2025-09-12 25:27

恋人たちの幻想① #440

久しぶりの語り部解説です🎙️
※怖くないです(そんなに)

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
#おすすめ映画
#語り部解説
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サマリー

本エピソードでは、若いカップルが初めてのデートで緊張と期待に満ちた瞬間を迎えています。彼らは自動運転の車でドライブをし、美しいコテージに到着しますが、アイリスは彼の友達に会うことへの不安を抱えています。このエピソードでは、アイリスがゲーカップルのイーライとパトリックの恋の物語を聞き、彼らの運命的な出会いに感動する様子が描かれています。また、アイリスと彼女のパートナーとの関係や、他のキャラクターたちの複雑な関係性も際立っています。さらに、アイリスがセルゲーに襲われそうになり、必死の抵抗の末に殺してしまう衝撃的な展開が展開されます。彼女の興奮と恋愛感情が交錯し、緊迫した状況が繰り広げられています。

ボーイミーツガールの始まり
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。今日は久しぶりに語り部解説をやろうと思います。はい、えーっとね、あのいつもの流儀で、あの映画のタイトルはなるべく言わずに、えーっと話をしていきます。はい、なので、あの何の映画だろうとね、あのなんか推測しながら、あの聞いていただけたらと思うんですが、中にはね、コメントに、あ、この映画ですね、とかって言って書いてくる人がいるんですけども、
あの、書かないでくださいよ。もうわかっても、あ、なんとなくこの映画だなと思って匂わせぐらいにしといてくださいね。わからないでね、あの聞いてる人もいるんでお願いします。はい、というわけで始めます。はい、あのまずね、この映画はですね、冒頭、若くて非常に可愛い女の子が、スーパーであのカートを引きながらね、食品の棚をこう、ぶらぶらと歩きながら見ている、あのスーパーの中のシーンから始まります。
この女性はですね、あのおそらく20代前半ぐらいの非常に若い女の子で、非常に可愛いんですけれども、ちょっとね、なんとなくファッションがフィフティーズっぽいっていうんですかね、黒いあの髪の毛でね、で前、あのこうちょっと厚、厚みのある前髪があって、でこのちょっと太いあのカチューシャっていうかね、このスカーフをこのカチューシャ状にしている、あの髪の毛をね、こうちょっとあの、つけてて、であのちょっとね、スカートがこう、あのAラインの、
広がった、あのワンピース着ていてね、で腰に太めのベルトがついたような、非常にね、あのちょっとオールディーズなレトロな感じのファッションの女の子なんですよ。でこの女の子がね、ずっとこうカートを引きながら、スーパーの中歩いていると、
えっと美味しそうな桃があったんで、桃をね一個取って、匂いを嗅ごうと思って、ふんって何かね視線を感じたんでパッと目を上げると、彼女の様子に見とれている若い男性がいるんですよね。であっと思ってちょっとあの気恥ずかしくなっていたら、慌ててその若い男の人は、えっと照れて、目をあの、であの目が合ってたらパッとこう目を反らして、であのすぐそばにあったオレンジをね手に取って、いやーとか言って、
なんかね何か話しかけようとして、慌ててこのオレンジ取ったらですね、この一個取ったらダラダラダラダラって、この棚の中のねオレンジが一気にガラガラって崩れ落ちてきてですね、バーっとこう床に落ちちゃうっていうねシーンが出て、で彼が慌ててねこのオレンジを拾い集めたりとかして、まあ動揺しているのをポカーンとこの若女の子は見てたんですけれども、でまあそこでね2人がまたパッとあの照れくさそうにね、やっちゃったよっていう感じで、
あの目をね、顔を上げた男の人とまた目が合うと思わず2人はね、笑い出してっていうね、もう参ったよねーみたいな感じで大笑いして、あの目と目を合わせるっていうね、このもう絵に描いたようなボーイミーツガールなね、この男女が一目で恋に落ちるシーンから始まります。
