2025-09-15 21:47

恋人たちの幻想③ #442

語り部解説の続きです。

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サマリー

アイリスは元々セクサロイドとして設計されたロボットですが、改造されて暴力的な機能を持つようになっています。彼女を探すために集まった人々は、アイリスの秘密や知能設定について触れながら、様々な葛藤を抱えつつ森の中でサバイバルを試みています。このエピソードでは、アイリスとイーライの切ない恋愛の瞬間が描かれています。エピソードの終わりに向けて、アイリスの逃亡とジョシュとの追跡が繰り広げられ、サスペンスが高まります。

アイリスの正体と改造
お聞きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。はい、続きになります。結局、アイリスはコンパニオン型のロボットだったということがわかったんですよね。
これは、要はですね、いろいろデートに連れて行ったりとかですね、いろいろ話し相手になってくれたり、いろいろその何て言うんでしょうね、寄り添い型のロボットと称して、実はエロ機能がちゃんとついていて、
セクサロイドという話をしたんですけど、要するに、セックスができる、性処理用のロボットだというのがアイリスの正体だったわけですね。
これをね、あの、ただ勝手にですね、この女子は改良してしまって、非常に温厚な、要するに自分の持ち主に非常に従順なようにできているロボットを勝手に改良して、非常に戦闘能力があって、攻撃的な性質に変えてしまっているんですよね。
キャットというね、褐色の美女の彼氏であるロシア人のセルゲーの生産目当てで、アイリスを殺人ロボットに勝手に改良して、このコテージに週末みんなで集まって楽しく過ごそうと称して、実はジョシュとキャットが凶暴してですね、このセルゲーを倒して、この時点で殺すところまで考えていたかどうかはちょっとわからないんですけれども、
とにかくセルゲーからこの財産を奪う目的で、このセックスロボットのアイリスに殺人を犯させたということが真相だったんですよね。
もともとこのイーライとパトリックというゲーカップルの方は、単なる賑わいのために連れてきた人たちだったんですけれども、彼らも結局は真実を知ることになったんで、凶暴でここはお互い財産を山分けすることで何とかしのぎましょうということになって、問題は脱出して逃げてしまったアイリスをどうするかなんですよね。
アイリスを勝手に改造したことがですね、このアイリスを製作しているこのIT系の企業にメーカーにバレたら大変なことになって、規約違反を犯したことになるので大変なことになってしまうから、何とかとにかくアイリスを見つけなければいけないという感じになっているわけです。
とにかくアイリスは別に、アイリスを破壊しなくても設定を元に戻して、何食わぬかをして返却すればいいので、とにかくアイリスを回収しましょうということで、みんなが手分けしてアイリスを探しに行くんですけれども、一方のアイリスは逃げて山奥の誰にも見られなさそうな場所を見つけて、そこで早速この折りたたみのスマホを開いて、これがすごいかっこいいんですよね。
開くと本当にiPadぐらい、iPad 13ぐらいのサイズになるぐらいのでっかい折りたたみスマホで、これが製造化されれば多分需要があるんじゃないかなと思って見てました。
で、この待ち受け画面がジョシュとアイリスが2人で目と目を見合わせて微笑み合っている写真を待ち受けにしてるんですよ。わざとらしいですよね。ここをチャカチャカってアイリスは見ていて、ちゃんと暗証番号とかも把握してるんですアイリスはね。
ジョシュとね、共に過ごしている間に、ジョシュの暗証番号の4桁をちゃんと知ってたんですね。開いてみて、自分のアイリス管理画面でね、デバイス管理画面というところを見つけ出して、そこで自分の設定を見てるんですよ。
これもね、本当にね、スマホの設定画面とそっくりで、例えばこの言語とかね、あと画面の色とか選べるじゃないですか。音量の強弱とかね。ここでのアイリスの管理画面は、例えばね、ボイスコマンドって音声コマンドですよね。
それからね、タスクマネージャーってどういうことをやらせたいかとかね。あとその一般的な設定っていうところで、目の色とかね、あと声の性質ですよね。声の質、あともちろん言語、英語なのか日本語なのかっていうね。
