酷暑と職人の安全
皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
一段と声が低いと思うんですけれども、いやー、暑かったですねー。
3連休、昨日も今日も普通に仕事してたんですけれども、
ちょっとね、ここまで暑いと、もう日本もヨーロッパみたいにバカンス制みたいにして、
もうね、まるまる7月8月は働いたらダメみたいなことにしないと、この暑さは、
ちょっとね、我々のような仕事でね、職人さんとかが非常に心配になりますね。
今って、皆さん空調服ってご存知ですかね。職人さんがね、
ナイロンのベストを現場で着たりしてるんですけど、
パンってね、まるでダウンジャケット着てるみたいにね、パンパンに膨らんでいるような形状に見えるんですけれど、
これはね、モーターが付いていて、ちっちゃな扇風機みたいなのがこの服の中に埋め込まれているんですよね。
これで、モーターでスイッチをオンにすると、ぷっと膨らんでですね、ずっと風が当たっている状態になるっていう服なんですよね。
これをね、もう今全員着てますね、ほとんどね。これが、あの急速にね、ここ本当にこの最近ですよね、この2、3年ぐらいで
一般的になって、もう今ほとんどの職人さんがね、これを着るようになって、なんとかね、この服を着て、だからずっとね、風が服の中で当たっている状態になるんで、
なんとかね、これで多少マシになるっていうものなんですよね。さらにですね、いよいよね、京都の案件も始まるので、
スポットクーラーっていうものを会社として購入しました。 これはね、あの本当に置き型の部分的なクーラーなんですよね。
ここにちょっと風向きをね、変えれるというか、風が出てくる管が、ダクトが付いてるんですけれど、ここからガーッと冷気が出てくるっていうようなね、
作りなんですけれども、こういったものがね、どれぐらい現場でね、役に立つのか、ちょっとまだあの実際に使うところまで、今届いたばっかりなんでね、これを実際現場に投入して、
広いその2階建ての一軒家とかでね、どれぐらいこれが効果があるのかわかんないんですけれども、とにかく職人さんの安全を図る意味でもね、あの
いろいろちょっと工夫しないと、ここまで暑いとね、本当大変だなっていう感じなんですよね。 ちょっとね、今年の暑さはちょっとヤバいなぁっていうのがあって、でまぁあの
天然素材の魅力
珍しくね、私としては服の話をするんですけれども、もともとね、私は天然素材がすごい好きなんですよね。 これはね、もともと肌がそんなに丈夫じゃないっていうことと、
比較的ね、触れる?触覚?触覚じゃないや、あの食感とかにね、割とあのうるさいところがあって、割と子供の時からね、なんか素材とかにはこだわる立ちだったようなんですけれども、
でね、ここまでね、今年ぐらい暑いともうね、朝の服とか面とか、もうその天然素材の服以外はもう全く着れないなと思ってね、えーとね、例えばですよ、あの洋服って言ってもね、この上物だけじゃなくて、中のこのキャミソールとか
タンクトップとかあるじゃないですか、このあたりって素材によってはメイン100だけじゃなくて、ちょっとストレッチ素材とかが入っていたりとかね、だからナイロンとかポリエステルとかそういったあの人工的な素材が入ってたりしますよね、で人工的な素材っていうのが全部が全部悪いわけじゃなくて、やはりそういうストレッチ性とか
いろいろその良い部分ももちろんある、あと今さっきの職人さんの空調服じゃないんですけれど、職人さんたちはね、この発汗というかすごく汗を出すんで、この汗でね、あの服が濡れたらビショビショになりますよね、これがね、一瞬時に乾く、そのユニクロで言うエアリズムみたいなね、そういう素材だったり、あと汗をかいたらそれがヒヤッとするようにね、あの食感が変わる素材の服とかね
いろいろそういった機能性のある服を着たりするんですよ、でこういったものは当然人工的な繊維を使っているものが多いんですが、私はね、もうその人工的な素材とかっていうのがもともと苦手な上に、今年ぐらい暑いともう肌を閉じてしまうと本当に
あのちょっとね、なんか皮膚呼吸がもうなんか封印されたみたいになってね、ちょっと苦しくて、中に着るタンクトップとかね、そういったものも全部も自然素材のなんか綿かシルクか、シルクはなかなかね日常使いにそんなにしないので、やっぱりね綿かもう、で上はもう朝しかもう無理だなと思って、今もう朝の服ばっかり着てるんですよね
で、あのユニクロといえばね、そういえばあの私は毎年結構ねプレミアムリネンシャツってね、ユニクロがね毎年朝のねシャツ出してるんですよね、そういえばね朝で思い出したんですけれど、あの例えばねなんかセレクトショップとかね
