2020-08-22 13:34

第116回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:miroworks代表miroさん①)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストmiroworks代表のmiroさんをお呼びし対談します。 


miroさんのポッドキャスト「仕事終わりのチルアウト「miroのお暇」」はこちらです。 

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miroさんのポッドキャスト「感情シフォン主義 -自分とのお付き合いを考えるラジオ-」はこちらです。

https://bit.ly/2RaVAeb


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は、国内、海外問わず、放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような、そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ、ご意見、ご感想、番組で取り上げてもらいたいトピックなどなど、どしどし応募しております。
この番組は、社会保険労務士の田村が、様々な業種で活躍する人の働き方や心情、哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組です。
名付けて、「教えて!あなたの働き方!」
本日も素敵なゲストをお呼びしております。私から簡単にご紹介させていただきます。
ウェブサービスなどのオンライン事業の新規事業を立ち上げから、運用設計まで幅広く行っている、ミロワークス代表のミロさんです。
ミロさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ミロです。
ありがとうございます。サニーでフライングにようこそという感じなんですけれども。
はい、いつも聞いております。
いえいえ、ありがとうございます。ミロさんもね、ポッドキャストをやられているということで、私も拝聴させていただいております。
ありがとうございます。
今日はですね、あなたの働き方ということで、私から何個か質問をさせていただきたいんですけれども。
はい、どんどこーい。
ミロさんにはですね、2つお願いがあるんですよ。
はい。
1つ目は、私が社長のお仕事をしていまして、特に悩んでいるのが、相手に分かりやすく説明する力。
自分の心の中とか、頭の中をしっかりと解説する力が足りないなと思っています。
なので、私がちょっとミロさんのお話を聞かせていただいて、ちょっと私にはそれできないなとか、
どういう感覚か分からないっていうことが出てきたら、それどういう意味ですかっていう質問が入ります。
わかりました。
はい。
2つ目は、いろいろ先輩方から自分がまだ知らない知識とか、いろんなことを教えてもらって、すごい勉強させてもらってるんですけれども。
はい。
今後もいろんなことを勉強していきたいと思ってます。
で、今の僕のレベルじゃちょっとできないんですけど、いつかそのミロさんの能力を身につけたいとか、できるようになりたいっていうことが出てきましたら、
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なんでそれできるんですかと、その質問が入ります。
この2つちょっとお約束ということで、ちょっと私からのミロさんへのお願いなので。
はい。
よろしいでしょうか。
どんとこい。
ありがとうございます。
じゃあミロさん、質問を始めたいと思うんですけれども。
はい。
ミロさんもね、お仕事を今までされてきて、いろんなお客さんとの対応であったりとか、
自分のお仕事のやる上でのモチベーションを上げる時とかの、なんかいろいろ工夫されてることとかいろいろあると思うんですけども、
ミロさんが働く上で大事にしていること、これをお聞きしたいなと思います。
はい。
よろしくお願いします。
私はですね、本当にこんなこと言うとめちゃくちゃ熱量がないんじゃないかって言われちゃうかもしれないけど、
一番の大事なことはやっぱり心身の健康なんですよ。
おお。
なんだろうな。
一回、体も心も病んでしまった時期があって、
私の中の、なんだろうな、結構闇深い時期っていうか、それが数年ぐらいあったので、
こんな時代になってはいけないというのが、やっぱり今の自分を作ってるかなと思ってて、
なんだろうな、やっぱり人生において、仕事しかないみたいな時期だったんですよね。
仕事に依存しまくってる感じで、
そこで自分の存在意義が崩れるような感じの、なんていうのかな、
メンタルがやられてしまって、自分ってダメだみたいな感じで、どんどん沈んでいってしまう。
だから、それでやっぱりしんどくなってしまったんですよね。
だから、それが、なんだろうな、もうそうなってはいけないということが、
本当の本当の大前提の私の中にある気がしてます。
じゃあ、働く上で、やっぱりいつでも体がまずは第一に働けるような形で、
いろいろ調整していくというか、そういうのを心がけてるって感じですか?
そうですね。
私の場合は、人とすごいガツガツ話したりとか、
ちょっと内向型なので、そういうのがすごい苦手で、
あまりそういうことをやりすぎると、やっぱり神経が高ぶって、どんどん体に影響が出てくるんですよね。
そういうことは極力しないとか、
そういうふうに心がけながら、いろいろ自分の中で調整をしているような感じですね。
06:07
お仕事をしながら、自分の体の中とか心の中っていうのを、
外から客観的に見る力っていうのが、みろさんの中にはすごいなと思うんですけど、
そうかもしれないです。
そこらへんって、客観的に見るっていうところを、
