1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
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2024-12-25 24:49

今あえて新聞を読むのは良いことかもしれない #277

TIさんが新聞を読むと配信で言っておられたので、私も今あえて新聞を読むことの意義について考えてみました。

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お聴きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
ちょっとね、年末バタバタしておりまして、でも無事にですね、この約3ヶ月ぐらいかけて、
住みながら工事していた大口の案件が無事に何とか引渡しになったんで、もうすごくホッとしています。
というわけでですね、ちょっとしばらく配信が止まっていたんですけれど、色々話したいことは溜まっていました。
皆さんの配信も聞いて、すごく面白いなと思って、聞く方は休まず色々聞かせてもらってたんですけれど、
今日は何から話そうかな。まずですね、新聞を読んでみようっていうね、TIさんの配信を聞いていて、
TIさんは色々ピュアな方で、左翼と右翼とか、そういう社会的概念とか、そういったこともあまり認識が今までなかったんで、
中村厚彦さんがボイシーで、ちょっとこういう左翼講習とか、あと寝降り弁のね、講習したりとか色々されていて、
さらにそれでこんがらがったりとかしていて、面白いなと思ってたんですけれども、
新聞がうんちゃらとか、どうしようかな、新聞もね、本当に奥が深い世界で、多分これはもう近々なくなってしまう媒体ではあるんですけれど、
ちょうど私、最終、一番最近に収録した私の出自を話すと同時に、なべつねこと読売新聞の主筆だった渡辺恒雄の話をした回があったんですけれど、
この読売新聞っていうのは本当に右寄りの新聞なんですよね。ただこの渡辺恒雄自身はもともと左翼だったっていう話を紹介したんですけれど、
その後ですね、なべつねなくなった後、新しいこの社翼というか、なべつねの後を継承する山口社長によるとですね、
やっぱりね、なべつねのいろいろ言い言というか、死んでからのね、いろいろ方向性とかは一応打ち合わせしているというか、
なべつねの意思を継いで、これからも読売新聞を継続させていくということをね、話しされているんですよね。
その中ですごく意外だったのが、webに移行していくのかなと思ったんですけれどね、もっと。今ももちろんwebはあるんですけれど、新聞というのはもう今危機的状況のメディアなんですよね。
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本当にもうこの数年のうちになくなってしまうのかなと思われるんですけれど、ただね、なべつねは相変わらずね、紙の新聞を残したいというようなことを言ってなくなったみたいなんですよね。
っていうのがですね、結局デジタルになっても全然お金にならないらしいんですよ。デジタルになったからといって生き残るかというと、結局収益を上げにくいみたいなんです。
なので、それであるならばね、もう本当に自利品で、もう本当にギリギリとはいえ、やっぱりね、紙の媒体として残していくと。ただ、その広告費とかね、そういったものを今まで雑誌とか新聞というのは当然広告をする企業とかのおかげでね、広告費で食いつないでいたわけなんですけれど、
この広告費を企業が新聞媒体とか雑誌媒体を使って、そういった経費をかけなくなったということもあって、どんどん苦しくなっているんですよね。さらに、読者も実際に購入して読まなくなったっていうね、両方の面でこういう出版業界というのは今どんどん弱っていっているという状況なんですけれども、
だからといって、単純にデジタルに前振りして移行するということは難しいということがあるみたいですね。だから、そこらへんをどういうふうに持たせていくかっていうね、この下降線のカーブをどれぐらい緩やかなものにするのかっていう競争になるのかなっていう、ちょっとそんなインタビューを見ました。