あと、なぜかね、ウェザー&ニュースっていうのがあって、だから毎日このロボットにね、天気予報とニュースとかをダイジェストしてもらうという機能もついていたりとか、あといろいろあるんですね。あと記憶力がどれぐらいがいいかとかね。
アイリスはね、これを一個一個ね、これ見てね。で、例えば瞳の色っていうところを自分でね、このスライドバーみたいな、しゅーっとこうね、コントロールすると、例えばね、青から赤とかね、変えれるんですよ。で、そこギューとね、自分で触ってるんですよね。
で、そうすると本当にこのギューとね、赤とかにしていくと、本当にアイリスの瞳の色がどんどんね、青から赤になったりとかね。あとこの声ですよね、性質を変えるのも、どんどん声が高くなったり低くなったりとかね、こんなのもできるんですよ。あと、しゃべるこのテンポとかね、ちょっと早口にしたり遅口にしたりとか、そういったことも全部調節できるんで、自分でね、スライドさせながらね、へー、こんなんなってるんだっていう感じでね、一個一個確認していってるんですね。
はい、で、ここからがね、めちゃめちゃね、生々しいんですけれども、えーとね、知能指数っていうのがあるんです、ボタンがね。で、知能のところをピッと開くとですね、ジョシュはアイリスの知能指数を何%にしていたでしょう。
ここがね、すごい生々しくって、えーとね、ジョシュはね、アイリスをね、知能指数40%に設定してたんですよ。これってね、すごいね、なんか生々しいなと私は思いました。
つまり、自分の日頃一緒にいるね、付き合う彼女とか、だからコンパニオンですよね。こういうのが、えーとね、どれぐらいの知能指数の人を望んでるかっていうのがね、なんか40%ってすごいね、リアルじゃないです。
だからこれ何%にもできるわけじゃないですか。だから100%が、確かね、このアイリスを引き渡すときに業者が言っていたのが、これね、めちゃめちゃ賢くしすぎても馬鹿にしすぎてもダメなので、ある程度ちゃんと適正の範囲内で決めてるという説明があって、100%だとアメリカのアイビリーグだから優秀な大学を入れるぐらいの知能指数になっているという説明があったんですよね。
うん、だからその大学に行くぐらいの学力の人の40%っていうのがね、すごい60でも50でもなく40っていうのがね、すごい生々しくて、ここでね、このだからでここでアイリスが女子ったらっていう感じでね、呆れてね苦笑いしてるんですよね。
アイリスが自分でね、ここでもうシューッとね、自分のインテリジェンスのボタンをシューッと100までギュッと上げるんです。自分でね、設定を。そうするとね、ここがまたすごく面白くて、アイリスのこの瞳のアップになるんですけれどね、知能指数のボタンをキューッと100にね、上げていくにつれてね、ギューッとね、この目の玉の中の瞳孔がね、ちょっとややね広かったのがギューッて狭くなるんですよ。
あの猫が獲物を見つけるとキュッと目の三角形が三角形じゃないですね、三日月がキュッと狭くなるみたいな感じでね、ギューッてね、瞳孔が狭くなるんですよ。この表現はね、かっこいいなと思ったんですよ。これだって本当ですよね。
例えばね、動物とかを見ててもね、知能が高い動物の目って人間とほとんどよく似ていて、目に表情がありますよね。あまり多分知能が高くない動物とかっていうのは目が、瞳孔が開ききってて黒目が広いんですよね。だから目を覗き込んでも全く表情がないというかね、そういう感じになってるんですよ。
だからここのね、知能指数の四角化がね、素晴らしいなと思って、そうなんだよなと思って、やはりね賢い人っていうのは目に現れるっていうか、それとあとここの生々しいのはね、やはり自分のパートナーにこういうねちょっとおバカな人。
ここがね、60でも、50、60でもなくて40っていうのはすごい生々しくないですか。しつこいですけども。ここでね、この人の進化が問われると思うんですよね。逆に私なんかはね、自分が女で、私はね、私のことはちょっと置いといて、女性はね、多分ね、自分よりも賢い男の人を好む女性がとても多いと思うんですね。
なのでここで、これがね、自分がだから男性型のコンパニオンロボットをもし作るとかね、するならば、多分ね、IQすごく高く設定すると思うんですね、女はね。で、男の人の場合はね、これすごいリアルだなと思って、自分より賢い女の人嫌だし、あとそのね、でもバカすぎちゃ困るんでね、40ってちょうどいいですよね。
