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皆さんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーターのマリコです。
夫のケンスケです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを、
月曜から金曜に福岡の山越屋よりお届けしています。
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
よろしくお願いします。
本日は7月の31日、水曜日。
時刻は夕方の6時ぐらいです。
今日はちょっと夕方になってしまいましたけど、
昼に僕たち初めて、初めてでもないんだけど、
ほぼほぼヨガの関連では初めてと言っていい、
夫婦でインタビューを受けまして、楽しかったですね。
そうですね。
まだちょっと情報公開できないんですけど、
週末ぐらいにはそのインタビューがネット上で上がるということなので、
またお知らせしたいと思います。
楽しかったね。
インタビュアーの方がお話上手で、
すごく気持ちよく、そしてお互い、
割といい話っていうのは変だけども、
よく話ができた感じしなかった?
本当、やっぱ聞き上手。
ね、と思いました。
だからなかなか、僕ら結構何でもこうやって話しする方だけども、
普段あんまり話せないようなスタンスで話ができた感じがしてね。
そうね、あんまり話したことないようなことを話したりとかね。
皆さんもよかったら聞いてください。
またお知らせしたいと思います。
今日はね、昨日、今日で、
僕がちょっと地域の行事に関するお手伝いをしていって、
その話をね、ちょっとしようかなと思います。
まあそんな大した話ではないんですけど、
今日もよろしくお願いします。
毎週月曜から金曜の朝6時半から、
みんなでアサンガヨガの太陽礼拝をして、
毎朝の習慣にしようという趣旨で、
みんなで太陽礼拝というインスタライブを配信中です。
無料でご参加いただけますので、
ヨガ初心者からベテランの方まで、
皆さんお気軽にご参加ください。
まだサムスーンのインスタグラムをフォローされていない方は、
今すぐフォローよろしくお願いします。
で、何をしていたかってことなんですけども、
名越祭、夏を越す祭りって書いて名越祭ですね。
で、全国でも日本では昔からずっと伝統的に行われてきたお祭りで、
で、その名越祭では、またややこしいんですけど、
和越って言って、輪っかをくぐる、
くぐって無病息祭を願うというか、
お祓いということみたいなんですけど、
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をするというものなんですよね。
で、僕も4年ぐらいになるかな、
毎年関わって作るお手伝いをしていて、
ちょっと何がきっかけでお手伝いを始めたのか忘れたんですけど、
基本的にはね、宇治湖総大って言って、
地域のその神社の宇治湖さんたち、
地域の人たちみんな宇治湖さんってことになるんだけど、
その代表でいろいろ祭り事とかを取り仕切る方たちが、
その準備をするんですけど、僕は関係なく、
宇治湖総大ではないんですけど、
そういうことに興味があったので、お手伝いしてるんですよね。
で、ほとんどのその参加してる方たちが、
宇治湖総大の方たちが、60代、70代、
で、一番年上の方だと80代、
だから40代とかいないんですよ、ほとんど。
でね、その縄をよったりとか、
そういう締め縄とか、
あとその千縄、輪越しの千縄とか言いますけど、
かやで作った輪っかを作るんですけど、
そういうのに知識とか技術がいるんですよね。
で、特に縄に関しては、
その80代の人しか結んだりとか、
作ったりができない作業が結構あるんですよ。
なんで?