ちょうどせっかくね、このTIさんが新聞を買いますって言っていて、ちょっと新聞の話面白いなと思ったんですよね。新聞にしてもテレビにしても雑誌にしても、これも右翼と左翼とあるんですよ。なので、どの新聞を購入されるのか非常に興味があるんですけれど、
全く同じニュースでもですね、左翼系の新聞の論調と右翼的な新聞の論調って全然違うんですよね。私なんかね、結構若い時頃面白くて、アメリカも全く同じなんですよ。
ABCとかCBSで放映しているニュースとFOXテレビとかで放映しているのは全く同じニュースでも全然違うんですよね、言ってることが。これがおかしくて、両方いつも見比べて面白がってました。日本も一緒ですね。
一応ね、ざっくり言うと、まずね、どっちから言おう。左から言おう。左は、やっぱり言わずと知れた朝日新聞ですよね。もちろんこれと一緒の朝日放送、テレビ朝日も同じです。そして次にですね、左から右に行きますんでね、次がですね、毎日新聞とTBSになります。
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ちょうど真ん中がね、一応これね、ネットから私見てるんですけれど、真ん中に日経新聞とテレビ東京が入ってるんですけれど、これはね、真ん中っていうか、真ん中なんですけれど、日経新聞っていうのはね、本当にすべてのニュースを経済の切り口で見る特殊な新聞なんですよね。
だから右も左もなくて当たり前で、どんなニュースでも経済としてこれはどういうインパクトがあるかっていう目線で見てるので、例えばね、日経新聞はね、一応、例えば殺人事件とか、そういう社会を揺るがすような事件が起こると、もちろんそういった記事も載せてるんですけれど、すごく少ないんですよね。
それよりは経済とか政治とか文化面とか、やっぱりエコノミーに紐づくようなニュースを主に上げる新聞なんですよね。なのでね、またそんな話は後にしよう。次がですね、どんどん左から右に行ってますからね。
次がいよいよナベツネの読売新聞および日本テレビになります。そして一応ね、このネットで私が見ているこのグラフで行くと、一番右はね、産経新聞と富士テレビになるんですよ。そんな感じでね、左から右にこういうふうに大手、これがだから5社の比較になってますけれど、これ本当にもっとさらに左に行くと、共産党が出している赤旗とかね。
右もいろいろありますね。こんな感じで、一応ね、最大手の新聞メディアとしてはこの5カテゴリーに分けてるんですよ。
すごいのがですね、戦後のサラリーマン、私たちの親の世代からちょっと上ぐらい、戦中戦後生まれの人たちの教養レベルっていうのは、もう今とは比較にならないぐらい高かったんですよね。
どう考えてもね、本当に昔になればなるほど賢いイメージがあるんですよね。私、ちなみに明治時代以降です。江戸時代とかじゃなくて明治時代以降のインテリソーの知的レベルと、現在ほとんどの人が大学を出ている日本人の今の現代人との教養レベルっていうのは、もうすごい落差があるように思うんですよね。
だから、昔っていうのはやっぱりみんな貧しくて、ほとんどの人が、みんながみんな今みたいに大学に行く時代じゃなくて、本当に街の中とか村の中で才能があるというかね、すごい秀才だって言われたような一部の子たちが選ばれてね、帝国大学行ったりとかっていう時代だったので、
一部の人にインテリソーっていうのは集約されてて、もちろんナベツネとかもここのグループに入っていると思うんですけれど、一般の人たちよりはるかに賢い人っていうのは人数が少なかったんですけれど、戦争の後ですね、やっぱり教養が大事だっていう、つまりね、日本で起こった最大の、ここ近年でっていうことですけどね、近年の歴史の中で一番大きかったキラポエっていうのはやっぱり戦争だったと思うんですね。
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お国のために死にましょうと、お国のために命を捧げること、お国のために全て贅沢とか、自分の個人の幸せを犠牲にするということが何よりの美徳だっていうことを本気で国が挙げて、みんなを洗脳して、戦争にみんなを借り立てたっていう歴史が割と最近にあるわけですよ。
