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仕事が好きって公言するのはどうやらダメらしい #615
2026-06-07 19:44

仕事が好きって公言するのはどうやらダメらしい #615

ヨガ教室で、「映画のプラダを着た悪魔2がすごく良かった」と言ったら、微妙な空気になったというお話です。
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00:05
みなさま、こんばんは。寸尺かんなです。
ちょっと前になるんですけれども、プラダを着た悪魔2を公開して、しばらく経った頃にですね、
ちょうど私、週に1回ヨガに通っているんですけれども、
そのヨガクラスで、すごい映画が好きなインストラクターの先生がいらっしゃって、
その人が、かんなさん最近何か映画見たって言われて、
私はプラダを着た悪魔2と、その時はね、サンキューチャックっていう映画とね、
その2つを見てたんで、どちらも良かったですよと。
特にプラダを着た悪魔2は、もう2回見に行きましたとかね、話をしたら、
私も見たけど良かったですよねとかって言ってね、
その先生もすごいプラダを着た悪魔2が良かったって言って、
2人でキャッキャって、少し盛り上がってたんですよね。
でも私が2回見たって言うんで、
じゃあかんなさん2回見て、特にどこが一番感激したのって、
どこが一番好きなシーンだったっていう風に聞かれて、
私はね、あの映画は全体的に全部好きなんですけれども、
メリルストリープを奮するミランダがですね、
いろいろあってもやっぱ仕事って最高よねっていうシーンがあるんですよね。
そこが良かったっていう風に言ったんですよ。
そうした時にね、ちょうどこの先生と私が話している間には、
他のクラスの生徒さんたちも私たちの会話に加わって、
やっぱプラダを着た悪魔2はそんなに良いんだって、
なんかヒットしてるよねって、私たちも見に行こうかなって言って、
会話の中に入ってたんですよね。
ですけれども、私がミランダのやっぱ仕事って最高よねというシーンを、
大好きだったシーンとして言った途端にですね、
一人の人が、あなたは仕事が好きなんですねって言われたんですよ。
私はもう全然仕事好きじゃない。
もう何だったら仕事辞めるものだったら辞めたいと思ってるから、
ああもうそういう映画なんだっていう感じで、
もうしらーってなっちゃったんですよ。
彼女がそれを言った途端に、他にも一人二人、
別の生徒さんたちも私も私も仕事嫌いとかって言って、
なんかね、しらーっとしちゃったんですよ。
でね、うわーと思いましたね、その時。
しまったーと思って。
つまり、ちなみに私が通ってるクラスっていうのは、
仕事帰りの夜のクラスなので、
ほとんどの方が仕事されてる人が多いんですよね。
だからみんな仕事してる人ばっかりだと思ってたんですけれども、
結構ね、いろんな人がいて、
何をしてるか具体的にね、いちいち一人一人聞いてませんが、
まあでもその、ああ私仕事嫌いで何だったら辞めたいから、
03:00
それは全然共感できないっていう感じで言った人の職業は、
一応わかってるんですよね。
ちょっとどっちかっていうと福祉系の仕事。
でまあそれ言われてね、なんかすごいしらーっとなっちゃったっていうのがね、
なんかしまったと思ったんですよ、とにかくね。
これはプラダを着た悪魔2というね、映画はさておき、
この映画がどうだったかということも何度も取り上げてるんで、
とにかくめちゃ面白かったと思ってるんですけれども、
この映画のテーマっていうのが一応仕事、仕事をするというか、
特に女性が仕事するっていうところなんですかね。
これ多分男性が見ても面白い映画だと思うんですけれどね。
一応カテゴリーから言えば、女性のキャリア者というふうに言えると思うんですよね。
仕事がめっちゃ好きで、仕事最高だぜみたいな風に言ってる、
ちょっと仕事参加みたいな部分もある映画なんですよね。
そこを前後抵、仕事に全力投球する部分っていうのを前後抵してる映画で、
そこに感動したって言って、私が、特に仕事の鬼であるミランダ、
鬼編集長ミランダがかっこいいって言った瞬間にね、
なんかね、ドン引きされたっていうのが、
なんか結構ね、ずっと、これ結構前の話なんですよ。
