2025-09-13 21:35

恋人たちの幻想② #441

語り部解説の続きです。
※怖くないです(そんなに)

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
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#語り部解説
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サマリー

このエピソードでは、アイリスが自分がロボットであることを知らずに苦悩し、一人の女子が彼女をサポートしようと奮闘する様子が描かれます。アイリスの記憶や感情がプログラムによるものであることが明らかになり、彼女のアイデンティティーについての葛藤が深まります。また、ジョッシュとキャットはロボットアイリスとの関係に関する葛藤を繰り広げつつ、セルギーの殺害事件の真相を探ります。彼らは仲間と共に、逃げたアイリスを見つけ出し、過去の悲劇から抜け出そうと奮闘します。

アイリスの目覚め
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
続きになります。
女子はですね、このスリープさせたアイリスをね、とにかく椅子に座らせて、
他のメンバーも手伝って、彼女の後ろ手にね、紐で手を結んで、足も固定させてね、逃げられないようにして、
これはね、もうセルゲーを殺しちゃったから、これはもうちょっとなんとかしないとダメだよって言って、
女子にね、言ってるんですよね。
で、わかったと、とにかくでも、最後のね、お別れがしたいから、ちょっと二人だけにしてくれって言ってね、
女子が他の皆を下げさせて、アイリスの座ってる椅子のね、真向かいに座って、
で、アイリスに、アイリス、ウェイクアップっていうね、起きてって言うんですよ。
で、クッとアイリスが目を覚ましてね、先ほど喋っていたね、わめき散らして、わーって興奮状態でね、
あなたを愛してるから、あなたと引き離されたくなかったなとかって言ってるその中断された言葉のもうそのすぐ続きからわーっと喋りだすんですよね。
で、とにかく落ち着けと、ね、わかったからって、とにかく私はセルゲーを殺してしまったけれども、
そう悪気があってやったわけじゃないの、とにかくあなたと私が引き裂かれるのが何より怖かったのよとかって、
とにかく信じて、私は何も悪気があってセルゲーを殺したわけじゃないのよとかって一生懸命言うと、
助手が分かってるよと、君が嘘をついてないことは分かってるよって、君は嘘がつけるようにはできてないんだよっていうふうに言うんですよね。
で、アイリスはね、え、どういう意味?っていう、どういうこと?プログラムってどういうこと?っていうふうに言うと、
うーんっていうね、助手はね、ちょっと考え込んでですね、もうしょうがないなという感じで、
いや、実はね、君はプログラムされたロボットなんだよっていうふうに言うんですよ。
で、アイリスはね、びっくりして、え、何を言ってんの?っていうふうにね、もう本当に驚愕してるんですよね。
アイリスの記憶と設定
いや、君はね、だからロボットなんだよって言うと、え、なんで?って、違うわよって、私は人間よっていうふうに言うんですよね。
で、そうすると、じゃあ試しにね、今日の天気って言ってみてっていうふうに助手が言うと、
本日は22度の83%の湿度ね、とかって、ぺらぺらぺらぺらって天気予報を言うんですよ。
うん、で、え?って、ほらねって助手が言うんですよ、アイリスにね、君はもう瞬時にそうやって天気予報が言えるんだよっていう。
で、そんなのありえない。だってちゃんと私記憶があるしとかって言って、そしたらアイリス、じゃあスペイン語喋ってみてって言うと、
そんな私スペイン語なんて、じゃあなんとかかんとかエスパニオールとかって言って、スペイン語喋りだすんですよ。
で、え?え?じゃあ次もう一回試しに、じゃあ次ドイツ語言ってみて。
で、またぺらぺらぺらってドイツ語喋れたりとか、もう韓国語とかね、もう次々に言ったら何でも喋れちゃうんですよ。
で、嘘嘘、私そんな韓国とか行ったことないし、スペインなんか行ったことないし、でも私は昔ね、日本に2回は行ってるのよとかって言うんですよ。
そしたら、いやーそれねーって言って助手は言いにくそうに、なんとなくねざっくりしたラフなメモリーが君にはね、埋め込まれてるんだよって言うんですよね。
