1. エンタメ夜明かしトーク【ピカピカFM】
  2. #52 映画通は知ってる映画「キ..

映画通で密かに話題の映画「キャビン」について話しました。

■ Show Notes:

・キャビン : 作品情報 - 映画.com

https://eiga.com/movie/58143/

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
さあ始まりました。ピカピカFMのおしろです。
はずきです。ピカピカFMは、アニメ、漫画、ゲーム、映画など気になるエンタメトピックについて、時間を忘れて朝まで語るようなテンションでおしゃべりする番組です。
はい、というわけで今回は、映画通は知ってる映画キャビンをどうしても喋りたいです。
はーい。
この作品なんだけど、俺公開当時見に行ったんよ。
ほうほう。じゃあ夜間で見たってこと?
そう。で、公開当時、その映画見たいなーっていう気分になって、当時公開している映画を調べて、たまたま気になった作品がこのキャビンっていう映画で、見に行ったらびっくりしたのよ。
何この映画と思って。で、そのピカピカFMのその企画を考えた時に、あ、これやったらおもろいかもと思って企画にしました。
で、公開当時なんだけど、情報としましては2012年公開ですね。まあ何でももう10年ぐらい前の作品か。
そうなんだ。
で、ドリュー・ゴダード監督のホラー映画で、この監督さん、映画クローバーフィールドとかテレビドラマロストのシーズン1の脚本をしたりとかしてる人です。
で、あらすじなんですけども、読み上げます。
古びた山小屋を訪れた大学生の男女5人が地下室で古いノートを見つける。それは殺人鬼が綴った日記だった。
ほどなくして一向は何者かに襲われパニックに陥る。やがて若者らとある一帯をめぐる秘密が明かされていく。
といった感じの内容です。
まあまあまあまあまあ、よくあるパニックホラー映画のある感じの設定っぽいなっていう感じなんだけど。
予告編をyoutubeとかで検索してみたらわかるんですけど、何これっていう感じなんです。
予告編でもこの先ほどのあらすじみたいなことを書いてはいるんだけど、その予告編の後半で書いてあるんだけど、
想像もつかない展開が待ち受けてるみたいな感じでなってる。
こういった煽りはしょっちゅう見かけてるんで、はいはいはいと。
わかりましたわかりました。
見に行ったら全然予想できない。
全く想像できない。
それは誰も想像できるわけねえよっていう感じの内容だった。
というわけでストーリーちょっと具体的に話していきたいなというふうに思います。
お願いします。
舞台の最初はきれいな研究室から始まっている。
03:03
そこに2人の白服の男性が陽気に話してる。
そこに同じく白服を着た女性が話しかけに来る。
その女性が何喋ってるかというと、その2人に対してストークフルームが失敗したわと。
スウェーデン人は当てにならないからな。
順調なのは日本とアメリカだけだよ。
それっていつものことじゃないか。
日本は今まで失敗ない。
でももし失敗したら大丈夫大丈夫ってそのシーンは終わるよ。
何の会話かわかんないけど、どうやら日本は優秀らしいっていうのはわかったね。
わかんないけど、多分日本は優秀なんだろうなんてこっちもちょっとうなずけるんだけど。
このシーン正直初見さんは何かわかんないけど、2度見たらそういうことねっていうのがわかります。
なんとなくちょっと引っかかってもらえたらなというふうに。
とりあえず今のところは。
シーンが変わりまして、女の子が煮作りしてる。
その子っていうのが女子大生のデーナっていう子。
この子がいわゆる主人公になるんだけど、
その子が妻子持ちの大学教授に憧れていたんだけど、
そのメール一本で別れを告げられるよ。
だからデーナの親友のジュールズっていうお色系ムンムンの女の子が誘うんよ。
みんなでちょっと旅行か何かしに行かないつって。
慰め会みたいな。
そうそうそうみたいな感じで。
そこに誰が同行するかって言ったら、
ジュールズの付き合っている体育会系のいい感じのボディーした男性のカートっていう人と、
あとジュールズがデーナのことを気持ちしてるだろうっていうふうに思って、
編入生の男子学生のホールデンっていう子も呼んで、
その子と仲良くなればいいなっていうふうに思って、その子も誘ったんよ。
で、あとは葉っぱ好きの男性マーティっていう人と合わせ、
そう、葉っぱ好き。
薬ですわ。
そっち?
