1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E186 ゆっくりと時をためる人生
2024-04-30 15:10

E186 ゆっくりと時をためる人生

▼人生フルーツ公式サイト

https://life-is-fruity.com/


風と雑木林と建築家夫婦の物語「人生フルーツ」を見て、改めてぼくらの生き方や人生設計など再確認することができました。効率を追い求める現代で「時をためる」この素晴らしさを教えてくれました。そんなお話です。


・人生フルーツ ・高蔵寺ニュータウン ・建築家 ・雑木林 ・畑 ・果実 ・果樹 ・落ち葉 ・枯れ葉 ・腐葉土 ・堆肥 ・夫婦


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00:00
スピーカー 1
風が吹けば枯葉が落ちる。枯葉が落ちれば土が凍える。土が凍えれば果実が実る。コツコツ、ゆっくり、人生、フルーツ。
スピーカー 2
ナマステ、みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
オットノケンスケです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
オムシャンティアスを生きやすくするラジオ始まりました。
よろしくお願いします。
本日は、4月の28日日曜日午後の2時ぐらいです。
冒頭に読んだ、何だこれは、詩っていうのかな。
今日は午前中に近くの公民館みたいなところで、映画の上映会があって。
人生フルーツっていう映画を、まりこさんと一緒に見てきたんですけど。
その中で歌われてる詩というか、なんですけど。
とても良かったので、その話を今日はしようかなと思ってるんですけど。
どんな映画かっていうと。
70分ぐらいの短い、老夫婦の暮らしぶりを映すドキュメンタリーというかね。
そういう感じなんですけど。
つばた夫妻っていう、映画の撮影してたタイミングでは、87歳の奥様と90歳のご主人の話なんですけど。
もともとご主人は高度成長期になるのかな。
新興住宅街とかのニュータウン建設開発に建築士として関わったような人で。
愛知県笠谷市の構造時ニュータウンっていうね。
当時計画が上がったときにそれをアドバイザーみたいな感じかな。
みたいな感じで関わったみたいなんだけども。
もともと自然との共生みたいな形を目指すような思想というか考えの方で。
それを推し進めていたんだけども。
結局当時の、なるべく人をたくさん誘致して経済優先の時代。
1960年代かな。
それは結局無視されて無機質な集合住宅。
大規模な団地がポンポンポンポンっていうますめのように並ぶような街が出来上がったっていうところなんですけど。
でもそこに柴田さんは自分たちの土地を山を削って谷を埋める。
そうすると凸凹凸が平らになるじゃないですか。
それで造成するわけですけど。
その造成してしまったニュータウンの土地を自分で買って。
03:00
スピーカー 1
三百坪って言ってたかな。
そこに雑木林を自分たちで作る。
種からあれしたのか苗木からか分からないですけど。
そこから40年かけて自分たちの生きる土壌を作ったというか。
その三百坪の中には長い間かけて育った紅葉樹とかの雑木林があり。
その枯葉を中心に土を良くしてその中で畑をやって自然と共に生きるみたいな話だったんですけど。
まさに僕らが目指している。
僕らはもう環境的には思いっきり自然の中にいるのでまたその振興住宅界みたいなところとは全く違うけども。
でも土に根を張って自然と共に生きていくっていう意味では僕らは目指しているようなところとまさに同じというか素敵な暮らしぶりでしたね。
どうでしたか。
スピーカー 2
大きくないですけどどうでしたか。
スピーカー 1
どこを言って。
普通にいい人に見たんだからさ感想っていうかさ。
スピーカー 2
何でもいいんだよ別に。
基本的に言うと今の話の流れで言うと土地を買って雑木林を作ったみたいなことだったと思うけど。
家をね。
その家を建ててその周りに雑木林を同時に育てるように作って。
でも森の中にいるような形に生い生いなっていくっていうのを目指して作ったんだよね。
最初はもう家だけしかなくて周りはもう本当にさらちのような状態だったんだけど。
みんながそういうふうにしてここに自然と暮らしていけるような形で家を建てていけばそこ全体的に自然でいっぱいになるよねみたいなのが最初の考えだったっていうふうにおっしゃってて。
