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2024-10-16 31:12

ゲスト後編【かおり】静かな時間と瞑想の先に見つけた小さな光

▼かおりちゃんのInstagram
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かおりちゃんのゲスト最終回です。ヨガの聖地リシケシの静かなアシュラムでの時間や、アシュラムでの瞑想をきっかけにヨガの最大のテーマでもある「プルシャ(本当の自分)」の光を見つけることができた。というお話です。

・北インド ・リシケシ ・ヨガの聖地 ・ガンジス川 ・ガンガー ・サットサンガ ・沈黙 ・お祈り ・聖典 ・プルシャ ・ソーハム瞑想

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00:02
スピーカー 2
今、話を聞いた感じで言うと、一日にあるそれぞれのイベントというか、お祈りがあって、朝があって、瞑想があって、晴れ舞いがあって、
何かしらの学びの時間があって、という感じで行くと、ケララのシュバナンデヴァー・アシュラムとそんなに変わらないかなという印象を受けるんだけども、
その中で、最初は沈黙がテーマというか、いうところだったというふうに教えてくれたけど、
特筆すべきことっていうか、どういったところが違いっていう意味でもそうだし、
かおりちゃんにとっての学びとか、感じたことの違いっていうか、そこでのことっていうのは、特段どういうことになるんだろう。
スピーカー 1
そうですね。違いで言うと、本当にすごく、どっちかというと、シュバナンデヴァー・アシュラムは、いい意味でにぎやかというか、
人同士が交流しあってとか、楽しく、楽しくっていう感じで、もちろん静かな時間もあったんですけど、楽しむ感じだったんですけど、
後半のリシケシのほうは、ほんと自分の内側とすごくつながる時間が多かったなって思うんですね。
なので、すごく自分と向き合うし、静かに過ごそうと思えば思うほど、自分の内側からの声が聞こえてくるじゃないですけど、
すごく感じることがたくさんありました。
ずっと過ごしていく中で、私本当に落ち着きがないくずっと過ごしてきて、なので動いてない時間っていうのが、あんまり作るのがむしろ怖かった。
ヨガをしてたとしても、瞑想の時間が大事とは分かってるけど、その分1秒でも動いた方がとか、心のどこかで思ってるみたいな、そういう感じで瞑想できないと思っていたんですけど、
この北インドのアシュラムに入って、もう本当に2日3日ぐらいから、いつの間にか自分がアーサナの時間より瞑想の時間が楽しみになっていることに気づいたんですよ。
1時間ですよ。1時間の瞑想なのに、で集中ができたりできなかったり、いろんなものがブワーってくるにもかかわらず、
なんか、あ、瞑想みたいな感じですごく瞑想の時間を楽しみにしている自分がいることに、それだけで驚いて、
で、眠くなることに、眠くなる日ももちろんあったけど、でもすごくその時間がすごくなんだか心地がよくて、終わった後も心地がよくて、
03:04
スピーカー 2
うん、それがすごく静かに過ごすっていいなって思ってたところです。
それまでに、さっきその、まあね、それだったら動いたほうがみたいなこと言ってたけども、瞑想はあんまりしてなかったの?
スピーカー 1
今までですか?
スピーカー 2
はい、インドに行くまでは、そのヨガのクラスが始まる前の数分だけとか、家でとかは絶対に取り入れてなかったし、
そう、大事とは分かっていつつも、落ち着かないし、よくわからないみたいな感じで、でも興味はあって、はい、っていうので。
ちなみに、その自分の内側とね、瞑想自体もそうだし、瞑想をしている時間以外も含めて、さっき言ったのは多分自分と向き合う時間が多かったみたいなことだと思うんだけど、
スピーカー 1
それは完全にやっぱり、その沈黙っていうもの、まあそもそも静かに過ごすっていう風に、まあそのアシュラムでそもそも促されているというか、それがきっかけでそういう時間が増えたってことだよね。
はい、そうです。
スピーカー 2
例えばさ、じゃあそのさっきさ、タイの時間、ティーの時間があるって言ってたじゃない?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、食堂みたいなところに集まってって言ってたけども、そんな時とかも全然お話はあまりしないってこと?
