーノス市の街中を着ぐるみやコスプレイヤーの皆さんが歩き回るイベントだそうで、
めでたいラジリスナーだけでなく一般の方もたくさん参加するのであればいいでしょうか。
このメールを送るタイミングではまだ募集しています。
ぜひ参加を検討してみてください。
ジャースティス。
相対的に今までで一番まともなメールを送っていただきました。
相対的にね。
コーノスのイベントはあったんですか、結局。
このイベント、埼玉県民、私今、ぶっちゃけ今私埼玉に縁も床もなくなってるんですけど、
コーノスでは埼玉県民めちゃくちゃ縁も深い場所で、
でもまあ、これもまあいろんなところで散々こすられてるあるネタなんですけど、
コーノスって埼玉の免許センターがある場所で、
はいはいはい。
埼玉って結構横に広いんですけど、
うん。
もう、そんな中でコーノスのその免許センターだけなんですよね。
免許センターっていう施設が。
あ、そうなんだ。
だから、その更新とか警察署とかもできるけど、
その一番最初に取るのはわざわざもう、
私もだから、電車で30分、バスで1時間半ぐらいかけてコーノス行って取った覚えがあるんだけども。
03:02
まあそれぐらい、まあ思い出深いといえば思い出深いし、
まあそれが良い思い出なのか悪い思い出なのかというところはともかくとして、コーノスですね。
このイベントは、で、あの、ちょっとまだ紹介してなかったんですけど、
まあこのリンクも別のメールでこう貼っていただいて、
はい。
それ、たどってみたら、まあ実際は、存在するイベントでこれがまず。
はいはいはい。
あの、疑心暗鬼になって存在しないイベント送ってきてる可能性もあると思って、
あれしてるんで、まああって一安心だったっていうのと。
結構三鷹市あれなんですよね。
あの、まあ確かに着ぐるみを着てる方も結構いるんだけども、
どっちかっていうとあの仮装みたいな感じでコスプレをしてこう、
街の中でこう写真撮影したりとか歩いたりするみたいな。
あーなるほど、ちょっとハロウィン的な?
あ、そう、どっちかっていうとあのコミケのコスプレスペースをそのまま街でやってるみたいな。
あーなるほど。
だからその撮影の人とかもその、その参加のなんていうかカテゴリーとしてあるぐらい。
で、だから、めずずくんが行って浮くか浮かないかともかくとして、
まあ確かに受付中でもあったんで。
そうですね、ちょっとマジ検討してるんですがあの。
まあ街に繰り出す機会にはなるかもしれないね。
そうですね、ただまあ、結構難しい話なんですけど、
めずずくん一人だと召喚できないので。
なるほど。
なのでちょっと今、その辺どうにかならないかなと思ってるって感じですね。
っていうのが一つとあと、ちょっとこのメール続きがあって、
他にもこんなものがありましたっていう感じで、
そのメールを2回3回に分けてこう、いくつか送っていただいたんですよね。
はいはいはい。
他にもこんなものがありました終わってしまいましたとか、静岡の方でやってみたいですとか。
送っていただいて、本当にめずずくんにイベントに出て欲しいんだなと思って。
何個かダイヤも用意してくれて。
そうありがたいんですけどね。
ただ後半で送っていただいたんですが、結構そのいわゆる着物の方向けの。
それなんか、ちょっとどう表現していいのが正しいのかわからないですけど、
いわゆる壁が詰まってるようなキャラクターの着ぐるみを身にまとって、
それで交流会するみたいなのが多かったんで。
着ぐるみ作る作らないの話の時に、そういう界隈があるって話した時に。
そうですね。だからたぶんこっちはマジで浮いちゃうんですよねめずずくん。
なぜなら私はめずずくんに壁を詰め込んでないので。
こっちは難しいかなって思うんですけど、最初の一個はちょっとマジで悩んでるってとこまでですね、ここまで言える。
06:11
なるほど。
本当に。こういうあれは本当にありがたいんで、メールは。
そうですね。情報提供ありがとうございます。
今後も探してくれとは言わないですが、もしイベントとか見つけたら是非送っていただけると助かります。
はい。ありがとうございました。
このメールで終わりにしてもいいんですが、もう一通来てるんで。
本当に読むんですかこれ。
これ咳払いしちゃっても。発声練習しちゃっても。
ラジオネームやなせやなたかし英国追放さんからいただきました。
ありがとうございます。
おかみ、このBGMはロッテルダムテクノか。
タマヨドの方言でこんばんは。
ノーベル賞が発表され始めました。
ボブ・ディランが文学賞を取ったんで、メダラジも30年すれば文学賞だと思います。
いつの話なんだよこれ。
投写費。
会社じゃないでしょ。
さて、日本語だとお二人の肩書きはレギュラーパーソナティですが。
パーソナリティではないね。
レギュラーがいるというところは、配慾経由イレギュラーなパーソナリティもいるんでしょうか。
私気になります。
いつの時代だってだから。
またオフィシャル被害ダンディズムなるバンドもいますが。
いねえよ。
彼らにも一向式ダンディズムとか無断天才リリースとかいるんでしょうか。
これって取り日合いになりませんかね。調べてみてください。
うるせえよ。
あと、チャギ&トモの安藤さんとは誰なんでしょうか。
あれなんだよ。
ではまた。
このメールも一通じ終わってなくて、もう一通じ続きがあって。
先ほど書きそびれましたが、最近バキバキDTことグンピーさんのそっくりさんをやたらよく見かけます。
この前も吉野家で隣になりました。
我々の気遣いのうち、そこら中にバキドーが溢れてしまうのではないでしょうか。心配です。