はい、でこのね若い男性なんですけれどもね、私もねこの主人公の女の子が彼に一目惚れしてるんですけれども、このね男の人に見たことあるなぁと思ってね、でもねこの俳優さん自体は私見たことないんですよ。でも見たことあるなぁと思ってね、でねもうあのクレジット見る前に気がつきました。
彼はね、デニス・クエイドっていうね、あの私があの若い頃からずっと映画見てて、あの昔とても人気があった、今もね活躍している有名な俳優さんにそっくりなんですよ。でこのデニス・クエイドだけじゃなくてね、であのデニス・クエイドにも似てるんですけれども、顔のね下半分はまたもう一人別の人にそっくりなんですよね。
でこれはね、デニス・クエイドっていうのは昔、メグ・ライアンといえば皆さんお分かりになりますよね。ラブコメの女王と言われたメグ・ライアンっていう女優さんがいました。有名な映画なんだっけ、ユー・ガット・メールとか恋人たちの予感とか、あとなんだっけ、えーっとね、あの英語のタイトルはスリップレス・イン・シアトルっていうタイトルだったんだ。めぐりあえたらっていうタイトルだったかな。
とにかくいっぱいラブコメばっかり出てて、日本でもめちゃくちゃ人気があった超かわいい女優さんがいましたね。この人ね途中からねすごいなんか性型おばけみたいになってきちゃうんですけれど、まあね当時すごいかわいくて人気があって、日本でもね確かメグ・ライアンのことが大好きだった親が、メグっていう名前つけてる人なんか芸能人かなんかアナウンサーかなんかにいたような記憶してます。
とにかくとにかくめちゃめちゃ人気があった。このメグ・ライアンとデニス・クエドっていうのはある時期ずっと夫婦だったんですよね。この2人の間にできた男の子がいるなと思ってたんですけど、まさかの親の両方のいいとこ撮ったようなね、あの男の子がね俳優になってましたね。
映画の筋から外れたんですけど、とにかくこのデニス・クエドとメグ・ライアンの息子さんがね、今回のこのもう一人の主役です。はい、彼が出てきて、このかわいい女の子と2人は声に落ちるところから始まるんですけれども、この後ね、この映画のタイトルがね出て、あのちょっとこのキャストの名前とかが出た後場面が変わってですね、2人はね車に乗ってるんですよ。
で、あの彼の方がね、女の子にアイリス起きてっていうふうに声かけるんですよね。女の子はこの助手席でうとうとしてたんですけど、パチッと目を覚めて、あーなんかよく寝てたみたいって言って、そしたらね、男の方はね、あのずっとスマホを見てるんですよね。
で、2人で車に乗ってるんですよ。で、運転してどっかに2人でね、ドライブで行こうとしてるんですけれど、このシーンからわかるのは、男の方はスマホの画面をずっと見てて、で、女の子の方は寝てたわけです。なのでね、これ完全に自動運転の車に乗ってるっていう設定なんですよね。
で、ナビは大きなタブレットぐらいの画面があって、で、なんかあの行き先が出てたりしてるんですけれどもね、これだからまあ今で言うとテスラみたいな感じがもう完全な自動運転化しているっていうね、あのだからちょっと先の未来を描いている映画のようなんですよね。
で、あの彼が持っているスマホも、今確かあのサムソン社のね、ギャラクシーっていうシリーズで、このスマホの画面が折りたためる、なんか2つ折りのスマホって出てますよね。で、あのあれをね、使ってるんですよ。あのもちろんあれじゃないのかもしれませんけど、とにかく画面をあの2つ折りにできるスマホを持って彼氏はね、これでずっとなんか見てるんですよね。
だからちょっと先の未来だと思います。で、まあここでとにかくね、2人はドライブして、そろそろ目的地に着くんで、彼女を起こして、で、そうするとね、あのちょっとした高原みたいなところにあの可愛いコテージが建ってるんですよね。で、そこに行くんですよ。
で、あのいよいよ着いて車止めてね、降りて向かうところでね、急にこのアイリスと呼ばれたこの若い女の子の方は、急にね躊躇し始めて緊張してくるんですよ。で、なんかおどおどし始めたんで、この男の子の方はこれジョッシュって言うんですけれども、
