1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. 韓流インテリアも来るだろう‥..
2025-03-25 19:48

韓流インテリアも来るだろう‥という話 #342

ソウルのインテリアは、ポップでスタイリッシュ。
すでに、一部人気のブランドが輸入されていますが、これから益々増えてくると思います。

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#韓国旅行
#ハンセム
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サマリー

ソウルにおけるインテリアや建築の傾向を探求するエピソードで、韓国の建築スタイルや文化の影響が考察されています。特に、韓国のデザインは独自の美学を持ち、日本とは異なるセンスが感じられます。また、韓国のインテリアメーカーが日本市場に進出している様子が語られ、特にハンセムが人気を集めていることが紹介されています。ソウルの街並みの変化や、韓国のスタイリッシュなデザインに対する需要の高まりについても触れられています。

ソウルのインテリア事情
お聴きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。 まだまだソウルのお話をね、したいと思ってるんですけれども、今回はですね、旧サイレントリスナーさんっていうね、
中村敦彦さんのね、ファンの方の一人で、とても本当に魅力的な、美しくてね、センスが良くてね、
もうちょっとただもんじゃない方がいらっしゃるんですが、この方がね、素晴らしい質問をいただいていて、まさに私もね、今回ソウルに行くにあたって、自分の中ではこれも大事なテーマとしてね、
思っていたんですね。というのが、建築とかね、インテリアの傾向ですね、ソウルのね、そういったところがどうだったかっていうことを教えてほしいというね、
質問をいただいたんですよね。これはね、私もすごく興味を持って、今回ソウルに行ったんですね。 というのがですね、今私は
結構ね、韓国のお客様をお相手しているのが多いんですよ。本当に偶然に。 だから今回、サニーさんともね、一緒に旅行行かせていただいてご縁があったんですけれど、
こんな感じでですね、在日韓国の方とか、普通に大手企業ね、例えばパナソニックとかね、そういう国際的な大手企業で働くために日本に赴任している韓国の方とかね、
だから、日本人の国籍とかではないんだけれども、今日本に住んでいる方であったり、あと日本人の人とパートナーが韓国人とかね、いろんなパターンで、たまたま韓国のお客様をすごくたくさん今
接客しているというかね、担当させていただいてるんですね。そうするとね、もう顕著にわかるんですけれども、あの普通の一般的なね、あの日本人の
センスとね、全然違うんですよ。あのすごくね、センスがいい方が多いというか、ものすごくインテリアが好きな方がほとんどなんですよ。全く興味ありませんっていう人は今のところいませんね。もううるさいぐらい好きなぐらいですね、皆さんね。
で、あのインテリアが好きなだけじゃなくて、もう全く好みが違うんですよ。私だから映画とかドラマとか見るときも、物語の内容だけじゃなくてね、この辺のね、室内とかのねインテリアとかってめっちゃ見てるんですよね。
それも私がこういう映画やドラマが好きな大きな理由の一つなんですよね。今海外ではどういうインテリアがね、主流なのかとかね、実際自分が好きなんでね、まあついつい見ちゃうんですよ。
で、もう全然好みが違うのがものすごく興味深いですよね。だっていろんなことをお互いに影響を受け合ってきた国同士ですよね。
多分私が子供の頃とかは日本のアイドルとかねファッションとかそういうカルチャーがあの韓国の人たちにすごく影響を与えていたと思うんですよね。
今は逆転して k-pop とかね、あのこういう韓国のドラマや映画が非常に日本でも人気があってすごく韓国から影響を受けてますよね。
ファッションとかメイクの仕方とか美容とかありとあらゆることがね、どんどんどんどん今韓国に似てきてますよね、日本もね。