スピーカー 1
あ、でも話してる人もいましたし、私も話はしてました。
スピーカー 2
はい、でもみんな、なんかお話しするのも柔らかい。
あんまりガヤガヤって感じじゃないんだね。
スピーカー 1
すっごいガヤガヤっていう感じじゃなかったですね。
スピーカー 2
まあ自然とそういう空気になるんだろうね、テーマが。
スピーカー 1
そうそう、楽しくもおしゃべりしてましたけど、ぐわーっとこうね、激しすとかあると思うんですけど、ぐわーって激しくなることはそんなになかったですね。
スピーカー 2
まあこれは個人的な興味でもあるんだけども、その自分の内側とね、すごい向き合う時間を過ごして、なんかいろんなことを感じたって言ってくれたけども、
特にどういうことをいろいろ考えたとか、自分のどういうところと向き合ったみたいな、少し深い話というか、掘った話がもし良ければしたいです。
スピーカー 1
はい、そうですね。
スピーカー 2
話せる範囲でいいよ、全部。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
で、その私さっき言ってたソウハム瞑想っていうのをずっとさせてもらってたんですけど、
そのソウハムって、自分はその絶対的なそれであるっていう意味で、後のものは全部聞こえてくる音とか、自分がこうたくさん考えて入ってくる考え事とかも変わっていくもの、去っていくものなので、それは自分ではないものっていう考え方で、ずっと自分と繋がるっていう瞑想を自分の中でずっとこう、いるうちの半月ぐらいですかね。
06:17
スピーカー 1
はい、それをさせてもらってたんですけど、集中できない日というか、もう本当に今日考えがすごいなっていう日ももちろんあったんですけど、段々と日に日にそれを冷静に見れるように、こう、何だかなってきてですね。
はい、本当にもうインドから帰る1週間も前じゃないと思います。5日前、3日前ぐらいに、すごい今日集中できるわというか、何だか違うって思う日が突然あって、その日はずっとソウハムソウハムって唱えながら、私と私ではないものをずっと頭の中で識別してたんですよ。
これは聞こえてくるけど、音は消えていくものだったから私じゃないとか、考えも来てるけど考えは去ってるから私じゃない、私じゃない、私じゃないって、私であるって思いながらずっと私ではないものを去っていくのをずっと見てたんですよ。
その時に、その日初めて私ではないものがこなくなったんですよ。ずっとこういろんな自分の中がうるさくて、沈黙になってみて初めて自分の中の考え事とかが本当にうるさいことに気づいてて、ずっと自分の中にあるうるさいものっていうか、自分じゃないものをずっとそれを去っていくのを見てた時に、
初めて去った感覚があったんですよ。何もないぞって、さーって静かになった時に、そこに残ったのが私だと思って、何にもないところの時に感じたのが私だなっていう、なんとなくそういう感覚なんですけど、その時に初めて、自分の一番の味方がここにいたって思ったんですよ。
私もずっとこう生きることが課題だったというか、結構怯えて生きてることに気づいてて、何か行動を起こす時でも、誰かに嫌われたくないからこうしよう、誰かに嫌われたくないから断らないようにしようとか、結構選ぶ順番が嫌われたくないっていうフィルターをかけて行動に移してたことが本当にそういうことばっかりがあって、
何かそれに、その時にも気づいて、一番の味方がここにいたから、もう大丈夫って、何かその日にすごく思って、でも、安心感と心強さが半端なくて、何かそれに気づいた後から、もう本当にただただ空気が吸って吐けるだけとか、風が通るだけで、何か本当に幸せ、本当にありがたいと思って、
09:03
スピーカー 1
もう何か幸福感、もう何か絶対的な安心感がすごくてですね。なので、あなたの内側の光に気づきなさいじゃないですけど、初日に言われた、何かその感覚が、何か内側の光ってこれなのかなーっていうのをすごく感じて、内側にしか答えがないというか、ここにあるんだなーっていうのに気づいて、