お二人の周りにも似てる方いますか。
今週のリクエストは、ひかわこうじで、モニカ。
権利的にやばければおすすめのラーメン屋さんを教えてください。連登すまないです。
連登してまで今週送ることだったのか。
こんなメール送ってくるやつに連登すまないという倫理感があることにちょっと驚いてるんですが。
AIが文を生成したのかな。
最近画像を生成するAIとかも、前回取り上げたときよりかなり盛んになってますからね。
09:03
それも結構レシピっていって、ちゃんとした呪文みたいに与えてあげないと生成失敗するみたいな話がありますけど。
これは生成失敗した文章ですか。
ちょっとまあ、全部拾うのはカロリーが高いんで。
どうしようかな。ロッテルダムテクノ。
アムステルダム地獄、アムステルケタタタケ。
あれから始まったって言っていいと思うんですけど、ロッテルダムテクノいいですよね。
自分のロッテルダムテクノあればぜひ教えてください。
アートブーファイターとかもいいよね。
ここは良くて、こっちも良くて。
中略ね。
チャギ&トモもタイムリーっちゃタイムリーだけど、安藤さんって誰なんだよ。
ほんとこの安藤さんがどっから出てきたかわかんないんだよね。
そうか、前回鉄&トモの話はしてないか。
してないんじゃない。してないよ。
あれは別なところかな。
じゃあ、なんで鉄&トモとチャギ&アスか。エスパーか。
したかな。それともしたのかな。俺らが思い出だけで。
そういう話、裏でちょっと話したんですよ。
思考盗聴されてるかもしれないですね。
それは良くて。
おすすめのラーメン屋さん教えてください。
私、宇都宮に住んでるんですけど。
宇都宮で一番おいしいのは、餃子でもかんぴょうでもなく、
東部宇都宮駅の近くである鶏そばひばりです。
そうなんすか。
鶏パイタンがめちゃくちゃうまい。
あ、鶏パイタンか。
マジで一番うまい。
鶏パイタン以外にもあっさりな鶏そばみたいなのもあって、
いろいろあるんですけど、鶏つけ麺、かもつけ麺、いろいろあるんだけど、
ここの鶏パイタンが一番うまい。
ほんで1時までやってんだよね。
夜の。
そう、夜の。
じゃあ飲んで帰りにもう1杯しめて帰るとかでも全然いけるじゃないですか。
そこはマジで西口の飲み屋街、オリオン通りっていう商店街で飲み屋がいっぱいあるんだけど、
そこに深夜までやってるラーメンやってそのひばりしかなくて、
12:00
だからオリオン通りで飲んだ人はマジで全員ひばりに行くんだけど、
1人の数全員ひばりに行って帰るんだけど。
出口みたいなね。
出口みたいな。
空港の入国審査みたいな感じで。
そうそうそうそう。
でもマジでうまい。
マジほんとね、今度から宇都宮に来ておいしいもん食わせてくれって言ったら餃子なんか連れてかずにひばり連れてくる。
マジでおいしいです。
一丁すると逆張りに聞こえなくもないですが、確かにそこまで言われると。
いやほんとにおいしいんで、ちょっと来られた方は是非。
普通にそのなんか首都圏にあっても人気出るんじゃねえかぐらい僕はうまいと思う。
そういう意味でいくと、私、
何年前だあれ、8年前ぐらいに吉祥寺にあったラーメン屋の鶏パイタンラーメン。
ほんとに頭飛ぶほどうまくて。
頭飛ぶ。
あれめちゃくちゃうまくて、会った時結構行ってたんですけど、店主さん体調不良か何かで閉店しちゃって。
そこから私は鶏パイタンラーメンの幻影を追うようになってしまって。
ただあの、久々に紹介されてたとこちょっと分からないですけど、
一般的に鶏パイタンを歌ってるラーメン屋さんって、なんていうか、
打率があまり高くないような気がしていまして。
まあなんて言いますか、
鶏パイタンってこういう感じだけどね、みたいな感じで思いながら出てくることが結構あって。
まあそこを追いながらなんですけど、ただここで鶏パイタン私も紹介したと、
同じ系統の店二つ紹介したことになっちゃうんで。
どうしようかな。
あれですね、東京の店紹介しないんかいって話ですけど、
塩ラーメンで、埼玉川越にマジでうまい塩ラーメンの店あるんですよ。
俺そう言ったかもしれないな。
ここ、結構有名な店だと思うんだけど、川越駅から、川越駅はあれですね、JR東武の川越駅から徒歩1分で着くと思うんですけど、
西米っていうラーメン屋で、魚介系のタレで塩ラーメン。
店の名前は覚えてないけど、駅の北側?
15:00
そこ、東西口だから北とかはないけど。
違うか、そもそも川越じゃないかな。
俺、埼玉のその辺りでうまいラーメン食った覚えがあるんだよね。
そこはマジでうまいっす。
もちろんスープもうまいし、麺も本当にそれを作っててうまいんだけど、何よりも、締めで焼きおにぎりっていうのを頼めるんですよ。
いいね。
そう、焼きおにぎりにスープをレンゲですくって食べると。
めっちゃうまそう、これ。
これがマジでうまい。
もし川越までなかなか行けないよって人は、東武水穂台駅にも一本木っていう美味しい鶏系の塩ラーメンの店あるんで。
その間、電車で10分くらいなんですけど。
埼玉お越しの方はぜひその辺り行ってみてください。
出るもんですね、おすすめのラーメン。
このラジオ最近埼玉の話すぎなんですよ。
埼玉リスナーいるのか知らないけど。
もしこのなたかしさん以外で埼玉住の人がいますよって場合はメールで送ってください。
どれぐらい埼玉の広いでいいかわかんないんで。
そうですね。
ちなみに、バキドーことグンピー。
はいはい。
グンピーがお笑いコンビの片方だってことどのぐらい知られてるのかな。
春と飛行機。
春と飛行機。
春と飛行機このスピードで出るの、世の中で0.3%ぐらいっす。
あれ?そうなの?