だから50でも60でもなく40っていうね、ここはね、リアルだなと思いました。はい、で、話を進めます。で、ここでだからとにかく、あの、アイリスはね、自分でもうIQを100にするんで、めっちゃ賢くなるんですよ。
別のカップルの葛藤
で、ここからね、賢いアイリスがいろいろね、ここからどうやってサバイバルしていくかっていうね、サバイバル作戦を自分で戦術を立てていくんですよ。で、ああでもない、こうでもないってね、いろいろ作戦立てて、で、もし例えばこれをやったらすぐに捕まっちゃうなとかね、いろいろね、考えていくんですね。
で、一方ね、この残りの4人組ね、このアイリスを探しに森の中に来るんですけれど、そもそもジョシュは自分のスマホをアイリスに奪われてるんで、自分自身はもうただ足であちこち探し回るしか方法がないんですよね。アプリ使って捜索したりとかがもうできないんですよ。
で、もうここでちょっと喧嘩になっちゃってる4人がね、どうやって探すんだよみたいな感じで、ああでもない、こうでもないって言ってて、とにかく手分けして見つけるしかないからアナログでとにかく探しましょうって言ってね、それぞれ4人がバラバラに森の中をね、探索しに行くんですよね。
で、また一方のアイリスはね、どうやってこの危機を乗り越えるかっていうことをずっと作戦練ってるんですよ。で、あの、ああやって変にヒッチハイクとかでね、路上に出たら、こんな血まみれのね、あの服で立ってたら怪しまれるし、で、自宅にうっかり帰ったらまたジョシュにね、えーと、あの、破壊されるかもしれない。どうしよう。
で、私が今持っている武器というのはこのスマホだけだと。で、このスマホはもう自分をコントロールするための、あの、ものでしかないんだけれども、うーん、でもあと私以外にコントロールできるものがこのスマホにあるとしたら何だったかなって考えだして、そうだって言って、あの最初にね、このコテージに来た時に乗ってきた、あの自動運転の、まあ電気自動車に思い至るんですよね。
とにかく、まあ駐車場に戻って、なんとかあの車を手に入れようということで、またこの森からね、えーと、このコテージの方にね、歩こうと思ったら、ちょうどね、えーと、イーライとパトリックのこのゲイカップルと遭遇しそうになるんで、慌ててね、木陰に隠れるんですね。
で、イーライとパトリックはですね、まあ二人で喋ってね、で、特にこのイーライがおしゃべりなんでね、ちょっとぽっちゃりしてる方の人。で、実はこのパトリックも、えーと、セクサロイド、ね、あの、ラブロボットだっていうことがもうわかってますよね。で、とにかくね、もうまあ歩いてきてて、もうなんだよ助手のやつ、こんな大事なことをね、黙って俺たちをこんなコテージに呼んどいて、で、最初俺たちがこれ言わなかったらきっと、やま、ね、お金の山分けとかも考えてなかったぜ、ひどいよなとかって言って、まあ喋ってるんですよ。
で、とにかくね、この時、まあこのアイリスを見つけた時のために、あの、このイーライはね、銃を持ってるんですね。この銃は、えー、おそらくセルゲーが持ってた銃を、まあ借りて持ってて、うん、あの一応ご信用に持ってるんですよ。
で、そしてね、イーライがね、まあいろいろ喋ってるんですけど、なんかね、やっぱりあの、銃を持ってるとなんかムラムラしてくるな、みたいなね、こと言って、まあ早くもうこんなのを適当にアイリスを探してるふりして、もうさっさとコテージに戻って、ね、セックスしようよとかって言って、パトリックを、まああの、い、誘いかけるんですよね。で、とにかく帰ろうとかって言って、あのコテージの方に引き返そうとするんですよ。
で、そうするとね、パトリックが悲しそうな顔をして、ね、イーライ、もしこれが、えっと、逆の立場で、君が助手の立場だったら、やっぱり僕にこんな殺人を犯したりとかするような改良をする?っていうふうにね、悲しそうに聞くんですよ。
で、パトリックはね、実は僕はもう自分がロボットだってことを実は分かってたんだって言うんですよね。そうするとちょっとイーライはね、すごいあの、たじろいだ顔をしてね、いや、君はだって本来、嘘がつけないように設定されてるロボットだから、えっと、こないだね、みんなでだからこのコテージに集まった初日に、僕たちの出会いについて話してたでしょって。