プラダを北九末見て、しばらく経って今思い出して話してるんですけれども、
このようにね、仕事が好きだって言っただけでね、
気分を害する人がいるんですよね。
その事実にね、なんか私何気なく傷ついちゃったんですよね。
仕事好きです、仕事楽しいですっていうことを、
私いつもこわだかに、別に自分の配信とかではね、
やっぱり仕事テーマの話いっぱいしてますが、
別に自分の普段の日常の中で接する人たちに、
いちいち仕事楽しいわ、みたいなことをね、
言って回ってるわけじゃないんですよ。
自分の同僚とか、いろんな人ね、関係者とか、
自分の友達とかね、
友達はそんな大していないんですけれども、
そういう人たちに仕事やってる時ほど生きてるって感じする時あらへんわ、
みたいなことを別に特に言ってるつもりないんですよ。
でもポロッとね、ただプラダを着た悪魔2がすごく良かったと、
しかもその良かったシーンとして、
ミランダが仕事を全工程しているその部分が良かったって言っただけでね、
気を悪くする人がいたっていうことがね、しつこいんですけれども、
ああ、やっぱなぁと思って、
だからね、仕事を楽しめてるっていう時点で、
何かね、すごいポジティブで、
だからリア充で、すごく充実している人生を送っている人なんだなっていう箱に入れられちゃうんですよ。
06:06
そうじゃない人たちから、
敵視というと言葉が大きすぎるんですけれど、
この人は私の側の人間じゃないっていう、
側じゃないっていう風に分類されちゃうんですよね。
これまた前段なんですけれども、
つまりね、同じ女性と言ってもこんな感じなんですよ。
同じ女だからって共闘できないっていうことが多々あるんですよね。
だからね、結構ね、女性と悲しいんですけれども、
私もちゃんと女なんでね、一応ね。
ですけれども、意外に女が女と付き合う時の方が本当に大変っていうか難しいなといつも思ってるんですよ。
実は男性と話してる方がはるかに気が楽なんですよ、私は。
だから今ね、こうやって配信をするようになって、
私の配信を聞いてくださっている人は、
少なかれ私の言ってることに共感してくださっている人が多いので、
コメント欄とか見ても、私と意見が近い方が多いように見受けられます。
なので、ここではね、すごく私はとてもありがたいことに居心地のいい、
今の言葉でサードプレスを得られたなと思って本当に聞いてくださっている人たち、
およびね、私と同じように日常で仕事を頑張りながら日常生活を送っている方のリアルな発信とかは、
とても共感を持って聞かせてもらってるんですよ。
ようやくこういう場に来て、少なからず自分と近い価値観の人、共感できる人を得られたというのがあって、
とてもね、それも音声配信を始めて良かったなと思っていることの一つなんですよね。
ですけれども、こうやってね、リアルな場ではね、このような不一致が起こって、
非常に気まずい思いをするっていうことがあるんですよね。
これは、たまたま今回は仕事がキーワードだったわけなんですけれども、
例えばね、ある私の知人は、子どもさん元気ですかって聞かれて、向こうから聞かれたんで、
安心しておかげさまでうちの子どもね、大学に入って、今頑張っていろいろ何々学部でね、
勉強してるんですよみたいなことを言っただけで、
なんかね、そこに一緒にいた人が、あ、それ子ども自慢?っていう風に言われちゃったっていうのを聞いたことがあるんですよね。
これは、聞かれたから、別に自分から聞いて聞いて、うちの子どもね、みたいな、
どこどこ大学の、どこどこ学部の、すごい偏差値のとこ入ったのよとかって自慢したわけじゃ全くなくて、
09:01
聞かれたから、控えめにね、それもおそらくその方のことなんで、
自慢げに言ったとは思えないんです、その人の日頃の性格から言ってね。
うん、絶対自慢してないんですけれど、おかげさまで元気にやってますよぐらいのノリで、
子どもの話したら、あ、それ子ども自慢ですかっていう風にね、
すごいトゲトゲしく、その他の人から意思が飛んできたらしいんですよね。
だから、その子ども側だから、その人はいない人だったんです。
だから、それ言ってきた人は。
だから、結婚はしてるけど子どもがいない人がそれたまたま横で聞いてて、
ちなみに、お子さん元気って聞いた方はまた別の人なんですよね。
