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新しい音楽の先生というか、このマエストロって言いますよね、イタリアのね。
誰か新しい、とにかく音楽部門の責任者が必要だっていうことでね。
誰がいいって、ただもうお金をかけられないわけですよね。
すごい人気の作曲家とかね、そういった人を呼びたいところなんですけども、
いかんせんお金がないのでどうするっていうふうに話し合っていて、
そうするとね、ちょうどアントニオ司祭という聖職者で、以前もここのピエタ院で、
ヴァイオリンの指導していたアントニオ司祭がちょうどね、仕事にあぶれているはずですよということをね、
誰かが提案するんですよね。この人は非常に力もあるし、
作曲家としても非常に評判がいいんだけれども、
いろいろ長続きしないというかね、どこ行っても問題を起こして、
大して長続きしていないんで、あの人だったら安く雇えるんじゃないのっていうことをね、
言う人がいて、これにはね、ピエタ院の委員長も、
それはもしかしていいかもしれないなっていうふうに思ってですね、
よしじゃあアントニオ司祭をまた呼び戻そうっていうことになるんですね。
こうして今まで音楽部門のマエストロだった司祭の代わりにね、
公認にこのアントニオ司祭を呼ぶことになります。
はい、でいよいよですね、この新しい司祭が船に乗ってベネチアにやってきます。
この人はですね、非常に力がある作曲家だということなんですけれども、
やってきてですね、港で船が着くのを待ってるわけですね、この委員長と幹事のおばさんとね。
待ってるとですね、非常に細くて顔色が悪くて、貧弱なね、貧相な人物が、
ただものすごい大切そうにね、バイオリンのケースだけをぐっと抱きかかえながらね、
船から降りてくるんですね。
で、挨拶しようとしてね、握手しようとすると、なんかもうゲホゲホゲホとかって言って、
咳き込んじゃったりとかして、なんかもう喘息持ちっぽいんですよね。
なんかもういかにも頼りなさそうで、で、この委員長と幹事の女性は顔を見合わせて、
これこの人で大丈夫?っていう感じでね、心配そうなんですけれども、とにかくやってくるわけですよ。
で、いよいよですね、レッスン室でこの合奏団の娘たちがね、練習しながら待っていると、
そこへ着任したばっかりのこのアントニオ司祭がね、ドサドサドサっていう感じで、
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このレッスン室に入ってきてですね、で、もうどんどんどんどん歩いてきて、
で、教団の前でバッて楽譜を出してきてですね、これに目を通しておくようにって言ってね、
楽譜だけ渡して、またさっさとレッスン室から出て行ってしまうんですね。
で、まあ困惑している娘たちがね、この楽譜を見てみると、
この楽譜はですね、ラフォリアっていう、これはね、ヴァイオリンソナターなんですよね。
とにかくこのなんかよくわかんない先生にね、この主人公チェチリアも、
あとこの結婚の縁組みをさせられそうになっていたラウラっていうね、
この女の子もね、キョトンとしてるんですよね。
何あの先生っていう感じで、なんかちょっと不安そうなんですけれども、
これが新しくやってきたアントニオ司祭と娘たちとの出会いのシーンですね。
ここでまた場面が変わって、このピエタインのホールみたいなところにですね、
若い女がやってくるんですね。
それをね、たまたま通りすがりにチェチリアは見てるんですけれども、
この女性は昔、赤ちゃんをここに預けたものですと。
で、その赤ちゃんをね、引き取りに行きましたって言って、来てるんですね。
手にはですね、あのカードを持ってるんですね。
あのポストカード台の刃書きみたいなものを持っていて、
で、それの半分の切れ端を持ってるんですよ。
で、それをパッとこの漢字のおばさんに渡して、
分かりましたと。で、ちょっとここでお待ちくださいって言って、
