1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. Let's 入塾!浪費じゃないのよ..
2025-10-08 28:08

Let's 入塾!浪費じゃないのよ、投資なの♪ #454

明日から、わたしもとある塾の講義に初参加します♪
底辺リフォームプランナーの私でも、たった半年で生まれかわれるそうです。なけなしの貯金を切り崩し、入塾しました(¥3万)。
楽しみです♪

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
#自己投資
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サマリー

このエピソードでは、現役のリフォームプランナーが自己開示や孤独感について深く語り、特にSNSや音声配信を通じての情報発信の影響を探求しています。また、若い人々の挑戦や自己実現に対する過剰な期待から生じる孤立感についても考察しています。自己実現や趣味の重要性についても語られており、特にプロレスや釣りなどの活動がストレス解消や心の栄養になることが強調されています。自身の成長のために新たな挑戦をすることも奨励されています。社会人になると、家庭や仕事に追われて横のつながりを持ちにくくなりますが、趣味を通じてコミュニティに所属することが心のバランスを保つ上で重要です。また、自分に合う仲間を見つけるための努力が必要であり、お金では得られない関係を築くことが求められています。

自己開示とその影響
お聞きの皆様、お運んばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
昨日の事故投資は、現実逃避っていうテーマで話したんですが、
それ、とてもたくさんの方から反響をいただいて、いろいろレッターとかもいただいて、
いろんな情報提供もあったりとかして、みんなとても注目してるんだなと思ってね。
ある意味、ここまで自分の内面を自己開示して話してるっていうのは、
皮肉なことにね、すごいエンタメ性がどうしてもあるんですよね。
他人の不幸は蜜の味っていうね、古い言い回しがありますけれど、
こういう風にね、重い悩み、苦しんでる人がね、正直に自分の胸の内をね、発露しているっていうのは、
これが以前であればブログとかね、今もノートとかで、すごくセキュララに自分の思いとか、
自分が今、何か起こっている不幸な出来事とかね、不幸な恋愛だったり、
そういったことをね、セキュララに書いてるものっていうのは、みんな読んでて、
言葉は悪いですけど、面白いじゃないですか。
うわぁ、すごいな。こんな人いるんだとかね、思って読んだり見たり。
YouTubeでも、この音声配信においてもね、生々しくその人が声を震わせながらね、話しているその正直な自分の心の内みたいなのはね、
正直言って赤の他人が聞いていても、逆に赤の他人だからこそね、何々何が起こるのというね、
間違った判断をして、どうやら何かおかしな方向に行ってるなっていうことが分かってるんですけれども、
次どうなるんだろうと思ってね、やはりある種のエンタメとして、この他人のプライベートというか、
プライバシーを消費している部分があってね、それは自分も含めて、
そういう対象になってしまっているということも含めて、どうなんだろうというふうに思うんですよ。
まあ、所詮本名じゃないですしね、ほとんどの人は本名じゃないところで、いろいろ自分の仕事の悩みとか、家庭における自分の役回りで苦しんでいることとかね、
そういったことをいろいろ話して、それもね、自分のセキュララな気持ちを発表する場としても、
SNSっていうのはもちろん機能してますんで、何にも間違ってないんですよ。何にも間違ったことではないし、
言論の自由ももちろんあるので、例えばこういったSNSとか音声配信のプラットフォームをビジネスの場としてね、
ここで客を集客するために使ったとしても、別にそれは法律に違反していることでもないし、悪いことでもないんで、
何ら別に私がここで批判したりとかする筋合いのもんではないということも、もちろん分かって話をしてるんですが、
とは言ってもね、こんなに一生懸命生きていて、本気で悩んで、本気で勇気を振り絞って、
何か挑戦しようとしたり、次のステップに踏み出そうとしている若い人たちの配信を聞いていて、