の、マーティ合計5人集まるんよ。
で、その5人集まって、
で、その体育会系の男、カートが、
いとこがどうやら別荘買ったからって言うんで、
その5人でそこへ別荘行って旅行しに行こうっていうことになったんよ。
まあアメリカンな感じだよねと思って。
で、車がいざ荷造りも終えて、みんなも集まって、
じゃあ出発するぞっていうふうになると、
その車が出発するとね、
その路上から屋根上へカメラが移動するんだよ。
こうどんどんどんどんカメラが上に上がっていってくんよ。
そしたらその屋根上に上がると、
無線をつけた男が車を見送るんよ。
そしたらその男が家を出ました。
時間通りです。
06:00
で、なになになにと思って。
スパイ映画みたいな。
急に怖と思って。
で、そのシーンは終わるんよ。
で、かつき、気づいた?
今の話聞いて、とりあえずここまでで気づいた?
何が何が?
あちゃー。
いやいやいや。
あちゃー。
これは何かっていうと、オマージュです。
何をオマージュしてるかっていうと、
よくあるホラーの設定と同じなんよ、全く。
つまりは、このレイナっていう主人公の人は、
教授に未練はあるんだけど、
レイナ自身はまだ少女です。
で、お色気ムンムンの女の子、ジュールズは、
言ったらビッチ役です。
カートは筋肉担当。
編入生のホールデンは誠実な青年。
で、葉っぱ好きのマーティは、
カップリー以外のはみ出し者で、
一人おまけがくっついてくる人物。
この5人が休暇を取って遠出する。
これはもうホラー映画あるあるを、
綺麗になぞってる。
それは分かんないけど、B級ホラーのこと?
そういうこと?
B級にあるのかな?
普通のホラー映画。
まあ、もう言うたら、悪魔の生贄とか、
死霊のハロワットとかがまさにそれ。
クラシカルな方法をなぞってる?
そう。
あ、そういうことか。
超スタンダードなところを、
もう綺麗になぞってる。
で、その後のシーンで、ガス欠になって、
ガソリンスタンドに立ち寄るんだけど、
もうこれなんかもう、
悪魔の生贄をそのままオマージュしてます。
ていうわけで、
もうこれはホラー確定です。
と言ってるわけです。
なるほどね。
ていうことは、
綺麗になぞっているんであれば、
その後の展開も、
なんとなくこうなるんだろうな。
ていうのが想像できるわけなんです。
そんなことを思い描きながらも、
話を進めます。
車を走らせている、
ガス欠したガソリンスタンドを過ぎた後、
車を走らせていると、
走行シーンで空撮が入るわけない。
で、その車が走って、
しばらく走った後に、
鷹がフレームインしてくるんだ。
鷹が飛んでいって、
飛んでいって、
なんとなくなんか飛んでいっていると、
あるところを境目に、
謎の透明な壁にぶつかって落ちるんだ。
え、今何が起きたと思って。
え、急にSF?と思って。
え、今のところSF要素なくない?
って思ったんだけど、
もうそのシーンで、
もう次のシーンに行っちゃうんだよ。
まあその何々っていう状態のまま、
次に行くんだけど、
それがもう、
その次のシーンにはもう、
目的地に到着するんよ。
すると、
別荘というよりも、
ボロい山小屋があるんよ。
まあこれはもう、
資料の腹渡の完全オマージュなんだけど、
これが中に入ってみると、
思ってたより綺麗だったんよ。
なんかいい感じねっていう風になるんよ。
で、その後は、
まあそれぞれ荷物持って、
まあ自分たちの部屋に、
どこかっていうのを決めて、
まあその部屋の中を整理してると、
そのホールデンっていう、
まあ高青年のホールデンは、
09:01
その自分の部屋、
割り当てられた自分の部屋を見て回ると、
絵画が飾ってあるんよ。
で、その絵が、
そのヤギが人間に無惨に殺されてる、
気持ち悪い絵なんだ。
で、気味が悪いから、
それをどけると、
レイナが目の前におるんよ。
そしたら、
おおってびっくりするんよ。
ただ、こっちはびっくりしたんだけど、
レイナはこっちを見てるんだけど、
無反応になる。
はっ!ってなるんよ、最初。
で、しばらくしたら気づくんだけど、
マジックミラーになってるんよ。
えーってホールデンになるんだけど、
えーってなってる間に、
レイナを脱ぎ始めるんよ。
で、脱ぎ始めたもんだから、
ホールデンはもうストップをかけて、
みんなを召集するんよ。
ちょ、みんな来てっつって。
そしたら、みんな何これ?