で、嘘嘘嘘、ちゃんと私はしっかり日本に行った時のことも記憶してるし、何よりあなたと出会った時のことはもう鮮明に覚えてるわっていうあのスーパーで、私が桃の匂いを嗅いでる時にあなたがオレンジをいっぱい落としてたじゃないって言って、あれが私たちの出会いでしょっていう風に言うと、また助手は分かった。
もうしょうがないっていう感じで、じゃあ僕たちの出会いを話そうかって言って話し始めるんですよね。
で、ここから助手はだから回想のシーンになるんですけれども、助手がね住んでいるアパートにあのでっかいね、もうなんか官房系ぐらいある大きなサイズの箱と、あとハンガーラックにあの女の子用の洋服がいっぱいかかってるのと、これをね運び込んでくる業者がね、あのピンポンって訪れてくるんですよ。
で、この業者と一緒に担当の人、男の人が一人いて、これがゴロゴロっと部屋の中に運び込まれると、蓋を開けるとね、まさにこのアイリスが入ってるんです。で、この時はね、お人形さんみたいにただ突っ立ってるだけなんですよね。
で、この担当の男性がこのタブレットでね、こちらの利用規約を読んでいただいてサインしてくださいとかって言って、はいはいって言って書くんですよね。
で、ここから僕はじゃあ何をしたらいいの?って言って、これ使い方とかってどうしたらいいの?っていうふうに助手が聞くと、あ、もうこれはiPhoneとあなたのスマホと同期させてくださいと。
で、同期してまずね、ラブリンクを結ばないといけないんだっていうふうに言われるんですよね。で、ラブリンクって何のことっていうと、これはあなたとこのロボットとが心の絆をね、結ばないといけないんで、あなたのだから思う通りに動くために、あの2人のこのコネクションをまず設定しなければいけませんというふうに言われるんですよね。
で、全部音声でガイドが話してくれるから、もうその言われた通り指示に従って設定をすれば簡単にできますよっていうふうに言われるんですよ。本当に今のiPhoneの設定とそっくりですよね。もう簡単にぺぺぺっとできるじゃないですか。
あんな感じでできるよって言われて、あーって言って助手はね、ところで、ところであのロボットは自分がロボットだっていう自覚はあるのかいっていうふうにね、そーっと聞くんですよね助手がね。
そうするとこの担当官はいいえっていう、彼女は自分がロボットだっていう自覚はありませんって言うんですよ。
要はね、このロボットはあなたのニーズに応えるためだけに存在しているので、もうとにかくあなたの要求通りに動きますと、それ以外のことを一切考える余地はないんですって言うんですよね。
さて、この今からの設定で声の質感とかね、声の高さとか、あと瞳の色とか、あと知能もね、全部カスタマイズできますよって言われるんですよね。
で、助手はね、びっくりしてそんなことまで変えられるのって言って、もうスマホの設定画面と全く一緒なんですよね。
ここで全部自分の好みにね、調節していただけますと。
で、知能の変更はどういうふうにするの?っていうふうに助手が聞くと、これはね、一応ちょっと政府の規制が入っているんで、最低ラインっていうかね、ガイドラインがちゃんと設けられていて、
知能100%で名門のね、アイビーリングの大学に行ってるぐらいの知能指数。ゼロだと本当にパッパラパーだっていうふうにね、説明を受けるんですよね。
あとね、絶対嘘はつけないようにできていると。質問をすれば絶対に真実しか話さないっていうこととか、
あと暴力的なことは一切しないとかね。あと、例えば人間とか動物とかに危害を加えたりとかっていうことは一切しませんと。
なので何の心配もいりませんので、安心してとにかくこのアイリスロボットはね、あなたにとにかく従順で、あなたに愛されることだけを目的に作られたロボットなんで、
安心してご使用くださいっていうふうに言われるんですよね。ほーんと思って、とにかくこの業者が帰った後ですね、
アイリスの苦悩
このアイリスをね、とにかくスマホと同期しなきゃいけないんでね、これしばらく時間かかってるんですよ。
この間、アイリスの目はやっぱり白目でね、まだ目に表情がない状態なんですよね。
そうするとね、プルンってスマホの画面が100%って出るんですよ。そうすると、クロリンってアイリスのお目目が、黒目がちゃんと出てきてですね、