いやそれは違う、違うよっていうことをね、本当に直接一人一人にやめとけって言いに行きたいんですけれど、それもできないしね。
こんなところでいくら自分が配信しても、どうせ彼女たちは私の配信なんか聞かずにね、
阿蘇とかそういう人たちのね、一派の耳に心地いいことばっかり言ってくれるところしか聞かないんでね。
だからまあ無駄なんですけれども、非常にね、やはり自分も悩める30代とかね、悩める40代とかっていうのを通過してきた大人としてね、
やはりね、すごく彼女たちが心配だなっていうのは本当に思ってるんですよね。
で一方で、やはりね、彼女たちがこれからどうなるんだろうと、ある種ハラハラドキドキとね、
なんかちょっとドラマを見てるような気持ちで、続きが気になるから聞いてしまうみたいな部分もあったりとかして、
そういうね、真剣な生き様をね、だからファンビジで応援してもらってるんだっていうふうに勘違いしてるかもしれませんが、
大半の人は面白がってるだけなんだっていうことも、本当は分かっておいた方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
みんなあなたが転落するところを楽しみに待ってるだけなんですよっていうね。
一部だけ本当にあなたを心配して応援して、あなただったらきっと本当にすごい人になれるよとかね、モデルとして成功できるよとか思ってくれてる人っていうのは、
若い人々の孤独
実は本当に一握りしかいなくて、それはもしかしたら本当に昔から仲良かった地元の幼馴染の友達であったり、
夫だったりね、家族だったりっていうすごく内輪だけだと思うんですよね。
外回りにいる人たちっていうのはほとんどはね、所詮他人事なんでは頑張れとか言ってるけれども、
どこまでそれがね誠意のある本当の応援かっていうのはね、全くそこは心を許さない方がいいことなんですよ。
なおかつ、さあ飛び降りろ、飛び降りろって言ってね、そそのかしているね、飛び降りないとより大きな挑戦をできないよとかね、
無責任にそそのかしている人たちっていうのは、あなたの人生に何ら責任を負ってくれるような人たちではありません。
あなたが進めるから私は会社辞めたのにどうしてくれるんだって言ったって、
何にもこの人たちはそこで責任を取ってくれたりとか、ましてや話も聞いてくれないと思います。
もうたちまちねクレーマーになった途端にプツッと縁を切られるだけだと思うんですよね。
今だから自分に浸水して金を出してくれてる間だけの間柄で、もう金の切れ目が縁の切れ目だっていうただそれだけの関係性なんですよね。
でも私はねちょっとだから表層だけ見て判断しすぎていたなっていうことを今回のね、
昨日の配信をした後、いろんな方たちからのコメントとか情報提供とかっていうのを見てちょっと反省しています。
もっともっとその上辺だけ見たら非常に恵まれているように見える彼女たちに、
実はすごいねやはり不安になる要素がたくさんあるんだっていうこともわかったんですよね。
その一つっていうのが孤独ということもありますね。
だから昨日私が分析したのは、自己実現っていうことをちょっと過大評価しすぎているっていうね、
自分をより理解して自分を実現させるみたいなことが何よりもね人生において大事なことなんだっていう風に
信じ込まされすぎているっていうことをね、昨日は言ったんですよね。
それも一つですけれど、さらにねそういうところになぜ借り立てられるのかっていうと、
とてもねなんか、孤独だからなんだなと思ってね。
それってね上辺だけ見たら全然わからない孤独なんですよね。
だって彼女たちには家族もいるし、中にはシングルマザーの人とかももちろんいらっしゃるでしょうけれども、
と言ってもねお子さんもいたり、自分の親もいたり、もちろんパートナーがいたりね、
全然一人ぼっちでポツンと独身で、一人ぼっちで暮らしているわけじゃないんですよ。
ちゃんと家族とかがいて、どうしてそんなに一人ぼっちで孤独な気持ちを抱えているのかっていうのはね、
よくもっともっと解像度を上げないとわからないんですよね。
でも家族がいてもね、夫がいてもね、子供がいても、孤独な時は孤独なんですよね。
逆に一人で独身でいても全然孤独じゃなくて、とても心が豊かな場合もあるんですよね。
だから物理的に一人でいるから孤独、たくさんの家族と一緒に住んでいるから孤独じゃないっていうね、
そんな人間の心っていうのはそんなに単純なものじゃないっていうことをね、