っていう風になるんだよ。
そしたら、葉っぱ好きのマーティが、
ここは西部開拓時代の家で、
昔は悪い奴らを歓迎する部屋が新しいよ、
みたいなことを言って、
ふーんってみんな納得するんだよ。
こっちもそれで、
ふーんって納得するしかないんだけど、
気持ち悪い。
それでも気持ち悪いなと思って。
そしたら、そういったことがあったんで、
部屋をチェンジしようと。
そしたら、まだいいでしょうということで、
ホールデンとレイナは部屋買いするんだけど、
レイナが、あんたっていい人ねって言って、
それに対してホールデンは、
でも俺の中での悪魔と天使が戦ってたよ、
みたいな。
おいおいおい、
何そのいい感じにしようとしてる感じ?
フラグめっちゃバリバリ立つやん!
みたいな。
ふんに思って。
このフラグのいい感じの立たせ方も、
めっちゃいいなと思ったんだけど、
そんなこんながありました。
今度は逆にホールデンが脱ごうとするんよ。
そしたらレイナは、
キャッてなるもんだから、
絵を元の位置に戻すんよ。
気持ち悪いけど元に戻して、
代わりに何かブランケットみたいな感じのものを
被せてっていう感じにして、
目隠し。
目隠しする感じにするんよ。
その目隠してる様子をが、
だんだんだんだんカメラが引いていってくんよ。
だんだんだんだんカメラが引いていってくと、
それがモニター映像で、
他の部屋にもモニタリングされてきて、
引いていってくと最終的に最初に出てた
白服の二人がその様子を見てたんよ。
要は監視されてますこの人たち。
え、こわーってなって急に。
ゾワーってなって。
その男の人が喋り出すんよ。
みんなエッジにつけ、生放送だ。
そしたら白服の女性の人が、
ジュールズの血液は検査済みよ。
薬物レベルは正常だったわ。
で、性欲刺激剤を50mg増やしてちょうだい。
口で問いをしてもらおうかね、
みたいなこと喋ってて。
で、また、
ジュールズの認知能力は下げておいたわ。
どうやって?
ヘアカラーでね、
問いから吸収されて、
血中濃度が上がる。
科学班が頑張ってるんですよ。
喋ってんだけど、
どういう意味?と思って。
12:00
何この会話?と思って。
わかんねえけど、
とりあえず、
この研究員らしき人たちが、
やべえっていうことはわかる。
でも、この途端に、
俺、この映画が何の映画かわからなくなっちゃってさ。
確かにホラーはホラーだけど、
俺の思ってるホラーとは全然違うホラーなんですけど、
と思って。
っていう、頭が混乱しながら、
もう話はそのまま続くんよ。
そしたら、
研究員の間で、
ガソリンスタンドから電話がかかってきてますよって言って、
そこも繋がってんの?と思って。
ガソリンスタンドの人も、
内通車だったんね?と思って。
で、びっくりしたんだけど、
まあまあ、それはそれとしてっていう感じになるんよ。
で、その後なんだけど、
パーティーがその後、
荷造りが終わったんで、
パーティーが始まりますよと。
で、そのパーティーの様子を、
モニタールームの人たちを見てるんで。
で、しばらく遊んでいると、
別荘の方の5人のところ、
台所ら辺かな?から、
その床下の扉がバカッと開くんよ。急に。
バンッて開くんよ。
まあ、もちろんそれに対してみんなびっくりするんだよ。
びっくりして、
まあ、当然、そうなったら、
誰か下へ行けよっていう風になりますわ。
まあ、それで下に下りていって、
地下室に行くと、
写真だったり、服、フィルムだったり、小物、
いろんなものがたくさん置いてあんのよ。
で、その中に、
主人公のデイナは、
本を取って、それを読むんよ。
書いてある内容っていうのが、
4月8日、私には信仰心が欠けていると、
父に叱られた。