で、漢字のおばさんはですね、あの例の赤ちゃん預かり帳が置いてある部屋に行って、
で、バーっと赤ちゃんの預かった時のね、リストバーと見ていくと、
確かに今この若い女がですね、預けた絵とピッタリ半分半分でピタッと合う赤ちゃんの記録を見つけるわけですね。
で、その間ですね、待たされている若い女をね、
じっとこの階段からね、見下ろしているチェチリアはですね、
そーっとね、この若い女性の方に近づいていくんですね。
で、女の方は自分の預けた子供が来るのを待ってるわけなんですけれども、
そこにこのチェチリアがそーっと歩み寄ってきたんで、
なんだろうっていう感じで、あの、じっと見ているとですね、
チェチリアはね、おそろおそろそーっとこの女性に近づいていって、
で、もう何も言わずに、ガバッとね、こう、その女にね、抱きつくんですよ。
で、一瞬ね、この女はね、びっくりしてたじろぶんですけれども、
思わずね、あまりにもチェチリアが切なそうなんでね、
女の方もですね、優しくこうギュッと抱きしめてあげるんですよね。
で、そうするとね、この女の肩に頭を乗せて、
チェチリアはね、すすり泣いているんですよね。
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で、そうするとね、そこに漢字のね、おばさんが10歳ぐらいの女の子をね、
連れて戻ってくるんですよ。
で、チェチリアがね、なぜかこの若い女の人に抱きついているんで、
ほら、何やってんのあんたって言って、もうあっち行きなさいとかって言って追い払ってですね、
で、この10歳ぐらいの少女に、これがあなたのお母さんよって言って、
まあ、あの、促すんですよ。
で、そうするとね、この女はもう、うーっと涙ぐんで、
あなたのお母さんよ、あなたを引き取りに来たわよって言うと、
女の子は最初キョトンとしてるんですけれども、
もう思わずこの、あの女はですね、ガッとこの10歳の少女をギュッと抱きしめてね、
ママよっていう感じで、ギュッと抱きしめて、もう泣いてるんですよね。
再会に喜んで。
そうするとね、この10歳の女の子は最初戸惑ってるような顔してるんですけど、
ママ?って言うんですよね。
私よ、あなたのお母さんよって言って、
2人はガシッと必死と抱き合ってね、
で、まあそれで、これで娘を連れて、この2人は帰っていくわけですよ。
で、これをね、非常に辛そうにチェチリアが見てるんですよね。
つまりこのチェチリアは、やはりね、赤ちゃんの時にここに預けられたまま、
いつか自分の母親がね、この10歳の少女のこの母親のようにね、
いつか自分を引き取りに来てくれるんじゃないかってことをずっと夢見てるわけですよ。
でも絶対来ないんですね、この今17、18歳になっても来てないんですよ。
で、いつも辛いこのピエタ院でのガチガチに管理された、
もう全く自由のない檻の中の鳥のような生活を嘆きながら、
ただ母に恨み事とか、今の自分の現状とかをただただ五線紙に書き綴って、
手紙に従めているっていうね、それだけが彼女の、なんていうかな、
ささやかな楽しみというんじゃないですよね。
なんかもうそれぐらいしか自分でできることがないっていう状態の生活をしてるんですよね。
また夜になって、自分だけの秘密のマリア像の絵のところで、
また真っ暗闇の中で隠している職台に火を灯して、
また五線紙にこの母親宛の手紙を書いているところに人影が近づいてくるんですよ。
誰?と思って、火を吹き消して物陰に隠れると、
なんと着任したばっかりのマエストロ・アントニオ司祭がそこにフラフラっとやってきてるんですよね。
物陰からじっとこのアントニオ司祭がやってきて、
ドスッとせっかくのチェチリアの秘密の場所にドカッとベンチに腰掛けて、
アントニオ司祭は中を見つめてぼーっとしてるんですよ。
しばらくすると、また彼は彼で持ってきていた五線紙に音符を書き出してるんですね。
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つまりここで彼は作曲をしてるんですよ。