だからこれが日本で最近起こった最大のキラポエなんですよね。これで国に騙されたっていう気持ちがあるので、やっぱりですね、戦後の人たちっていうのはものすごく国の言うことなんか信じてないわけですよ。また騙されるっていう意識があって。
例えばですね、新聞なんかも、鍋ツネの時代っていうのは一部の秀才が旧帝国大学とか行ってすごい教養を身につけてたんですけれども、戦後の人たちっていうのは一般的なサラリーマンですよね。普通のもしかしたら中卒、高卒の人とかでもすごく自分の教養を高める努力をしてたんですよね。
例えばトラさんありますよね。男は辛いよっていう映画のトラさんの中で、トラさんの妹のさくらが結婚してる相手がですね、町工場で働くヒロシっていう人と結婚してるんですよね。このヒロシはだからおそらく中卒ぐらいで学はないんですよ。学歴がない人なんだけれども、すごく一生懸命いつも新聞読んでるんですよね。
あの俺たち、男は辛いよを一回ね、なんかたまにテレビで再放送とかしてるんで、見てもらうとヒロシがね、いつも新聞を開いてるシーンが出てきます。この労働者階級のさくらとヒロシの息子の吉岡秀孝が演じた三尾は大学に行かせてましたよね。
この頃はね、みんな多くの人がブルーカラーだったんで、ホワイトカラーに対する強烈な憧れと、これからは都会で大卒の人間がちゃんと社会で働いていくのが勝ち組だっていう、そういうふうに世の中が変わっていく時代だったわけですよね。
で、とにかく大学出てようが出てまいが、この戦後の日本人の教養に対する意識の高さっていうのはすごくて、話を戻すと新聞もね、1社、1個2個じゃないんですよ。
例えばですね、メインの新聞を朝日新聞を隅から隅まで読んで、さらにですね、もう1市、例えば読売新聞とかね、こうやって左と右と両方の新聞を読み比べるんですよね。
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で、さらにそれでも足りなくてですね、例えばね、スポニチとか東スポとか、ゆうかん富士とか、そういうスポーツ新聞がありますね。スポーツ新聞っていうのは名前の通り、主にプロ野球のね、いろんな分析とか、結果とかね、そういったことと、エロとか、ちょっとした芸能とか、ゴシップとか、そういうのを載せている新聞なんですよね。
あと競馬とかも載っているのかな。競馬、競馬新聞があるのか。とにかくね、こういうちょっと下世話なスポーツ新聞も同時に読むんですよ。
僕の頃のサラリーマンってね、3つぐらい普通に新聞を読んだりしている上にね、週刊雑誌、週刊誌も読むし、週刊朝日とかね、なんかそういうのとか、あとさらにどんどん時代が私の方に近づいてくると、フライデーとかね、そういった写真週刊誌っていう呼び方をするのかな。
本当にだからタブーというか、芸能人のちょうど密会しているところをね、撮ったりとか、政治家が密談しているところとか、そういう普段絶対に大手メディアとか表に出ているところで絶対報道しないようなものを、スクープを取るみたいなね、そういった雑誌も出てましたよね。
こんな感じで、紙の情報を漁っていたんですよね。つい50年ぐらい前まではね。だから一般的なサラリーマンでもものすごくね、知識と教養と高くて、ある意味ね、TIさんが今左とか右の概念がわからないって言ってるのは、これね全くTIさんのことを何か悪く言ってるんじゃなくて、
もうそこまでね、ある意味日本人が平和ボケしてしまったのが象徴だなっていう感じがしますね。つい自分たちの親の代ぐらいまではですね、私たち日本人も絶対もう二度とね、ああいうふうに国に扇動されて、ミスミス自分たちの命を落とすようなことはするまいっていうね、
強い思いがあって、なるべくね、いろんな情報を多角的に取り入れる努力をしてたんですよね。ところが今はもう全然、ずっとデフレで経済も停滞していた代わりに、特に何か国家的危機に陥ることもね、右にも左にもよるような社会的な、
なんていうか、治安もないし、だから良くも悪くもものすごく平和な状態で静かに沈滞していく3、40年を過ごしてきている間に、どんどんどんどんね、そういう、なんて言うんでしょうね、日本人、私も含める日本人の、そういう社会的な感覚が鈍ってきてるっていう感じがするんですよね。
