支持されるパーソナリティの背景
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日はですね、私たちがね、あのみんな愛してやまない、某ノンフィクションライターのね、あの某、あの音声配信のね、あのパーソナリティーなんですけれども、
この方がですね、これほど、まあね、私たちを含めてね、すごく熱烈に支持されていて、そして決して少なくないフォロワーがいて、
プレミアムではね、もう本当にすごく愛されているパーソナリティーですよね。この方がですね、某フェス、ちょっとわからないですけど、とにかくフェスにね、
参加ができなさそうだというニュースがね、まあ駆け巡って、まあね、私たち界隈ではちょっともうあの新観しているというニュースなんですよね、これがね。
このね、あのパーソナリティーさん自体が、上を見ればね、もちろんキリがない、もう何十万人のフォロワーがいるみたいなね、もちろん人気パーソナリティーもいるんですけれど、
この方はね、やっぱりその毎日毎日おそらくずっとあの熱心にね、あの聞かれている、これ時間でしたっけ、えーととにかくあの毎回毎回ちゃんと聞かれている率とか、とにかく数字はすごくいいんですよね。
でさらに言うと、あのね、とあるいろんななんかよくわからない部門分けをして、その中で1位も、あの一つのカテゴリーでは1位を取っている。
でさらには、割と最近ですね、あの2週間くらい前かな、なんか2、3週間前ぐらいに、えーと、あのなんだっけ、リスナーが選ぶベストエピソードみたいなね、ベスト配信ショーみたいな、そこでもですね、ちょっと感動的なね、
あのとある、まああの亡くなられた奥様が大好きだった、あの、まあとあるミュージシャンのね、ライブに行ったっていうこの配信が多くのリスナーから支持されているっていうことでもね、あの1位を取っておられるんですよ。
で、そこまでみんなから支持されているパーソナリティがね、なぜかこのフェスには選ばれなかったっていうね、でこれもなんか理由がよくわからないって言ってるんですけど、これもちろんもうそれはパージされたとしか思えませんよね、それはもうあのいろいろね、これなんでパージされるかっていうと、ものすごくこのね、自分もこの、なんて言うんでしょうね、このあの
プラットフォームの中でね、あの配信しているにもかかわらず、このプラットフォーム自体の批判を、まあ割と堂々とされているっていうことがあります。そして、あのさらに面白いのがですね、あのこの中のね、あの一部のパーソナリティさんを割と、もうあの堂々とね、なざしで、あの、まあ批判というか、なんて言うんでしょうね、この、ちょっとこう、うん、面白おかしく取り上げるというか、まあそういったこともされているんですけども、
そういったこともされていて、ちょっとややね、そういった動きに対して目をつけられた可能性は、極めてもちろん高いと思うんですよね。で、この一連のね、流れを見ていて、私はふとね、あのあることを思い出したんですよね、うん、で、それはね、あの皆さん、ザ・シンプソンズっていう、あのアメリカのね、シンプソンズっていうアニメをご存知でしょうか、これはね、もうあのなんとね、
1989年、私がまさにね、アメリカにちょうど渡った頃の、あのアニメ、渡った頃にね、あのテレビ放映が始まった、30分もののアニメ番組なんですよね、死ぬほど面白くて、で、もうさらにすごいのがね、この1989年に始まって、まだ今もですね、ずーっと人気がある番組なんですよ、
で、これね、あの今はね、あのディズニーに、あのこのシンプソンズを制作していたテレビ局が結局今はディズニーにね、吸収されたんですよ、なのでディズニーキャラクターの中に、このシンプソンズも仲間入りしたということでね、
だからミッキーとかね、あと今マーベルとか、あとスターウォーズとか、この辺のね、アメリカの人気がある、こういったいろんな、あのなんて言うんでしょう、この映画のキャラクターとか、そういったあのアメコミのね、ヒーローとか、もうこういったものは全部全部今もうディズニーグループの中の、まあ一位になってるんですよね、でまあなんとこのシンプソンズも今やもうディズニーのグループの中のね、
あの一つのカテゴリーになったんですけれど、結局今ね一番視聴率いいのが、やっぱりシンプソンズらしいんですよね、このディズニーの人気のあるいろんな、いろんなこのあのキャラクターとか番組がね、コンテンツがいっぱいある中で、シンプソンズが一番相変わらず視聴率がいいっていうのはね、驚きだなと思ってね、でまあこのシンプソンズがね、あの
お分かりにならない人がいたらあれなんで、これね家族もののファミリーコメディーなんですよね、でとあるアメリカのまあこれはどっちかというと底辺に属す、あのねもう傑作なんですけど、とあるまああの郊外都市ね
スプリングフィールドっていう架空の街が舞台になっていて、ここの原子力発電所でね、働いているまあブルーカラーのお父さんと専業主婦のお母さん、そしてあの子供が3人いてっていうね、まあそういう家族
5人のファミリードラマにはなっているんですけれど、もうめちゃくちゃブラックなんですよこれが、もう超絶風刺が効いていて、もう社会ももう何もかもですね社会、政治、文化
ありとあらゆることをすごく風刺で見てるんですよ、でもめちゃくちゃ面白くてもう抱負不絶倒なんですけれど、私もこれには深く深く影響を受けてるんですよね、でもねあのこれがねどう今回のこの一連のね某音声配信と某ノンフィクションライターの某パーソナリティと結びつくかっていうと
このシンプソンズはね、だからまあはっきり言うと超絶左寄り、超絶リベラルのまあ旧神的なあの左翼的な番組なんですよね