うっかり見落としてましたね、私もね。
彼女たちは実はとても孤独だったんですよね。
孤独だし情報弱者になってしまってるんですよね。
いろんな今の子育てをやはりどうしても優先せざるを得ないライフスタイルだったりとか、
あとはリモートワークで、会社での人間関係さえもなくなってね、
私なんか気楽でいいじゃんとかって思ってましたけど、それも全然やはり良くないんだと思うんですね、やりすぎはね。
適度にそういういろんな人たちがいるところに出ていくことの大切さ、
要するにいろんなコミュニティと人間っていうのはつながってないとどんどん孤立していって、
やはりそれは幸せを脅かすんだと思うんですよね。
だからママのコミュニティもそうですし、社会のコミュニティね、
趣味と依存症
例えば自分が仕事してるんであれば仕事でのネットワーク、
あともちろん地域社会でのネットワーク、そしてもちろん家族間のネットワークっていうふうにいろんなコミュニティにそれぞれ所属して、
そこで自分の居場所っていうものがあってこそ人間っていうのは充足するんだと思うんですよね。
これは完全に仙人のように山にも一人で引きこもって、そこでもひたすら修行僧のようにね、
ずっと哲学的な宗教的な問いかけを一人でずっとやるみたいなことはよほどメンタルが強くないとできないことなんですよね。
みんなやはり一人ぼっちでそんなに時間をたっぷり与えられてもネガティブな方にどんどん気持ちっていうのは行ってしまったりね。
とにかく孤独を飼いならすっていうのはかなり上級というか難易度が高いことだとは思いますね。
孤独でもその孤独を楽しむ、その孤独を最大限利用して試作にふけたりね、本物のそういう自分の趣味に没頭したりとか、
勉強に没頭したりとかね、そういうことができる人っていうのは相当に成熟したマチュアーな人だと思うんですよね。
ここでちょっと趣味なんですけれどね。彼女たちに共通しているのは趣味がないことだっていうのをね、ミミコさんがね指摘されていましたし、
あとそのホストにはまってしまう若い女性たちのことを中村さんが、彼女たちも趣味がなくて、そういう変なホストにはまって騙されていくんだということを前におっしゃってましたね。
それもね本当にそうなんだと思うんですが、趣味ってね、例えばね自分はじゃあ趣味があるかっていうと、実は全然ないんですよ。私は。
私はもう仕事を取り上げたら多分ね、もうすぐに発狂してしまうと思うんですよね。
それぐらい仕事に依存してしまっていて、仕事が忙しくないともううううってなっちゃうんですよ。もう禁断症状でね。
仕事、仕事くれーみたいな、もうある中の仕事中毒というか、仕事がとにかくすべての自分の中心になってしまっているタイプの人間です。これはこれである種の依存症だと思いますね。
だから、私なんかすごく映画も好きだし、なんかいろいろとても文化的な人間だっていうふうに誤解されているかもしれませんが、
映画を見たりとかっていうのは、私にとってはね、もう食事をするのと同じというか、もうないと生きていけないんですよ。映画とか音楽とかっていうのは。
趣味の重要性
これはね、もう本当にあのもう心の栄養というかね、自分が心穏やかに健康的で生きていくために定期的に映画を見たり、本を読んだり、いい音楽を聞くっていうことは、
もうこれはね、絶対に息を吸うぐらい自分にとって大事なことというか、自然なことなので、これはね、趣味ではないんですね。
これはもう生きていくために絶対必要な栄養剤みたいな、そんな感じなんですよ。となるとね、あの全く特に趣味ってないんですよね。
で、ここであの私があの好きなね、ジェンスーの話なんですけど、ジェンスーはここ何年間もね、あの多分コロナぐらいだったと思うんですけれど、
頑張れプロレスっていうね、あのプロレスのあのなんていうのかな、団体があるらしいんですね。私プロレスにあまり詳しくないんで、あれなんですけれどね、それをねずっと応援されてるんですよ。
で、頑張れプロレスがあっちこっちに興行に行くのを、仕事を多分激無だと思うんですよね。彼女も毎日、平日はラジオをやってるしね。
だからすごい時間ない中で、なるべくね、あのその興行先に見に行ってるんですよ。で、しょっちゅう大阪とかにも見に来てるみたいですね。
それぐらいプロレスが、特にこの頑張れプロレスっていう団体を特に応援されてるんですよね。