なんか4、5人ぐらいで喋ってる時に、聞かれたから答えたら、
その同じグループの中にいた人から意思が飛んできたというようなことがあったらしくて、
これもね、お子さんがいらっしゃらない方からすれば、
その些細な子どもの近況報告が自慢に取られたっていうことがあってね、
なんか難しいなと思って。
これがね、不思議にね、アメリカにいた時に、
もうすごい、アメリカってね、何でも肯定する文化なんですよね。
私がいたのはかなりだいぶ前ですけれども、
私のクラスメイトとかね、アメリカで大学時代に仲良くなった人の実家とかにも行ったこともありますし、
いろんな人の、すぐね、家に招くんですよね、向こうって親しくなると。
ぜひ家に遊びにおいでって言って、家に行くと、
自分の子どもの友達っていうのは、自分たちの友達みたいな感じで、
熱烈に歓迎してくれるんですよね。
家に行くと、廊下とか子ども部屋の一面に、ゴールオブオーナーとか言うんですよね。
栄養の壁って言ってね。
ここで、例えば卒業証書とか、プロムに出た時の写真とか、あと表彰状ですよね。
それも一等賞、二等賞とかじゃなくても、ただの参加賞とかでも飾ったりね。
スピーチコンテストで、3位入賞とかね、そんなんとか何でもいいんですよ。
その子が何かイベントがあったり、特筆すべき何か賞をもらったりとか、
記念とか卒業の時とか、そういうものをザラザラと写真とかと一緒に飾るっていう習慣があるんですよ。
もちろんね、こういう、別に特に平凡な子でもそうですし、
めっちゃ優秀な子の場合も、もう手雷なくやるんですよね。
ハーバード大学合格とかね。
ハーバード大学の前で撮った写真とか、合格の通知とかね、何でもいいんですよ。
とにかくその子が素晴らしいっていうことをね、表しているものを、とにかくベタベタ壁に飾るっていうことをするんですよね。
12:01
そこでね、ずっとね、子供の自慢を普通にするんですけれど、これがね、全く嫌味がないんですよ。
もうね、うちのね、例えばローリーは、子供の時から可愛い子でね、
でも本当にね、この子ぐらいフレンドリーで、優しい子はいないのよとかね、
とにかく何かいいとこ見つけて、そこをガーッと親も褒めるんですよ。
それをね、恥ずかしげもなくみんなにシェアするんですね。
これすごくいいなと思って、全然嫌味がないんですよ。
これがまた優秀な子でも同じです。
うちの子はね、もう昔から頭が良くてね、もうハンサムでね、
もう昔から女の子にモテモテでね、でもう大変なのみたいな、
そういうふうに引いてた部分も、おしげもなく褒めるんですよ。
それがね、なぜか全然嫌味がないんですよね。
これ多分ね、それでお互いに褒め合いとかマウント取ったりすることは、
もちろんアメリカ人だってあると思うんですよ。
あると思うんですけれど、はるかに日本人よりも、
いちいちそういうことを自慢だとか嫌味だって取らない大らかさがはるかにあるんですよ。
これすごくいい文化だなと思って、
また子供が何者でもなかったとしても、
対して特に別にルックスが良いわけでも、運動神経が良かったわけでも、
勉強ができるわけでもない子でもね、とにかく褒めちぎるんですよね。
すごくいいなと思って、
こういうふうにね、褒め合う文化と対照的にですね、
日本は、いえいえいえ私なんて、うちは子供ばかで、
もうそんな皆さんにお話しするような出来の子じゃないんでとかって言って、
仮にその子がすごい優秀な子だったとしても、
そうやってね、でも実は一流大学とかに入学が決まってたりとかしてても、
いえいえそんなうちの子なんて、やっとの思い出こんなとこ入ってとかね、
言ってすごい謙遜しまくらないと、
普通にそっとうちの子ね、京都大学の法学部入ったんですなんて、
ぽろって言おうもんなら、どんな目に合うやらっていうね、
なんかそういういやらしいとかあるよなと思って、
これがね、今言ったみたいに東大・京大にあっさり入りましたみたいなこと、
無邪気に言ったら石が飛んでくるぐらいのことなんとなくね、
正直すごく良くないなと思ったりするとすごく嫌なんですけれど、
だけどそれにカチンと来る人がいるのもしょうがないかなと、
日本は非常に細かいね、せこいところで競争している文化なんでね、日本人ってね、
だからしょうがないなと思うんですけれど、
でもね、これが仕事が楽しいって言うだけでももうダメなんだって、