えーっとね、どこが好きかな私、ジャーナル例えばスタンダードとかね、そういったところで先日なんかちょっとあのいいなぁと思ってね、試着した服とかがあったんですけれども、そしたらねあの茶色のね、あの今年あのブラウンがあの人気の色なんでね、でブラウンの朝のシャツがあって、いいなぁと思って、だけどね結構このあの
今うまく自然素材っぽく作ってたりとかね、あのあと朝100%じゃなくてね、リネン100%じゃなくて、あのちょっとリネンライクな素材だったりとかすることがあるので、これってあの朝ですよねって言ってその店員さんに聞いたんですよね
そうすると洋服の裏側にあのなんか札みたいながついてますよね、洗濯の仕方と素材のね、あのこれは朝何パーセントとかね書いてある、あのその札をねぺろっとこうひっくり返してあの確認されて、あ、こちらはリネンになりますって言ったんですよね
リネンって朝だよっていう、朝がリネンなんだよと思って、もう困りますね、もう本当に日本はね、あのというかもう
あの昔ね私あのM社というね会社に勤めていたことがあったんですけれども、M社の私はインテリアの仕事をしてたんですけれどね、このインテリアに行く前にね
使用期間の3ヶ月ぐらいっていうのは、普通にねM社ってファッションがメインの会社なんでね、今はもう全く業態が変わってるんですけれども、当時はまだあのねいろんなところにあのなんだ駅、駅地下にね
あの自分たちの自社、あの店舗があって、でそこで洋服を売ってる会社では一応あったんでね、なんか百貨店的なあの業態の会社だったので、私もね最初の数ヶ月はあのなんとファッションの方のね部門に一応ね、あの使用期間というかね
所属していた時期があるんですよね、でこの期間であのMDみたいな仕事をしてました、マーチャンダイジングになるんですかね、マーチャンダイジングの略になるんですけど、要するにどういう服がどういう風にこう売り出せばあの目を引いて客を集客できるかみたいなね、そういったことをいろいろ分析してそれをその店舗にいろいろ指導に入るみたいなね
そういう部署だったんですけれども、そこはね、さすがにこのM社の生え抜きというかね、あのファッションで叩き上げてきた、割と優秀なね人たちが揃ってて、数ヶ月とはいえすごく面白かったんですけどね、全く自分にとってはもう
専門分野じゃないファッションの世界でね、どうやって、一番の婦人服っていう目玉の部分をどうやって売り出していくのかとかね、そういうのを目の前で見たのでなかなか面白かったんですけれども
この時にね、今どの素材が売れているかとかね、どの形が売れているかとか、スカートだったら膝だけなのかね、膝下なのかとかっていう形とかね、素材とかそういった流行をね
分析するためにいろいろこうレポートとかをね、まとめたりとかっていうのを私もちょっと手伝わせてもらったりしたんですよね
上司がやってるのをね、そこで冬だったんで、それが私がね、ウールのウール素材を報告書用の書類向けなんですけれども、ここにバーっとこう
素材と形とかね、スカートなのかパンツなのかとかっていう感じで書いている中で、私がウール素材をすごくたくさんこの
エクセルで確かに作ってて、いっぱいいろんな言葉を入れていかなきゃいけないんで、文字数を制限するためにウールって毛ですよ
毛髪の毛っていうね、その字でピッて書いたんですよね。そしたら、カンナお前毛はねえだろって言われて、いや毛でしょっていう
ウールは毛ですよって言って、いやだけどさ
ちょっと毛ってさぁ
って言われてね、何言ってんだこいつっていう、そんなことがあったの。今急に懐かしく思い出しました
Sマネージャー元気かなぁ、すごく面白いね、いい上司でしたけどね
M社はとにかく移動が激しかったんで、ひどい時はね、もう本当に半期に一度はパンパンパンパンね、あっちこっちに移動させられるんですよね
だからね、わりとこのSマネージャーね、大好きだったんですけれど、あっという間にね、離れ離れになりましたね。私も結局はインテリアの部門の方に行きましたし
この方もね、あっという間にまた全然違うところに行ってました。毛はウールだろっていう
であのね、朝といえば利年だろっていう、もう何年ね英語の勉強してるんだよっていうね、はいっていうちょっとあの
若いね販売員さんのディスりから入ってしまったんですけれども、えっととにかくあの話をそう戻すと
えっと今ね、とにかく何もかも寝上がりしてるじゃないですか、でこういう朝ね、利年の
例えばこのセレクトショップとかでね、シャツを買うともう軽くね2万円ぐらいしちゃうんですよね