で、まあなんかちょうどね、そのどうしてね、この急にプロレスにはまったのかっていうことを、以前あのエッセイでね、書いておられたのを読んだんですけれど、
ちょうどね、コロナの時期に、その当時同棲していたパートナーと、別れてるんですよね、ジェンスはね。
で、別れて、なんとなくぽっかりと心に隙間ができているっていう時に、確かこのなんかひょんなことで見たこのプロレスにとても心奪われて、
それから推し活が始まって、ものすごく熱心に応援してるんですよね。プロレスもこれもちゃんとした歴史としたファンビジネスなんでね。
ものすごく彼女はね、あのとにかく推してるんですよ。で、推し活っていう言葉も流行りましたよね。
なので、こんな感じでね、これなんか私趣味だなと思うんですよ。趣味っていうか、推し活と趣味っていうのはたぶんすごい似たものだと思っていて、
自分の時間と自由になるね、多少これぐらいは使ってもいいだろうというね、範囲内でお金を使って推し活したり、自分が好きなことにお金を使うっていうのは、すごい健全な良いことですし、
なんかね、このエッセイ読んでね、細かいところまでちょっと覚えてないんですけどね、何か意図的にね、そういうね、今の自分の仕事とか、あと自分のリアルライフのパートナーとかから気持ちをね、わざと反らすために、
全く別のね、熱中できるものを意図的に探したっていうようなニュアンスのことをジェン・スーは書いてるんですよ。
すごいね、わかるなと思ったんですよね。だからそういうふうにね、無理やり何かね、自分が他の何かもう、どうしてもね、近視眼的に、わーっと仕事とか、あとその自分のパートナーとのいろんな悩みとか、
これから私たちどういうふうになるんだろうとかね、このまま私たち一緒にいてどうだこうだとかっていうそういうネガティブな思考も、いろんな意味でね、わりと近視眼的になる自分というものをちょっとでもね、外すというかね、目を反らさせるために、
意図的にね、こういう推しを作ったっていうようなことを言ってるのがね、なんとなくすごく理解できたんですよ。でね、私の後、社長のね、岡田社長なんですが、彼もね、全く趣味がないんですよ。趣味もないし、友達もいなくて、本当にかわいそうな人なんですけれども、
無理やり作る趣味
彼ね、仕事人間なんですよ。私と同じようにね、仕事以外は何にも興味がないし、仕事のことをね、朝から晩まで、もう365日に24時間ずっと仕事のことを考えているようなタイプの人なんですよね。
だから、最近ね、ある時から、この今ね、自分があの、この、私が今雇ってもらっているこの会社を立ち上げて、自分がね、社長になったあたりだったと思うんですけれど、無理やりね、趣味を作ったんですよ。
釣りを始めたんですよね。え?釣り?嘘?っていうね。釣りとか好きだっけ?とかって思って、でもね、無理やりね、あの、なんか、もう必ず、月に最低2回はね、一人で、家族とか帯同せずにね、一人で釣りに出かけて、あの、なんか、バス釣りみたいなね、バス、バスね、あの、ブラックバスを釣りに行くらしいです。
うん。へー、と思って。だから、たまにね、あの、仕事の、あの、私は割ともう、休みの日も仕事をしてるんでね。で、この、うちの会社の定休日とかに、あの、緊急の用事とかね、相談があるときにね、ま、電話するわけですよ、社長にね。
絶対出てくれるんですけれど、明らかにね、海の上とか、あの、どっか、その、釣りに出かけている、外の音が聞こえてるところでね、はーい、みたいな。どうしました?みたいなんで、電話出たりとかしたら、釣りに来てんだな、と思って。うん。だから、ま、そういうことをね、無理やり、あの、自分で趣味作ったんですよね。
でもこれも、あの、明確にね、どういう理由があってっていうことはあえて聞いてませんけど、なんかわかるんですよ。あの、彼は彼なりにこうやってもう、社長になってしまって、えーと、だから自分がサラリーマンで雇われて働いているとき以上の、いろんな重圧とか考え事とかあるはずなんですよね。
で、さらに彼には今、成長中のお子さんがいて、で、まあ家庭は家庭でいろいろいろんな、多分、あの、心配事とかね、いろいろ持っていると思うんですよ。だから、もう一人きりで、あの、何か全然違うことをね、あの、集中してやる時間が絶対必要だっていうふうに多分思ったんだと思うんですよね。なので、あるときから釣りを始めたんですよ。