はい、安心感を覚えました。安心の世界に気づきました。
スピーカー 2
それはきっと今お話を聞いてたら、例えば嫌われたくないからこうするとかするっていう、それが自分の一部だと思ってたっていうものも、不安な気持ちとかね、そういうものも全部自分じゃないというふうに思えるように、自然と思えるようになったっていうことだよね、きっとね。
スピーカー 1
はい、そうですね。それはただただ瞑想を続けてただけじゃなくて、私、野党先生ってオンラインで哲学を習ってるんですけど、そういう哲学の自分とは何かっていう、米談多哲学だったりとか、あとはその施設で私があなたはこれを読みなさいと言って渡された本も、私とは自分とは何かっていう本だったんですけど、やっぱり知識も大事だなと思いました。
知識と自信。それはあれだよね、ずっと話してくれてたことがそうだと思うけど、プルシャとプラクリティみたいな話だよね。まさにそれです。
そのプルシャの光を感じることができたっていう。初めて、教科書だけの知識じゃないものでやっと感じたなと思いました。
スピーカー 2
でもやっぱり、その知識はもちろん大事だけど、必ずそういうふうに自分自身が身をもって体感する、感じること、それが初めて踏み落ちて学びになるみたいな話を、必ずどの先生もそういう話されるじゃなくて、
それがまさに今回一つできたっていうことだよね。はい、まさにでした。素晴らしいね。ありがたいです。
いい経験でした。なるほど、じゃあそうか。やっぱりでも前回も少し話したと思うんだけど、
スピーカー 1
ペララでも、自分を愛することを知ったみたいなことを言ってたと思うけど、やっぱりそこからもう一段階に、
スピーカー 2
次のところに、歴史記事では気づいたというか、まあそれが本当の自分、クルシャの光っていう話に繋がってくると思うんだけど、
スピーカー 1
という感じやね。はい、まさにです。シバナンドで前回、自分を愛することを知ったっていうのをお伝えさせてもらったんですけど、
12:05
スピーカー 1
自分を愛していいんだって思ったというか、自分を私も愛したいなって思ったっていう感じだったのですよ。
なんか、愛せたって感じかもしれないですね。どっちかというと、その段階だったのかなっていう感じです。
いやー、濃密な1ヶ月間を過ごしたね、本当にね。濃密でした。
スピーカー 2
なんか、ちょっと話しとれちゃうんだけど、すごい絶景みたいなところで、歴史記事に行ってるときね、絶景みたいなところで、
透明な香りちゃんが映し出されているようなストーリーみたいなのとか見た気がするんだけど、なんかそれは、どこで何してたんだろう?
スピーカー 1
なんかよくちょっとうろ覚えなんだけど。あれはどこだったのか。でもそのアシュラムに行く前に、
お知り合いのインド人の方に、ちょっとヒマラヤ山脈がこっちに見えるようなところで朝日を見るっていう、その所を連れて行ってもらったりとか、
スピーカー 2
ガンジス川に連れて行ってもらったりしてたので、もしかしたらその時かもしれない。
それは、歴史記事のアシュラムに行く前の話だったんだね。
スピーカー 1
おそらくアシュラムに行く前だと思う。絶景とかは。
スピーカー 2
アシュラムに行っている最中はそんな景色のあるところなんかには行ってないってことだもんね。
スピーカー 1
そうですね。もうプログラムを自分で休んで行ってる人もいたんですけど、
私は逆にこの静かな時間を途中でどこかお出かけして挟むのもったいないかもと思っちゃって。
なのでほとんどお出かけはしてないです。
スピーカー 2
結局、それが終わったのは、1月のプログラムが終わったのは、
スピーカー 1
もう本当に1月の月末ですね。多分1月31日とかに帰ってると思うんですよ。
スピーカー 2
終わって、もう終わった翌日には帰国みたいな感じだったの?