春とグンピーと土岡のコンビ、春と飛行機。
まずわかんないっす。
私も世間的な感覚持ち合わせてないけど。
世の中の8割ぐらい、知ってる人の中で世の中の8割ぐらいはもう、
例の画像の人。
例のスクショの人っていう認識で。
で、残りの2割がYouTubeやってるよね、そういえば見て。
もういないじゃん。
だから、四捨五入でゼロになるぐらいの人。
多分知らないんすよ。
いや、コント面白いんだけどな。
大喜利もね、そこそこ強いしね。
大喜利も強いしね、二人とも。
たまーに深夜のネタ番組とか出てる。
深夜かもしくはもう、地上派じゃないアベマカとか。
18:04
いやーちょっとね、コンビ活動の方知られてほしいんですけどね。
このラジオでどれだけ助けになるかわかんないですが。
お便りありがとうございました。
ぜひ今後も、有益なお便りも壮大なお便りも、
来るものコババッツで受け付けておりますので、よろしくお願いします。
お願いします。
最近なんですけど、ちょっとしたトピックというか、
8年ぶりぐらいにスマホを買い替えました。
人の購入にちょっと疑問な気がかかるのに良くないかもしれないですけど、
8年ぶりにスマホを買い替えたって、接続して結びつかない気がするんですよ。
日本語として成り立ってない気がします。
いや、成り立ってるでしょ。成り立ってるよ。文法は何にもおかしくない。
8年ぶりにって基本的には、8年ぶりにこの人と再会したとか、
8年ぶりに故郷を訪れたとか、
もしくはスマホを買い替えたら、2年ぶりにスマホを買い替えたとかが正しい日本語だと思うんですけど。
変わんないだろ。2年ぶりも8年ぶりも。
そうかな。8年買い替えてなかったんですか?
ずっと6Sだった。iPhone6Sだった。
動くんですか?
これがちょっとびっくりなんですけど、本当にずっと動いてた。
何の不具合もなく。ちょっと重いかなぐらい。
まあ確かに。特に当時のiPhoneとかは、かなりAndroidとかも比較にならないぐらい強かったですからね。
今でこそスペックはどうのこうのみたいな話もありますけど。
うん。全然ね、戦えてたんですよね。びっくりのところに。
多分それで買い替えてってことは、iPhone14。
はい。iPhone14。プロ。
しかもプロ。
プロ。いやもうすごいですよ。常時点灯ディスプレイで落ち着かない落ち着かない。
確かに。そこはあれですよね。8年間の間でとかじゃなくて、iPhone14の最新機能で。
そうそうそう。
もうずっと画面暗くてもずっとつき続けてて、時間とか分かるよっていう。
そうそう。時間とか分からないので、せっかくなんで、雑貨屋でスタンドみたいなの買って今机に置いてるけど。
21:01
うん。
でも電池も全然減らないし。
いやーいいですね。でもって、まあいろいろね、すげーなって思うところは、もちろんカメラとかもすごいし。
はいはい。
なんですけど、このラジオ的な話しちゃうと、なんか本体スピーカーの質が違いすぎて笑っちゃった。
ああそうなんですね。そこら辺あんまりこうね、Tim Cookさんも、本体スピーカーベリーインプルーベントイェーイみたいなこと言ってないんですけど。
多分最近のインプルーブではないとは思うんだけど、多分どっかのタイミングであったと思うんだけど。
確かに8から10になるぐらいでもう本体ゴロッと変わったからその辺りかもしれないですね。
そうその辺りの変化も知れないんだけど、でもこんな違うもんやないやと思って、今のスマホすげーってなっちゃった。
今本体スピーカーの予選感動してるの多分静岡さんぐらいだと思うんですけど。
俺しかいないと思う。
いやでもいいっすね。
いやーいいっすよ。
だいぶなんかキャリアで分割で変わっちゃったけど。
でもまあ特にシムロックとかも気にしないければ別にそれでいいと思うんで。
まあシムロックなんかいつでもハズレするね。
うん。
手の開けね。
いいっすね。
いやーそうなんですよ。
まあもうね、ほんと最近いいことなんか一つもないけどね。
やっぱスマホ買い替えるとそれだけで気分が上がりますね。
まあ確かにあの、昔ちょっと前の言葉で、いくら会社で怒られてても家に生ハムがあるぞと思えばみたいな。
俺のポケットには今iPhone14が入ってるぞって思えばね。
そうそうそうそう。
ほんとかな。
14プレイだぞって。
そういう意味だと私今年iPhoneちょっと見送ったんすよ。
はいはいはい。
私今12の、プロでもなんでもない無印12使ってるんですけど。
あーでも無印12だと今年はまだその買い替え動機には薄いかもね。
そうですね。ちょっとバッテリー下手ってきてるけどそれぐらいなんで。
うん。
まだちょっと今年じゃないかなと思って。
うん。
なんですけどその代わりちょっと最近買ったものありまして。
はいはいはい。
あのーレコーダーなんですけど。
レコーダー。
あのZoomのF3っていう。
いやーこれね。もうこれさーもうさー似たような趣味の二人でさー喋ってるからよくないけどさー。
最近俺らZoomのF3の話しかしてないもんね。
マジでZoomのF3の話しかしてない。
あのー買う前から1ヶ月ぐらいZoomのF3の話しかしてなかった。
本当にさーそのーこれ放送外の話ですけど。
はいはい。
それぞれそれぞれでZoomのF3のこと調べてて最近で話し合った時あれめちゃめちゃ気持ち悪かったね。
24:07
そうあのーこう。
でまぁちいさ私買ったんですけど買う時もこう在庫ある店のリンクが送りつけて在庫ありますよとか言ったりとか。
まぁそう買ったんすよ。
いやーどういったものなんでしたっけ。
説明しますと結構説明難しいんすよねこれ。
うんそうね確かに。
まずZoomっていうのがまあそういうオーディオ関連機器とかまあ映像関連機器も扱ってる会社なんですけど。
結構あんまり知られてないと思うんですけどあのもう純日本企業なんですよ。
でだからそういう意味では正直オーディオ関係ない人とかだと唯一名前知ってるのはコロナ禍になって映像というかオンライン会議の方のZoomが流行った時にこっちのZoomの株価がちょっと上がったみたいな。
違う会社なんだけどね。
違う会社でなんかトバッチリ受けたみたいなニュースちょっとあったと思うんですけど。
そこのZoomって言えばわかる人もいるかもしれないんですけど。
その会社ででもこれまでも結構いろんなハンディレコーダーだとか結構本格的なマイク最大8本くらいつなげて録音できるようなZoom H8みたいなレコーダーだとか。