私たちはもう山があってそこに家を建てられたところに移住したじゃない。
もともと自然の方が大きいところに行ったけど。
そうやって何もないところにもそうやって作っていける。
自然を作っていけるみたいな可能性というか。
そういったものがそういう考えでされてあったんだなと思うと。
スピーカー 1
なんか面白いなと思って。
ただもうちょっと正確に言うと実はそこは自然だった場所っていうね。
スピーカー 2
もともとはね。
スピーカー 1
復元っていうこともあるよね。
もちろん晒しになっちゃってるから一回もう死んだ土地と言っても過言ではないので。
一からってことだと思うんだけど。
僕が改めて今日これ見てそうだよな大切なことだなって思ったのはやっぱり今はね。
まりこさんが言ったように何もないところから作って長い年月を重ねてこの映画では時をためるって言ってたけども。
時をためて未来につないでいくというか。
それは次の世代につないでいくっていうこともそうだと思うし。
そもそも自分たちの40年50年かけたってそれが映画の中の暮らしが実現したと思うんだけど。
06:04
スピーカー 1
30年40年先のことを見てやっていたんだと思うんだよね。
でやっぱりなんていうのかな。
これもね僕よく話す話ですけどやっぱり効率とかあと収穫。
例えばほら日本はね植林で杉ヒノキをたくさん植えて真っすぐ育つから材として使いやすいっていうのはあるけども。
でもそもそも早く育って早く収穫できるみたいだね。
農業とかのことは詳しくないけども品種改良とかも早く育ってたくさん収穫できるみたいだね。
のをずっと追いかけ続けてきてるのが現代じゃないですか。
料理だってそうじゃないですか。やっぱり時短料理がみんな大好きっていうか。
まあそれは別に嫌味で言ってるんじゃなくてやっぱりみんな忙しいからね。
そういうところに目が行きがちっていうのがあるじゃないですか。
だけど目先のものにとらわれず目先の収穫というかとらわれず月日を重ねていく前提で物事を進めていくっていうか暮らしていく。
なんか多分何もないところに自分で育って育っていきましょうっていう更地よりも最初から家の周りが綺麗な素敵な管理された森に囲まれてる家の方が売れると思うんですよ。
田舎暮らしに憧れてる人だったらそういう雰囲気がね最初からあればいいなと思うんですよね。
だけどまあそれも悪いとは思わないんだけども。
でもそうじゃなくて一緒に月日を貯めていくっていうことがやっぱりいいなって思って。
それはねやっぱりこの間もちょっと話したと思うんですけど、やっぱりうちも果樹とか植えてるじゃないですか。
今ちょうど4年目5年目ってなって少しずつ木が育ってきて、うちのヤギのつむじに食べられながらもまた春になったら次の年にもう一度新芽を出して育っていくみたいなことを繰り返したりしながら少しずつ大きくなってきた。
桜の木もね今年やっと初めて花が咲いて、だからそういう土と共に生きるっていうことと同じことだと思うんだけども、
それってそうやって時間のかかることだと思うんですよ。
今のこの地球ができたのだってすごく長い年月をかけて出来上がっていくことだし、
だからそういう自然との関わり方っていうのが大切だなって改めて思いました。
スピーカー 2
やっぱり私たちも移住してさ、生き方のコンセプトというか方向性みたいなのはなんとなくあったんだけど、
具体的にじゃあ何をするかっていうことってまだそんなにはっきりとしてない状態で、
今日その映画を見たら、具体的にこれとこれとこういうことをしていくとこういうふうになるんだなみたいな、
09:04
スピーカー 2
そういうビジョンというか、そういうのがはっきりと今日見えたなっていうのが分かって。
何なのそれを。
だから私たちの住んでるとこ全然未完成というか不完全な状態じゃない。
私46だけど、それと同じ年月を経て彼らの90とか90歳とかそのぐらいになるわけだけど、
そのぐらいの年月をかけてああいう暮らし、今日見たような暮らしになっていけばいいのかな、
そういう年月をかけて育てていって、最終的に娘とか孫とかの世代に引き継ぐじゃないけど、
そういうことができるといいなと思ったからそこを目指していくと、
生きやすいかなって思ったんです。
分かりやすい。
スピーカー 1
今さ、具体的にあれとこれとこれをやったらいいかなっていうのは分かったみたいなこと言ってたよね。
それは具体的に何のこと言ってるのって聞いたんだけど。
スピーカー 2
結局それは元々言ってたような、それこそ木を育てる果樹とか、