やっぱりいつでも大事にしていくというか、感じですか?
そうですね。
本当に客観的に自分を見るっていうことと、
あとは結構主観的に、自分がちょっと疲れてるなとか、
ちゃんと心の声を汲み取るみたいなことは、
すごい今、敏感にやってる気がしますね。
あー、はいはいはい。
気がつくと、すごいガーッて仕事にのめり込んじゃったりして、
だから本当に気をつけてないと、なんだろうな、
ずっとなんかこう、のめり込む。
で、気がついたらもうダメになってるみたいな感じで、
そうならないように本当に気をつけてますね、今。
じゃあ本当に仕事が忙しいところと、
本当の自分が思っていることっていうのを、
いかに両立していくかっていうのを、
自分の中で日々苦しながらやってるっていう感じですか?
本当にそうですね。
いいですね。
私も働き方改革のお仕事もサポートしてたりするので、
一人一人がそうやって考えて働いていかれるっていう方を、
増やしていきたいなっていうのがあって、
今の小室さんのお話とかっていうのは、
仕事量の調節っていうところでも、
すごい自分を客観的に見る姿勢っていうのが、
なんかいいなって思いました。
わかります。
たぶんチームで働くってなったら、
私も昔中間管理職みたいな役職だったんで、
いろいろ思うところがあるんですけど、
それぞれ一人一人向いてることと向いてないこと、
苦手なこととか得意なことって全然それぞれ違うので、
それぞれにあった仕事の振り方っていうのかなとか、
あまり無理させないようにするっていうのも大前提ですけど、
こういうところは伸ばしていきたいから、
この仕事をお願いして、
苦手なことは別の人に振るとか、
そういうことが日本のチームに根付いてくれたらいいなって、
個人的にはすごい思ってますね。
自分の得意分野と弱いところっていうのは、
ちゃんと得意なことは得意な人にやらせて、
弱いことっていうのは他の人が得意なこともあるだろうから、
そういうのを適材適所に振っていくというか。
そうですね。
なるほど。そういうのを根付いていったらいいですよね。
本当にそう思います。
ありがとうございます。
最初は質問だったんですけど、
みろさんの働き方の工夫のところがわかりまして、
09:01
とても勉強になりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
次に2問目の質問なんですけども、
先ほど自分を客観的に見て仕事を調節するだったりとか、
こういう時の自分を仕事をする時のモチベーションっていうのを
維持されてるっていう工夫してるところを聞いたんですけども、
いつからそういう考えに至ったか、
そういう経緯とかきっかけとか、
何かあったら教えていただきたいなと思います。
そうですね。
まず一番初めに気づいたのは身体の心身の不調からかなと思って、
そこからやっぱりフリーランスになって、
いろんなチームの中に私が入って、
マネジメントをしたり、進行管理をするっていう役割をするんですけど、
そこでまた一つ気づいたりとか、
いろんな人と仕事をするうちに、
この人はこういうのがすごい得意だなって気づいたりとか、
逆にこれ任せちゃうとちょっとしんどそうだなっていうのは私が巻き取るとか、
やっぱり仕事をするうちに色々気づいていきましたね。
それはやっぱり仕事同僚の方とか、
その一緒のチームの方が仕事をしてる雰囲気だったりとか、
その仕事の効率だったりとか、
そういうところを見て、この同僚は得意じゃないなとか、
苦手なんだなって気づいたんですか?
そこで工夫したことってあるんですか?
そうですね。
結構人によっては分かりやすくこれがダメとか、
なんかあります。
帰ってきた成果物が結構グダグダだったり、
逆にすっごいいいものできたりとか、
そういうので結構ジャッジはしたりしますね。
あとはやっぱり私自身かな、
私自身がすごい得意なところは得意なんだけど、
できないことはできないみたいな、はっきりしているので、
人間ってこういうもんなんだろうなみたいな、
みんな一人一人不完全で、
得意なものもあれば苦手なものもある、
それが普通だから、
っていうのにやっぱり私自身が多分気づいたのかもしれないですね。
自分と相手をどっちも対照的に見ながら、
自分が思っていることは同僚とかチームの方もそう思っているんじゃないか、
っていうところを見て振り方を統設していくというか。
そうですね。
一緒に仕事をしながら相手にとって仕事がしやすい環境っていうのを、
管理職の立場から見るっていう経験が、
今の働き方のみろさんの考え方につながっているっていうのがあるんですね。
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そうかもしれないですね。
モチベーションって何か維持するっていうか、
そこの場になる自分のモチベーションの波に合わせてやっていくみたいな、
そんな感じな気はしてます、最近の悟りとして。
維持しようって思うんじゃなくて、乗っている時に全部やっちゃって、
乗っていない時はやらないみたいな。
それいいっすね。
メリハリっぽいメリハリじゃないですか。
ハンドリングできないっていう前提のもとを生きていくしかないかなって。
もう人間みんな違ってみんないいみたいな感じですか?
そうですね。
維持しようとしている人はそれでいいんですけど、
維持できない人は維持しようと思わなくていいんじゃないかと。
しょうもないこと。
いかがでしたでしょうか。
教えて!あなたの働き方。
次回もこのお話の続編をお送りします。
魅力的なお話たっぷりです。お楽しみに。
シャローシラフィオサニーレイフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい!
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