髪型の挑戦
生きてりゃ毎日コンテンツ。はい、こんばんは。リフォームプランナーの寸尺かんなです。
はい、というわけでですね、今日もね、またファッションの話というか、美容関係の話をね、ちょっとしようと思います。
これもね、ちょっとあの、いよいよね、しつこいんですけれど、おそらくね、もう近日中に仕事の話しかね、おそらくしなくなっちゃうと思うんで、
ちょっと息抜きにね、今日もファッションの話をしようと思うんですが、最近私ね、ちょっと髪型というか、髪のね、カラーをね、今変えてるというか、
ちょっとね、挑戦中なんですね。今までとは違うやり方にというか、なんて言うんですかね、これは何本も、
なんだなんだ、ハイライトを入れて、なんか身も蓋もない言い方をすると、白髪ぼかしになるんですかね、いろんな色をちょっとグラデーションにして、
白髪が目立たなくするようなカラーのやり方ですよね、をやってみることにしたんですよね。これはね、ちょっと前ですね、3月4月っていうのが、私ライムスターの
マミーDのライブおよび、4月はライムスター本体のね、ライブ行ったりとかしてもすっかり、すぐ目の前でマミーDを見て狂気していてですね、マミーの髪型にするとかって思って、
マミーDとね、私実は髪型が割と実は似てるんですよね。ただ、マミーは中にね、そりを入れてるというかね、2ブロックのちょっとロンゲ版みたいな感じにしてるんですよね。
夏場になったら揃おうとかって思ってたんですけども、そこに至るまでにですね、もういろいろちょっとやはりね、だんだん白髪も増えてきたのに、なんかいろいろちょっと髪型どうしようかとかいろいろあって、
美容室はね、あのね、なかなかね、ちょうど私のような揺らぎ年齢というかね、このだんだん中高年になっていって、
髪質が若い時から変わってきているのに、うまく対応してくれる美容師さんがなかなかいなくて、そういう意味じゃ美容室難民にもなったりとか、いろいろ苦労しているんですよね。
ちょうどですね、先日40代半ばぐらいのね、男性の美容師さんのところにちょっと行ってみたんですよね。
そしていろいろまあ、ちょっとカウンセリングというかね、髪の毛どうしようみたいなんで相談していたら、ちょっとね、まだそんなに多くないけれども、でも言ってもね、そこそこ白髪は出てきてるんで、
思い切ってじゃあハイライトの髪型にしてみませんか?みたいなんで、進めてくださったんですよね。
もし嫌だったらいつでも元に戻せるんでっていうことで、要はね、皆さんご存知だと思うんですけれど、髪の毛って、
一番は白髪染めですよね。これはもう完全に濃い色を白髪の部分にガチッと入れるんで、全体的に濃く暗い色になるんですよね。
で、あとは若い時とかにやる、普通のヘアカラーですよね。これは髪の毛の色を抜いて色を入れるっていうやり方です。
これはね、やはりある年齢以上になってくると、だんだんだんだんオススメされなくなっていき、徐々にね、普通の白髪染めに移行していくんですよね。
これは、やはり白髪が増えてきた、置いてきた髪質にはヘアカラーがうまく乗らないとか、諸々の理由だと思うんですよね。
髪質の変化
とにかく、だんだんそういうふうに、髪の毛のカラーの入れ方とかも変わってくるんですけれど、最近この辺もすごくバリエーションがあってね、
昔だとね、もうちょっと数年前だと、年長のね、やはり女性が金髪とか赤毛とか派手な髪の色してるとすごい下品でね、
あんまりこういう名刺で言いたくないですけれど、小柳留美子みたいなね、ちょっと赤っぽい髪の色とか、あんまりね、小柳留美子だからいいんですよね、あれは。
小柳留美子だからいいんであって、普通のおばさんがやっちゃダメでしょっていうね、なんか安いスナックのママみたいになりかねないんでね。
だからちょっとね、すごく品がなくなってしまうっていう、スレスレのところで、かといって重たい毛染めでね、真っ黒とか濃い色にしてしまうと、
