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こんにちは、声ザラザラのすながれです
実はですね、僕1年くらいお茶を習っていて
月1回で、しかもいけてない月も多いんで
実質1年っていうと相当な嘘に近い感じになっちゃうんですけど
まあでも半分以上は言ってると思うんですけどね
武家茶道っていう皆さんが多分
通常想像するお茶とはちょっと違う
武家茶道というお茶で
手前とかがいろいろあるタイプのやつですね
抹茶を入れて自分で作って飲んだりとかをするのを
ボンテ前っていうので
畳とかじゃなくて机の上でできるようなやつを
3歳流の梅村先生に教えてもらってるんですけど
この梅村先生がめっちゃ面白くて
めちゃくちゃ有名な方なんですけど
それはまた違う時にお話ししようと思うんですけど
今日初めて秘釈を使ってね
神社とかドラニアの手洗うやつあるじゃないですか
秘釈を使ってお湯を入れるみたいな練習をして
練習をさせてもらったんですけど
今まで1年くらい秘釈やってるのを見てきて
やっと初めて手に持ってみたんですけど
いやー難しい
普通のボンテ前も難しくて全然覚えれてないんですけど
ただ秘釈はお茶やってる感がやばいんですよ
やってる本人のテンションも上がるし
多分見てる人からすると
すげーお茶やってるなっていうような感じに見えるんで
今後先生がもう秘釈行ってもいいんじゃないって言ってたんで
また楽しみがね
来月のお茶の楽しみが増えてていいなと思うんですけど
お茶を立てるんですけど
もちろん同じお湯
同じ器は若干違ったりすることありますけど
器とか同じ抹茶でね立てるんですけど
先生の味と僕が入れた味が全然違うんですよ
これね本当にやっぱ違うんだなって
ちょっと上手くできたなと思ってもやっぱ違うんです
泡のきめ細やかさとかも全然違うんですよ
泡がねすっごいきめ細やかに立ってたりすると美味しいんですけど
それもねやっぱ違うんですよね
教えてもらって同じような形でやってるんですけど
これがねなんか楽しくて
お茶はお茶をやってるだけじゃなくて
掛け軸とかお花とかを毎月飾ってあったり
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お菓子とかのお菓子系ですね
とかも先生が全部用意してくださって
それにまつわるエピソードとか歴史について話してくれるんですよ
なんでこの花なのかとかなんでこの掛け軸なのかとか
たまに本当に超歴史な授業になったりして
それが面白くてメモ取ったりするんですけど
そういうのをね教科書以外でまた違う軸っていうか
切り口で聞くことってあんまりないじゃないですか
先生出身の出身なんですけど
なんで出身系に関してもめちゃめちゃ詳しくて
今日はボタンの花の掛け軸は飾ってあったりして
そのボタンの花自体は島根の賢家なんですけど
中海と新事故があって中海の方に島があるらしいんですけど
そこで朝鮮人人とボタンの花を栽培しているらしくて
有名らしいんですよ
そういう地理的な話とかも教えてもらったりして
すげー楽しいんですよお茶入れる以外の時間も
あんまり行けてなかったんですけど
ボタンの花の掛け軸は
ここ2ヶ月くらいはちゃんといくようにできてるんですけど
今後もお茶のもっともっと上手く立てれるようになって
家でお茶の練習したりして
他の人にも振る舞えればなと思っております
というのと最終的には外国人に
日本の話をするときにお茶の話をしたいっていうのが
僕やり始めた理由なんで
英語もできたりして
お茶の話も全然まだできないんですけど
これを海外にいたときのネタにしようと思っているので
またいろいろ情報アップデートできたら
ポッドキャストでしゃべって練習していければと思いますので
お付き合いいただければと思います
ということで今日はお茶の教室に行ってきましたという話でした
それではほいじゃったらまた明日