新型コロナウィルス影響下における企業のマネジメントの在り方や事業計画、将来の経営マインドの保ち方について中小企業診断士のゲストと熱く語りました。
【ハイライト】
・自分との約束を守る事での相乗効果
・行動を促進するコンサルだからこそ自らも行動しろ
・納期を決めなければ結果にコミットしない論
・ブログの書き方のおススメの流れについて
・どんな素人でも一歩を踏み出せば仙人になれる
・コロナだからといって「考え抜く事」から逃げてませんか?
【1】“話せること”を起点に、まずは一歩を踏み出す
田村は「今話せること」と「将来話したいこと」を整理することで、ブログを始める足がかりを掴む。まずは専門性のあるテーマで発信を始めること、そして言語化を通じて理解を深めることの重要性を再認識。高木氏からは「ふわっとした考えを構造化しないと伝わらない」との助言もあり、思いつきではなく設計された情報発信を目指す必要性が共有された。
【2】自分との約束が習慣になる──週1ブログ&金曜更新の宣言
「自分との約束を守る」をテーマに、田村氏はポッドキャストの毎週金曜更新とブログの週1更新を宣言。成長の証としての発信を続けることで、他者に見せる以上に自分自身との信頼関係を築く姿勢が明確になる。「100回やったら宣伝する」ではなく「今やってる姿を見てもらう」重要性についても議論され、行動の習慣化が信頼形成に直結するという気づきが得られた。
【3】コンセプトを言語化する──田村理論を体系化する重要性
「ふわっとした構想」を「他者に伝わるメソッド」にするには、“田村理論”の明文化が欠かせない。高木氏はマインドマップやステップ構成による体系化を提案し、田村も「海外駐在支援×労務」を切り口に明確な出口戦略を検討し始める。独自の視点や専門領域を「論理的に説明できる形」にしてこそ、顧客からの信頼につながる。
【4】ポッドキャストとブログは連動できる資産
ブログとポッドキャストは、異なるフォーマットで同じコンテンツを広げられる強力なセット。音声で語った内容をテキスト化することで検索性が増し、専門性の裏付けにもなる。リスナーへのリーチを高めつつ、読み手にとっての“理解の補助線”にもなりうる。この発想により、ポッドキャスト原稿をそのままブログの核にできるという視点が提示された。
【5】アウトプットが自己研鑽になる──まずは1500字で挑戦を
「まずは1500字で専門記事を毎週書く」──この宣言から、田村の実行フェーズが始まる。ブログは単なる発信ではなく、知識を整理し直し、自分のサービスに磨きをかける作業でもある。検索対策を意識する場合の文字数設計や、キャラ発信と専門発信の使い分けなど、高木氏から具体的なアドバイスもあり、「自分の軸を確立する発信」へと進化していく姿勢が印象的だった。
~お知らせ~
サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。
人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。
話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。
パーソナリティー:田村陽太
産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。
カバーアート制作:小野寺玲奈
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