あっという間にね、白髪が出てくるんで、もうまめにまめに髪の毛をメンテナンスしなきゃいけなくなるんで、結構これはこれでめんどくさいんですよね。
やはりね、毛染めで綺麗に濃い色にしてる時が、たぶん一番、そういう意味じゃなんていうかな、日本人のこの黒髪の雰囲気で上品で綺麗にはまとまってると思うんですけれども、
言うてもね、これもうね、どんどんどんどん日増しにね、白髪が出てくるその期間が短くなってくるんですよね。
昔だったら1ヶ月から3週間ぐらい持ってたのが、徐々に2、3週間でも白いのが目立ってくるみたいになってきた時に、黒とか濃い色にしてるとすごい目立つんですよね。
なのでね、ここは考え方が非常に難しいんですよね。白髪が目立たないように明るくすると、安い小柳ルミコンになっちゃうし、ここを濃くすると、もうすぐ白髪、この人しばらく美容室行ってないなぁみたいになっちゃうんですよね。
これをね、自分で部分染めしたりとか、あとは今の便利なカラートリートメントってね、トリートメント剤に色を補填してくれるような便利なものも出ていて、
私もこの美容室に2、3週間に1回とか行ってられないんで、こういったものを併用しながら工夫してたんですが、なかなかね、これも結構めんどくさいし、大変だしっていうね、いうのがあって、なんかね、そろそろ何か考えなきゃいけないのかなと思ったりしてたんですよね。
かといってね、グレーヘアに完全にこうするには全然、まだ全然その白髪が足りないし、またあれがね、またいいかって言うと、草笛美津子さんみたいにね、めっちゃ似合ってる人とかもいますけど、あれが似合うのって本当の美女じゃないと似合わないなっていつも思ってるんで、私がやったら本当にただの、うん、今度、養務員のおばさんみたいになっちゃうだろうなと思って、
あのもう本当大変なんですよ。もうね、歳とるってね、どうしたらいいんでしょうね。でもとにかくいろいろね、髪の毛は前もこのお話ししたことあると思うんですけど、髪の毛だけはね、すごくね、あのなんていうかな、アメリカにね、いた頃もね、ビューレフォーって言ってね、すごいアメリカ人ですごい褒めてもらって、あのなんかオリエンタルビューティーで、すごいこの髪質だけはね、すごい自慢だったのがね、でこの髪質もなんかどんどんどんどん変わってきちゃうんですよ。
あのこの皮膚がたるんでくるのと全く一緒で、この毛穴ね、髪の毛のこの毛穴もだんだんね、キュッと最初はね、あの閉まっていて、ピュンと髪の毛がね、まっすぐに立ち上がるように生えているのが、この毛穴がね、だんだんだるって、なんか垂れてくるんですよね。だから丸かった毛穴が、楕円形になるらしいんですよ。でね、でれーって、だれーって、なんかの、うん、あの顔のね、このほうれい線みたいな感じで、だらっと垂れてくるんで、
髪の毛もね、前はね、プルンってこう、上に向かってね、ピーンとこう伸びていたのがね、勢いよく立ち上がっていたものが、だんだんね、横にね、流れてきちゃうんですよ。だからね、別にハゲてるわけでも、私の場合はですよ、あの別に薄毛に悩んだりとか、それはしてないんですけれども、なんとなくね、ボリュームがないのはね、それが理由なんですよ。
髪の量そのものはそんなに減ってないんですけれど、若い時と比べて、ぷんとこう上に向かって、あの、生えてないんで、だらーってね、なんか元気なく横にだらーって伸びていくんで、なんとなくね、この頭頂部のボリューム感がなくなるんですよね。
でね、こういうなんかいろいろこう、中には私の知人にもいますけれども、女性でも薄毛に悩んでる人って結構今増えてるんですよね。でなんか、なんとなくこう地肌がね、なんとなく見えたりとか、いろいろね、もう髪の悩みってのはいっぱいいっぱいつきないんで、でね、結局ね、だからみんなこの髪の毛にボリュームがなくなってくるんで、ボリュームを求めて、ある年齢以上になると急激にね、ショートヘアーの人が増えてくると思うんですよ。