アイリスがね、初めて喋り出すんですよね。で、今からあなたと私の間でラブリンクを作成しなきゃいけないので、私の目の前に立って顔を近づけてくださいって言うんですよ。
そこでね、ジョッシュがこのアイリスの前に行ってね、はい、あの僕はジョッシュピーマンですって言ってね、自己紹介するんですよ。
そうするとね、アイリスがキュッキュッキュッってスキャンしてるんですね。なんかこの線がシャーって出るんです。この赤外線みたいなのがね。
で、これがね、スキャンが終わると、サンキュージョッシュって言って、そしたらそこでパーってアイリスがね、スーパーの最初の映画の冒頭のね、2人の出会いのシーンを思い描いてるんですよ。
で、これとジョッシュの顔とが結びついて、初めて無表情だったアイリスがね、ほっぺたが膨張してね、で、にっこり微笑んで、「初めまして、ジョッシュ。よろしくね。」っていうふうに挨拶するんですよね。
で、ジョッシュはね、照れながら、これで同期が完了したんだということで。で、早速ですね、個室に入って、ジョッシュのね、「うおおおおお!」とかって言ってね、ヨガってる声が聞こえて、「最高だぜ!」みたいなのが聞こえるっていうね。
はい、というわけで、つまりアイリスっていうのはね、セックサロイドっていうね、セックス目的用のロボットだったと、アンドロイドだったというわけなんですよね。
でも衝撃の告白で、このアイリスは自分がロボットだとは全く思ってなくて、自分のことは完全に人間だと思ってたんですよね。
で、これってあれですよね。大好きなトイストーリーという映画がありますよね。で、トイストーリーのバズ・ライトイヤーってね、宇宙飛行士のおもちゃがいるんですけれど、彼は本当に自分が宇宙の正義を守る宇宙飛行士だって信じてたんですけども、
メイドインタイワンって書いてある普通のただのおもちゃだったっていうことが後でわかって、アイデンティティーを喪失して非常に苦しむっていうね、トイストーリーはそういう内容でした。
で、今回もこのアイリスはね、だから自分はロボットだって知らなかったんで大変なショックを受けてるんですよね。で、話は余談になるんですけれども、このセックサロイドっていう概念は、実はブレードランナーっていうね、もうSF映画の大傑作があります。
この映画の中で初めて提示された概念というかね、そういう存在が出てくるんですけれど、当然ですよね、こういうふうに人間の言う通りに動くロボット、アンドロイドができれば、このアンドロイドものっていうのはいっぱいその後、映画がありますよね。
有名なところだと、シュアちゃんのターミネーターとか、あれはだから兵器としてのアンドロイドだったりとか、でも当然ね、この大人のおもちゃとかね、ラブドールとかがあることを思えば、当然こういう清処理用のロボットって絶対できるし、実際イーロンマスクがもう5年以内にセックサロイドができるっていうことを言って、男性たちがみんな狂気しているっていうね、くだらないニュースがあるんですよね。
とにかく、だからもうこのアイリスちゃんは、そういうわけだったということで、非常にショックを受けているんですけれども、女子はね、だからね、とにかくしょうがないんだよって言って、一生懸命アイリスに言い聞かせるんですけど、アイリスはどうしても納得しないんですよね。
見てって、私の目から涙が出てるでしょ。そしてもう、どう考えたって私のこの記憶とか思い出は嘘だと思えないっていうふうにね、言うんですけど、ほらって言ってね、このアイリスの目から出てきた涙をね、こうやって女子は撫でて、これただの水なんだよって、よりリアルっぽくね、作られているし、君のそのいろんな記憶ってのは全部プログラムに過ぎないんだよって言うんですけれどね、アイリスはショックのあまりね。
泣きながらね、どうしても認めようとしないんですよね。で、私はちゃんと痛みだってわかるっていうね、だから何か怪我をすれば痛いし、こんなのロボットだったら痛みを感じるわけないんだっていうふうに言うんだけれども、女子はいやそれも悪いけれども、人間らしくするようにプログラムされてるだけなんだよって言ってね、非常にいたたまれない顔でね、このアイリスと対話してるんですよ。