もし自分がロボットだっていう自覚があったなら、あの二人のね、あの恋に落ちたあの思い出のあのハロウィンパーティーの出会いの場っていうのが、あんなふうにリアルに話せなかったはずだっていうふうにね、イーライは言うんですよね。
だから、だけど僕はでもいろんな今までのね、なんか話のツイツマとか考えるとどうやら僕は人間じゃないってことは分かってたと。分かってたけども、あの二人の出会いは絶対本物だよって言うんですよね。
だからここからはね、えっとね、だからちょっと多分ね、ジョッシュがアイリスを設定しているよりは、えっとこのね、イーライはこのゲイカップルのね、イーライはこのパトリックラブロボットにもうちょっとアイリスよりは高い知能を授けているみたいですね。
恋愛の切なさ
あとここはパトリックがとても料理上手っていう設定になってるんですよ。だからこの、あのなんだっけ、この役割がね、いろいろこのロボットは設定できるんですけれども、あのお料理上手な設定にちゃんとしていて、でなおかつ知能指数も、なんとなくこの二人の会話とか見ていると知能指数80ぐらいに設定しているのかなって勝手に想像してました。
さすがにね、イーライがパトリックをどういうふうに設定しているのかっていうシーンは出てこないんですけれど、あのかなりね、このパトリックはね、ここのシーンに来るまでね、無口でただ可愛い金髪のイケメンのね、ただの男の子だったんですけれども、とてもね、このイーライに従順で優しい、そしてあの実は自分がロボットだって分かってたけれども、僕たちのこの思い出は絶対本物だよって言ってね、そして涙も流すんですよね。
ここはね、とても切ないシーンで、人間とロボットなんですけれど、この二人は本気で恋愛している。特にそのイーライの方はですね、恋愛しているつもりになっているんですよね。
この二人がね、僕たちの出会いは、たとえ人間とロボットだとしても本物だよとかって変に盛り上がって、ブチューとかってね、キスとかし始めてるんですよ。
で、そこにアイリスはね、この木陰に隠れて、これ聞くともなく聞いてしまってるんですよね。そしたらですね、ピョロピョロって言ってね、このスマホがね、このジョッシュのスマホがアイリスのポケットの中で音が鳴ってしまうんですよ。
で、「しまった!」っていう感じでね、アイリスは慌てて音をね、小音にするんですけれども、だけどね、サッとこれアイリスじゃなくて、イーライがね、これに気づいて、
で、「え?誰かいるな。アイリスだろ!」って言って、ハッとキスするのをやめて、で、銃を発砲するんですよね。アイリスが隠れてそうな方にね。
ですけど、これは外して、アイリスはね、バーっと逃げるんですね。で、銃声が聞こえたんでね、ジョッシュとキャットの方も、「えっ!じゃあアイリスを見つけたんだな!」と思って、その音のする方に走っていくんですよ。
で、一方ね、このパトリックとイーライはね、2人でアイリスを追っかけていって、で、ついにね、2人で挟み込み攻撃みたいにして、で、イーライがね、ボディーアタックでこのアイリスを捕まえるんですね。
で、ここでね、2人が揉み合いになって、で、ちょうどね、このイーライが持っていた銃がね、床に落ちてるんですよね。2人が揉み合ってる間にね。
で、これをね、アイリスはパッと見つけて、それをね、取ろうとするんですよね。で、その動きにイーライは気づいて、で、2人でね、この銃を取り合おうとして、で、タッチの差でアイリスが先にこの銃を持って、
で、そこにガッとイーライがね、飛びかかっていって、アイリスをね、破壊締めにしようとしたところで、バーンとね、発砲してしまって、えーっとね、あのー、イーライを打ち殺してしまうんですよね、アイリスがね。
で、これをね、えーっていう感じで、パトリックがね、放心状態で見ている。で、それを、あのー、アイリスがごめんなさい、殺すつもりはなかったのよって言って、パトリックに謝ってですね。
逃亡と警告
で、とにかくでも、あのー、イーライのね、体をもう、あのー、打ち殺したイーライの体を、あのー、跳ねのけてね、で、バーッとまた逃げるんですよ。
で、そうするとね、音を聞きつけて走ってきたジョシュとキャットも追い付いてきてね、「待てー、アイリス待てー!」って言って追っかけてくるんですけど、ガーッと走っていって、そして駐車場まで来て、で、ついにね、このコテージに来た時にね、乗ってきた自動運転の車に乗り込んで、バーンと扉閉めるんですよ。