あと珍しいところで言うとそのXLR直接させるあのハンディビデオレコーダーみたいなZoom旧シリーズっていうのがあって。
そういうので結構知る人と知るメーカーみたいな感じだったんですけど。
スマートフォン用のマイクとかね売ってたりとか。
あと僕はオーディオインターフェース実は初めてのZoom製品でした。
今作ってるかわかんないですけど、普通のちゃんとしたオーディオインターフェースっていうかも出してたり、そういうメーカーなんですけど。
最近力入れてる分野があって、それがフィールドレコーディングの分野で。
ちょっとその説明をお用意するんですけど、そのZoomのFシリーズっていうのがそのフィールドレコーディング向けに作られたシリーズで。
ラインナップとしてZoom F1からのZoom F1、F3、F6みたいな感じであって、その中の一つがF3っていうところですね。
一番下というか一番お手軽な。
そうですね。これより下がもうピンマイク専用のやつだったりするんで、ちゃんと本格的なレコーダーとして使えるのはF3からかなって思うんですけど。
ただちょっと最近っていうかこの収録日ぐらいになって事情変わってきたんですけど、
27:03
10月に入るぐらいまで結構このF3含めFシリーズって品切れが多くて、
本当にAmazonとかそれこそメルカリとかでも結構転売価格で高値で取引されてたりしてたんですよ。
全然ね、入荷しなかったんですよね。
本当にTwitterに貼り付いて入荷速報を見つけるぐらいのあれだったんですけど、
なんでそこまで人気だったかっていうと、
32ビットフロート録音っていうのができるっていう。
32ビットフロート録音。これね、分かんない人には本当に分かんないと思うんですけどね。
まず何が32ビットフロートなのかって話なんですけど、
ちょっとオーディオの録音とか知ってる人は分かるかもしれないんですけど、
特にインターフェースとか持ってる人だとスペックとかにも書いてあると思うんですけど、
スペックで、これってやっぱビットレートでいいのかな。
ビットレートじゃないか。
ビットレートでいいんじゃないかな。
何て言うんだろう。ビットレートでっていうのと、
あとサンプリングレートっていうのが指標があって、
簡単に言っちゃうと高ければ高いほど性能がいいみたいな値がね。
解像度ともまた違うか。
音の情報量っていう言い方がいいのかもしれないけども。
そうね、情報量的か。
例えばそれが少ないような機械を使っちゃうと、
普通に歌ってる音そのものに関しては問題なのかもしれないんだけど、
例えば人間とか楽器とかでも倍音とかが出たりすると、
倍音成分とかが取れなくなって結構薄っぺらい音になっちゃうとか。
あとは、例えばこの音量とかも、
急に大きい声出したりすると割れちゃうとか。
だからどれぐらいの音量でやらなきゃならないかみたいなのを
ずっと調整し続けながら録音しなきゃならないみたいなことあるんですけど、
この32ビットフロートっていうのが、
特に音量の部分に関わってくるって言っていいんですかね。
そうですね。
これまでの機器としては、
古いものだと16ビットっていうのが結構主流で、
古いものって言っても、
多分普通に売られてるCDとかの音源とかだと16ビットに
落として売られてたりもするぐらい。
16ビットで流れてれば基本的に問題ないぐらいの音なんですけど、
それは調整の結果がそこに収まってるだけで、
30:03
そこに至るまでは結構音量の代償あるところから調節しなきゃならないっていうところで、
普通に今売られてるやつだと24ビットで録音できるような機械が結構多いと思うんですけど。
世の中に溢れるレコーダーであるとか、
大抵のものは24ビット録音のものが多いと。
ビットの説明を始めると情報工学ラジオになるんで割愛しますが、
16ビットから24ビットで単純に1.5倍じゃなくてビットだから、
少数で2進で上がっていくんで、そこそこ増えるって考えてもらっていいと思うんですけど。
まあでも十分なんですよね、これでもね。
24ビットでなんで世の中の機械がかびこってるかっていうと、それで十分だから。
十分これ高音質だわけですよ。
なんならハイレゾの領域ってこの辺りだよね。
そうですね、世に売られているいわゆるハイレゾ音源とかも24ビット96…
キルヘルツ?
キルヘルツとかですもんね。
だから正直24あればもう十分も十分なんですけど、
言ってしまえばこれって、
部屋の中で楽器の録音だったり喋ったり音を録ったりするのに十分っていうところなんですよ。
というのも、さっき最初に言ったんですけど、これフィールドレコーディング用の機械なんですよ、いつものFシリーズって。
フィールドレコーディングって、要は外に出て行って、例えば環境音を収録するであるとか、
ちょっと後で説明するんですけど、ある民族の集会とかに行って民族音楽奏でてるのをその場で収録するとか、
そういうことをやるような目的で作られてる機械なんですよ。
これから1分後にどういう音が鳴るかっていうのは全く予想できないような環境で録る場合があると。
街中とかだといきなり救急車通ったりとかね。
そうですね。
例えば楽器の演奏中にガシャーンとかってやるときも、それは意図してやってるか本当に事故でやってるかになっちゃったかだと思うんで。
そういう場合は録り直すし、意図してやってる場合はそもそもそこに合わせて音量、ゲイン調整とかもやると思うんですけど、
33:01
外で録るときだといつ何時どんな音が出るかわかんないから、
あらかじめここに合わせておいて小さい音も拾うようにするぞって言っててでかい音出たりすると、もうかき消されちゃうんですよね、いろんなものが。
あともうそのでかい音が完全に割れちゃって使い物にならないとかあるんですけど。
あとは音割れて決まってる領域からはみ出しちゃうってことだからね。
そうですね。
32ビットだとそこがもうバリックスに拡張されてるんで。
そう、ヘッドがね。
限られた領域というものがもう天井の遥か彼方まで行ってるようなイメージで。
だから公式とかでも歌ってるようなよっぽどのことがない限りは音割れしないと。
音量調整も不要で小さい音からでかい音まで取れるというのが、このZOOMのF3、32ビットフロートの性能なんですよ。
で、これF6が先にあったんだっけ?