あのどうしたんだいって。アイリスって君は嘘がつけないから、あの顔見てるだけでわかるよって。どうしたの急になんかあのなんか緊張でもしてるのかいって聞くと、いや私なんかまたあなたのお友達の前でなんか変なことやっちゃうんじゃないかと思ってもう心配だわーって言って、なんかまたなんか変なことしてあの空気乱したりとかしないかしらって言って言うんですよね。
新しい出会い
あなたの友達たちに嫌われるのが怖いのって言うんですよ。特にね、キャットっていうね、あの人は私のこと多分嫌いよって言うと、まあこのジョッシュはね、いやもうキャットはね誰のことだって嫌いなんだよって言って、とにかくこれはもう何ヶ月も前から計画していた旅行なんだから、まあもうそう言わずにもうとにかく行こうよって言って、どうやらね、だからまあこのジョッシュね、男の子のジョッシュのお友達たちがいるこの山小屋っていうかな、このちょっと偏僻なところにある
あの家でみんなで過ごす予定のようなんですよね。とにかく緊張するアイリスを連れて、まあとにかく家の方に行くと、あのすごくねエキゾチックな褐色の肌の美女が出てきて、ああジョッシュいらっしゃいみたいな感じで招き入れてくれるんですよね。
でここでアイリスも緊張しながら、キャットどうも会いたかったわーとか言って挨拶して入っていくと、そこにねキャットの彼氏のいかがわしいね、なんかねポルノ男優みたいなね、あのなんかぶっとい髭に、なんか昔のねなんかなんだろうこれハードロックのねミュージシャンみたいなこの前は短いのに後ろ髪だけなんか長髪にしてる昔のメルギブソンがしていたみたいなね髪型ありますよね。
でそれに胸元バッとこうねシャツをこう胸毛をねチラチラって見えるぐらい前を裸けて着ているなんかチャラいオヤジがいるんですよ。
名前がねセルゲイって言って、このキャットっていうねこのエキゾチックな褐色の肌の美人の彼氏みたいなんですね。
でこの人ロシア系なんですよ。でちょっと英語も片言でジョッシュいらっしゃいみたいな感じで来てなんかいやらしい感じのオヤジなんですよね。
であともう一つのもう一組のカップルがいてこちらはねイーライっていうちょっとねぽっちゃりした男の人とこのイーライのあのゲイカップルで彼氏のパトリックっていうねあの人とこの男性カップルがいて
でまあこのだからあの3組のカップルでこの中週末をこのおそらくこのセルゲイのこのロシア人のねスケベオヤジ風のセルゲイの家っぽいんですよね。
まあとにかくここで話が弾んだりとかしてわーってみんなね仲良く喋ってるんですけれどもアイリスはねちょっと緊張しているし
でヤツギバヤにいろんな質問されたりとかしてで特にねこのスケベロシア人風のこのセルゲイがいや君かわいいねーとか言ってねもうジロジロジロジロいやらしそうに見られたりするんで
もうすごくねいたたまれなくなってとにかくちょっと長旅だったんでちょっとシャワー浴びていきたいって言って一旦ねスーツケース持ってまああの滞在中に
あてがってもらっている部屋に行ってでまあ荷物を開けてねスーツケース開けてでシャワー浴びたりとかするんですよねでこの荷物開けた時に
中に入っている洋服とかを一旦出したりとかしている時にチラッとねこのスーツケースの中から
なんかね物がピッと置いてあったんですよねでよーく見てみるとこれなんか折りたたんだナイフ折りたたみナイフのようなんですけれど
恋の出会い
まああのそこにアイリスはね気を止めずに服だけ持ってでシャワー浴びに行くんですよね
でシャワー浴びて一生懸命ねこのシャワー浴びながらとにかく笑顔でねリラックスリラックスみたいな感じでね
自分に言い聞かせながら身近くしてでもうみんなが待つ食堂に行ってでまああのみんな夜ご飯食べてね楽しく晩餐するんですよね
そこでね食事の席でこのゲーカップルのイーライとパトリックがですね2人の慣れそめの話をしてるんですよね
でもう僕はえーともう一目で君に恋をしてしまったんだよねーって言ってね
なんかとある仮装パーティーでハロウィンですねハロウィンの仮装パーティーでたまたまあの変なことで出会って
で僕がそのこのイーライがねちょっとぽっちゃりしてる方のイーライがあのこのなんだっけ
恐竜のねコスプレでいたんですよねでこのパトリックの方はですねドラキュラのコスプレでいて
でたまたまねなんかあのお酒飲んだりとかあとこのケータリングのね食事を食材を食べたりとかしている時に