このあの利年シャツがね、でえっとなんだろう、これがねジャケット、今年はあの利年ジャケットもすごい流行ってたんですよね
だからここまで暑くなる前ね、えっと春、春先にあの何かジャケットってなった時に朝100%のね
あのジャケットとか結構店先に出てたんですけれども、これもね軽く3万円から5万円とかね
めちゃくちゃ高くなってるんですよね、でうわぁもう今ってすごいなと思って、で前もなんか私配信でもお話ししたことあったと思うんですけど今
例えば冬だとカシミヤとかも、もう何ていうか数年前の倍ぐらいしてるんですよね値段がね
カシミヤ100%のコートとかになるとも軽く20万とか超えてくるみたいな世界になっていて
でこのねこの利年シャツも同じことが言えて、こういう自然素材のものがどんどんやはり値段が上がっているわけなんですよね
ふとねそういえばあのユニクロのね、あのプレミアム利年シャツどうなってたっけと思ってですね
で割とあの ユニクロの服ってもう本当にすごい品質ですよね
あの値段でよくやれてるなと思うんですけれども プレミアム利年シャツってのは結構ね毎年に近いぐらい
その年その年でちょっとずつ微妙にあの色もね違うんで、よく毎年買ったりしてるんですけれど
これ3,990円で利年100%のねシャツを毎年ユニクロが出してるんですよね
今年どうだろうと思って見に行ったらちゃんとね3,990円でまだね利年シャツ出してるんですよ
すごい企業努力ですよね、明らかにもう今何もかも値段が上がっていて
この利年100%っていうのがね同じ値段でねここ何年も 返すに出せてるっていうのはすごいなと思います
でまぁまぁであの早速ねいい感じのね色もあったんでまた ユニクロのこの利年シャツをまた今年も買ったんですけれどね
でまぁこのユニクロの店先をバーっと見てるとですね 今年はねあのその若い人の着てる服とかも街中で見たりとかしてて
気づいてはいたんですけれどすごいねニット素材をねこの真夏に着てるんですよね でこのユニクロでもね夏もニットとか言って出てるんですよ
で一応ねこの風通しのいいあの暑くない素材らしいんですけれど まあ見た目はねもこもこしたちゃんとしたニットなんですよね
あの要するに朝の朝のサマーニットとかねそんなじゃなくて本当のあの冬に着る ようなあのニット素材を夏に着るっていうのを流行らせようとしてるんですよね
でこれあのユニコロも出してるしであの普通のこのねセレクトショップとか行っても ベストとかねニットのベストとかあとちょっとねファファファっとしたこの羽っぽい
ようなね素材のあの 服とかも結構出ててダメでしょって思って
夏の暑さと涼しさの追求
ここまで暑いのにあの仮にねこれがその着てないからわかんないですけれど実際は あのこう見えて涼しいんですよっていうのがあったとしてもこういうね真冬の素材を
ここまで暑いこの日本の夏でね 来たらもう目に目がね
うわーっつって思っちゃうんですよね であのまたあのうちのもうすぐ辞めていく雑っていうね
あの社員の話にまたいきなりなるんですけれど あいつもねなんか微妙になんかねあの夏の中サマーベストみたいな着てやがるんですよ
暑苦しいわと思ってなんと暑くないのって言って言うと いやこれこう見えて涼しいんですとかって言うんですけど
いやダメでしょっていうも見てるだけで暑苦しいよっていうのがあって あとねえっともう一つねこのユニクロでめちゃめちゃ気になったのが
UVカット用のなんかフェイスカバーを売り出してるんですよね だからもうあまりにも暑いから日傘プラスこのなんて射熱効果のある
なんて言うんでしょうね このフェイスマスクで顔全体を覆いましょうみたいにね
なってて8だから顔で言うと目だけ出てて耳に引っ掛けるとだからフェイスマスクの もっとでかい版なんですよ
だから鼻から口からもう首周りも全部 覆ってしまってよくねあのなんだろう
脳作業している時にたまにあの作業されている人がかぶってる黒い あのなんかフェイスマスクみたいなありますよね
あんな感じなんですよでなんかねこんなのも出てたりとかして いやーで最近だからその道とかでバーってのママチャリに乗ってあの
乗ってるあのママさんたちがねすごい日焼けにすごい気を使っている人とかがよくいらっしゃい ませんなんかもうすごいサンバイザーで仮面ライダーみたいに完全に顔が多い
隠されているみたいなねもう顔顔面がもう完全に なんかシールドされたみたいな形のあのサンバイザーを着てシャーって
ママチャリに乗ってすごいスピードでコーナリングバーって走ってる人とかいますけれども あれをねさらにこのフェイスマスクも最近よく見ますね