だから、なるほどなぁと思ってね。で、私にはまだ今そういった無理矢理作っている趣味はないんです。だから、ちょっと何かもしかしたら作った方がいいのかもしれないんですが、今のところ全く時間がないし、で、まあ仕事が趣味でももういいじゃんと思って。
私は別に社長じゃないし、そういう意味では、どうやって社員たちを路頭に迷わせないで、この会社をずっとね、この維持していけ、右肩上がりで維持していこうかとかね、そういう社長みたいな重圧もないですし、好きな仕事におかげさまでね、没頭できるような今状況なので、まあまあもういいじゃんと思ってね、割り切って。
あ、そういえば私、趣味じゃないですけども、明日からいよいよあれが始まるんですよ。あの、今日待ち屋設計塾ね。うん、これ私もそう、私もだからこうやってるんですよ、こういう自己啓発。あの、自分の、あの何でしょう、この自己実現をね、自分もやってるんですよ。
これはね、えーとね、6ヶ月です。本当にね、あの、あのみんなと一緒、わんままたちと一緒で、6ヶ月のね、あの、これちゃんと、あの、講座に行くんですよ。で、これは、えーとね、6ヶ月で3万円です。3万円なんですけども、えーと、これね、あのあれですよ。
どうやって、この穴が空いたところを直していくかとかね、砂管の方法とかね、土台の立て直し方とか、そういうことを習うんですよ。うん、で、もう、だからこれをある程度、あの、並行しながらね、この塾に通いつつ、で、今現在、今の自分が受けている、この今日待ち屋のね、リノベーションを並行でやっていくっていうね。で、これを、ま、コンプリートした暁にはね、私も一応今日待ち屋の、あの、ま、プロと、
いうのはちょっとおこがましいですけれど、ある程度今日待ち屋のリノベーションは、私に任せてくださいと言えるところまでね、持っていくのが目標なんですよね。だからこうやって私も、わーままたちとね、あの、負けないぐらい、いろいろね、自己啓発に、あの、勤しんでいるというわけなんですよね。でもこっちは、すごい、あの、やはりね、実りが大きいですよね。どう考えてもね。
だからおばさんがこんなに、あの、ある程度ね、地に足つけたところでね、あの、だから決してね、この地に足がついている状態っていうのは、まったく、そんなね、あの、華やかでも楽しくも、あの、なんか、人から羨まれる、羨ましがられるような、あの、そんなね、いいもんでは全然ないんですよ。
ただ普通に毎日、日常的に普通の生活を送って、で、ま、地味な仕事をして、別に誰からも羨ましがられるような、あの、そんないいもんではないなりにね、でもその中で自分なりにやりがいを見出したり、自分の中で小さな、あの、目標を持ったりね、あ、これ自分は全然できてないなというところの課題を見つけて、ま、それを、あの、課題克服していくみたいなことを、ま、日常的にやっていく中でね、
あの、小さな達成感を味わっていくっていうことこそがね、自己実現なのかなと思ったりするんですけれども、で、ま、そういうことをしながら自分の、えー、なんだろうな、その後は、その、孤立しないってことはすごく大事なことなので、もっとね、こういうふうに搾取されないところでね、もっと本当の、あの、だからその、ジェンスの頑張れプロレスとかね、あの、うちの社長の釣りみたいな、あの、
もっとね、害のないね、あの、趣味が、だから趣味がなくても無理やり趣味を作る。で、その、ま、誰でもね、何か全く、えーと、何もない人はいないと思うんですよね。
あの、これはもしかして好きかもしれないとか、例えば富士風、あ、そう、今ね、あの、富士風にめちゃめちゃハマってて、あの、その、あの、京都でね、滞在させてもらっているこの友達がなぜかめちゃくちゃね、あの、富士風の、なんか今更めちゃめちゃファンになってて、ずーっとね、あの、私はだから朝、あの、今、彼女のところから、あの、現場に行って、で、ずっと、あの、仕事で外に行ってて、夕方、またここに戻ってきて、
またここに戻ってくるんですけれど、朝も、ずーっとね、あの、富士風の歌、歌ってるんですよね。死ぬのがいいわ、死ぬのがいいわ、って、超下手ですいません。
それ歌ってたりとかしてて、で、帰ってきたら、あの、花っていうね、歌とか、ずーっと歌ってるんですよ。で、あの、YouTubeでね、テレビでYouTubeの、あの、あの、何、富士風のね、このPBとかずっと見てて、いやー、もう天才よね、とか言って、ずーっと富士風見てるんですよ。だからね、この富士風が、あの、すごい好きで、で、まあ、富士風の、なんか、あの、なんていうかな、そのファンクラブ入ってね、で、いろいろ、あの、富士風の仕方をするのとかでももちろんいいし、