それをなんとなくチェチリアがじっと見てると、
ふとアントニオが気づくわけですね。
誰だ?っていう感じで見ると、チェチリアが物陰から出てきて、
初めてここでこの二人が対面するわけですね。
ここでアントニオ司祭は慌てて自分が持っていた楽譜をバサバサっと床に落としちゃうんですよ。
それをチェチリアは拾って渡してあげようとすると、
アントニオ司祭は乱暴にチェチリアの手から自分の楽譜を奪い取って、
全然あいそうなくお礼も言わずに、
呆然と後ろ姿を見送っているチェチリアっていうシーンです。
翌日朝になって、レッスン室で練習が始まるんですけれども、
ようやくここで初レッスンになるはずなんですよね。
前回は初対面の時は楽譜だけ置いてさっさと出て行っちゃってるんでね。
いよいよ今日がレッスン初日だと思ってみんな緊張して、娘たちは待ってるんですけれども、
ここでアントニオ司祭は、
ここでバイオリンの第一奏者を決めるから、
前回渡したね、編奏曲をみんなで弾いてみろって言うんですよね。
みんなガーッとここで弾き始めるんですね。
これが非常に難しい曲で、
みんなすごく上手いんですけれども、
ガーッと弾いているうちにすごく難しいので、
一人また一人と次々に脱落していくんですね。
一生懸命弾いているんですけれども、
限界が来るとみんな席に座って演奏を止めていくわけですよ。
そんな中でずっと弾き続けているのが、
ラウラっていう金持ちや貴族と結婚することを拒んで、
一生私は演奏活動をしたいって言った女の子ですね。
それと主人公チェチリア、この2人だけがずっと弾き続けているんですよ。
非常にこの2人が群を抜いて、
このメンバーの中で優秀なバイオリニストだということなんですよね。
ガーッと弾いていて、2人はバチバチなんですね。
ラウラはチェチリアの顔をじっと睨みつけながら、
2人は競争するかのように一緒に弾いているんですね。
何を思ったのか、
突然チェチリアはわざと自分で演奏を無理やり終わらせて、
ラウラだけが残るように、意図的に止めちゃうんですよね。
それをずっと見ていたアントニオ司さんは、
おもむろに自分のバイオリンを取り出して、
ジャーッと弾き出すんですよ。
それは非常に圧倒的な演奏で、
みんなびっくりして、圧倒されて聴いているわけですね。
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このアントニオ司さんと言っている人は、
実はアントニオ・ビバルディなんですね。
ビバルディはもちろん、あまりにも有名なシキという曲で有名な作曲家なんですけれども、
作曲家であると同時に、ものすごく名バイオリニストでもあったんですよね。
とにかくこの演奏を自分がして、みんなシーンとしているところで、
勝ち残ったのはラウラにもかかわらず、チェチリアを指名するんですね。
第一奏者は君だって言って、じゃあ以上、今日はこれで解散って言って、
レッスンが終わっちゃうんですよ。
え?っていう感じでみんなびっくりしてですね。
なんで?っていう感じでですね。
また教室をバーッと出ていくこのアントニオ司さんこと、
ビバルディの後をチェチリアは追っかけて行って、
すいませんっていうね、アントニオ司さん、どういうことですか?って言って食い下がるんですね。
なぜラウラじゃなくて私を選ぶんですか?っていうふうに問いただすんですよ。
私はもう戦争が終わったら結婚するってことは決まってる身なんですと。
だからこのピエタインの決まり事として、結婚が決まるとですね、
もう演奏はできなくなっちゃうんですね。
もう引退しなければいけないんです。
だからもう相手の家に突げばですね、
もう演奏家としてのキャリアはもう絶たれるっていうね、
そういう約束事があるので、
自分はもうこれ以上バイオリンを弾き続けることができないんで、
もう頼むからラウラを選んでくれというふうにね、懇願するんですね。
そうするとこのビバルディはですね、