ジュラとマッシュがやったように、
旅の人を襲えばいいのだろうか。
まあ、日記だと。
続いて、母は夜通し泣き叫んでいた。
私の稲荷は通じず、
父が母の腹を裂いて石炭を詰めると、
叫び声は止んだ。
むちゃくちゃキモい。
君の悪いこと書いてある。
で、その後はどうやらラテン語が書いてある。
それに対して、葉っぱ好きのマティが、
いいか。これだけは言っとくぞ。
そのラテン語は読むな。
って忠告するんよ。
読むよね。
これは、押すな押すなは、
押せよ理論ですね。
そうね。
ダチョークラブさんですわ。
で、読みます。ラテン語。
ラテン語を読んだ瞬間から、
外の地面から手が出てきて、
人が這い上がってきて、
そしたら他にも多数のゾンビが現れる。
ここでゾンビ登場です。
この映画はゾンビ映画です。
っていう風になる。
あ、そうなんだ。
で、なった途端に、
向こうは向こうで、モニタルームは
喋ってるね。
何喋ってるかっていうと、
日本支部に連絡するか?
あなたは任せて休めって。
ほっとけよ日本人は休みは取らないさ。
一度は日本人が失敗するの見たいよ。
なんかわかんないけど、
なんか日本人に対する偏見、
なんか合ってるじゃねえかと思って。
15:02
何その日本人の認識
めちゃくちゃバリバリ合ってんだけどと思って。
具体的に何のことかはわかんないけど、
なんでこんな皮肉言えるの?と思って。
こんな皮肉考えた人天才かと思った。
なんか独自の日本人入れてると思って。
このスタッフに。
と思ったんだけど、
そしたらモニタルームあるじゃん。
この5人のモニタルームを見てる以外にも、
他にもモニターがあるんだよ。
そこには各国のモニタ映像があるんだよ。
全国のモニターがあって、
その中に京都っていうのもあるんだよ。
そうなんだ。
その映像を見てみると、
その教室なんだよ、舞台が。
教室が映ってて、
女の子たちが叫んでるんだよ。
なんか叫びながら外の扉を叩いてるんだよ。
で、部屋の中央には
サドコみたいな例がいるんだよ。
そのサドコみたいなのに対して、
女の子たちは逃げようとしてるっていう場面なんだよね。
みたいなことが、
世界各国でも起きているんだっていうのが分かる。
なるほど。
なるほどなんだけど、
なるほどなんだけど、
結局わけ分からんのだけど。
よく分かんないことが起こってるってことが分かった。
分かった、そうそうそう。
そんな感じになってます。
元に戻すと、
その5人のところなんだけど、
マーティだったかな?が言うんよ。
なんかあの2人いつもと違くないか?
ジュールスはなんか急にエロくなったり、
カートはやけに強引だ。
なんかいつもと違うんだってばって言って。
それに対して、
デイナーだったかな?
デイナーは、だったらなんかあるかもね?つって。
いやバリバリフラグ立ってるやんと思って。
もう毎回ちゃんとフラグ立たせてくれるなと思って。
っていうことがあったそのジュールスとカートは
外に出てるんよ。
で、外に出ながらビールを持ちながらはしゃいでたんよ。
そしたら男の方のカートが
ブラウスが汚れちまった。
じゃあ脱いで乾かさなきゃな?つって。
ここがじゃあいいじゃないか。
誰も見てないつって。
その様子をモニター前の音だとじーっと見てる。
みんな見てます!ってなって。
で、ことがありながら
そのエリアの気温を
彼らのいるエリアの気温を上げて
フェロモンの霧を放出するんだよ。
そんなことできるんだ。
そう、最先端です。そういうことが出るんだよ。
で、そうなるとジュールスとカートがいい感じになるんよ。
で、ジュールスが
ジュールスが押し倒されるのよ。
で、いざ落っ端めようとすると
ジュールスの手がグッサーってなるんよ。
で、首切られるんよ。
え?