庭にいっぱいそういう収穫できるような果樹を植えて育ててとかっていうことも、
それは最初から言ってたんだけど、なんとなくとんざしそうな雰囲気、今。
忙しくなってきてるし、他のことでね。
だからその当初の暮らしっていうこと。
スピーカー 1
言い方とは違かったんじゃないかと思うけど、再確認したってことです。
スピーカー 2
そういうこと、再確認できたなって。
スピーカー 1
僕はとんざしてるとは思ってないですけどね。
桜が育ってたりとか果樹が育ってきたりしてるので、
ちょっとね、やっぱり順調ではないかもしれないですよ。
回り道もしてると思うし、少しペースとしては遅いかもしれないけど、
まあでもこれがうちなんだと僕は思ってるし。
あとはね、やっぱり紅葉樹を植えたいですね。
うちはもう、周り見れば基本的には竹林と杉ヒノキ。
この中山間地域全体が日本のね、多くのところはそうですけど、
やっぱり植林の山なので、もうちょっと家の周りに
やっぱりどんぐりがもっと多いような環境。
その方が多分多様性が、生物の多様性もそうだし
植物の多様性も出てくると思うんですよね。
それをしたいですね。
あのどんぐりのね、芽っていうかどんぐりそのもの。
あのどんぐりがね、芽を出してそっから
あのでっかいどんぐりがたくさん落とすような木になるっていうのって
とてつもなく長い年月がかかるんじゃないかと思うんですよね。
でもそういうことをしたいんですよね。
本当にね、今その効率を求めるっていう意味では
もう数年とかね、今すぐにみたいな感じだけども
それを長い年月っていうのもそうだし、もっとね
12:00
スピーカー 1
次世代まで、だからもうそれは10年20年じゃなくて
30年50年100年かもしれないけど
そういうふうに、この土地もさ、うちだってさ
僕らここに一生いるつもりないし
かといって娘がこうね、一人で暮らすのかだったら
それもいまいち想像はできないっていうか、別にそれも嫌ではないけども
きっと誰かがここを、また住む人がその後いるのかどうかわからないけど
暮らしてくれるとすれば、なんかその今は知らない人だけども
そういう次の世代がここに暮らすことを考えて
ちゃんと見据えてというか
友達ができるようにしたいね
僕らが暮らして気持ちよければいいってことではなくてさ
それはきっとね、いろんなことに自然のためにもなると思うし
それを誰かが見てなんか気づいてくれたらなとも思うしね
スピーカー 2
なんか実際にさ、例えば家とか住処とかっていう物質的なもの
それそのものを受け継いでいくっていうこともそうかもしれないけど
こういう生き方があるよっていうやり方とか
そういったものを彼らは私たちのような
いろんな人に受け継いでくれてるっていうのがあるじゃないですか
私たちもそういう感じで伝えていけたらいいなみたいなね
そういう気持ちはあるよね
そうだね、それはほら僕もそれもテーマですよ最初から
スピーカー 1
誰の話でもいいけど僕がもしあれとすれば
そういう今の暮らしとか生き方を伝えていくってことだと思ってはいるので
でもそれを体現されまさにされてる人たちだよね
スピーカー 2
お手本っていう意味でね
そういう人を実際に目の当たりにしたみたいな感じだったね今日は
再確認というかね
スピーカー 1
でもこうやってね
ポッドキャストで話してることも同じことだと思いますよ
たくさんの人に聞いていただいて
やっぱりちょっと私は違うかなって思う人もそれはいると思うけど
でも自分がしなくてもそういう生き方って大切だよねって思ってくれる人とか
いろんな立場でいろんな角度でいい解釈をしてくれると思うので
今後もそういうことをね
それを伝える上でそういう場があることっていうのはやっぱり重要かなと思うね
はいというわけでこれね
あのサイト人生フルーツっていう映画のサイトの方を概要欄に貼っておきますので
もう多分ちょっとあんまり上映予定は少ないのかなと思うんですけど
よかったら見てみてください
はい
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皆様からのお便りをお待ちしております
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます
15:01
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように
せーの
ナマステ
15:10

コメント

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