でこれをでも放送しているテレビ局っていうのがフォックステレビだったんですよ でフォックステレビっていうのはアメリカにいろんなだからあのまあ今の日本でいう地上波
チャンネルがねいろいろある中でABCとかCBSとかNBCとかいろいろある中でフォックステレビっていうのはねものすごく虚空というかすごくねあの右寄りのあのテレビ局なんですよね
あのだから日本で言うとフジテレビが近いんですけどもフジテレビのね何十倍もあの右翼的なんですよ
まあだから新自由主義って言うんですかね でここの当時のフォックステレビの社長っていうかねCEOがルパートマドックっていうねものすごく悪名高い
まああの社長だったんですよねでこの人がもう本当にあのもう絵に描いたようなあの 虚空政党が大好きな人で新自由主義者なんですよ
で例えば政治家で言うとブッシュとかレーガンとかイギリスで言うとサッチャーとかね まあそういった人たちをすごく支持するような人だったんですよ
だからもう番組もだから今今もねこの人が代表だったら当然 トランプをめちゃくちゃ熱心に押してたと思うんですよね
湾岸戦争が起こったのもあのてかね湾岸戦争であの大きくね あの伸びた会社なんですよねこの時のあの湾岸戦争の頃の
フォックステレビの影響力
あの映像とかねバンバンやってでちょっと過剰放映というかね 事実をちょっと誇張したようなねあのなんて言うんでしょうねあの
あのニュースのねあのありニュースの報道の仕方をしたりとかしてもすごくねだから 議論を読んだんですよ
でこの後の911ね9.11のあのテロね ああいったこともあのすごくね大げさにまああの過剰に放映したりしたことによって
まあ議論を読む波紋を読んだ反面でテレビ局としては大きく成長した テレビ局だったんですよね
でまぁあのまあこういったニュース報道のあの姿勢はまぁこんな感じでもすごくまあ 曲的なんですけれど一方でねすごく人気のあるドラマとかもねたくさんこのフォックス
テレビを排出したんですよね 例えばビバリーヒルズあのなんだっけ青春白書ですね日本で言うと
ビバリービバヒルあと x ファイルとかね 24とかねプリズンブレイクでしたっけ
うんとかこうやって日本でもねすごく人気があったドラマもたくさん放映して あのフォックスのねあの人気番組はいっぱいあるんですよ
このうちの一番の冠番組といえばシンプソンズなんですよね ただねこのシンプソンズはだからもう超左寄りの番組なんですよ
政治批判からね何から何までも全部ねだからすごくあの左寄りなんですよね でここでねすごい衝撃的なのがこの社屋というかね社長であるこの
だから自分たちの番組のスポンサーというかそのなんていうかその 社長をもうボロクソ言ってるんですよ番組の中でね
実名でであのリチャードマードックをね確かあるごめんサルパートマードックをね 番組の中でね爆破して殺すみたいなね
そんなエピソードまであってでもこれは激怒したらしいんですよねマードックがね でもシンプソンズを何とかしてねあのもう番組からね
引きずり下ろすというかもやあの 辞めさせたくてしょうがなかったんですけれど
めちゃくちゃ視聴率がいいんで 潰したくても潰せなかったんですよね
だけどねやっぱりたちこういうところがアメリカのいいところだなって思うのは ルパートマードックは猫にがにがしく自分のことを番組内でね
やゆしたりこき下ろしたり悪口言ったりましてやねもう殺したりまでしてるね この番組がもういつか潰してやろうとねテクスネ引いてたと思うんですけれど
視聴率がいいんでやっぱりねそこ泳がせるんですよね やっぱりねだから嫌なやつかもしれないしあのあわよくばね潰してやろうと腰
淡々ともちろん狙ってたと思うんですけれど 数字がいい限りはねやっぱりね生かしておくんですよ
でね好きで全然番組に圧力を結局はねまあかけたりしてたと思うんですけれど そこはねやっぱりかっこよくってこのシンプソンズを制作している
この番組のねスタッフたちが負けなかったと ネットで曲からの圧力に屈すことなくね
左翼的な番組を作り続けそして最終的にやっぱ数字がいいということで泳がせる っていうねある種懐が大きいところがこのフォックステレビにはある
ダイバーシティと批判
ねこの引いてはこのマードックにもそういった大らかさっていうものがね あるおかげで今もずっと続いている長寿番組がずっと行き続けているわけですよね
というわけでねだからこういうあのなんていうかな政治的な思想が違うとか やっぱりそのなんて言うんでしょうねこの同じコミュニティーの中とかね同じこの
プラットフォームの中でプラットフォームの良くないところ やっぱり批判するパーソナリティーがねいたっていいじゃないですか別にそういう人のことも応用に
なんていうかな需要してねダイバーシティって言うんですかなんかやっぱりそういう ものってあの大らかだね
懐の広いところを見せるっていうのは必要だと思うんですよね いろいろねみんながみんな同じこと言ってて右向け無限右って言ったらみんなが右向くみたいな
そんな気持ち悪いあのコミュニティーとか プラットフォームっていうのはねやっぱりうまくいかなくなりますよ
ね同じ意見とか似たようなことしか言わないねあの人たちが揃っている ねそのコミュニティーとかプラットフォームってそれは平和かもしれませんけども
そんなのエンタメとして面白いはずがないのでね まあこのフォックステレビとねシンプソンズのことをちょっとね思い出してほしいなって思ったり
しますねってか知らないかもしれませんねはいというわけで今日はこれで終わります 負けないでくださいごきげんよう