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2024-08-19 12:57

S2E34 この生き方しかないという思い込み

▼海月の棲み処の関連YouTube動画
Japanese Bakery Tourの取材動画(30分)
海月の棲み処 紹介動画(5分)

数年前に栃木県那須市の「非電化工房」にお邪魔した際に、お世話になった当時の住み込み弟子だった方が、「Japanese Bakery Tour」というYouTubeチャンネルの取材を受け、その動画を見て感じたことなどをお話ししました。

・Japanese Bakery Tour ・海月の棲み処 ・佐木島 ・田舎暮らし ・島暮らし ・農的な暮らし ・暮らし方 ・生き方 ・パン

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00:09
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたわいもないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は8月の16日、金曜日。
時刻は夕方の6時過ぎです。
はい。
なんか眠いな。
眠い。
眠くなっちゃった。
今ご飯ね、夜ご飯食べた後なんですけど、急激に眠くなりました。
ただ、週末ちょっと、月曜日の分を収録する時間はなさそうなので、
今のうちにね、撮って編集していこうかなって思うので、今撮ってます。
はい。えっとね、今日はね、何の話かというと、
先日ね、僕の知り合いの20代のね、まだ若い、もう後半かな?の女性で、
田舎暮らしをしながら、細々とパンを作っている子のね、
ドキュメンタリーの取材みたいなね、のをYouTubeでその子が受けて、
それをね、まりこさんと一緒に見たんだけども、
で、その子は、僕がね、何年ぐらい前だったかな?
3、4年前だったと思うんだけども、
栃木県の那須市。那須高原の那須ね。
那須市にある非電化工房っていう、分かりやすく言うとエコビレッジみたいな、
藤村先生っていうね、元発明家の人で、
まあ非電化っていうぐらいだから、もう電気を使わないような暮らしを提唱するようなね、
人がいて、そこに若者たちのお弟子さんを募集して、
毎年1年間そこで若者が修行して、
まあ主に農的なこと、田んぼとか畑とか作物をね、作ることと、
あと建築とかね、まあその他諸々暮らしに関わることを学んで、
卒業していくっていうようなエコビレッジがあって、
そこに僕、1年間はいけないけども、興味があって、
2泊3日のプランみたいなね、ゲスト用のプランがあって、それに参加したんですよ。
その時に、そこの住み込み弟子って言われてるけど、
1年間の住み込み弟子を調動してた時のメンバーの1人の子なんですけど、
その子はその非電化工房を卒業して、
その後ね、広島のある地域の地域おこし協力隊になって、
その任期が終わって、今その島で暮らしながらパンを焼いていると、
いうような感じなんだけど。
今日は、そんな彼女の暮らしを紹介したかったっていうのと、
03:02
スピーカー 1
そういう暮らしとか生き方とか、そういう話になるかなと思います。
本日もよろしくお願いします。
ヨガライフサムスーンでは、
メールでヨガを学び進めていく無料のビジナー向けメール講座を配信しております。
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心や思考を徐々に整えていくプログラムです。
興味のある方は、エピソードの概要欄、
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そのYouTubeは、日本のパン屋さんにスポットを当てた、
パン屋さんを紹介していくみたいなね。
多分他のを僕見てないのでわかんないんだけども、
ちょっと個性的な、こだわりのあるパン屋さんとかを紹介していくような感じだと思うけど、
その他、ユイカちゃんって言うけども、
ユイカちゃんのドキュメンタリー映像は30分くらいあったんですけど、
暮らしぶりからね、パンに関わる彼女の生き方を紹介するような感じだったかな。
とても素敵な暮らしだなって思いつつ、
かなりうちも似てる生き方だなとはね、思ったね。
どんなところかっていうと、
田舎暮らしっていう、僕らは山暮らしだけども、
彼女たちは海、島暮らしなので、海のすぐそば。
でも、鶏を飼っていたりとか、ヤギを飼っていたり、
自給自足を目指している。
ご主人がね、仕事として畑をやってるみたいなので、
ユイカちゃんはパンを焼いてるので、
食ってことに関しては言ったらね、
僕らよりも、あ、違うな、食だけじゃないな。
家もね、全部自分たちで改装してみたいな、やってるんで、
似たようなコンセプトっていうか、生き方をしてるけども、
断然上を行ってるというか、先を行ってるね。
進んでる。
進んでる若者たちでね。
スピーカー 2
やっぱ若いからエネルギーがあるから、
スピーカー 1
どんどんできるのかなというふうにも思うし。
やっぱり、僕らも遅いほうではないんだけども、
なかなか若いうちに、そういう消費社会から抜け出して、
田舎で暮らし中心の生き方をしていくっていう方向には、
なかなかならないもんね。
僕らでさえ、もしかしたらどちらかというと早いほう。
そうやって気づかない間に、歳をとっていって、
もう仕事を引退するぐらいになって、
60、70ぐらいになって、そういう暮らししたいなって思うけども、
もう体力的に無理みたいな感じになってしまう人がね、
きっと多いと思うんだけど。
僕らはギリギリ間に合ったかなっていう感じのところはあるけど、
逆に彼女たちみたいに、若い時代にそういうことに気づいて始めると、
あれだけね、自分たちでどんどん思うような楽園を築いていくっていうことができるんだろうね。
06:04
スピーカー 2
素晴らしいよね。