トントントンって後ろからね背中を突かれてはっと思って振り返ったらこの恐竜のイーライがいて
君僕の尻尾踏んでるよって声をかけられるっていうね
で何のことって言ったら確かにこの仮装のコスチュームの尻尾をね
たまたま悪気なくパトリックは踏んでいたっていうのでねギャハハっていう笑って
でそこでパッとこの恐竜のコスプレのマスクをねパッと取って
イーライが顔を見せた瞬間にパトリックは恋に落ちたっていうね
でこの2人の恋の慣れそめをうっとりとね話をしていて
でこれをねアイリスがねすごく嬉しそうにいつ彼が運命の人だってわかったのって言ってね
うっとりと聞いてるんですよね
そうするとこのパトリックはいやだからこの恐竜の面を取って2人の目と目が合った時だよって言ってね
2人はまた見つめ合って手を握り合ったりとかしてねすごいラブラブなんですよね
でもこのアイリスはねそこで自分もスーパーでねジョッシュと目があってね
オレンジがわーって床にゴロゴロ落ちた時に2人の目と目が合った時に
この人と一緒を共にするんだってね
この人を幸せにするのが私が生まれてきた意味なんだわって思ったわって言ってね
すごい共感してるんですよ
でまあねこうやってすごいだから恋をしているね2つのカップルがそれぞれ呪われてるっていうシーンで
複雑な関係
でこれをねこの褐色の美女のキャットとね
でロシアのスケベ親父風のセルゲーがほわーっていう感じで
どちら気な感じでしらけて聞いてるんですよね
でまあねこんな感じで食事が終わった後は
それぞれね2人ずつぐらいのねちっちゃなグループに分かれて
各々がなんか色々会話してるんですね
で例えばこのゲーのカップルのパトリックっていう方がね食器を片付けながら
横でロシア人のセルゲーがワイン新しいワインのコルクを抜いたりとかしてるんですよね
ここで話をしててセルゲー君は仕事何してるんだいっていう風にパトリックが聞くと
いやー俺はいろんな仕事をしてね手を汚してるんだよね
俺の手はねあんまり綺麗な手じゃないんだよみたいなね意味ありげなことを言っていて
で今回みんなが招かれているこのコテージっていうかね
コテージってすごく立派なモダンな建物なんですよね
でこれもセルゲーの持ち物っぽいんですよ
でとにかくまあそんな話をしてるかと思うと
ソファーでは女2人がこのアイリスとねキャットが話をしていて
ここでアイリスはねキャットに
いやーセルゲーってあのああ見えてすごくいい人っぽいよねとかっていうね
見え透いたお世辞を言って
あなたたちはどういったことで知り合ったのとかってね話をね持ちかけてるんですよね
キャットの方はしらっとした感じでいやまあセルゲーはとても頭が良くてお金持ちだし
でもまあ私たちはねすごく割り切った関係よって
彼には奥さんがいるしね美人の奥さんがいるのよって言ったら
アイリスはちょっとびっくりして
えあの人結婚してるのってじゃああなたたちは不倫関係なのって言うとそうよって
あの彼はお金持ちで
私は彼に求められれば彼の望むようにするのが私の仕事だとよっていうね
まあすごく割り切った関係なんだってことを言って
アイリスはねちょっと途方にくれたような顔してるんですよね
倉庫してるうちに誰かがねCDプレイヤーにCDを入れるっていうシーンが出てきてね
懐かしいなと思って今でもCDあるんだと思って
これだってこの映画っていうのはちょっと前児童の車が出てきたりとか
あとサムソンの折り畳みのスマホがね
もうあたかもみんながもうこれを使っているような感じで出てきたりとか
だからちょっとだけ今よりももしかして4,5年くらい先の未来っぽい設定なんですよね
なんですけどCDプレイヤーが出てきて
これはね懐かしいバング&オルフセンっていうね有名な
あの北欧のねオーディオメーカーがあるんですけど
ここのねCDプレイヤーですね
これでねちょっとダンスミュージックをかけてね
みんなでこうガチャガチャ踊り出すシーンが出てきます
でこの3組のカップルがそれぞれ相手を変えたりとかして踊ったりして
きゃきゃきゃきゃ楽しんでるんですよ
そうするとねこのエキゾチックな美女のキャットとね
でこのアイリスの今彼氏の女主が
2人でなんかね親密そうに喋ったりしてるんで
アイリスがすごい気になっちゃって