何か分かんないけど
とにかくやられちゃったのよ。
これはビッチからやられるっていうのは
もうホラーの定番です。
で、さらに分かるのが
どうやらこのモニター前の人たちは
5人を殺そうとしてんじゃない?
ってのが分かったの。
だからもう完全に仕向けてってるんよね。
18:01
ゾンビを出して
定番の肩通りやって
で、殺したと。
っていうのは何となく見えた。
けどまだちょっと全体像は見えないんだけど
ジュールスは死んだけど
カートは生き延びてます。
で、カートは何とか必死超えて
逃げ延びて
別荘に戻ってくるんよ。
で、もちろん
カートが走ったってことは
そのバケモンもやってくるんよ。
で、とにかく部屋の中にいる
他の3人に
言うんよ。
バケモンが来たから
その自室に
それぞれ自室に行けっつって。
で、そしたら八発木のマーティも急いで
自分の部屋に戻るんよ。
で、あまりにもその勢い余って
入ったもんだから
そのライト落としてしまうんよ。
で、なんかちょっと
このライト変やなと思って
その変に気づいたマーティが
そのライトについてたコードを持ち上げるんよ。
それが何かっつったら
小型のライトだったんよ。
だから小型のライトがあって
それを線で
この線をたぐり寄せてって
これが変だなっつって
あ、これ小型ライトだって気づくんよ。
そこで気づくんよ。
これはリアリティ番組だ。
で、気づいた瞬間にゾンビに襲われるんよ。
真実を知っちゃったからってこと?
うん。っていうことがありました。
じゃあ日本はどうなってるかっていうと
あ、日本まだ続いてるんだ。
日本まだちょっと続きます。
日本、京都はどうなってるかというと
貞子おばけが姫をあげてるんよ。
で、その貞子が真ん中にいます。
で、その真ん中にいる貞子を中心として
その女の子たちが手をつないで
円を描いてるんよ。
円を作って
土壌が出てきてこんにちはって言ってね。
そしたら貞子が光り始めて
シュッって小さくなって
で、その足元にあったお皿から
カエルがピョッって出てくるんよ。
その出てきたカエルを手に取って
女の子は
魂はこのカエルの中だけで生き続けていく
って言って
それを見てたモニター前の
その白服の男が
モニターに向かいながら
クソだれめ!
お前ら全員クソだれだ!
バカのガキどもめ!
日本がヘマして
あとうちだけだ!
やっぱりアメリカの品質は最高ってことでしょ?
日本のバカどもが歌ってバンザイしてる間に
こっちは次の手も打つぞ!