そこにね、キャットっていうね、褐色の美女がやってきて、あんたら何喋ってんのって言ってくるんですよ。で、キャットはもうね、最初からすごくね、このアイリスにすごく冷たかったんですよね。で、アイリスももうキャットには嫌われてるっていう自覚があって、非常に今回このコテージに来ることをすごく嫌がってたんですけれども、これはね、キャットはつまりこのアイリスがセクサロイド、ロボットだってことを知ってたんですね。
なので、あの初めからね、もう人間扱いしてないわけですよ。ただの機械でしょっていう感じでしゅうし、非常にね、冷淡な扱いをしていたんですよ。
で、ここでそれが分かって、あんた何ロボットとね、真面目に話してんのよっていう。さっさとシャットダウンすりゃいいじゃんって言って、女子に言うんですよ。
で、女子はね、でももうね、悲しんでるアイリスを目の前にそんな会話したくないんでね、ちょっともう分かったからって言って、キャットと一緒に部屋を出ていくんですね。
で、もうね、正真のアイリスはすごく混乱しつつもですね、何とかね、このとにかく椅子にくぐりつけられて、逃げられないようにされてるんですよね。
アイリスとの葛藤
で、とにかくね、何とかしなきゃっていうことでね、部屋中をキョロキョロ見回すと、セルギーをね、殺した時に使った折りたたみのナイフが椅子の下に落ちてるんですよね。
これを見つけたんで、あっっていう感じで、見てるんですよね。で、場面が変わって、席を外したジョッシュとキャットがね、2人で喋ってて、
で、もうあんた何やってんのっていう、ただのね、あれはセックスロボットでしょって、あんなのただのゴム人形に射精してるのと一緒なんだから、もうさっさとシャットダウンして処分しなさいよっていう風に言うんですよね。
ですけれども、ジョッシュはね、それはいやそんなこと言うなよって言って、そんなね、もんじゃないんだって言って、なんかある種ね、やはりこのアイリスに対して愛着が芽生えてるんですよね。
だからただのロボットだと、精処理のためのただの機械だという風に思えなくなってるんですよね。
ただですね、ここでジョッシュはね、話を変えるようにして、そんなこと言わないでさ、キャットさ、うまくいったじゃんって言って、俺たち成功したじゃんっていう風に言うんですよ。
で、キャットをバッとハグして、やったじゃん俺たち、もうこれでうまくいったじゃんとかって言うんですよね。
これが何を意味しているのかっていうね、この会話が終わった後、ジョッシュは慌ててアイリスの方に行って、アイリスお待たせって言って、アイリスがくくりつけられている部屋の方に行くと、
アイリスの椅子がもう倒れてて、いるから大丈夫かいって言って駆け寄ろうとしたら、ちゃんとアイリスはナイフでね、自分のくくられていた紐を切って、実はもう手が自由になってるんですよね。
で、ジョッシュがちょっと息を飲んでいる間に、ブチってジョッシュをね、こののどぼうとけのところにパンチをくらわして、うって息ができなくて、うってなっている間に脱出するんですよ。
で、このジョッシュが持っていた折り畳みのスマホパッドを持って、このコテージから脱出するんですね。
で、この間ね、あのゲイのカップルのイーライとパトリックはね、警察に電話しようとしていて、で、このアイリスがこのセルゲイをね、刺して殺してしまったっていうことを報告しようとしているんですけれども、
ちょうどね、その電話をしている横にサーッとね、血まみれのアイリスが走って逃げているのを見たんで、
とにかくアイリスに逃げられて、で、その後ジョッシュが途方にくれた感じで、2人にアイリスに全部バレちゃったよっていうことを話しするんですよね。
で、結局ね、何があったのって言ってね、この2人にこのジョッシュが説明を求められてね、言ってるのは、つまりこのアイリスから安全装置を外したって言ってるんですよね。
これはね、最初にアイリスを購入した時に、規約の説明があった時に、絶対に人や生き物に危害は加えませんというふうにね、非常に心優しいロボットとして作られているっていうふうに説明を受けてたんですけれども、
なんとね、このちゃっかり設定とプログラムを勝手にいじってですね、アイリスのこういう温厚な性格を、このもっとバイオレントなね、暴力的な設定に変えてしまっているわけですよ。
なんで安全装置を外したんだって言って、えーって言って、まあこのイーライとね、パトリックがちょっとびっくりしてるんですけれども、
それって、つまり君がアイリスを使ってセルギーを殺したってことになるんじゃないの?って言うんですよね。
