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ナマステ、みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
オッドムケンスケです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガやアーユルペイダの学びを交えた、私たち夫婦のたまいもないトークを、月水金に福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日も、Xスペースの配信している、みんなで太陽礼拝の雑談コーナーからお届けしております。
はい、ちょっと最初に言う言葉がいきなり変わっててびっくりしました。
そうなんですよ。
そうそう。
普通に言えたと思ってね。
ちょっとアーユルペイダ週間だったので、アーユルペイダって言葉をむつけ加えてみました。
でね、今日はなんと木曜日です。
はい。
はい、木曜日に収録しております。
そうです。
月曜日ね、サボってしまって火曜日その分やりましたけど、その積み滅ぼし的な気持ちと、
あと、今日はアーユルペイダ週間お休みして、
イレギュラーな形なので、ちょっとお便りをね、今日は合間に入れようかなっていう感じで、
また明日、アーユルペイダ週間戻ってまいります。
というわけで、今日はお便りの方でね、それに関連するお話をしていきたいと思います。
はい。
では早速お便り読ませていただきます。
シャンティーネームはラルーさん。
マリコ先生、はじめまして。
いつも応援しています。
松本五一家ファンのアシュタンガ練習生、学校3年半のラルーと申します。
はい。
ポッドキャストのオムシャンティー、明日を生きやすくするラジオ大好きです。
メッセージを送りたかったのですが、ポッドキャストからだとボイスメッセージになるんでしょうか。
よくわからなかったので、こちらから送らせていただきました。
インスタのメッセージの方でDMでくれました。
長文になりますが失礼いたします。
エピソード13、みんな他人と比べてしまうの関連になります。
私はアーサナーをどこまで練習しているか、他人と比べて押し込むことは少ない方だと思います。
0ではありません。笑い。
他人が気になるのはアーサナーに貪欲でギラギラしているアグレッシブな練習生が近くにいる時です。
呼吸が荒くてうるさくて練習に集中ができなくなります。
チャレンジポーズに失敗したら大きなため息をつきます。
成功したらよっしゃって言っています。
一生懸命練習して負けん気が強いのでアーサナーの上達が早くてあっという間に越されました。笑い。
マリコ先生とケンスケさんがおっしゃっていたアスタンガ練習の本来の目的を思うと
それている彼女は眼中にないのですがイライラしてしまう自分がいます。
うるさくて集中できなくてイライラするのとやっぱりポーズを起こされたのが悔しいし気にしているんでしょうね。
一緒に練習するのが嫌でスタジオ練習から離れつつ託練が増えました。
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嫌なことから逃げてしまう自分が出ているので心をコントロールする練習のためにスタジオに行こうとは思うのですが心が重いです。
マリコ先生、ケンスケさん他人の練習が気になる私にアドバイスをよろしくお願いいたします。
ちなみに指導の先生はご自身が長年ヨーガな取り組みをされている方で
自分自身で気づかせるために全体に向けてお話をされることはあっても個人に向けて指摘することはない方です。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
インドでの練習頑張ってくださいね。
ラジオさんお便りありがとうございます。
ありがとうございます。
ラジオ大好きですと。嬉しいね。
ありがとうございます。
しかもアシタンが練習生ということで明確に申告していただいて
うちの生徒さん以外で申告いただいた方は初めてかもしれないですね。
3年半と言ったらちょうど僕と同じぐらいですよ。
しっかり練習しているんでしょう。
そうでしょうね。まさにあるあるでもあるとは思うんだけど
アシタンが練習に関する相談、お悩みということですけど
あるあるだよねこれね。
そうだと思います。
僕はシャラに通ったことがあるのはインドだけなんですけど
やっぱり気になるっていうかいるよね。いろんな人がね。
いろんな人いると思う。
逆に日本のシャラだと少ないんじゃない?