だからそういうふうにお互いにあの文化やあの流行を分け合ってきた2つなんですけれど、個とねインテリアとなると全然好みが違うんですよ。
でおそらくね韓国のブランドとか、メーカーとかね、これはどんどん今日本に入りつつあります。
でこういったところのねショールームとかインテリアショップとかね色々巡りたいと思っていて、サニーさんにも要望はしてたんですけれど、もういかんせんね。
もうその、あのねあの、ここ数日前の配信から言ってるんですけども、もうね、もうかなりあの濃厚なあの戦争のねテーマで、あのいろんな体験してきましたんでね。
建築スタイルの特徴
あのもうこれがね、あの半日とかねやっぱ潰れちゃうんですよね。でももうヘトヘトになってて、とてもそこからインテリアショップとかね、あのショールームとか回る元気がなかったんで、
もうマジでね、それはちょっと次回はそこをね、ちょっとあのもっとメインにねした旅行にするためにね、やはり私は近日中に、もうまたあのソウルに戻るというかね、また行くことになるだろうなと思ってるんですけれどね。
だからもう正直、旧サイレントリスナーさんに詳しくね、あのレポートをするほど、あの実際にはね材料がないんですね。
ないんですけれど、まあでもあの少ない中からね、いろいろ言えることは、もう普通にね、このそれこそ戦争記念館に行くだけででもですね、道歩いているそのお店のディスプレイとかね、そのホテルの内装とかね、デパートのそのいろいろ
内装とかね、何を撮っても全然やはり違うんですよね。で、あのいろいろこのビルとかね、見てても全然違うんでね、その見た範囲のことぐらいはお話できるので、またね、あのもう一度またソウルに行って見てきた、あのより詳細なレポートはいずれするとしてね、今回言えることとしてお話しすると、まずね
まあ本当にソウルの、私が歩き回れた範囲だけの話ではあるかもしれないんですけれど、向こうはね、あのまあ多分、多分てか韓国地震がないんですよね。日本みたいにね。だから高層なビルはたくさん建っているんですけれど、だからといってね、それこそそのスカイツリーみたいなね
あのああいう高い塔ね、で大阪で言うと、あのアベノハルカスみたいな、あのとんでもなく背の高いビルっていうのは全然ないんですよね。これはね、あのサニーさんともお話ししてたんですけれど、おそらくね軍事的な理由かなっていう話はしてたんですよ。地震がないから、あの背の高いビルはいくらでも多分建てれるんですけれど
おそらくまあそれを攻撃されたりとかするね、その目印になったりもしかねないので、おそらくそういった理由で、あの背の高い建物はあえて建ててないんだろうなって話をしてたんです。これは実際そうなのかどうかっていうところをまだ調べてないんで、今私がまあ推測だけで話ししてるんですけれども
まあだからあの背の高い建物あるけれど、突き抜けて高いあのスカイスクレーパーっていうね、言うようなもうあの空を突き抜けるぐらい背が高いみたいなね、そんな建物はないんですよね。で、えっとねとにかくマンション軍とかもね色々見たんですけれど、バルコニーがねないんですよね、あの日本みたいな感じでは。だからあれはまあ警官のためでしょうね
あのそんなあの洗濯物を外に干すっていう感じじゃないんですよ。で、すごくねあのガラスを多用した建築物がすごく多いです。これもおそらく地震が少ないからだと思うんですよね。もうそうガラス張りみたいな建物がいっぱいあってすごい華やかで綺麗なんですよね
で私はあのあんまり海外旅行って実際はアメリカには行き来してましたけど、それ以外のところってほんと限られた国にしか行ってないんでね、そんなに実際は知らないんですが、香港にね一度だけ行った時にまあ驚愕したんですよね
あの香港は本当にすごくて、あのやはりここも地震がないのと、あと風水をね信じている国だから、もうね、なんていうかね、もう胸を疲れるというかね、もう意表をついた建物がねいっぱいあるんですよね。大きいビルの真ん中に穴が開いてたりね
だからそこから多分あの空気を通すためとかね、そういう風水の意味があってそんな風になってるんだと思うんですけれど、まあとにかくあと全部金ピカとかね、なんかあとなんかあの逆ピラミッド型みたいなね、とにかく斬新な建築がすごく多いのでびっくりしたんですけれど