と思うんですけれど、それはね、こういった理由なんですよ。髪の毛が短ければ、ちょっとふわっとこう持ち上がりやすいじゃないですか。で、長いとやっぱりその重みで下に垂れていきますんでね。だからなるべくこう、ぶっとこう、あの頭頂部にボリュームが出るようにショートヘアーにしたりしたり、あとはその本当にもうこれは、あの情報が古すぎるかもしれませんけど、昔やたらね、50歳以上のおばちゃんたちがやたらパンチパーマのね、あのおばちゃんとかが特に関西エリアを
多かったんですけれど、これが理由かっていうね。ボリュームを求めてのパンチパーマなのかと思ってね、やっと
がてんが言ったんですよね。なるほどこれかっていうね。でもさすがにそういうわけにもいかないんで、さすがにね、あのもう、あのなんで、なんでしょうね、昔のねあれ、ご存知です?あの
昔のあのヤンキーってあのビーバップハイスクールとかのあのパーマね、あれなんて言うんだっけな、アイパーだ!アイパーって言うんですよね。あのなんかもう
きつい、あのグリングリンの、あのね、アフリカ系の人みたいなあのクリックリのあのパーマね。あのきついパーマを当てたくなる気持ちね。
うーん、これ、ほんとね、でもああいうわけにはいきませんので、でね、あのそれこそあのちょっと昨日お話しした、あのアンドジャストライクザットっていうね、あのなんだ
セックス&ザシティの続編なんですけれども、えーとね、あのみんなね、サラジェシカパーカーとかみんなね、あのもうアラカンなのにね、すごい綺麗なロングヘアをね維持してるんですよね。
うん、で、あのすごいあの綺麗なブロンドをね、あのやってて、で向こうのね、そういえばなんですけれど、向こうのねセレブってみんなすごいロングヘア率高くないです?
あの私の好きなジェニファーロペスにしても、みんなね、あの年取ってくると、だからさっき言ったみたいにボリュームが出にくいからみんなね
ショートヘアになりがちなのに、向こうのセレブってロングヘア率がねすごい高いんですよ。
髪型の努力とケア
うん、だからね、これは相当な努力がないと、あの美しい感じ、あんな、なんか、だからさっき言ったみたいにもう頭頂部になんかペショーンってなってね、でサラジェシカなんかなんか結構ね腰まであるぐらいすごいロングヘアなんですよ。
これをね今あの映画で、ドラマで見てる限りすごい良い感じでフワーってしてるんで、相当大変なあの、あのなんていうかケアをして、なおかつ
私が前言ったあの、めっちゃ高いあのダイソンのね、あのアイロンっていうかあの、なんだ、えっと、ドライヤーをね買ったんですけれど、ああいうねものすごい高い馬力で
フワーって、フワーってこう髪の毛をね上に、下から上に持ち上げてそれを維持するぐらいの、すごいね200ボルトぐらいのドライヤーがないとね、あの髪型はなかなかできないですよ。
ですごく良いスタイリング剤とね、でもちろんあんなの腕の良いあのヘアスタイリストさんとかがついてるからこそで、現実のねリアルライフのサラジェシカは確かもグレーヘアでしたよ。
もうねそういう年齢ですもんね。だけどこのドラマの中でもすごい綺麗なブロンドロングヘアを維持してて、ああやっぱりでもね、顔がね多少シワシワでもね、髪の毛がこうやって綺麗だと若く見えるんですよね。
やっぱ髪の毛大事だわっていうことをわかってるから、みんなねめっちゃ頑張ってね、やってるんだろうなと思ってね。
で私もね、だからここはね諦めそうになる。もうね忙しいしね、もう体力もないし、いろんなことが煩わしくなっている年齢なんですけれども、もうねでも別に整形する気もないですしね、もう整形してまで何かするほどの顔じゃもともとありませんし、
でもせめてね髪の毛だけはねある程度綺麗にしておかないと、もうちょっといよいよダメになっていくんじゃないかなと思ってね。