だから今、あえて新聞にトライしてみますっていうTIさんのこの宣言はすごく尊いとは思うんですよね。なんですけれど、どこの媒体を買うかなっていうのもすごく興味深いし、かといってね、今これだけ忙しい仕事もしながら、家庭生活もあって、日頃は車で移動される仕事をされていてね、
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いろいろこういうSNSもやったり、音声配信もやったり、そういう中でね、今新聞ばさって開いてね、炭から炭まで読んだりする時間ってね、年出できるのかっていう問題もあって、現代人の今のライフスタイルに新聞を読むっていう行為が、どの時間帯に当てはまるのかとか、いろんな問題があって、やはりね、私は正直残念だけども、
新聞とか雑誌っていう媒体はいずれ何か消えてしまうのかなと、消える代わりに何か別の形で生き残っていくのかなって、それも全くわからないんですけれど、一つね、私が新聞とか雑誌がすごくいいなって思ってるのは、自分が興味があるニュースもないニュースもごったにで一つの雑誌の中に入ってるんですよね。雑誌というか一冊の中に全てが入ってるんですよ。
だから、政治、経済、文化、スポーツ、あともしかしたらそういういろんなちょっとしたそういうゴシップ的なことね、誰かが結婚しましたとか、誰かが死にましたっていうそういう生存のニュースとか、後、公室のニュースとか、全てが入ってるんですよね、一冊の中に。
だから、もちろんね、隅から隅まで読むことはね、物理的に不可能だし、やるに越したことないんでしょうけど、この中で自分が興味が持てる1トピックだけでも全然いいと思うんですよね。
本当にちゃんと昔の人なんかは、例えば朝日新聞と日経新聞とかっていうか、日経はね、ビジネスとか経済の情報を仕入れるために専門、専門誌として読んでるっていう傾向があるんですよ。
日経新聞はなんかでもTIさんのね、あんまり興味にヒットしない気がして、できたら毎日新聞あたりがいいんじゃないかなと思ったりします。
あとはね、逆に読みやすいね、日刊現代とかのスポーツ誌も面白いかもしれませんね。
日刊現代どうなんだろう?あとね、東スポってなくなるんだっけ?
とにかくね、東スポっていうね、面白いスポーツ新聞があってですね、これアメリカではねタブロイド誌って言うんですけれど、日本ではスポーツ新聞の一つですね。
ここはね、昔から何かカッパ出現とかね、カッパがね、ある日突然草むらから出てきて、その写真がね、カッパが川べりにいる写真とかを普通に一面に載せるようなおバカな新聞なんですよ。
あとは何だっけ、人形が現れたとかね。
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でね、アメリカの場合はね、アメリカにも大好きで何回も買ったことあるんですけどね、スーパーのレジ横にね、こういうタブロイド新聞とか、ちょっと下世話な雑誌とか売ってて、ちょうどねレジで待ってる時に思わず手に取って買わせるっていう風にしてるんですよね。
アメリカで私が留学していた頃によくあったのが、クリントン大統領、宇宙人と対談みたいなね、宇宙人って言ってる、明らかに人間が白いスーツ着てるだけのね、宇宙人とクリントンが仲良くね、ホワイトハウスで喋ってる写真とかを一面に載せたりしてるんですよ。
何度も私、面白くて買ったことあるんですけど、本当普通にね、淡々と宇宙人がある時にホワイトハウスにやってきて、いろいろこんなことを話したらしい、みたいなね。
全くデッチ上げの記事なんですけれど、本当普通にね、真顔で淡々とね、記事書いてあったりするんですよね。
すごい面白くて、それに類するのが東スポですよね。真面目なニュースちゃんと載ってんのかな。でもね、日韓現代とかね、なんか結構左っぽい感じですよね、今ね。
自民党の批判とかすごくやってて、フェアな情報がちゃんと仕入れられるかどうか微妙なんですけれど、ただね、雑誌とか新聞っていうのを一冊、毎日とかね、せめて毎週とか買って読むっていうのはそれなりに意味があるなって思うのが、
さっきも言ったように多角的にいろんな情報をまとめてあるっていうところに良さがありますね。今はネットでね、ヤフーニュースとかいろんなところからウェブニュースを見るとね、自分の興味のあるニュースしか多分見ないと思うんですよね。