20代とかに、もしそういう生き方ができるって知ってたら、
どうだったらやりたいと思っただろうなってすごく思う。
スピーカー 1
そうね、どうだろう。
僕はでもさ、子供の時にね、今の暮らしの原点の話をこの番組でもしたことあると思うんだけど、
やっぱり北の国からを見て、自然の中でね、力強く生きていく家族、
お父さんは自分で家を建ててっていうね、
暮らしに憧れたところが原点にあるので、知ってたはずなんだよね。
それがたぶん小中学校の頃だと思うんだけど、高校、大学、大学は行ってないけど、
社会人になって、なんだろう、別の夢を見た。
都会に住んでたしね。
で、親父が自分で会社をやってたので、そういう背中を見て、
なんとなくやっぱりビジネスとか、資本主義社会での成功みたいな方に、
やっぱりいろんなきっかけはあったと思うけど、引っ張られたんだよね。
だから、若いうちってさ、いろんなことに影響されるからさ、
自分の心がね、通ってる人って少ないよ。
スピーカー 2
少ないよね。
スピーカー 1
ブレブレだもん。
スピーカー 2
だから、すごい衝撃だった、その若い女の子が、
あんな大工さんみたいなことを一人でね、やって、あんな素敵なお家を作り上げて。
スピーカー 1
それはね、秘伝家工房で修行した1年間、あそこでの1年間っていうのは、
ものすごい濃い1年だから、僕はね、見たから知ってるけども、
それがあってこそ、ただそこに修行に行くっていうチョイスをしたのはね、
彼女自身だし、それもすごいなとは思うけども。
でね、その映像の中ですごく共感でもあり、一番刺さった言葉っていうのが、
いくつかあるんだけど、全部言っちゃうとね、僕は見てほしいので、
申し訳ないのに一つだけ言うと、
彼女がその田舎暮らしに興味を持ったりとか、農的な暮らしを始めようと思ったきっかけは、
とある地域で仕事をした時に、そこの辺りで暮らしてる人たちを見てたらしいんだよね。
で、その農的な暮らしをしてる人たちを見て、やっぱり心にゆとりがあるように見えたんだってね、言ってたよね。
で、自分もそんな生活ができたらなって思って、
で、そのためにお金のほとんどかからない、彼女は何て言ってたかな、ほぼ廃墟って言ってたかな、みたいなところを、
もうただに近いような金額で買って、そこを自分で直して生活拠点を作ったと。
だから今は家賃もかからないし、農的な暮らしをしているから、出費も少ないと。
で、そのおかげでパン屋さんで商売をしたくなかったんだけども、
09:00
スピーカー 1
それは商売にすることで、今までパン屋さんで働いてきた中で、
パン屋さんを商売にすると、自分もお客さんも幸せになるイメージができなかった。
それは結局、お金が絡んでくるという話だと思うんだけど。
だから今はそういうことを考えずに、パンを焼いてそれを喜んで食べてくれる人たちに届けることができる。
もちろんそれは販売してるんだけども、たくさん焼いてたくさん売るみたいなことを考えなくていい。
自分が焼きたいだけ焼いて、それを喜んで買ってくれる人たちにお届けすることができるっていう話をしてて。
なおかつ彼女のクラゲの住処っていう、一応パン屋さんではなくて、
言ったらちょっとした田舎暮らし、なんていうの?テーマパークじゃないけど、資格ができるんだよね。
で、そういう人たちに、主に都会で暮らす人たちへのメッセージだと思うんだけど、
この暮らししかないって思ってる人たちに、こんな暮らしもあるよって知ってほしい。
それをしろっていうことじゃなくて、選択肢ってあるよっていうことだよね。
って言ってたのが、ちょっと長くなっちゃったけども、
って言ってたのがすごく響いたのと、僕らが今やってることと全く一緒だなって。
なんか嬉しかった、それが。
スピーカー 2
私たちがインタビュー受けてさ、こうだって言ってるのと同じようなことを言ってるから、
スピーカー 1
うーんって大きくなづいたよね。
でもやっぱり、彼女の目には説得力がすごくあって、
さっきも言ったように、僕らよりもそれを現実化してるというか、行動ができているっていうところがすごいなとも思うし、
刺激をもらったっていう気持ちもあるんだけど。
スピーカー 2
先輩って感じだよね。
スピーカー 1
そうだね。
彼女は秘伝家工房でも、僕のお世話をしてくれるメンターっていう立場だったから。
だから最初から先輩なんですよ。
当時から。
若くて可愛らしい妹みたいな先輩。
こんな感じで。
何を言うよりも、もし興味あったらそれ見てほしいです。
ゆいかちゃんのインタビューは30分くらいあるんだけども、
クラゲの住処の紹介VTRみたいのが別のYouTubeで、
多分その地域の行政が作ったYouTubeもあるので、
そっちのほうは多分5分、10分で見れるやつなので、
それを見て、興味があればそっちの30分のほうも見てもいいかもしれないね。
よかったら見てみてください。
本当に別に田舎暮らしと都会暮らしとかだけではなくて、
生き方とか暮らし方とか、趣味でも何でもそうなんだけど、
そういうものってやっぱり小さな枠にとらわれて、
私はそれはちょっとって思っていることってたくさんあると思うんだよね。
いろんな人がそういうことを思っていると思う。
でも本当、その枠って気持ち一つでひょいって飛び越えて、
違う経験をすることができるというのを本当に知ってほしいなと思います。
12:04
スピーカー 1
というわけで、このエピソードの紹介欄にリンクを貼っておきますので、
よかったら見てみてください。
というわけで今日はこんなところで終わりたいと思います。
オムラジではお便りを募集しております。
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そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
12:57

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