F6とかF8とかも最初にあったのかな。
ただF6は正直その時点で結構注目されてたんだけど、F6とかF8とかってどっちかというと業務用機器みたいな感じの扱いで。
だからそっちの映像をやってる人だとか、本当になりわいでそういうフィールドレコーディングをやってる人。
映画製作者とかね。
映画製作者だとかそういう本当に音響でご飯食べてますよって人とかは本当にこれすごいって言って買ってたんですけど、
本当に業務用って感じであんまり一般人が手に出すものではなかったんですよ。お値段も結構高いし。
ただこのF3っていうのが高いは高いけども、本当に素人が割と気軽に手を出せるくらいの価格帯で、
かつ操作とかもかなり単純化されてて、しかも結構いろんな機能もある。
しかも出たとき結構いろんなところで取り上げてたんですよね。
DTMニュースサイトみたいなところとかでもこれすげえって言って。
その結果もう発売した瞬間から品切れ品切れ品切れ品切れ品切れを。
これ何かすごいってマジでちっちゃいんだよね。
ちっちゃい。
今私の目の前にあるんですけど、
何センチなのかちょっとメジャーで測ってみます。
36:01
でも僕も現物をこの前に見せてもらったけど体感ではコンビニおにぎりくらいだったよね。
ミリは省略するけども7センチで高さが4センチくらい。
いやすごいわ。
この大きさでそんだけ高機能でしかも乾電池駆動でこれはやばいよ。
マイクがXLRで2本刺さるんですよね。
2本刺さります。
こいつ自体にはマイクはない?
マイクはないですね。
そこが一般のいわゆるPCMレコーダーとかとは結構違う場所。
あと他の機能としてはカメラと接続もできてカメラとのタイムシンクロもできる。
ちっちゃいからカメラの上のマウントアタプターにつけてそこのままZOOMのF3に直接マイクぶっ刺してそのまま録音してみたいな。
自動で音声と同期取ってくれるから映像と編集するときも楽でみたいな。
もちろんフィールドレコーディングやる人、音を録る専門の人だとか、あとは映像を録る人とか向けであることは間違いないんだけども、
本当にDTMやる人だとか楽器演奏する人みたいな人が持ってても全然使える。
他の機種にはない機能だと思うんですけど、F3単体でオーディオインターフェースになるんです。
USB-Cでパソコンとさせば。
この絵が出た時点だと、これ半年前のDTMニュースソースなんで今どうなってるかわからないんですけど、
このZOOMのF3がオーディオインターフェース対応した時点だと、32ビットフローと対応してるオーディオインターフェースが世界でこれだけだったっていう。
そうなんだ。
そう。だからむしろDAWが対応してない場合があるみたいな。
あーなるほどね。
だからDAWのアップデートを待とうみたいな、で占められるぐらい最先端のやつで。
だからそれも相まって入手困難が続いてて。
39:01
私も欲しいと思ってから1ヶ月半ぐらいずっとサイト巡回したり。
なんなら1回予約入れてたりもしてたんですけど、全然入荷しなくて。
そしたら本当にたまたま2点だけ仕入れましたみたいなところで引っかかって。
その定価で、何なら定価より安く買うことができて。
はぁ。
っていうところで手に入れたんですけど。
ZOOMのF3は是非買っていただきたいというか、是非調べていただきたいんですが。
せっかくだったらフィールドレコーディングの話もちょっとしようかなと思ってまして。
したんですか?
フィールドレコーディングやってみました。
ちょっとやってみたレポする前に、フィールドレコーディングって結局ないやねんって思ってるメディラティリスナーの方もいらっしゃると思うんで。
まあね。
そんな外で音取るだけちゃうんかいみたいな。
あのちょっと公釈を垂れる時間になるんですけど。
そもそもあの4回ぐらい前にあのオカルトバスターのことを話した回の最後の方にその音楽学の分野とはみたいな話ちょっとしたと思うんですよ。
うん。
ただその時ちょっと長くなりすぎたんで丸々カットしたんですけど、カットというかあの説明をはしょって終わったんですけど。
音楽学の学問の分野の中にサウンドスケープ論っていうのがあって、それがまさにそのフィールドレコーディングの分野にはなるんですけど。
それっていうのがその実際にそういう例えば森の中であるとか街中であるとかそういう民族みたいなところに行ってこう音を録音してそこからそのいろいろ文化であるとかそういう音体系とかを調べていくみたいな分野で。
わかんないですけど多分もともとそういうアカデミックな分野から始まってるジャンルですね。
そこからそういうところで録った音楽を例えばそれをそのまんまヒーリング音楽みたいなアンビエント音楽として作品に仕上げるっていうのも生まれてきたし、
その録った音を楽曲制作に生かす。一例としてはその街で録ったガヤガヤって音がその音楽のバックグラウンドで流れていたりだとか。
ローファイとかね、アンビエントとか今そういうのありますかね。
42:04
あとはなんかそういう本とかで紹介されてるの一つはどこだっけななんか東南アジアのカエルがいるんですけど、そのカエルがめちゃくちゃシンセみたいな音で鳴くんです。
パオンパオンパオンみたいな。それをサンプリングしてそのまま加工して音源として使うとか。
おー面白い。
あとは最初とほぼ似てるけど、録ってきた環境音、滝の音とかそういうのをドローン音源としてパッドみたいな形で使うとか。
重ねて幻想な幻覚の和音として使うみたいな。
いろんな使い方もできるし、そういうのでも使えるよねみたいな。
アカデミックなところから楽曲制作から単品でのヒーリングとしてでも。
結構本当に調べてる感じ20世紀というよりは21世紀になってから結構注目されてきた分野。
そういう意味でも結構割と最先端のところであるんだけども。
それがフィールドレコーディング。それがフィールドレコーディングというか、そうやって音を録る技術をフィールドレコーディングという感じですね。
私もF3が届いてウキウキでマイクとラクテンの勢力で買ったステレオバー片手に国内某所に行きまして。
最初駅で電車の待ち時間あったからもうそこで耐えきれずに某所の人もあんまりない駅でマイク取り出して撮ってみて。
でそれ電車来てから乗って、ZOOMのF3にそのまま直接イヤホンとかさせるんでそれで繋いで聞いて。
おお取れとるやんけと思って。
いいですね最初っぽくて。
そうもう完全に初期衝動でやってるみたいな感じで。
そこから結構移動もあったんで結構いろんな場所を撮ったんですよね。川もとか。
あと野鳥のいる森みたいなところがあってそこで回してみたりとか。
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ちゃんとマイク同じの2本でステレオで。
ああそうですね。
マイクはそのステレオペアで売ってたマイクを買って、それであのステレオバーで。
この話ちょっとまた別な機会になると思うんですけど。
調べて知ったんですけどそのマイク2本での音の取り方も結構めちゃくちゃ種類あるっぽくて。
ありますね。