いや、戦争はもしかして終わらないかもしれないでしょ?とかっていうふうに言うんですよね。
チェチリアはね、えー何よこいつみたいな顔でビバルディを睨んでるんですけれども、
君はね、どうやらあまり称賛されることを望んでいないよねっていうふうにね、
言ってにっこり笑いながらね、
全然自分がだからこのチェチリアを指名したことに何の迷いも何もないわけですよ。
で、もう呆然と見送るチェチリアは後にスタスタと行っちゃうんですよね。
ここでちょっと説明なんですけれども、
ちょうどこの時代はですね、激しい戦争がヨーロッパ各地で起こっている時代だったんですよね。
具体的に言いますと、オーストリアとトルコの間で戦争をしてたんですよね。
このトルコといえばオスマン帝国がちょうどヨーロッパを侵攻していて、
ベネチアもこのオスマントルコに侵攻されて、それで戦争が始まってたんですよね。
当時はですね、オーストリアといえばハプスブルー家が統治していたわけですけれども、マリアントワネットの実家ですね。
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とにかくこのオーストリアがですね、ベネチアを支援するということで、
このトルコとオーストリアの間で大きな戦争が行われていたんですよね。
チェチリアはですね、おそらくもっと戦争の前にですね、お見合いがもうすでになされていたんですね。
戦争から帰ってきたら結婚しましょうという相手がいるんですよ。
なので彼女はなるべく多くを望まず、もうとにかく自分は決められた人生しか送れないんだというふうにね、もう諦めてしまっているんですね。
だからもう他に夢を見てはいけないし、未来が何か自分の望むように変わるなんていうことは絶対期待してはいけないというふうにね、
自分に禁じている女の子なんですよね。
ですけれども、ヴィバルディーに第一奏者に選ばれるぐらいですね、実はバイオリンの才能がある子だっていうことがね、ここでわかるわけですよ。
ですけども、仮に才能があろうが、自分がバイオリンを弾くのが好きだろうが、もうそんなこと、自分がずっとピエタインで演奏家としてずっと演奏し続けるっていうことはもうできないんだっていうね、自分の今後の未来は決められてるんでね。
今更、こんな第一奏者に選ばれたとしてもね、もう何も未来がないんで、演奏家としてはね、どうすればいいのっていう感じなわけですね。
で、この夜ですね、あの就寝前にこの娘たちがね、寝室でみんなでね、雑談してるんですよね。
で、ここでね、もうこの選ばれなかったラウラね、自分は一番最後まで引き通したっていうので、自分が一番だと思ってるのにチェチリアが選ばれたんでね、すごいブーたれてるんですよね。
なんだよ、みたいな。なんであの子が選ばれて私じゃないのよ、みたいな感じでムスッとしてるんですよ。
で、チェチリアにね、どうせあんた結婚するんだし、あんたが選ばれたってしょうがないのにね、みたいな感じで嫌味を言っているとですね。
で、この娘の中で一番ちょっとね、大人びった、ちょっとあざとい女の子がいるんですね。
で、この子がまあまあっていう感じで、さっとこうちょっと喧嘩になりそうな二人をね、ちょっとこう話題を変えるために、すっとこう違う話を出すんですよ。
で、この娘たちの中に、とても天使の歌声だって言われて、褒められていたもうすぐ結婚が決まっている女の子がいますね。
で、この子が、この子にね、ところでどう?ってもうすぐ結婚するけども、何か、どんな気分?みたいな感じで、このあざとい女子がですね、この結婚決まっている天使の歌声の子に話しかけるんですよ。
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そうするとね、この歌のうまい子は、なんかちょっとしょんぼりしてて、やっぱ不安なんですね。
やっぱりピエタインで、歌もすげえうまくて、なんかもうよくわからない中年の男のところに嫁に行くっていうので、すごい不安そうなんですよね。