なんかわからんけど
気持ちいい感じで
なんか日本ディスってるやんと思って
なんか日本人のことを分かって上で
ディスってるから清々しいなって
とりあえずなんか日本は
失敗したのか成功したのか
ようわからん感じで終わりました
ただアメリカ人からしたら
なんかクソだれらしいです
研究チームからしたら
そんなことがありました
マーティはゾンビに押されてる
他の人たち
デイナとホールテンとカートは
無事合流することができたんや
そんで合流して
なんとか車に駆け込むんや
21:00
で来た道を戻る
来た道を戻るんだけど
さすがにそれやっていうんで
モニター前の大人たちは
慌てながらトンネルを爆発させるんや
すると先に進めなくなってしまって
先に進めなくなってしまったし
後に戻れなくなっちまったんや
じゃあこの場面どうしようっていうことで
車の後ろにバイクを積んでたんや
このバイクで対岸に飛び越えれば
なんとか応援を呼べるだろうと
っていう作戦で
行こうっていうふうに決めたんや
助けを呼ぶから車で待ってろ
必ず戻ってくる
警察を呼んでくるし
ヘルボンを呼ぶ
で怪獣をぶっ放して
ゾンビをやっつけてやる
って言って
いざ助走をつけて
飛ぶんや
飛ぶ瞬間
ETみたいにスローモーションになるんや
ふうーーーーーーーー
ってなって
しばらくしたら
謎の壁にぶつかってる感じになるんや
あーあったねそれ
ここであの時の壁ーと思って
っていうことは
こいつらが作った壁と思って
にしても何それと思ったんだけど
そんな様子をさ
ホールデンが落ちる様子をさ
見てしまったもんだから
もうデイナもう絶望しちゃうんよ
とりあえずはもう引き返すしかなくなっちゃうよ
キャビンに戻るしかなくなっちゃうよ
もう戻りだからもう何したって無駄よ
つってもう絶望状況になるんだけど
それに対してホールデンは
デイナあげらめないでくれ
生き残ったのは僕と君だけだ
つってわからんけど
もうすぐにデイナはやってみましょうって
すぐになんか立ち直るんだけど
なんですぐ立ち直れたのか
ようわからんんだけど
でもその少し前向きになった瞬間
ホールデンの首グッサーやられる
あのもうちょっとさ
希望を持たせてあげようぜと思って
ちょっと希望を見出した瞬間
その瞬間に普通殺すと思って
もうちょっと優しくしてくれても
よくねと思ったんだけど
もうここは気持ちいいほどすぐ殺す
でもなんとかそこはデイナだけ
なんとか戻れるんよ
もう死んじゃったけどね
ホールデンは死んじゃったけど
デイナだけはとりあえず
ブチに戻ることができたんだけど
それに対してはモニタールームの人たちは
いや危なかったつって
ギリギリで成功したつって
祝杯をあげてるんよ
やっぱりなんとか殺して
なんとかこのキャビン内に留めたかったね
モニター側として
っていうことがなんとなくわかるかなっていう感じ
だから留まってくれたから
よかったっていうことで
そうで彼女はまだ生きてる
仕事は終わってないのに
少女は死ななくていいって会話してる
これはもう完全にメテやなと思って
つまり最後までデイナは生きるんだな
っていうことがわかる
デイナを引き戻すっていうことは
そういうことなんだけど
じゃあつまりこの後
24:00
デイナはどうなるっていうことなんよ
するとバケモノに追われて
もう無理って思った瞬間に
その八発毛のマーティが後ろから攻撃するんよ
バケモノ
マーティは小型カメラに気づいて
ゾンビに襲われたかと思ったんだけど
まだ生きてた
死んでなかったんよギリギリ
っていうので
バケモノにとりあえずなんとか攻撃を加えて
なんとか簡易発逃げていったんよ
それがなんか地下へと続く通路だったんよ
それでわかったのが
マーティが襲われた後に
その地下にいたんだけど
その地下でなんかいろいろ探って
わかったらしいんだけど
この地下っていうのが
ゾンビを収納してて
それをエレベーターで地上に上げて
襲わせただろうと
だとしたら
今度は自分たちがエレベーターに乗って
下まで行けばいいんじゃないか
そしたら逃げられるんじゃないか
っていう風になるわけですよ
ほうほうほうってことは
モニター前の人たちと合流することも
可能なんじゃない
っていう風になるわけですよ
でエレベーターが動き出すにすると
別のエレベーターとすれ違うんよ
ジムたちのエレベーターと
別のエレベーターも動いてて
それとすれ違うんよ
するとさ
そのエレベーターに乗ってたのが
狼男
亡霊
バレリーランの化け物
ヘルレーザーっぽい電の子男が乗ってるんよ
もうね
モニター前の人たちは
もうパニック状態になってんよ
来られちゃ困ると
モニター前の人たちは
こっちに来られたら
モニタリングしてる意味がなくなっちゃうし
まあ別に
この後最後に分かるんだけど
別の問題が発生するから
なんとかしてこのエレベーターを特定したいと
いう風になって
警備隊が突入するんよ
でそこをなんとかデーナとマーティは
なんとか逃げて
その管理人室に身を隠すんよ
そしたらそこにボタンがあったんよ
そのボタンをパッと押すんよ
なんか分かんないけど押すんよ
するとさ
エレベーターが
チーンって開いて
閉じ込められてた
チビ猛霊たちが
警備隊の人たちを襲いかかった瞬殺
もうねこれね
バケモノオールスター感謝祭だった
もうね
ゾンビ以外に色々いるの?