まあその単純に平行で並べるステレオAB。それがABだっけなちょっと今ソースを見ると。
ちょっと名前は思い出せないけど。
それがAB方式が20センチから60センチ離してその無指向性のマイクをもうそのまま真っ直ぐ向けるっていうのがAB方式。
ああそうですね。
そして単方向性の真っ直ぐだけを取るマイクを90度でクロスさせて取るっていうのがXY方式。
この2つが結構主流というかメジャーだと思うんですけど。
例えばORTF方式っていうのがマイク同士単一指向性のマイクを110度で広げて。
広いですね。
だしこの110度を完全に指定されてる。
110でやれっていう。
マイクの先端同士の間隔が17センチ。
これも完全固定。
あとNOS方式っていうのがマイク同士が90度で先端の間隔が30センチ。
30もでかいな。
結論から言うとこのNOS方式が結構ステレオで撮るのは都合がいいと。
私もこれにほぼ近い。
私の買ったステレオバイアが微妙で30センチ開かなかったんですけど。
なるべくこれに近づける感じでやったんですけど。
あと複雑なんで言い方難しいですけどMS方式っていう。
単一指向性のマイクと相指向性のマイクを組み合わせて後からステレオ感いじれるみたいなマイクとかもあったり。
結構いろいろ種類があるんですけど私このNOS方式で撮ってみて。
ただ正直全く買ってもわかんないんで。
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それ単体を音源として販売する目的であればもう2時間3時間とか撮ってそこからいい場所をチョイスしてって感じになると思うんですけど。
まだそこまでじゃないかなと思って。
今後曲とか作る時に使えるかなっていうぐらいの5分10分で回してみるみたいな感じでちょっと撮ってみて。
あれしてみたんですけど結構撮ってみて初めてわかることもいくつかあって。
まず一番最初にそれを上げるなんて話じゃないんですけどファイルサイズがバカでかいんですよ。
そうだよねさっきから散々32ビットがすぐ今までのは24だけど。
高い話してた。そりゃそうだよ。
単純というか身も蓋もない話なんですけど情報量上げればファイルサイズでかくなるんですよ。
3日4日間で4日全部やってたけどそこの中で時間がある時に撮ってって感じで。
全体の総時間としては多分3、4時間ぐらいのもんだと思うんですけど。
それで全部196kHzで32ビットフロート不動小数で撮ったんですけど。
そしたらファイルサイズ14GB。
すごいよね。
クソ重いゲームぐらい。
ちょっと長めに回してたやつが20分ぐらいで1.9GBぐらいになってて。
今後どうしようかなって結構オンラインストレージとかも考えないといけないなとか思いながら。
そうだよね少なくとも共有用には向いてないよな。
そうなんです。
で、これ撮ってから色々調べてて。
海外のフィルデコーティングアーティストの方が音源を撮った後どうするかみたいなところをまとめてたブログがあってめちゃくちゃ参考になったんですけど。
本当に結構向こうで評価を得てるアーティストの方のやってることで。
オリジナルももちろん残すと全部。
全部どこで撮ったとかそういうのもラベルも含めて。
だからまずこの14GBは残り続けるんですよ。
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それは消すってことは作品もないと思うんですけど、それでも14残るんだと思って。
その後エディットしてノイズ除去とかをして、
オリジナルからそのノイズリダクションとか最低限の不要部分カットとかをしたやつを作ると。
それも残す。
だから多分28GBぐらいになるんですよ、このまま行くと。
ひとつのやつからね、リモートデータからね。
さらにそこから実際に、この人の場合はそれをスプライサーみたいな、
サンプリングを販売できるようなサイトにアップロードするらしいんですけど。
そのために必要部分だけをチュースして、マスタリングしたファイル。
イコライザーとかかけても、ちゃんと製品として出せるようなやつを作って、
それももちろん残すと。
なんならその3つとも全部バックアップを取ると。
フィールドレコーディング始めるとマジで一番大事になるストレージですね。
家に持って帰った時のことばっか考えてるけど、そもそもあれですもんね。
メモリカード、SDカードの時点でヤバいですもんね。
あー、そうよね。
例えば今回適当にそう撮って、14GBだったんですけどね。
本当に1週間かけてレコーディングのための旅行するぞって言ったら、
もう1日何時間と録音するから。
たぶん1日で32GBのSDとかいっぱいになると思うんですけど。
ヤバいっすよ。
ヤバいね。
そういうお仕事なんだと思うけども、
自然の二度と現れない音を撮ってっていう作業は、
結構そこは私の中で盲点だったなっていうのが。
容量がでかい。
容量がでかい。
次が、これもその子のブログを見てて、
そういえばそういうのが必要なんだってなったんですけど。
ただ音を撮るだけじゃダメだと。
音を撮った時に、どういう場所で、どういう状態で撮ったっていうのが大事になってくる。
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記録に残すってこと?
そう。全部メモを撮るべきだっていう。
そうしないと、例えば、それ単品で販売する時はもちろんだけど、
後から自分で使う時も、これどこで撮ったっけみたいになったりするから。
その人はGoogleのスプレッドシートとかでテンプレ作って、
まず場所の名前、場所の座標、GPSの。
あと、そこで撮った写真1枚と、気象条件。
多分、天候、湿度とか。
で、日付。
DB測定、デシベル測定だからそこの騒音量の測定。
と、録音技術。
マイクの方式だとか、使ったレコーダーとか。
あとレコーダーの原因。
あとその他細かい条件みたいな、全部メモるらしいんですよ。
プロってそういうの大事なんだなと思って。
なるほどね。
あとから慌ててその場所の天候をググって気象庁で調べたけど。
ただその、騒音量とか全く分かんないから。
単純に一定の音取るだけじゃダメなんだなって、ちゃんとやるんだって。
趣味レベルだったら全然いいと思うんだけど。
っていうのが1つと、あともこれは当たり前の話なんだけど。
いくら32ビットフロートめちゃくちゃ台から床まで音取れますってのも、
マイク側に限界が来たら割れるんですよ。
なるほどね、そういうのあるね。
つまりマイクが割れるって何かって言うとやっぱり課税なんですよ。
やっぱ風防は結構必須かもしれない。
ただなんか面白いなと思ったのは、
マイク側で限界は来てるけど、レコーダー側は余裕あるから。
風切り音みたいな結構いい音で入ってるんです。
なるほどね。
地鳴りじゃないけど結構ゴーって感じで。
それもそれで味があるかもしれないけど、
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せっかくだったらそういうのない音で取りたいなっていう感じで。
あとなんだろうな。
ステレオ感はちゃんと再現できた?