スピーカー 1
そうですね。なんならもう多分1月31日の朝一のプログラムを受けて帰った気がします。
そうかそうか。
スピーカー 2
まあまあそういうパターンは多いよね。マイソールでも結構そういう人が多いですよね。
スピーカー 1
そうそうそうですよね。同じ感じで。
まあでもそこからもう、5、6時間ぐらいタクシー走らせてもらわないといけなかったんで。
それで、夜便で帰りました。
スピーカー 2
ちなみに帰りの飛行機とかではどういう気持ちでしたか?
スピーカー 1
帰りの飛行機は本当に、いやもう帰りのタクシー本当に幸せで、
この気持ち忘れたくないなーって思いながら。
スピーカー 2
すごく満たされてる感覚というか。
15:00
スピーカー 1
はい。でも飛行機の搭乗手続きしてる時の荷物検査ぐらいの時に、
全然一回も体調を崩さなかったし、
私のすごくドジっ子なのに全然ドジもせずに、すごく平和な旅だったなーって思いながら手続きしてる時に、
すっごい頭痛がし始めたんですよ。
帰りになって頭痛がし始めて、もう頭痛止まらない上に、
インド人の搭乗手続きってすごいじゃないですか。
こんなバチャバチャってなっている時に、
どうしよう、頭痛すぎてって思って荷物を入れたその箱の中に、
2本のSIMカードを忘れて帰って、
SIMカードが入った袋を忘れて帰ったんですよ、その箱の中に。
荷物検査をするカゴの中に。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そうで、わーっと思って。
スピーカー 2
こんなとこに忘れる?忘れ物する?そんなとこで。
スピーカー 1
いやー、私も思ったんですよ。
スピーカー 2
明確に覚えてるの?そこで間違えないの?
スピーカー 1
絶対そこです。そこでしか出してなくて、
しかも結構気をつけてずっと過ごしてたんですよ。
SIMだけはなくさないようにって自分でも思ってたのに、
SIMだけをなくしたんですよ。
で、もう英語も喋れんけ、飛行機に乗ってる時に気づいて、
でもシュチュワーデスさんに、
SIMカードロストみたいな日本語ばっちりの感じで訴えたけど、
まあもうどうにもならずに、もう飛行機着いて、
でもまた送ってもらうのに2週間ぐらいかかるって言われて。
スピーカー 2
ああ、それは送ってもらったんだ。
あったんだね、その。
スピーカー 1
あ、そう。
いや、もうあるかどうかもわからんけど、
あったとしても1、2週間はかかるって言われたんですよ。
なので、もうドコモで再発行してもらって、
なんとかなったんで、全然問題なかったです。
なるほど。
スピーカー 2
はい。
じゃあ、わりと満たされた感じで、おだやかにせっかくいたのに、
そのトラブルに見舞われて、
それどころじゃなくなっちゃったってことかな。
スピーカー 1
それどころじゃなくなりました。
いや、でもなんかすごく落ち着いて、
これも何か起こることすべてに意味があるって、
インドってそうじゃないですか。
すべてがギフトって、
これも何か本当にギフトだなって思って、
肝に銘じました。
もうなくさないように気をつけよう。
スピーカー 2
ちなみに、帰りたくないなっていう気持ちとかあった?
それとも、
スピーカー 1
ありました。
スピーカー 2
あった?
スピーカー 1
ありました。
スピーカー 2
2ヶ月もいたけど、
まだ帰りたくないぐらいの感覚だったの?