でまぁそこまでじゃないにしてもね、韓国もねかなり奇抜な建築物が多くてね、あの目を楽しませてくれましたね。でやはりねガラスで、であとね韓国の方ね、あのゴールドが好きなんですよ。ゴールドとかブロンズが好きなんですね。
で日本人はやはりねシルバーとかあのなんていうかな、あのステンレスとかああいうあのだから白っぽい色の方が好きなんですよね。で韓国の方は金が好きなんですよ。で金って言ってもあの金ピカのキラキラの金じゃなくてちょっとグッと抑えたブロンズ色が好きなんですね。
でガラスとかもねブロンズガラスこれはちょっとあのだからブロンズ色なんでちょっと茶色みのあのガラスですごく綺麗でねこれすごい実は値段が高いんですよね。通常の透明ガラスとか他の色のガラスに比べてすごい高いんですけれど値段がね。ですけどこれをねすごく対応してるんですよね。すごいシックで綺麗です。
であとその照明とかねそういったところもあのシルバーとかブラックとかよりはこの金とかブロンズ色とかねそういうあのちょっと抑えたあの色味をね使ってるんですよね。であとねやはりね電色はこれはねあの電球色ねあのオレンジ色の光ももちろんたくさんあるんですけれどねあの蛍光灯の白い色もたくさん対応してるんですよ。
でもこれは私が大嫌いなねあの蛍光灯の白っとした青みがかった色というよりはあえて白にしてるという感じですごいだからねあのポップであのなんていうかなスタイリッシュな使い方してるんでねすごいこれはこれでかっこいいんですよね。
でとにかくあの例えば私が泊まって宿泊施設とかもそうなんですけれど窓がねすごく大きくてえっともうあの日本のそのホテルとかねそういったところの窓の形状と全然違うんですよ。上から下までズドンとあの窓通ってたりとかね。
である種だから高所恐怖症の人からするともうねあの足元から下が全部もう窓みたいなね感じでちょっと一見怖いんですけれど外から見たときにすごい窓がやっぱ大きいとあの建物自体がすごく綺麗に見えるんでねかっこいいんですよね。
であのちょっとあの一番最初のあのソウルレポートであのサムネイルにね使ったあの建築物がソウルの視聴者になるんですけれども。
これねえっと手前に古いあの視聴者のビルがあってでこれすごいあのレンガ作りというかねあのすごいあの私好みのレトロビルででここからこの真後ろにこの波打つガラス張りのねあの金属製のビルがあって。
であのどういう形になるのかというとあのレンガ作りというかねあのすごいあの私好みのレトロビルででここからこの真後ろにこの波打つガラス張りのねあの近代的な建物ができてこっちが視聴者なんですよね。
されているそうで、当時すごく賛否両論を呼んだ建築物らしいんですけれど、ただ私はこうやって外から見ているとですね
ソウルの街並みとデザインの変化
古いレトロな元視聴者、現在は図書館として使われているんですけれど、これとその真後ろに立つこの波打つ
近代的な新しい視聴者ね、この2つが一体となってすごくいいなと思いましたね
この古い方の視聴者はね、この1900年代初頭ですよね、1920年、25、6年かな
この頃に日本の統治の下でね、建てられているんで、やはりね日本の建物に当時のね、だから大正時代から昭和が始まろうというね、この時代の
日本にまだいっぱい残っているね、古いレトロビルにそっくりなんですよね、同じくですね、あのソウルの駅、ソウル駅舎もあの東京駅にそっくりなんですよ
東京駅ほど大きくないんですけれど、表の丸い時計台がついている、あのあたりは全くほとんど同じで、やはりこれも東京駅を建てた後に
日本の支持の下で作っているんで、当然そっくりなんですよね、赤レンガをいっぱい使ってね、日本の当時のね様式がまあこういったあのソウルのね、街の中にも一部残っているという感じでしたね
で、まああの私がね、高校生の修学旅行の時に行った時のね、ソウルっていうのは全然確か何もなくてですね
背の高いビルとかも全然なかったし、その当時ロッテホテルとね、あのデパートがあるぐらいで、あとはね全然あの田舎っぽかったんですけど
この急激にね、この30年40年の間に近代的な都市になって、今のねこうやってソウルをいろいろ歩いてみたところね