で、最近すごいこうやってレッスンとかも相変わらずやってる中で、なんかもういろいろなんか忙しくて困るんだって言って言うんですね。
で、何が忙しいかっていうと、婚礼のための衣装を作ったりですね、採寸したり、で、あとはその、なんかいろいろのこのお医者さんのね、あの検査があるんだって言うんですよね。
で、股の中をね、今日はなんか見られたりして、すっごい嫌だったって言うんですよ。
で、ああ、そんなことやられたんだみたいな感じで、みんななんでなんでっていうね、みんなざわざわして、そうするとこのあざとい女子だけはね、これの意味がわかるんですよ。
で、これは処女かどうかのチェックなんですね。
このお医者さんが、この女の子たちのね、股を開かせて、結婚前の娘の、まあその下半身をチェックしてですね、間違いなく処女であるかどうかっていう検査をしてるということなんですよ。
で、このあざとい女子はその意味がわかってて、で、あんたこれからね、どういうことが起こるかわかるっていうふうにね、この天使の歌声の子に言うと、
もうみんな、処女なんでね、基本的にね、みんなわかんないっていう感じで、おろおろしてるわけですよ。
そうすると、私が教えてあげるわ、みたいな感じで、男女のいろんな悲鳴ごとのことをいろいろ言うんですよね。
だから、この股の中に男の人のあれが入ってきて、みたいな。
で、みんなチェチリアを含めて、みんなね、えーっていう感じで、どんびきしてるんですよ。
何それ肝?みたいな感じで聞いてるんですけれども。
で、まあこのあざとい女子はですね、なんでそのことあんただけ詳しいの?っていうふうに聞かれると、
私はね、もう実はねっていう、ここの使用人の男の子とね、ちょっと密水まで行ってるのよ、みたいな感じで言うんですよね。
だけど、絶対に処女膜は守らないと後が大変だから、絶対最後まで行かせてないのよっていうふうにね、言うんです。
だから、あんたも気をつけなさいよって言って、みんなももう処女膜が破れちゃったらもう、
もう私たちの商品価値がなくなっちゃうんだから、みんな気をつけなきゃダメよ、みたいなこと言うんですよね。
それをね、じっとチェチリアはね、まあその話を聞いてるんですね。
で、まあこのあざとい女子はですね、とにかくね、どんなにね、処女の初夜はね、痛くても我慢するのよ。
でね、あやぎ声を出してね、気持ちよさそうにしてれば早く終わるからね、とかって言って、そういうアドバイスをしたりしてるんですよね。
で、また日にちが変わってですね、またレッスン室でのビバルディのレッスン風景に変わります。
ここでですね、みんなバーッとこう演奏してて、だんだんね、みんなすごい難しい曲とかもね、スラスラ弾けるようになってるんですよね。
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で、あんまりみんな上手にこう、なんかうまく合奏があってですね、いい演奏ができるんで、思わずね、娘たちがね、なんかクスクス笑い出すんですよね。
ああ、え、みたいな感じで、私たちやればできるじゃん、みたいな感じで。
で、それを見ているビバルディもね、よしよしやる、やるよねみんな、よくやってるよ、みたいな感じで、なんかね、みんなでね、わーっとこう笑い合うっていうね、あの場面があるんですよね。
だからどんどん、こんな感じで、みんなもビバルディが赴任してきてからですね、みんなの演奏技術もどんどん向上するし、そして日曜日のミサの演奏会もね、なんか気が付けばどんどん訪れる人が増えていってるんですよね。
このようにですね、安く雇い入れられたビバルディが来てから、なんかいい感じになってきてるんですよね。
一方、チェチェリアはですね、またある晩、一人でこっそりとですね、部屋に忍び込もうとしてるんですね。
それは赤ちゃんの預かり帳のノートが置いてある事務室なんですけれども、そこにね、相当忍び込んでるんですよね。
はい、というわけで、続きはまた次回といたします。ごきげんよう。