スピーカー 1
2ヶ月半いたのに帰りたくなかったですね。
スピーカー 2
どうにか帰らん方法ないかなと思ったんですけど、帰りました。
18:03
スピーカー 2
帰ったら帰ったでさ、
ちょっと言い方大げさかもしれないけど、
また生まれ変わったインドでね、
生まれ変わった自分して日本に帰って、
またこれからの生活っていうか、
ヨガの指導者としてもそうかもしれないし、
個人としてもね、
人との関わりとか、
いろんな生活があるから、
それはそれで楽しみだったりするんじゃないかと思うんだけど、
でもまだやっぱりいたいなっていう感覚があったんだ。
スピーカー 1
そうですね。
すごくインド幸せっていうイメージが、
自分ですごく安心して過ごしてたので、
日本ってどちらかというと、
その私の中でさっき話したような、
嫌われたくないとかの、
きっと多分恐怖が一番にあって、
今まで過ごしてたから、
だからちょっとここにいたいなって思ったと思うんですけど、
でも会いたい人には会いたかったし、
それも楽しみではあったんですけどね、
生徒さんとかにも会えるのも楽しみでしたし、
しかも帰ってからも、
やっぱり今までの自分とは違うんで、
すごく日常も幸せだなって帰ってからも思いました。
スピーカー 2
ちなみにそういう感覚って、
やっぱりなんていうのかな、
別にこれは悪い意味で言うわけじゃないんだけども、
やっぱりその直後が一番強いものだったりするんじゃないかなって思うんだよね。
やっぱり学び終えたら、
学んだ直後が一番そこを、
なんていうか、
言うってことはわかると思うんだけど、
その感覚はどうですか?
もうだいぶ半年以上経ったじゃないかって言ってから。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
いや本当に、もう大丈夫って思って帰ってたんですけど、
スピーカー 1
やっぱり元の自分の生活に戻ったら、
もちろん元に戻るわけで、
本当に2ヶ月ぐらいの数ヶ月過ごしただけだったら、
本当にそこを忘れちゃうし、
瞑想もそんなに何時間もできないし、
なんかできる方法あるのかもしれないんですけど、
それで日常に取り入れるっていうのも大変だし、
静かに過ごせる時間も、
そんなに日常を過ごしてるとないじゃないですか。
だからやっぱり、
生まれ変わったから、
もう何もしなくて大丈夫じゃなくて、
もう瞑想を続けたりとか、
自己探求を続けたりとか、
やっぱりずっと継続していくことが絶対的に大事だなって、
1回また戻ったから今感じてます。
スピーカー 2
これを継続していったりとかする上で、
やっぱりまたインドに行く必要というか、
行きたいっていうことも含めてだけど、
やっぱりそう思いますか?
スピーカー 1
はい、行きたいです。
21:01
スピーカー 2
この間ね、プライベートというか、
お話したときに、
また次のインドの渡航の話はちょこっと聞いたけど、
それはまた別の予定があるじゃない。
次、学びのために、
自分の学びのためにまたインドに行こうっていう時には、
何かどこに行こうと思ってるとか、
またここに行こうと思ってるみたいなことは何かあるの?
スピーカー 1
そうですね。
またそのリシケシのアスラムには行きたいなーって思ってはいます。
スピーカー 2
やっぱりそれはあれかな。
さっきも言ったように、
やっぱりその静かな環境っていうか、
町でね、カオちゃんはそこそこ都会に暮らしてるだろうし、
やっぱりあそこにしかない環境みたいなところで、
そのリシケシのアスラムっていうのもやっぱりいいね。
スピーカー 1
そう、はい、そうですね。
あんなに静かな時間はきっとそんなにないと思うので、
過ごしに行きたいですね。
スピーカー 2
じゃあきっと行くんだろうね。
スピーカー 1
またきっと行くと思います。
はい、でも気になるところとかもあるのはあるので、
すごく自然的に暮らしてるところとか、
多分いろんないいところがたくさんあると思うので、
その時ピンときたところに行きたいなと思います。
そうだね。
長きにわたりお話たくさんいただきまして、
スピーカー 2
ありがとうございます。
2つのアスラムの話を結構掘りは掘り、
詳しくさせていただきましたけど、
その静かな環境っていうのもすごくリシケシのね、
カオちゃんはリシケシにまた行きたいっていうことだったけども、
僕は2つの話を聞いて、
やっぱり食事の話があまりにも羨ましくて、
部屋のほうに行きたいと思いました。
スピーカー 1
部屋が楽しいですよ。私もまた行きたいです。
スピーカー 2
多分ね、うちに来たからわかると思うんだけど、
うちはやっぱり静かな環境なんですよ、すでに。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
戦争がないので、
静かな環境で静かに過ごすってことはね、結構できるんだよね。
味なのとはもちろん違うよ。
違うけど、だけどその静けさっていう意味では。
だから、それもあると思うんだけど、
スピーカー 1
でもね、地元のお母さんたちが作る食事。
いやー、ぜひ食べていただきたいです。
絶対好きになると思います。
スピーカー 2
ね。
はい。
はい、楽しいね、お話を。
沢山ありがとうございました。
スピーカー 1
こちらこそありがとうございました。
スピーカー 2
そうだ、あと1個だけ。
これ多分、僕もそうだし、
24:02
スピーカー 2
リスナーさんたちも気になるところだと思うんだけど、
それね、ケララとリシケシって、
それぞれお金、払ったお金ってどういう感じなの?