で、もうタッチの差で、あの、ジョシュをかわして、ま、車に乗り込んで、あの、ロックかけて、もうジョシュをガーッて開けようとするんですけど、開けれないんですよね。
で、車の方がですね、あのー、この、ね、ド、ド、扉の開閉で、あの、感知してね、人をね、で、「はい、あのー、どうなさいますか?」って、「今からどうされますか?」って言ってね、あの、音声で、あの、言ってくるんですよね、車がね。
で、それに対してアイリスが、ドライブホームって言ってね、ドライブモードとかって言うんですよ。で、そうするとね、音声認識が一致しません。IDが一致しませんので、指示に従えませんとかって言われちゃうんですよ。
で、「クソー!」とか言ってね、あの、ファックっていうね、言うんですよ。
だからね、知能も上がったけれども、柄も悪くなるっていうね、アイリス、最高なんですよね。
で、「クソー!」とか言って、でも、一生懸命ね、コア色を色々変えるんですけども、IDが一致しません。運転できませんとかって言うんですよ。
で、助手がね、外からね、「もう諦めろ。車は絶対動かないから、諦めて降りてこい。」って言うんですよね。
ですけどね、またアイリスはね、諦めずに、もう一回ね、スマホを出してきて。
で、ここでね、声をね、自分の管理画面のところで、声質を変える設定をし始めるんですよ。声を低くしたりしてね。
で、助手の声に似せようと思ってね、いろいろね、声のアレンジをしていくんですよ。
それで、とにかくドライブモード、自宅まで運転してっていうふうに一生懸命言うんですよ。
で、わーってね、何をアイリスがしようとしているか分かったんで、助手は慌てて、石をね、そこらの道から石を拾ってきて、ガンガンって石でガラス窓を割ろうとしてね、何とかアイリスを止めようとするんですけども。
アイリスはね、とにかく何とかね、いろいろ声をね、声質を変えて、助手の声に近い声をね、ドライブホーム、ドライブホームとかって一生懸命ね、いろいろやってるうちにね、やっとプルンって言って、車を管理して動き出すんですよね。
で、これでもうとにかくアイリスは逃げていこうとするんですよ。
で、もうクソーって言って、今度は助手が怒り狂ってね、一旦コテージの方に戻って、誰かのスマホがないかって言って探して、殺されたね、セルゲーのスマホを見つけるんですよね。
で、このスマホで何とか、とにかくアイリスを止めなきゃいけないんで、で、パッとこのセルゲーのね、スマホを見ると、もちろんこれ暗証番号なんですよ。
で、クソー、またここでもね、だから暗証番号がわからないから、スマホを開くことができないんですけども、はっと思い出してね、金庫を開けるときにキャットがね、セルゲーはいつもこのスターリンのね、誕生日をね、いつも暗証番号にしてるのよって言ってましたよね。
スターリンっていうのは、ソビエト連邦時代の独裁者のリーダーの人の名前ですね。
で、これがでも瞬時に誕生日なんかパッと思い浮かばないんでね、ジョシュはクソーとかって言って、でもこのセルゲーの書斎を見ると、スターリンのね、電気の本が置いてあるんですよ。
で、この電気の本を引っ張り出して、とにかく誕生日調べるんですよね。
はい、なのでね、ここもなんてことないシーンなんですけれども、最終ね、何でもかんでもこうやって便利に、いろんなね、こういうITでね、スマホとかパソコンとかそういったもので何でも便利にね、やってますけど、結局アナログなところからちゃんと文献漁ったりとかしてるシーンがね、とても面白かったです。
はい、でね、あの一方のアイリスは自動運転のね、車でやれやれという感じで乗ってたんですが、これがね、だんだんピコンピコンピコンってね、なんか、あの、この、なんていうかな、この画面のね、運転のところにね、タブレット式の画面がついてて、ここがね、赤く点滅しだして、警告、警告って言ってね、で、この切るスイッチが作動しますっていう風にアナウンスが出るんですよ。
つまり、この車の所有者が盗難を通報したので、この車は今から速やかにすべての操作を停止しますって言って、もうあのロカタにシューっとね、止まってアイリスがお願いやめてって言って一生懸命言うんですけれど、もう何をやっても動かなくなってしまったんですよね。で、やばいっていうことで、続きはまた次回とさせていただきます。ごきげんよう。
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