もうなんでも
さっき言ったみたいに
狼男だったり
亡霊だったり
バレリーナの化け物だったり
電脳コートとか
もうなんでも
そいつらが解放されたってことか
そう
もうね
バケモノのラッシュでね
急にねごちゃ混ぜ映画になるんよ
え?なんでもありじゃんと思って
幽霊から
バケモノなんでもありになって
そいつらもうごちゃ混ぜにして
襲ってくると人間を
そしたらもうそこは言うたら
研究室内だから
もうそいつらに対して襲ってくるんよ
だからとにかく
そこら辺にいる人間たちを襲います
でなんとかそこを
デイナとマーティたちは
なんとか逃げながら
27:00
あるところの通路を進むと
そこに謎の遺跡があったんよ
そこで気づくんよ
壁に5人の人間が描かれていて
その5人が自分たちのことを
指してるんじゃないか
でその自分たちのことを
犠牲にさせようとしているんじゃないか
というのがなんとなくわかるんよ
するとそこに2人のところに
謎の女性が現れてくるんよ
多分これが偉人なんだけど
その謎の女性が現れてきて
ことの天末を話し出すんよ
若さへの罰
因乱罪深い女は最初に死ぬ
戦士学者愚か者最後の一人
少女は生きるか死ぬか運命が決まる
失敗したら
大昔に地上を支配していた
古き神々が蘇る
生贄を捧げなければ
神々は地下で眠り続ける
生贄を捧げれば
神々は地下で眠り続ける
もしお前たちが生き残って
火が昇ったら世界は滅び
共に滅びるか人類のために死ぬか
マジかよすんげー選択
急に地球をどうする
みたいな話と思って
そんなこと突きつけられたってね
その謎の女性と交差をあって
その女性をマグマに落としてやるんよ
どういうことどういうこと分からんから
つまりはもう抗うことを決めたんよ
犠牲になるもんかつって
知ったこっちゃねつって
マグマに落としてやってその女を
で二人は勝つんよ
ただもうヘトヘトもう二人は
レイナとマーティユ
ヘトヘトになりながら
でも地球は確実に
あのもう地響きが起こってるし
もういよいよ何か復活するんだろう
みたいな感じになるんよ
それでもうタバコ吸いながら
楽しい週末じゃなかったなつって
地面が崩壊してバッドエンドです
以上終わり?終わりだった
えーと思って人類絶滅しちゃった
急にと思って
まあこんな明らかバッドエンドになるんだったら
まあいいかっていうっていう映画です
どうでした?
あのホラー映画であってるジャンルは?
これがね一応ホラーではある
一応ホラー?
まあでも最初は確実にホラーなんだけど
後半からもうもうホラー
もう最初からもそうではあるんだけど
もうホラーをメタに来てるんだよね
でホラーってこういうのでしょうっていう
さらにそんでもって
こういうことを沢山してくるんでしょうっていうんで
もうあとはあの
バケモノオールスターをとにかく詰め込んできて
でもう綺麗さっぱりバッドエンドにさせちゃうっていう
もうすべてホラー映画であることを
逆手に取ったホラー映画かな
で一応ホラー映画としては
30:01
ジャンルとしては合ってるような気がする
映画の序盤で期待してたこととさ
途中からその期待の方向がなんかなんだろう
だからホラー映画って普通はさ
どういうその次何が起こっちゃうんだろうみたいな
どうなっちゃうのっていう
その怖さを期待すると思うんだけど
途中からいやあの
この映画どうなっちゃうのなんだろう
そういうどうなっちゃうのの
気持ちが高くなる気がするんだけど
それあの実際見ててどうだったのそれは
だから怖さの追求は後半からはしなくなったよ
そうだよね
うんだからこの映画が結局どこに行くのっていう
あまり怖い体験かもしれないけど
だからこれが本当にどこに行くんだろうっていう風にはなってったね
あの当時も見てて
っていうので確かにこれは
先は読めない
何があっても先は読めないなってなった
っていうので
メタ要素が多すぎるから
ちょっとホラー映画を知ってないと
