1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. S2E32 一生懸命生きてるだけ..
2024-08-15 08:38

S2E32 一生懸命生きてるだけで素晴らしい

生きることに一生懸命の庭の渋柿を見て、人間もそれでいいんだよなって思った話です。

・生きる ・渋柿 ・生命

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00:09
スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガディーターのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたわいもないトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを。
YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は、8月の14日水曜日。
時刻は、夕方の6時前ぐらいです。
お盆2日目。まだ暑いね。
暑い。
ちょっと何か、数日前にね、涼しくなったけど、
まあ、タイミングだったのかな。
そうね。
やっぱり、お盆が過ぎないと、確実に気温が下がってこないね。
まあ、なので、もう数日とは思いますけど。
今日も、さらっとね、終わっていきたいなと思うんですけど。
この間ね、うちの渋柿が、ヤギに葉っぱ全部食べられたじゃないですか。
柵がついてるんだけど、柵を投げ倒して、全部ね、食べてましたけど。
で、何日ぐらい経ったかな、分かんないけど、
まあ、一月とかかな、経ったら、また元通りっていうか、
食べられた葉っぱが、ほぼほぼ同じようなぐらい、復活してたじゃないですか。
で、それを見てね、ちょっと驚いたというか。
で、思ったより葉っぱが増えるのが早かったので、
それを見て、どういうことかなってちょっと思ったんですよ。
で、きっと急いで葉っぱを生やしたんだろうなと思って。
で、それはまあ、葉っぱなんで、光合成が必要だっていうことだと思うんですけど、
まあ、詳しいことは分かんないんですけど、
つまりはそのぐらい必要だったっていうか、
要するに、一生懸命生きてるんだなと思ってね。
まあ、死なないためにじゃないけども。
まあ、それをね、ヤギから守ってやれなかったっていうのはすごく申し訳ない話であるんですけど。
まあ、ただ単純にやっぱり、一生懸命生きること。
ただただ生きること。大切だなと思って。
で、僕らはほら、結構、僕も昔は特によく思ったけど、
生きる意味とか、目的とか、まあ、使命みたいな話もね。
ダルマとかっていう話もありますけど、そういうことに囚われがちっていうか。
で、そういうものが見つからないと、自分は何のために生まれてきたのかとか、
何か達成したりとか、何かを成し遂げたりとか、
しなかったら、できなければ自分に価値はあるのかみたいなね、
03:04
スピーカー 2
ことを考えたりすることもあるじゃないですか。
スピーカー 1
若い時はね、よくそういうことばっかり考えてました。
スピーカー 2
そうだね。そうそう。
まあ、今でもね、やっぱり僕らはほら、もともとコンプレックスの塊なんで、
だいぶ柔らかい、柔らかいだとはいえ、やっぱりなんか、
自分の価値を判断しようとするような、ついついってこともあったりするんですけど。
でもやっぱり、今の日本は、出しするようなこともないし、
まあ、よっぽどね、例えば交通事故とか、予期せぬこと、そういうことでもなければ、
生きていくこと自体は難しいことではないけども、
でもそうではない、やっぱりこれだけ複雑になった社会の中で、
いろんなことに負けずに生きていくことって、
簡単ではないじゃないですか。
そう、だから、頑張って生きているだけでも素晴らしいし、
逆に言うと、それだけ一生懸命、とにかく日々生きていく。
自分に与えられたことを全うするみたいなだけでも、
十分だなっていうようなことを、
そんなね、焼きに食べられた、かくしぶ、かくしぶじゃないや、しぶがきのね、
また再生した葉っぱを見て、ふと思ったんですよ。
スピーカー 1
なんかやっぱり社会が、そういうなんか価値みたいなのを求める、
スピーカー 2
人に求めるじゃないですか、理想とか、なんかそういうもの。
特に仕事、職場となるとね、やっぱり企業って利益を生み出すために稼働してるから、
そうすると利益を生み出す人が価値があるみたいなね、ところもあるしね。
スピーカー 1
だからそういうことがすごくエネルギーになる人はそれでいいと思うんですよ。
生きるエネルギーの人ね。
でもそうじゃない人もいるから、
そうじゃない人にそれを押し付けるのはちょっと、
生きづらくなってしまうよなとは思いますよね。
スピーカー 2
そうだね。
でもそれで言うと、僕なんかはそういう人だったと思うんですよ。
そこに価値を見出して、それが源になるような。
だけどやっぱりいろんなタイミングとか状況によって、
逆にそれがいきなり苦しくなっていったっていうパターンもあったりするじゃないですか。
スピーカー 1
そうね。私も同じくだけど、やっぱりそういう中で生きてきたから、
仕事を持って自立してバリバリ働いてないと、
大人として認められないじゃないけど、そういう風潮がやっぱりあったから、
それが当たり前だと思って生きてたけど、
でもやっぱ苦しかったんですよね。
スピーカー 2
まあ錯覚してる感じだよね。
スピーカー 1
そうそう、思い込まされてるというかね。
スピーカー 2
それが錯覚してるときに、うまくいったときは、
よりそこに迷い込むっていうか、深いところに入っていってしまったりするから、
その分、やっぱりうまくいかなかったときに、楽さでね、より一層苦しくなるっていうかね。
06:00
スピーカー 1
やっぱり体に出てくるじゃないですか、そういうのって、ストレスが。
スピーカー 2
そうだね。不調、いろんな不調とか、肌もそうだね。
スピーカー 1
肌荒れたりとか、髪の毛抜けたりとか、
そういう風に体に出たから、気づけた、私はね。
スピーカー 2
まあ、それはだから、落ちるとこまで落ちたじゃないけど、
体に異変が起こるところまで行った場合っていうことだよね。
でもそうじゃない、小さなストレス。
なんとなく見過ごしてしまうレベルのストレス。
それもね、積もり積もると、また取り返しのつかないことになったりもするんだろうと思うけど、
で、今僕なんかは、そこまでのものは溜め込んでないし、
そういう感覚、薄くなったのでいいんだけど、
でもやっぱり、ほんと自然は偉大だなって思うんだけど、
そういう自然の植物だったりね、動物、うちのツムジもヤギもそうじゃないですか、
ただ生きるために、ほんとに草をひたすら食べる。
もうほんとにそれだけじゃないですか。
スピーカー 1
食べてうんちして、半数して、寝て。
スピーカー 2
でもね、ほんと彼はそれでいいわけじゃないですか。
僕らにとってもね、彼にそれ以上求めるつもりもないし、
それで彼が幸せに生きられるならそれでいい。
だから人間もそうであっていいはずだし、
自分のこととなると、また錯覚してしまうことあるけど、
でも自分にとって大切な人を見てみれば、生きててくれて、
例えばそばにいてくれればそれでいいとか、健康でいてくれたらそれでいいだったりするからね。
だから自然はいいなと思う。
いろんなことを教えてくれるなと思いました。
スピーカー 1
そう思います。
スピーカー 2
というわけでね、さらっとたあいもない話ですけど、今日はこのところで終わりたいと思います。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 1
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
ナマステ。
08:38

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