なんか一つぐらいね、好きなものってあるじゃないですか。私なんかも趣味ないって言いましたけれど、まあでも仕事が趣味と言いながらも、やはり好きな音楽とかなるべく好きなアーティストがライブやってるんであればライブ行ったりとかっていうことをね、ものすごく今意図的にやるようにしてます。
横のつながりの重要性
あの、もっと若い時はね、もっともっと、もっと忙しかったんで、あの、もう全く時間、朝から晩まで、全くそんなね、人と会う時間も、ましてやその、コンサートなんかをうっかりチケット取ったとしてもね、その日が、あの、仕事のスケジュールが入ってしまったらもう行けなくなっちゃうんで、もう花からね、あの、そんなコンサートやライブとかっていうの一切行かなくなってしまってました。
で、大好きな映画も、もうあの30代から40代っていうのはすごいね、見なくなってる時期が、この私でもあったんですよね。こんなに映画が好きなのにね。だから、そうのはね、無理くりでもね、なるべくね、ちょっといいなと思ったらなるべく劇場に見に行くとかいうことはしたりしてますね。
あと、パフュームはね、あの、実はファンクラブに入って、あの、ずっと応援してたんですよね。で、残念ながらね、なんかちょっとあの、休止をされるということでね、ちょっと悲しいニュースだったんですけれど、まあまあね、でもまたあの、必ず戻ってくるって言ってるんでね。
まあ、それを信じてね、待ってようと思ったりとかね。まあ、そういうようなことはちらほらあるんでね。そんなね、だから、例えばパフュームとかちょっと富士風とかちょっと大物すぎるんで、もうちょっとね、そのジェンスにとっての頑張れプロレスみたいな、あんまり周りの人がそんなに応援してない、あの、なんか自分だけのね、この何かこう、推しを見つけてね。だからもう、ホストとかじゃもちろんなくてね。
もっと全然普通の才能ある、将来性がある誰かをね、応援して、スポーツ選手でもね、誰か劇団の俳優でも、もう何でもいいんでね。そういう推しを見つけて、その人のコンサートや舞台や、何かイベントがあったら見に行ったり、試合があれば応援に行ったりとかね、あの、何、新しいテニスプレーヤーでも何でもいいですよね。
何かそういう人を見つけて応援したりとかしている中で、同じようにね、その自分が好きな、推しを好きな中で仲いい人とかもできるかもしれませんよね。だからわかるんですよ。孤独っていうのはね、家族とも共有できないし、あとその自分の職場関係でね、仲いい人とか、その仕事つながりで親しい人とかってきっといるんですけれど、そういう人とはまた違う、何か別のね、
仕事とも、自分の家庭とも違う、別の面っていうのが、人間は多面体なんで、いろんな面があって、何かね、また違った一面を誰かと共有したいっていう、そういう欲があるんですよね。
大人になるというか、社会人になったりましては家庭を持ったりすると、横のつながりを持ちにくくなっちゃうんですよね。どうしても家庭もあるし仕事もあるしで、自分自身の家庭人でも会社員でもない、また自分の何ていうかな、この素の自分みたいなものを共有し合える人とつながるような機会がどんどん大人になっていくと減っていくじゃないですか。
そこをね、やはり無理してでもね、何か趣味を通してとか、好きなものを通して、そういう人を横のつながりを持つために、やはりコミュニティに見つけてね、コミュニティに所属するっていうことはね、自分の心身を豊かにしたり、何ていうかな、心のバランスを保つのよりとても大事なことだっていうのは思うので、
こういうね、金が絡まない、60万を払わなければ教えてやらないよ、みたいなところはね、全然本来のコミュニティでもないし、それはね、心配してくれてるふりしてますけど、全然、本当に何度も言うようですけど、全く心配も期待もされてない間柄だということをよく思い出してもらって、
もっとね、もっと真剣にどういう人と自分が仲良くなれるかっていうね、仲良くなれる人を見つけに行くためにもっともっと努力しないといけないと思います。それはお金で買えないものなので。はい、というわけでね、いろいろ説教くさいことをベラベラどうせ聞いてくれてない人のために話してみました。はい、ごきげんよう。
28:08

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