誰もやり方知らないから。
でね、これすごい、僕もしっくりきてないんですけど、
もう○○さんがいないとできないから、
○○さんってずっと呼ばれてるわけですよね、私。
だけど、○○さんもそれを誰かに教えようともしないし、
その○○さんやってくださいよって言ってる人たちも、
教えてもらおうともしないですよね。
これ確実になくなるなって思って。
ほんとやね。
だから僕はそういう縄仕事とか、
いわゆるロープワークみたいなのが好きなんで、
こっそり見ながらちょっと覚えたりしてるんですよね。
で、今のところそれが全部一人でできますってことではないんだけど、
こうやってなくなっていくんだろうなっていうのを真ん中にしていて、
残念だなって思いながらね。
この地域に関しては僕がいる間は、
なんとかしたいとは思ってるんですけど、
そんなこと誰にも言ってないけどね。
こっそりそんな風に思ってます。
別に今日はほぼこの雑談です。
なんかやっぱりそういう伝統行事、
大事にしたいなと思うんですよね。
僕もね、例えば伝統工芸とかね、あるじゃないですか。
そういうのはやっぱり敷き継ぎ手、担い手がいなくて、
それを残さなきゃみたいなことを声を上げている人たちとかも結構いるじゃないですか。
興味ないことも結構僕もあるんですけど、
でもなんかそういうお祭りとか、なんていうのかな。
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伝統工芸とかもいいんですけど、
地域の人々が触れ合ったりとか、
そういう地域での行事っていうのはやっぱり、
その地域住民が関係し合う上で、
重要な役割を担ってきてるんですよね。
この時代ってやっぱり、いつもよく話しますけど、
人と人の関わり合いっていうのはすごくどんどん気迫になっていくじゃないですか。
その分、ネット上で人とつながったり、新しい出会いがあったりとか、
今までよりも広くそうやって人と出会う機会もあるんだけども、
でもやっぱり自分の住んでいるその地、
根を下ろしているその地での関わり合いっていうのは大事にしたいですよね。
何かあった時に助け合う人たちでもあるし。
そう、だから、たぶん今の若い人、小倉世代でも、
名護市のことなんて知らない人結構いると思うんですよ。
でもね、都会の神社とかでも結構やってるんですよ、名護市祭は。
だから、無病即災っていうのはね、昔の疫病とか、
まあ、疫病って言うけど、今で言えばまさにコロナとかもそうじゃないですか。
流行り病っていうか、感染性のある病気。
そういうのにお笑いなんで、
そんなことよりワクチンのほうが大事でしょみたいな思う人もいるかもしれないけど、
でもそうやって昔の人たちは身を清めて、自分たちも思ってきたっていうのはあるので、
だから、みんなでね、そういうのを大切にして守っていきたいなと思って。
そんな呼びかけのつもりでね、今は話しているんですけど。
だから、丸子さんとか、僕もそうなんだけど、別に行かなくてもいいじゃないですか。
でも、行きましょうね、今年も。チラッとくぐりに。
今思ったのが、うちの娘が通ってる近所の小学校は、
南旗に住んでいる作家さんとかが学校に来て、
作家さんの作っているものを体験するみたいな、制作体験みたいなのがあるじゃないですか。
授業に組まれている。
それみたいな感じで、みんなで輪を作ろうみたいな。
そういうのやっても面白いじゃないですか。
そうだね、確かにそうかもしれない。
作家さんとかの芸術体験だよね、それは。
でも、もしかしたら、そういう地域行事に参加したりすることのほうが大事かもしれないね。
うちの学校はね、そういう意味では、地域の農家さんのとこに行って田植え体験させてもらったりとか、
芸術体験もそうだけども、かなりそういうことをやってるほうだけども、
でも、そういう伝統行事っていうか、そういうところに関わっていく。
それをすることによって、その親、結局それを引き継ぐのは親世代なんで、
まだ子供たちはそれを引き継げはしないから、
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だからちょうど今60代、70代、80代の人たちと子供たちの間にいる僕たちも、
それに関わるためにも学校行事になったらいいかもしれないね。
でもちょっとね、機会があればそういう働きかけもしていけたらいいなと今思いました。
というわけで、何の話っていう話ですけど、
今日も忙しくてあんまり雑談でした。
今週はまだちょっとバタバタしそうな気がします。
でも来週からはね、また通常モードになれそうな気がするので、
また頑張ってやっていきますので、もうしばらくお待ちください。
というわけで今日は終わりたいと思います。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
ナマステ。