あのカンナムとかね、あの人気のああいったエリアもちょこっと行きましたが、あの街並みがねすごくアメリカっぽかったですね
日本には全く似てないと思います、あのとてもアメリカに似てるなと思ったし、あの私がね、あの当時
その大学時代にいた場所に近かったねシアトルとかの街並みにもちょっと似たようなね、ものを感じましたね
うん、なんかあのすごくあの、なんていうかな、こう道もねわかりやすいし、東西南北がわかりやすいというかね
まあとてもね、まあ当たり前かもしれませんけれどすごくアメリカっぽいんですよね
韓国のインテリアメーカーの進出
うん、まあとにかくまあなんかもうちょっとね、でね、あの私が今仕事で、あのこう韓国の
韓国系のお客様から言われて、いろいろね、だから私もやはり商品のね、知識を身につけなきゃいけないんですよね
例えばね、今ハンセムっていうねメーカーが人気があるんですよ、ハンセムっていうのは
韓国のキッチンとかね、洗面とか、そういった水回り設備のメーカーなんですよね
これがね、今お客様から要望が、2、3組、もうこの1、2年の間であったんで、やっぱり人気なんですよね
価格帯のイメージは、例えばですね、この日本のメーカーあるじゃないですか、リクシルでもパナソニックでもね
でここの、だいたいね、だから小、直、倍とね、あのお手頃なシリーズ、で中、中ぐらい、そしてあの高級ラインとね、3つぐらいのグレードが分かれてるんですけれど
このね、中と上の間ぐらいっていう価格帯なんですよね
だからその、例えばパナソニックの最上位グレードっていうのがLクラスっていう名前のラインになるんですが、これになるとね
オーダーに近いぐらい、自分の何センチ単位である程度自分のサイズオーダーにも対応してくれたりとかね
ちょこっとしたところに変更が効いたりとかっていうね、完全オーダーとまでは行きませんけれど、かなりね通常のシステムキッチンとかに比べると、割と自分のセミオーダーというかね、そういう感じにできるんですよね
で、ただその代わりにめちゃくちゃ高いんですよね、高いっていうかね、値引きがほとんどできないんですよ
これはだから要するに流通量の問題ですよね、一個一個がほぼオーダーになるので、やはり受注生産で大量生産の量産品とは違うということで、どうしても欠け率も高いし値引きもほとんどできないので、すごく実質的に高いんですよね
ですけどこれよりちょっとお手頃で、かといって中ぐらいのシリーズよりはちょっと高いみたいなね、その辺の価格、絶妙なところを狙ってきていて、そしてやはり日本にはないテイストのスタイリッシュな設備が多いんですよね
これね、どう言ったらいいですかね、口で説明するの難しいんですけどね、ちょっとしたね、取っ手とかがね、ちょっとね、クラシカルなデザインとかね、で、あのちょっとこう、真鍮の色と言ったらわかっていただけますかね、真鍮を使ったようなね、色合いのちょっとね、クラシカルなね、上品なデザインのね、取っ手だったりとかね
今日本のメーカーって全部スキッとね、シャープな、シンプルなデザインが多いんで、こういうね、あのちょっと、なんかこうクラシックな感じっていうのはあんまりないんですよね、でもね、今おそらくね、韓国のこういったね、テイストが流行ってきているので、需要は増えているんでね、一生懸命日本のメーカーも真似してくると、今すでに真似したような商品は結構あるんですが、でもね、今まだなかなかね、そこまで追いついてないのでね
こういった日本、あの韓国のあのメーカーもね、あのじわじわと日本に進出してきてるんですよね、でまあその一つがハンセムっていう会社だったりね、でいろいろもうちょっとね、時間があれば、あのいろいろね、他のメーカーとかもね、あの回ってみたかったんですが、それはまたね、次回行ってこようと思います
はい、というわけでね、ちょっとあの中途半端なレポートではあるんですけれども、私がざっくりと見た感じの、あのソウルの街並みおよびインテリアについてお話ししました。はい、それではごきげんよう
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