ちょっとねやきもち焼いて
パッとね女主を引っ張って
自分の方に引き寄せてね
でまぁ彼と2人で踊るんですよ
でまぁその後ね
あのこの女主のねこのデニス・クエイドと
メグ・ライアンの息子であるこの俳優さんね
あの名前はねえっとジャック・クエイドさんですね
はいでこれも全然
ダメですダメですあのちゃんと映画に戻りますね
女主ね女主がね
ここでいきなり女主がねううううって言って
あのドアップでねうううって言って
ハテてるところのアップになるんですよ
でこのアイリスのね
上でハテてバサって
あの横になってね
だから2人はまぁセックスをしてたんですよね
で男が行ってどさってベッドに横になるとね
なぜかねえっと2人はだからこうやって
マグ割った後なのに
もうぷいってねもう女主はね背中向けて
もうはぁーっていう感じでね
もうなんか寝ようとしてるんですよ
で普通はね愛し合った後は
ねこのちょっと腕枕でもして
お互いによかったよとかって
声掛け合ったりとかするのが
まぁ欧米の映画のラブシーンじゃないですか
なのにね女主はねもうさっさとね
いやー気持ちよかったわーみたいな感じで
背中向けてねぷいってね
もう自分だけさっさと寝ようとしてるんですよ
そこでアイリスはね
あなたとこういう親密な時間が持てて
すごくよかった
ねえやっぱり私たちは
私たちが出会えたのは運命よとかってね
なんかボソボソボソボソなんかうざいこと
ずっと言ってるんですよ重たいことをね
そうするとね女主が
アイリスもう眠ってって言って
パチッと電気消しちゃうんですよね
うんですごい素っ気ないんですよ
でまた場面がパッと変わって
翌朝になります
そうするとね朝になるとちゃんとアイリスはね
バッチリまた可愛いね
あの服を着て
ちゃんとね出かける準備を整えてるんですよね
で女主も出かける準備できたっていう風に言うと
女主はね眠たそうに
いやちょっと昨日ね楽しみすぎて
もう二日酔いもあるし
今日はね俺はもうパスするわって言うんですよね
だから今から多分このグループで
どこかねこのハイキングにでも行くような
予定があったはずなんですよね
でこれにえーだってもうちゃんと予定してたじゃんって言って
アイリスが不満そうに言うんですけれど
ごめんごめんもうちょっと
今日は俺他にも用事あるし
君だけで行ってきてよって言って
大丈夫だからって言って
楽しい時間が過ごせるからみんなによろしくっていう感じで
アイリスをね一人で行かせちゃうんですよね
でなんだーっていう感じで
アイリスはちょっとがっかりしてるんですけど
まあしょうがないなっていう感じで
一人で出かけていきます
でアイリスがね家を出ていった
と同時にねこの女主がおもむろに
自分のね枕元に置いていたスマホをね
パッと手に取って
USBをねぷっとこのスマホに挿してるんですよ
で画面になんか打ち込んでるっていうね
シーンがちょろっと出てきます
神秘的な場所
でここからまた画面が変わって
このまあこれ山なんですけれどね
この山の上のところに
なんかね湖があるんですよね
この湖の方にこのアイリスは向かっていて
であのなんていうかなこの
湖のほとりに
あのこのパラソルがあってね
ここにこうなんか
デッキチェアーが置いてあって
ここでちょっと寝そべったりとか
できるようなコーナーを設けてるんですよ
で非常にね神秘的で静かで
なんかいい雰囲気の場所なんですよね
でそこへとにかくアイリスは行くんですよ
でそうしてね
あーなんか綺麗だなーと思って
景色をこううっとりと眺めていて
なんとなくおもむろにね
この時のこのアイリスの装いはね
ノースリーブのボタンダウンシャツにね
あの可愛いね銀ガムチェックの
短パン履いてるんですよ
でなんとなくねおもむろに
このパンツのねポケットに手を突っ込むと
なぜかね
自分で入れた記憶ないのに
折りたたみのナイフが入ってるんですよね
あれ?っていう感じで
そうするとねパッと後ろから声かけられたら
なんとあのロシア人のスケベ男
セルゲーがね
アイリスの苦悩
あのデッキチェアーに座って酒飲んでるんですよ
なんか多分ウォッカですね
アイリスこっち来いよとかって言われて
はっ!と思ってね慌ててこのナイフをね
ポケットにまた戻して
でセルゲーに誘われるままに