このフェイスマスクしてサングラスかけてもう完全にねその顔に紫外線が当たらないようにしてて まあそれは美容面ではすごく効果があるのかもしれないんですけどこれもね
外から見てるとすごい怖くて私ねこれ このフェイスマスク見てるとねあの咳包帯事件をねちょっと嫌でも思い出してしまって
なんかちょっとね怖いんですよこのママさんがシャーって自転車でねママチャリでパーッと走ってきてて
あのでこのフェイスマスクにサングラスしてあのでしかも日傘をねこの自転車に刺してあの なんかつけてる人とかすごい走り回ってますけれど
すごい怖くてあの咳包帯事件って皆さんご存知ですか あの赤い報告のあの隊長って書いてね咳包帯っていうあのまあ有名な事件があって
これはねあの私が住んでいるこの関西圏ではあのもうすごく生々しい あの未解決事件としていまだにね有名な事件なんですよね
これはですね1987年から90年にかけて 朝日新聞を襲撃したテロ事件になるんですけれども
その中でもね特に精算な事件だったのが西宮にある朝日新聞の阪神市局にね
詰めてた記者たちがいきなりねあの外から侵入してきた この犯人にね散弾銃で打ち殺されるっていう事件があったんですよね
で3人あのちょうどに休憩室で何だろう あの休憩している時にいきなりねあの物陰から出てきてまあ襲撃されて
3人のうちね1人は助かったのかなぁなんか2人とにかく亡くなられてるんですよ これがね黒っぽい目出し棒って言って目だけが出てるけれども
ニット棒の形式になって頭からズコッと被ると目だけが穴が開いててね 目が出てるけどそれが全部覆われているこの帽子を被って全身あの黒のね
予想いの男がまあ散弾銃でこのいきなり襲撃してきたっていうものものすごい怖い事件 なんですよね
でこれ未だに未解決でいろいろね言われてるんですよねこれはもしかしたら 統一協会が絡んでるんじゃないかとかね
いろいろ言われていてで私この事件もすごくすごくすごくすごく興味がある事件で いろいろ本読んだりとか記事を読んだりとかしているんですけれど
割とね一番最近出た文芸春秋だったと思うんですけれどねこれの記事がすごく面白くて これはねあの右翼の超大物がいるんですよね
もはやて名前とかは言わないようにしよう怖いから この右翼の大物に非常にその人に影響を受けている
ある人物がやのやった事件なんじゃないのかっていうことをねすごく分析していました ね
面白かったですねなるほどとうんが統一協会 なのかねはたまた右翼の大物が自分のその右翼の大物が別に指図したわけじゃないんですけれども
朝日新聞をすごく反目し合っていたというかね朝日新聞のリベラルな記事にものすごく批判的であったこの
右翼の大物の日頃の思想にかぶれたある人物がやった 反抗ではないのかっていうねでその人をこの右翼の大物が結局はかばって逃がして
やっているというかねまああの海外にね 逃亡するのを手助けしたのではないかとかね
そういったことが書いてある非常に興味深い記事を読みましたけれどもねだが未だに まあ誰がどういう目的でやったのかわからないんですけれども
とにかくこの犯人グループね単独犯なのか あのその集団なのかわからないんですけど彼らはその自分たちを赤包帯と名乗ってですね
朝日新聞をまあ脅していたっていうねあの一連の事件になるんですよね とにかくねこのママチャリでこの顔を顔面シールドしている
このなんか日焼け対策のねこのこの目出し棒がね ちょっと赤包帯の犯人を思わせて非常に怖いんですよね
せめてねこれ着る中で向こうから猫猫の目出し棒の人がねそう歩いてくるとちょっとに ギクッとすなんかちょっとねドキッとしちゃうんですよねやつ怖がりなんでねこう見えて
だからちょっとねー 話がちょっと行ったり来たりしてるんですけれどもこんな暑くてですね
で暑い時にその暑苦しいたとえそれ本当暑くないのかもしれないんですけれども 暑苦しく見える素材は来ちゃダメだし
あとねこのいくらあの日陰差しを避けるためとは言ってもねこのなんか目しか見えない 服を着てねだガスマスクをして日常的にねこれで散歩してたらちょっとやっぱり
目を向くと思うような音に同じようなことだと思うんですよねちょっと怖いよと思って ちょっとねこのファッション
ファッションなんとかなんねーのっていうねまぁでもそれぐらい 日本の夏がまあ過酷なものになっているって言うね
ことも言えるのかなと思ってまぁ非常にちょっとね何ともかんともっていう感じの まあお話でした
咳包帯事件の影響
とにかくねあのまあ夏はね涼しいあの 朝の服をね着ましょうということで今日は終わります
ごきげんようとにかく皆さんご自愛ください