もうちょっとね、あのアンドジャストライクザットっていうねドラマを見て、またねちょっと頑張ろうという気持ちになってたんですよね。
またまた話がちょっとすごく脱線してたんですけれども、そうそれで結局美容師さんと相談して、この白髪ぼかしというかね、このハイライトヘアに挑戦することにしたんですよ。
で今ね、えーと2、3週間目、3週間経ったんですけれど、すごい良い感じです。もう結構ね早際は白髪が出てきてるんですけれども、ほとんど目立たないですね。
中高年のヘアカラーのトレンド
っていうか、あのこのハイライトにすっごく薄い色が入ってるんですけれど、これもね最初にやった時はよーく見ないとわからないぐらいすごいね上品な良い感じの暗めの色で、
アッシュ系の色でなんかやってくれたんですよね。だからあの明るいね、それこそ蛍光灯ぐらいの白い光の下で見ないとグラデーションになってるのがあんまりわからないぐらいの色分けだったんですけれど、これがねだんだんだんだんね
時間が経ってくると薄くなってきて、ちゃんとメリハリが効いてくるんですよね。すごい立体的なこの3段階ぐらいのあの髪の色のグラデーションがあって、
で、この生え際に白いのが出てきたとしてもいい感じで目立たないんですよね。で、ハイライトいっぱいいい感じのちょうどいいあたりのね、場所にねシャシャシャシャ
筋で入れてくれていて、いい感じですねこれね。で、あの身内とかね周りに聞いてもいい感じよーって言って言ってもらったんで、ちょっとやってみようかなと思ってねこれ
だから徐々にこの考え方でいくと、徐々にこれから白髪が増えてくればくるほど髪の毛の色を薄くしていくわけなんですよね
で私はさっき言ったみたいな、あんまり年配の女の人が薄い髪の毛をしてるのはね、ちょっと品がなく見えたりしかねないんで、ちょっと心配だったんですけれど
なんか、そういえば私、以前にね、やった、やはりね60代半ばぐらいの、今回仕事させてもらったマダムとまた別の方で、その方はすごいベリーショートの短い髪の毛なんですけど、すごいお顔が綺麗な方で
目鼻立ちがね、ちょっと日本人離れしているぐらい、くっきりした顔でね、ちょっと宝塚の人みたいな、すごい綺麗な顔立ちの人だから余計だったんですけれど、すごいベリーショートなんですけど、金髪にして、今思うとあれが白髪の薄いヘアカラーだったんですよね
すごいその人にはよく似合っていて、でもそういう目でね、いろいろ見てみると、結構ね、最近60代以上と思われるね、女性たちがすごい綺麗なね、プラチナブロンドとかね、下品じゃない薄い色にしている人が増えてきてる気がするんですよね
これはね、いいかもしれないと思って、もうちょっと自分の顔に果たしてそれが合うのかどうかわかんないんですけれども、ちょっとね、徐々に徐々にこれで明るくしていって、どうなるかっていうのをちょっとだけ試してみようかなと思って、もう似合わないなって思えば、もういつでもまたね、あの単色染めっていうんですかね、もう普通にまた毛染めに戻ればいいだけなんでね、ちょっとやってみようと思ってます
はい、というわけでね、もう髪の毛の悩みはつきませんよね、とは言ってもですね、ここはね、もう整形とかをしなくてもね、髪の毛がいい感じだとね、それなりにマイナス5歳とかはね、少なくとも、正直にその若く見られたいわけじゃないんですよね
単にね、疲れた汚いおばさんにだけはなりたくないっていうね、どっちかって言ったらそういう気持ちの方が強いかもしれませんね、とにかくくたびれた人には見られたくないので、生き生きと年相応だけれども生き生きした中年に見られたいっていうね、そういう気持ちが強いですよね
だから色々ね、髪の毛を楽しく試行錯誤してみようかなと思っている、今日この頃、毎日がコンテンツの寸尺カンナでございました。はい、それではごきげんよう