結構バッチリです。
マイク、たまたま安くて見つけて結構いい目のマイク用意したからってのもあると思うんだけど。
それにしても、多少ステレオかなぐらいじゃなくて結構バッチリできてますね。
いいですね。
でもこれもあれだけど、
調べてて、日本人のインタビューで言ってる人がいたんだけど、
インタビューレコーディングはその場で三脚立てでずっと録ってるのもあるけども、
そうじゃない方法もあると。
例えばレコーダー持って自分が歩くみたいな。
例えば街の中をずっと歩いていってその音をずっと録音し続けるみたいな。
レコーダー回してる時点でそれはその場の音ではなく、
どうしてもそのレコーダー回してる人が録りたい音になってしまうのは必然である。
これは最初のサウンドスケープの頃から言われてる話らしいんですけど、
いくら主観的に録ろうとしても、そこにマイクを置いてこういう条件で録ったってのは全部、
録音する人の判断材料になってしまうから、結局は主観的に録るのも諦めろっていうのが、
客観的に録るのも諦めても全部主観であるっていうのが、建設らしいんですけど。
その場の音を、何かしらの意思を持って切り取った音にどうしてもなっちゃうってことだよね。
逆に自分で持ちながら歩いたりすると、今その時自分が体験した音っていうところで残せると。
そういう時にちゃんとステレオが生きてるようなところで録ると、
例えば街中で録ってて、右を車が通行した音だとか、
あとは、例えば湧き水みたいな感じで水がちょろちょろ流れてるの。
横を通る時のちょろちょろって音が近づいてきて遠ざかるみたいな音であるとか。
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そういうのも本当にその瞬間を切り取ったものとして録音できるから、
その人はそういうの結構強みにしてるみたいなことを言ってて。
どうしても、なるべく今後何に使うかわかんないし、
何にでも使えるような客観的なものを録りたいなって思いもちょっとあったんだけど、
まあそうはできないんだなっていうところで。
そこもちょっとやってみて調べてみて初めて知った部分がありましたね。
なるほど。いいですね。
一回本当に、言っちゃえばお遊びでレコーダー回してみたくらいの話なんですけど、
結構得られるものは多かったですね。
これは次はもうガンマイクですね。
ガンマイク、いやー悩ましいところなんですマイクはね。
サウンドレコーディングといえばステレオマイク持ち歩くのもそうだけど、
ブームもって。
そうなんすよ。ブームだったらパラボラだったりね。
そうあの、
非常に悩ましいのが私が、一応その生き方って言うと悪いんだけど、
指針としてはオカルトバスターってあると。
表現的なところでフィールドレコーディングを軸の一つに据えるんであればもう覚悟を決めてそういうのを集め出すんだけども、
これが一家制のお遊びになってしまうとそれ無駄になってしまうので、
ちょっとマジで悩ましいんですよね。
私が今のメインにしてるそういういわゆる室内学、還元学みたいなところから近いって近いんで、
シナジーはある。
いやーわかる。俺もそう。
俺もF3すごい迷ってんのが、
iPhone14 Proを買ったことによって、
ビデオ映像、画像映像が急に超強い武器を手に入れてしまったので。
確かに、6Sから比べると特にね。
せっかくだからお供っていうところから探し始めて、F3に行き着いたっていうところがあるので。
ただこの方向にスキルツリーを伸ばすべきかっていうのがちょっと悩み残る。
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そうなんだよな。
絶対持ってて損はないけども、これを持つってことは結構ちょっと、
態度を立たれる意味もちょっとあるかなと思ってるので。
私買っちゃったからもう遅いんだけど。
でも久々あれっすよね、それこそTYCのファーストEPでも、
アンビエントの一曲作ってたじゃないですか。
作りました。あれは、
それこそ人のiPhoneで録音してるんですよね。
iPhoneで、
さすがに6Sのやつ使うわけにはいかなかったので、あれはいくつだったっけな。
でもiPhone持って、
交差点の真ん中っていうか端っこ立って撮ったやつ。
ノートが使われてる。
それとかもう、機材一発持っておけば。
なーるほどね。
もちろんiPhoneで録ってもいいけど、やっぱ、
なんていうか、
そういう多少削れた状態のまま使う、特にLo-Fiとかだともちろん、
わざと音を潰してとかもあると思うんだけども。
潰した状態で録るよりは、完璧なロスレスの状態で録ってから、
加工するというのがあるべきだと思うし。
そういう意味でも、今後そっちの、
別にフィルデコーディングとかそっちではなくて、
アンビエント的な使い方をするんであっても、あってもいいと思いますけどね。
特に静岡さんマイクとかは結構揃ってらっしゃるようですので。
いやー、実はセルシーが持ってるマイクと同じマイクを既に持っていたっていう。
バージョン違いぐらいのレベルのやつ。
だから、いいっすよ。
いやー、悩ましいな。
ちなみに、iPhoneで録ったやつも決して悪くはなくて。
もちろんもちろん。
なんか、最近TYCでライブやってるじゃないですか。
はいはい。
そのアンビエントの曲を、
最初のSEで流してもらってるんですよ。
なるほど。
あれで入場して、あれでライブ始めるっていうのをやってるんですね。
おしゃれ。
意外とね、ちゃんと街の音、いい音で聞こえるんだよね。
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箱で鳴らしても。
それこそ最近のYouTubeやってるVlogやってる人とかは、
iPhoneにマイクとかつけずにそのまま一発で録ってたりもするぐらいだから。
多分人の声録る?狙った音を録るっていうのに関しては弱いのかもしれないけど。
でも逆にあれじゃないですか、周波数帯域的には人の声とかそのあたりに合わせてはいるんじゃないですか。
あー、かもしれないね。
チューニングとかは。