そうすると女子は、いやいやいやいや、僕じゃなくてアイリスが暴走したんだよって言うんですよね。
いや違うでしょっていう話で、それでもうなんかここで変な言い合いしてるんですけれども、
隠された真実
とにかくね、キャットは、いやだけども、すごい嫌な男だったし、もうそれはいいじゃんって言って、それよりちょっと早くこっち来てって言って、
コテージの室内の方にね、このイーライとパトリックとね、ジョシュットで部屋に入っていって、このセルギーの書斎に4人で入っていくんですよ。
で、書斎のこのセルギーの部屋にね、でっかいセルギーの自分のね、自画像のなんか額縁が飾ってあるんですよね。
どこまでも自分が好きな男っていうね。で、このあの肖像画の裏をパッと開けると、ここが隠し扉になっていて、中から金庫が出てくるんですよね。
で、キャットがね、ピッピッピッピって暗証番号をして開けようとしてるんですよ。
で、みんなね、いやこれ暗証番号を君知ってたんだって言うと、もうもちろんじゃないって言って、
必ず彼はスターリンの誕生日を暗証番号にしてるのよって言って。
で、まあ開けたらバンって扉が開くとですね、ぎっしり札束が入ってるんですよ。
で、まあキャットがね、これ全部で1200万ドルあるわよって言うんですよね。
で、まあこれを見てですね、イーライが、これですね、結局はアイリスを使ってセルギーを殺させる計画に、
なんでね、僕たちを今回このコテージに呼んだの?って言って言うんですよね。
そうすると助手が、もういやこれはだから人数が多い方が承認ができて、僕たちのこの話に説得力が増すからね。
まあだから登場人物多い方がいいんだよっていうふうに言うんですよね。
そしたら、ふーん、じゃあ僕たちは利用されたってわけだねって言って、イーライがね、すごく不愉快そうな顔をしてるんですよね。
なので助手が、いやだからわかってるって言って、今回のこのお金は山分けするよと。
僕とキャットだけじゃなくて、君とで3等分にしようと。
この1200万ドルを3等分にしようっていうふうに言うんですよ。
そうするとイーライが、え、なんでって。パトリックの分は?って言うんですよね。
だから僕たちは今4人いるんだから、4人で分けないとダメなんじゃないの?って言うんですよ。
そうすると助手がね、何言ってんだよって、パトリックはロボットなんだから関係ないでしょって言って。
なんとね、このイーライの彼氏のパトリックもこのラブロボットだったわけですね。
で、とにかくね、はって、もう何言ってんのって、ロボット差別言わないでって言って。
パッとパトリックの方見て、パトリックスリープって言うと、シュってパトリックの目も真っ白になってスリープモードになるんですよね。
で、ここで、もうね、なんてこと言ってくれんのって、僕とパトリックとはちゃんとね、もうすごい本当の本物の愛情で結ばれている、もうちゃんとしたパートナーなんだよって言うと、
確かにそうだよねって、新しい機種が出てるのに相変わらず古い機種を大事にしてるもんねとかって助手が言うんですよ。
だからね、もうあたかも新しいiPhoneが出てるのに、まだ機種変してないんだねみたいな感じの会話をしてるんですよね。
アイリスを探しに行く
イーライはね、さらに、いやお前結局ね、全部嫌な仕事全部アイリスにやらせただけで、お前も何もやってないじゃんみたいなこと言うんですけど、
いやいやいやって助手がね、いや俺はちゃんとアイリスのポケットにナイフを忍ばしたの俺だよって、俺はちゃんとだから、
あのセルゲンをね殺すようにちゃんと誘導した、全部俺が考えたシナリオだよみたいなこと言うんですけども、
とにかくこぜり合いしてると、もうキャットがちょっととにかくもうみんないい加減にしてと、
でこれはもうあのとにかく山分けしましょうとお金をね、何よりももうアイリスが逃げてるんだから、
彼女を見つける方が大事よってみんなでだから手分けして、アイリスを見つけないとね、やばいわよって言って、
ここでようやくわかったじゃあとにかくそうしようということになって、
でスリープモードだったパトリックをね起こして、さあじゃあ4人でロボット狩りに行きましょうっていうことでね、
であのみんなでアイリスを探しに行くということになります。
はい、というわけで続きはまた次回といたします。ごきげんよう。
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