スピーカー 1
いくらだったかな?
本当、両方最終日にお支払いっていう感じだったと思うんですけど、
スピーカー 2
普段でいくらみたいなの決まってるってことだよね?
スピーカー 1
いや、もう一泊なんぼっていう感じだったはずです。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ホテルほどすっごい高いわけじゃないけど、
スピーカー 2
確実に南の方が安かったです。
スピーカー 1
圧倒的に安かったと思います。
スピーカー 2
どのぐらい?全く想像がつかないんだけど、
例えば南のマイソウルで一泊しようと思ったら、
多分一人の一泊。
マイソウルはね、ちょっと高めかもしれんけど、
2000円前後ぐらいかなっていう想像。
飯なしの宿でね。
スピーカー 1
1000円前後かなっていうぐらいのイメージなんだけど、
スピーカー 2
それとそんなに変わらない感じ?
それとももうちょっとする?食事とかクルーラーとか。
スピーカー 1
そうですね、1日いくらだったかな?
いや、でも柴田のヨガアシラムはすごい安かったはず。
スピーカー 2
でも2週間だってことは、
スピーカー 1
仮に2000円だったとしたら、
スピーカー 2
24000円って話になって、28000円がすごい安いもんね。
もうちょっとするかね。
5000円だったらもっと…
スピーカー 1
5000円しなかったと思います。
特に南は。
スピーカー 2
23000円みたいな感じかな。
だったはずですね。
まあいいよ、別にそんな細かい金額は、
なんとなくのざっくりイメージ。
スピーカー 1
なんでこんなに全然覚えてないなと思って、
おいくらだったんだ。
スピーカー 2
北に関しては、バイトまでは言わないけど、
もうちょっと高かったよ、みたいなそんなイメージかな。
はい、そうですそうです。
スピーカー 1
あ、だから違うな、利式書は結構高かったんだな。
スピーカー 2
35ドルって言うと?
35ドル?
スピーカー 1
35ドル。
スピーカー 2
ドルだ、ドル換算なの?
スピーカー 1
ドル換算です。
スピーカー 2
それは米ドルってこと?
スピーカー 1
35ドル、はい。
スピーカー 2
だとしたら、それ2週間でってことだよね?