で、それをね、ワンクリックでもツークリックでもしちゃうと、どんどん勝手にもう、この人こういうニュースに興味あるんだなっていうことで、そっちを選んで、そういうニュースばっかり上げてきたりするので、良くないんですよ。
あと最近ね、よく若い人たちが、若い人だけじゃないですね、私この間誰かと喋っていると大手メディアはもう信用できないからメディアが悪いんだよっていうようなことを言っている人がいましたけれど、もちろんね、やっぱり政府とかに忖度するようなニュースがね、ニュースの報道のされ方、
あとは一切逆に報道されない問題があったりね、ネットとかではすごく話題になっているものがテレビでは一切放映されないとか、そういったこともあるので、なんか大手メディア、テレビとか新聞の報道がもう信用できないっていうようなね、メディアに対する不信感というのがすごくあるように思うんですよね。
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だからといってネットが正しいかというともちろんそんなことはないので、その辺の情報の精査というのは誰にとってもものすごく難しいことにはなってはいるんですけれど、コツコツとこういった情報収集をし続けることで、自分自身がどういうふうにメディアと向き合っていくか、どういう視点で見ていくかということは私自身も含めて勉強していって、
常に切磋琢磨していかなきゃいけないことなのかなというふうに思いますよね。
それと私ね、今改めてこうやって喋ってて思ったんですけれど、今ちゃんと新聞読んでるとか、ちゃんとした情報収集してる人って実はすごく少ないので、逆にこれを今この時代に逆張りでね、いつまで新聞とか雑誌とかそういった媒体が存続し続けるのかわかんないんですけど、
ある限りはこういう形でちゃんとコツコツといろんな情報を収集することで、逆張りですごく情報強者になれるんじゃないかと、情弱の反対ですよね。
情報の強者になることによって、もしかしたら生きていくのがうまく生き抜いていく大事なツールになるかもしれないなというふうに思いました。
というのが先ほどちょっと言ったように、この日本は停滞しているこの30年40年の間に本当にその経済もどんどんどんどん緩やかにね、急激に衰退したんじゃなくて緩やかに停滞していき、そして大きな政治的な流れもない。
唯一あったのが大きな災害ですよね。日本はもう下手したらもう毎年大きなもので言うと10年に1回は必ず大きな大地震が起こったりということがあって、毎回そこでガタガタになったものを再建していくということとか、
あとは地方で起こった災害をそこをもうどこまで復興するのか見捨てて、どこかの都市に集約させていこうというものを国が目論んでいるのかというね、そういったところの今、本当に厳しいシビアな状況になってきていると思うんですけれど、
それ以外はね、大きな戦争とかそういったことがない社会で生きてきたために、左翼とか右翼とかっていう議論もないし、あまり政治的な感度が低いまま、民度が低い状態できたんだけれども、いよいよね、これは多分世の中が変わってきているんですよね。
これが単純にね、受け入れるというのはつまり右に行くということですね。またナショナリズムの方に行く可能性はまあまあ高いのかなと思うんですけれど、実際に戦争が起こるか起こらないか、日本がどこまで戦争と関わっていくのか、そういったことも含めて、
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今、改めて情報をたくさん仕入れ、なるべく精度の高い情報収集をしていくっていうスキルは、多分これからの人生戦略としてとても大切になるのかなというふうにちょっとしゃべりながら思いました。
私がそんなことを言っている立場じゃないんですけれど、私も含めてね、もっともっとやっぱりこれからのいろんな世の中で起こっていることに対してより感度を高めていく必要があるなと、自分自身ごととしても思いました。
というわけでね、今日は新聞についてお話ししました。ごきげんよう。
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