このセルゲーの隣のデッキチェアーに
彼女も座るんですよ
そうしてね酒をすごい勧められるんですけども
いやちょっと私はもう結構ですとか言ってね
そうするとねとにかく
まあ俺でもちょっとやっぱり
女子がねなんか今
体調が悪くて一人で部屋で休んでるから
私やっぱり部屋に戻るとかって言ってね
あのセルゲーがなんか気持ち悪いんでね
あのなんとか逃げようとするんですけども
まあこれは俺の家だし
俺の招待客として来てるんだし
まあここは俺に顔を立ててね
頼むからゲストとして
俺を一人にしないで
ここで一緒に俺と一緒にいてくれよとか
って言われるんですよ
そこまで言われるとね
もうちょっと断るに断れなくて
わかったわって言って
まあとにかくセルゲーの隣のこのデッキチェアーに
座ってねとにかく渋々
まあちょっとあの一緒に時間を
過ごさなきゃいけないなってなるんですね
で、そうするとね
セルゲーがね
日焼け止めをパッとね出してきて
はいって言って
アイリスにね渡して
俺の背中にね
この日焼け止め塗ってくんないかって言うんですよね
うんで
えーとか思う顔してるんですけども
まあしゃあないんで
まあとにかくこのセルゲーの背中にね
日焼け止めを塗り塗りしてあげてるんですよ
癒やそうに
普通もっと綺麗に塗るじゃないですか
でもねこのアイリスはねなんかね
なるべく指の面積を狭くしてね
なんか癒やそうに塗ってるんですよ
だからもうムラムラなんですよ
普通もっと均一に伸ばさなきゃいけないの
なんかね
なんかもうベタベタっていう感じで
なんかムラのあるような塗り方してるんですよね
いやだなーっていう感じで塗ってると
クリッとセルゲーがね
背中からこう顔をニュキッとこう
アイリスの方に向けて
いやまあ君さ
あのちょっといいことしようよ
みたいな感じでね
なんか言い寄ってくるんですよ
もうねアイリスは見るからに
いやもう嫌
キモーみたいな顔してて
もう嫌だもうこの親父も超キモい
みたいな感じで
逃げたがってるんですけども
もうセルゲーがガッとね
彼女の腰をガシッと掴んで
彼女の方に自分の方に引き寄せて
離さないようにしてるんですよ
でもいいだろって
お前はこういう時のための女なんでしょ
っていう風に言うんですよね
ねえっていうね
アイリスがねはぁっていう顔してて
でそこでねまた場面がパッと変わって
であのコテージの方ではね
他の4人が談笑してるんですねリビングでね
なんか雑談しておしゃべりしてるんですよ
そこへねゲーカップルのね
イーライっていうね
ちょっとぽっちゃりしてる方の男の子がね
ギャーって叫ぶんですよ
ねえって思ってみんなが一斉に
振り返るとですね
そこにね血まみれの
アイリスがね
片手にナイフを持って立ってるんですよ
とにかくびっくりした女子がですね
何があったんだアイリスって言って
問い詰めるんですよね
そうするとね
アイリスはもう興奮状態で
あのねことの天末を説明するんですよね
でもセルゲーに侵されそうになって
必死で抵抗していて
結果的に意図せず殺してしまったんだっていうね
説明をするんですけど
とにかくね
アイリスは反狂乱になって
このままあの人に侵されて
襲われていたんでは
もうあなたと
あなたに会わす顔がないから
あなたと
とにかくあなたを愛しているから
私はねこのまま終わるわけにいかなかったの
もうこのままあなたと過ごせなくなったら
どうしようと思って
私は必死だったのよ
もうとにかくあなたが好きだから
みたいなことを言ってるんですよね
だからそのセルゲーのことよりも
この女子と自分の恋愛関係に
何かがあったら嫌だっていう話を
延々としだしたんですよね
でもめっちゃ興奮してギャーってなって
ヒステリー状態なんで
もう女子はね
とにかくガッとアイリスの肩を押さえて
アイリススリープって言うんですよ
眠ってっていう意味ですよね
そうするとね
シュッとね
アイリスの綺麗な黒い大きなお目目が
シュッとね
回転して真っ白な目になるんですよ
白目になるんですよ
はい
衝撃の結末
というわけで続きはまた次回といたします
ごきげんよう
25:27

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