スピーカー 1
あ、いやいや、一泊で。
結構高かったんですよ。
スピーカー 2
あ、35ドルか、そうかそうか、2週間だけどね。
じゃあもう5000円は超えてるね。
そうそう、でも、南はかなり安かったと思います。
スピーカー 1
5000円も3000円も、半分か半分以下だったと思います。
27:02
スピーカー 2
まあまあでも、利式検診にしたって、
仮に5000円で計算したとしても、
スピーカー 1
食事がついて、寝泊まりがついてっていう話だから、
スピーカー 2
北のホテルだったら、その金額にならない。
街中だったらならないだろうから。
スピーカー 1
もっと高いと思いますね。
スピーカー 2
全然安いんだよね。
スピーカー 1
ああ、はい。
スピーカー 2
いやいや、分かりました。
ちょっとなんとなくね、どんぐらいなのかなっていうの、
気になってる人多いと思ったんで。
スピーカー 1
ああ、そうですよね。
スピーカー 2
確かに。
南は破格ってことですね。
スピーカー 1
南はもうちょっと安くて、昔はもっと安かったらしいですね。
今はちょっと上がってるみたいなんですけど。
スピーカー 2
なんかでも、場所によっては、
ドネーション制みたいなところもあったりするんですか?
スピーカー 1
そうそうそうそう、
ドネーション制もありますね。
あるよね。
もうそもそも、多分そこの施設の、
さっき言ってた35ドルとかっていうのも、
スピーカー 2
それもドネーションっていう形で、
スピーカー 1
お支払いするっていうような感じのスタンスでした。
スピーカー 2
まあでも一応金額は決まってるんだもんね。
スピーカー 1
決まってますね。
スピーカー 2
それさえも決まってない。
完全なドネーション制ですね。
絶対たくさんあってたと思います。
はい、わかりました。
またありがとうございます。
スピーカー 1
はい、こちらこそです。
スピーカー 2
本当に何回も締めようとしてるけど。
スピーカー 1
名残惜しく、ありがとうございました。
スピーカー 2
また何だろう、かおりちゃんとは次、
何だろう、とりあえずこっちが行くか、
また来てくれるかで、
スピーカー 1
そうですね、はい。
私もまた次回インドに12月に行くことになって。
あ、そうだそうだ。
なので、その後にまた遊びに行きたいです。
スピーカー 2
どのぐらいいるっていうのはまだ決めてないんだって。
スピーカー 1
あ、1ヶ月いるか、
スピーカー 2
もしくはちょっと京都のビパッサナー瞑想行ってみたくて、
スピーカー 1
それが10日間ぐらいあって、
もしそこに申し込みができれば、
年末年始でそこに10日間泊まり込みで行きたいので、
その前にインドに行って帰ってきて、
そこからそっちに行って帰っていって、
合計休みをいただくのは1ヶ月ちょっとぐらいですかね。
もしかしたらインドに1ヶ月いるかもしれない。
スピーカー 2
ビパッサナーいいね。
さっき言ってたようなことがね、
わりと日本にかなう環境ではあるからね。
スピーカー 1
そうそうそう、そうですよね。
なので気になってます。
スピーカー 2
うちもまる子さんが1回行ってるんだけど、
スピーカー 1
あ、そうなんですね。
スピーカー 2
2回かな、1回。
で、まる子さんもまた行きたいって言ってるし、
僕も行ってないので行ってみたいんで。
スピーカー 1
京都ですか?
スピーカー 2
えっとね、京都に行ってる。
スピーカー 1
あ、じゃあ私が行きたいところですね。
スピーカー 2
そうそうそう、10日間。
そこがあれだもんね。
スピーカー 1
まる子さんにもそのお話聞いてみたいです。
30:01
スピーカー 2
うん、そうね。
まあ、そんなにね、誰に聞いても同じ話とは思うけど、
シンプルにね、迷走し続けるだけだからね、あれだけど。
もうでもずいぶん前だよ。
結婚してすぐぐらいだから、もう10年近く前じゃないかな。
スピーカー 1
へー、そうなんですね。
そうそうそう。
スピーカー 2
結構多いね、やっぱりね。
今日がやってる人とか、明日がやってる人とか多いと思う。
まあでもそれも、行ったら話聞かせてください、まだ。
スピーカー 1
はい、ぜひともぜひともよろしくお願いします。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
こちらこそありがとうございました。
スピーカー 2
はい、じゃあ最後に一緒にナマステコールしてもらいましょうかね。
はい。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
31:12

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