ちょっと楽しめないっていうのはある正直
でもこのメタメタとオマージュであったからこそ
その怒涛のオールスター感謝祭になっての
バッドエンドは最高だったなと思って
改めてこれを見直して
改めて思ったのはそこだなと思って
かつ思ったのが
この監督オタクなんだろうなと思って
むちゃくちゃ綺麗に作ってるし
ちゃんとホラー映画の定番っていうものをちゃんとなぞった
ちゃんとそれも綺麗にちゃんとなぞってるっていう
その上でどうひっくり返すみたいなところを
ちゃんと考えてるなっていう風に考えた時に
こんなにホラー映画ファンにファンさせてる監督って
すげえなってちょっと思った
オタクが監督やってるみたいな
それこそ庵野秀明みたいな感じっぽさもあって
でもあの人よりもさらに愛情があるような感じもして
それでこの監督さん好きだったよね俺
でこの後に監督が好きになったから
この人他の作品ないかなと思って調べたんだけど
この監督さんの別の作品で
ホテルエルロワイヤルっていう作品もあるんだけど
これもまあ面白かったんよ俺はね
これはどういうジャンルのあれなんだ
えーちょっとねジャンルむずいな
なんで笑いが来るの
だってキャビンホラー映画かって言われて
ホラー映画ってすぐに即答はちょっとしづらいのがあるのと
同様にこのホテルエルロワイヤルも
うーん
サスペンスかな
一応サスペンスだね
まあサスペンスだけどちゃんとふざけてるし
33:02
でもちゃんと品があって
でぶち壊しに来るっていう感じになってるの
まだ相変わらず
今度はまた別の面白さなんだけどね
っていうのがあるから
もしこれでこの監督さん俺好きだなと思ったら
この後の作品のホテルエルロワイヤルもちょっと見てほしいなと
なるほどね
なんか何だろうな
唯一無二というか他では味わえないような体験を
してくれる監督さんなんだなっていうのはちょっと伝わってきた
だから是非ともこの監督さんね
他にも作品撮ってほしいんだけどね
あのそんな作品数多い監督さんじゃないから
是非ともちょっと作ってほしいなって思ってるんだけど
まあちゃんとオタク機質があって
だしちゃんとすごく綺麗に映像撮ってる人だから
是非とも一回はちょっと見てほしいなと
でこの今回のタイトルにもあるように
まああのホラー映画特にホラー映画を見ている人たちは
かなりこの作品は通ってるね
でかつ面白いってやっぱり言うんだよね
まあ要はあのホラー映画をメタでやってるから
そのどう扱っているのかがこの監督さん
他の人たちも分かってるっていう感じなんやね
で好きだなっていう風になる作品だから
是非とも他の皆さんにもちょっと見てほしいなと
まあ確かにちゃんとしっかりホラーやってるから
グロい要素はあったかな
まああるかしっかりとえぐい描写
えぐくやってるっていうのはあるけど
でもまあそこはちょっと明確にすれば
ちょっとだけスルーできちゃうんで
あとはもう後半の怒涛のパニックホラー
パニックを見てもパニックホラーじゃないな
パニックだなただの
を楽しんでもらえるかなっていう風に思うんで
是非とも見てほしいなっていう作品です
いや俺パニック映画って
あの登場人物がパニックになる映画を
させていくんだと思ったけど
観客もパニックになるとは思わなかったよね
ほんまにパニックなる
まあ是非とも一回予告編だけでも見て
なんか楽しんでもらえたらなと思います
はいというわけで
今回のトークテーマ映画通を知っている映画
キャビンをどうしても喋りたいでした
今日の感想や
こんなことを話してほしいなどあれば
ツイッターピカピカFMまで
もしくはハッシュタグピカピカFMを
つけていただけると
僕たちが見つけやすいので
是非よろしくお願いします
はいというわけで今週は以上です
では次回またお会いいたしましょう
バイバイまたね
35:41

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