ちなみに私はそのヨガ教室で、もう私仕事大好きなんです、
もう仕事最高なんですとかって言った覚えは全くなくて、
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くどいんですけれども、プラダを着た悪魔2が良かったって、
ミランダが良かったって言っただけなんですよ、
それだけでね、もうムッとされちゃうんですよ、
だからね、こういうのってね、本当に、
だからね、その人たちを責める気になれないんですよ、
こういう社会がね、特に女性を取り巻く社会っていうのがね、
いかんともしがたいなって思ったりして、
今ちょっとメンバーシップの方で、
女性のね、今のこういうもやもや、わーままみたいな、
一定の層がいるのはなぜなのかっていうことを深掘りしようとしてるんですけれども、
なんかね、こういったところにもね、そういう要因が出てますね。
日本人は何か戦後の思想と言ったら大げさですけれども、
まあでもそうですよね、何かこう、
みんなが同時に同じようでなければならない。
引いてて優秀すぎてもダメだし、足を引っ張るぐらい劣っててもダメだし、
ちょうど同じぐらい、ただ同じぐらいだけれども、
ちょっと隣よりは少し自分の方が抜きん出てなければみたいなね。
なんかそういうせっこい競争にまみれてね、
何かこう、ささいなことでね、いちいち気に触るっていうようなね、
なんか土壌を作っちゃってるよなと思って、
仕事を、自分が要はすごくやりがいを感じる仕事に就いてるっていうことが、
ある種の特権、恵まれた人間だというふうに捉えられるっていうことなんですよ。
一方、私の今通っている曜日の生徒さんたちは、
ほとんど皆さん働いておられる女性が中心なんですよね。
みんな専業主婦とかじゃなくて、みんな仕事はされてるんですけれども、
私みたいにある程度自分にプライドを持って、
やりがいを感じてやってる仕事じゃないんでしょうね。
そういう反応が返ってくるということは。
そこでね、まず同じ女性同士なんですけれども、
同じ仕事をしている女性同士なんですけれども、
それだけのこと、仕事が好きだっていうのと、
そんなに好きじゃないけど仕事を仕方なくやってるっていう、
この違いで何か分断が起こっちゃうんですよね。
こんなのも、いいなーって、
例えばアメリカはとにかくよく言ってるつもりはないんですよ。
アメリカにはアメリカの悪いところがいっぱいありますから、
ただ、いいなーって、
あなたはやりがいのある仕事ができてとってもラッキーねって、
羨ましいわとかね、いうような大らかさというか、
相手の長所とか、ウォールオブフェームを見ても嫉妬じゃなくて、
18:03
とてもいい子に育ててよかったですねって言えるような、
ちょっと余白のある、余裕のある文化みたいなのがね、
ちょっと羨ましいなと思ったりするんですよね。
こんなの、例えばうちの子供の偏差値はこれぐらいで、
こんな学校に多分行けるんですみたいなね、
間違ってもママ友とかの間柄で言えないっていうか、
すごく親しかったり言えるんですかね。
すいません、ちょっと子供が私いないんでね、
そこちょっとあまりうかつに言えないところなんですけれども、
でも仕事でも一緒ですよね。
お互いに年収とか言い合ったりしないじゃないですか。
私今年収何千万稼いでるんですみたいなことをちょっとうかつに言ったら、
それはもうえらい嫉妬されたりするかもしれませんし、
逆に低すぎたらちょっと恥ずかしくて言えないとかね、
そういういろいろあると思うんで、
いや非常に難しいなと思って、
そんなどうでもいいところで別に背伸びする必要もないし、
逆に卑屈になる必要もないしと思いたいんですけれどね。
でもちょっとそんなことあったっていうね、そんなお話でした。
だから女と女の間にはね、女だけじゃないのかもしれません。
これはなんていうか日本人固有なのか、
バンコク共通なのか、なんかわかんないんですけれども、
こういうね、仕事が楽しいっていう、ミランダが仕事最高だぜって言った、
そのセリフの部分に感動しましたって言っただけで、
ちょっとはぶられたっていうお話をさせていただきました。
はい、それではごきげんよう。
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