そう、逆に森とかでそういう環境音録るとかは弱いかもしれないけど。
街中でその都会の謙遜録るとかが一番合ってるのかもしれない。
あーなるほど。
まぁちょっとぶれましたけど。
まぁそうですね。
であの、冒頭に今シナウスでもう転売価格が続いてるって話したんですけど。
F3がですね。
はい。これ本当に収録日の前日というか知ったのは今日の話なんですけど。
あの、ZOOMが自分でダイレクトショップを開設しまして。
はい。
通販で。
はい。
あの、普通に2日3日で手に入ると今。
いやーよくないな。
あんだけシナウスシナウスで手に入らん手に入らんって話したら。
ぶっちゃけあれっすよね。手に入んないっていうのが買わない言い訳というか。
なんていうか、自分への、なんていうか、自分へのたしなめ方みたいな。
はいはいはい。
僕とシナウスで買えないんで、転売で買うのは男じゃないみたいな。
そのくらいで考えてたんですけど。
もう、公式で買えますんで。
いやー、いやー、どうしようかな。
いやー、私は押すしかないんで、久賀さんのこと。
もう買っちゃったからね。
もう買った側の人間なんで。
まあそうですね、最初にも言ったように本当に、フィールドレコーディングだけじゃなくて、普段のレコーディングだとか、
あとオンインターフェースだとか、そういういろんな用途に使えるし。
あと言い忘れてたんですけど、外に持ち歩く用のやつだからめちゃくちゃ頑丈なんですよね、コーディが。
もう、全体メタルでできてて、多分、やらないけど落としても全然傷もつかないぐらいの頑丈さっぽい。
堅牢性がある。
本当に、爪で叩くとこんぐらいの、わかるかな。
わかんないっす。
全部抜いキャンされたかもしんないけど。
買ってすぐ壊れるってこともない。
1:09:06
いいと思うんですけど、ちょっと私、
自分では言うのもあるけど、これ唯一の欠点っていうか、やっぱ内蔵マイクがないことだと思ってて。
ガッツリフィルディコンディングするとかだったらともかく、普段街中で気になった音を録るだとか、
あとは楽器の練習の時の録音ぐらいだとそんなにマイクステレオで2本持って、ステレオバー持って、三脚持ってとかってやりたくないじゃないですか。
そうっすね。
だからどうしようかなと思ってたら、ちょっといいの見つけてしまったんで、収録直前に。
これを買えばその唯一の欠点と言ってる部分もなくせるんですよね。
手軽さっていう意味で。
メフさんの筐体のXLR端子に短いマイク直接ぶっ刺して、それがXY録音もステレオ録音も両方できるっていう。
しかもメーカーも言っちゃえばIKだし、値段も安い。
買って失敗してもそんなにダメージはない。
収録前に収録シーンちょっと悩んでおきますねって言ったんですけど、ずっと悩みながら喋ってる。
邪伝が常にある状態で。
脳内メーカーやったら、脳内メーカーって何年前のサービスだよね。
真ん中にiRig XYってマイク名がバーンってあって、周りにF3、F3、F3、F3、F3、F3。
久賀さんもF3買って同じ悩みを抱えてください。
乱暴すぎる、まとめが。
これを聴いてる皆さんもF3買って悩みましょう。
一応言っとくと上位モデルF6とかって入力が違うだけでほぼ洗脳とかは一緒ですね。
F6は6本させるんで、本当にガチ映像撮影であるとか、あと多分オーケストラとかもそれ1本で撮れると思うんで。
最初そっち買おうと思ってたんですけど、
フロートが一発目に買うもんではないと思ってF3に契約しちゃったんですけど、それも今Zoomストアで買えるんで。
1:12:05
気になる方はぜひZoomのオフィシャルサイトを見てみてください。
って感じで終わりますか。
このラジオの感想は、ツイッターのハッシュタグめでラジでぜひ呟いてください。めでがひらがなラジがカタカナです。
ご意見ご感想と、あと埼玉アズミの方からの報告メールは、めでラジのホームページのトップページにメールのフォームが貼ってありますので、そちらからぜひお寄せください。
めでたいひそやかそれぞれの活動もよろしくお願いいたします。
ひそやかは今月もTYCのライブ活動、しばらくはね、ちょっと下北沢を拠点に頑張りたいなと思います。
ちょっとあんまりあっちこっちに行かずに、1エリアで1回ちょっとやってみようかなって思ってますので、ツイッターなど見ていただければと思います。
ひそやかP、久々に企画出ました。アイマスジャズ企画、アイドル4ビート、セカンドテイク。そのうち単品動画を出します。今回のは頑張ったかも。ぜひよろしくお願いいたします。
はい。私めでたいは、こうか不こうかフィードレコーディングなるものを始めてしまったので、今までのクラシカル的な曲の作成にこっちも当面試験的であると思うんですけど、ちょっとやってみようかなと思ってます。
ちょっと先に紹介しちゃうんですけど、ちょっと本日エンディングで流す曲は実際にそこで収録した音声というか音を流して終わりにしようかなと思ってまして、
ちょっと所持順に場所は明かせないんですけども、東日本防床の野鳥の森って呼ばれてるような場所。これで特定されるのかわかんないけど。川が流れてて鳥の声が聞こえてみたいな結構いい場所だったんで、そこの音を聞きながら本日はお別れになるかなと思います。
ちょっと実験的ですね。
ちなみに環境音で終わりにしたのは、エンディングに環境音を流すの今回が最終じゃないんですよ。
もう大昔にね。
第3回とかの話ですけど、ワールドカップか何かの時の渋谷から歩いて行って、よぎ公園の静寂の中を終わりっていう。要はこのラジオは第3回からフィールドレコーディーやってたということで、こういう道に進む運命だったんじゃないかなと。
1:15:19
こんなまとめ方でいいのかわかんないですが。ではそちらの音を聞きながらお別れとなります。ご視聴いただきありがとうございました。ここまでのネタを活かしてめでたいと。
ひそやかがお送りいたしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:19:53

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