成功したらよっしゃって言ってますみたいなね。
大きなため息ついてみたいなね。
多分少ないよね。
いやどうだろう。
日本人の気質考えれば感情をもてに出さないタイプだからね。
少ない方かもしれない。
けど私もそういう方経験ありますよ。
スタジオとかでね。
いましたいました。
私はそんなにスタジオで練習したりすることに固執してなくて
別に行かなきゃっていうふうには思ってなかったから
別にそこで何だろう苦しみはなかったんですけどね。
まず一つ目、別にシャラに行かなくてもいいんじゃないか問題っていうね。
それはもともとラジュさんのお悩みは
さらに行かなきゃいけないっていう前提になってるからね。
それがいけてないから困っているみたいな話だったからね。
それじゃ行かなくてもいいんじゃないかってことね。
目的が彼女が嫌なことから逃げていることが
いけないことだって多分思ってるから
それで行かないといけないって思ってる。
そこが一つ問題があるのかなっていうふうに思ってるんですね。
分かります?
分かるけど、そうなの?
そもそもシャラに行く意義を見出してるから
そもそもシャラに行きたいんじゃないの?
先生の指導を受けたいからぜひとも行きたいと。
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っていうのであれば気にしないで
自分の練習に集中してやるしかないかなと思うんですね。
けど別に家で練習できる状態。
だけど嫌なことから逃げてる自分が
いけないんじゃないかって思ってるから
行かなきゃって思ってるんだったら
それはそういうふうに思う必要ないですよっていうことを言いたいです。
人それぞれね、いろんな物事に対する反応って違うんだけど
ラドゥーさんはそういうこと、もしくはそういう人に対して
イライラしてしまう。過剰に反応してしまうというか
そういうところがあるんだなっていうことに
今気づいている状態だと思うんですね。
その反応もこのヨガの練習、プラクティスを
一生懸命練習していくと
自然とそういう反応も消えていくと。
無くなるんだっていうふうに
いつか無くなるんだっていうふうに受け入れるというかね。
そういうふうに思って受け流すというかね。
それをまた繰り返して練習中に
またイライラしてるな自分。
でもいつか消えるだろうっていうのを繰り返していくと。
そうすると本当に消えていくんですね。
そういう反応っていうのは。
だけどどうしてもイライラして集中できない
練習に身が入らないんであれば
思い切ってその環境から距離を置いて
もっと自分の練習に集中できる環境で
練習をするっていうふうに変えてみる。
それはシャラを変えたりするってこと?
シャラを変えるかもしくはもうしばらく
自分の家で練習をすると。
っていうのもとっても大事なことだなっていうふうに思います。
やっぱりね、これはもう本当にヨガのことだけじゃなくて
家庭環境とか職場とかも
あと学校とかもそうなんですけど
無理に頑張ったり我慢したり
相手を変えようとしたり
コントロールしたりするっていう必要はなくて
まずは自分がいい方向に向かって進もうとしてるのに
足を引っ張るようなものっていうのがあるんだったら
そこから離れて
自分が前に進むための努力に
一生懸命力を注ぐっていうことの方がとても大事なんで
それをお勧めしたいですね。
ありがとうございます。
そしたら僕の方からも思ったことがいくつかあるので
まずね、僕がこの話を聞いて思ったのは
この人のことが嫌いなんでしょうね。
多分自分がアスタンガヨガやってる人って
僕もそうなんだけど
アスタンガヨガに誇りというか
誇りを持っているので
やっぱり理想、これが理想だみたいなのがみんなあったりして
その理想とは全然違うタイプなんだろうね。
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一応アグレッシブなんでAさんということにしましょうか、Aさんがね。
アンサナを越されたのは悔しいんでしょうねみたいなことも書いてあるけども
そもそもアンサナがどうのこうのを気にするタイプじゃないって自分でも書いてるし
そもそもAさんのことは気に入らないんだと思うんですよね。
それもタイプ的にってことだと思います。
で、アンサナがどこまで行ってるかみたいのは全然関係なくて
話がちょっとずれちゃってる
考えるべき点が僕はずれちゃってるんじゃないかなって思ってて
で、このアンサナに貪欲でギラギラしているアグレッシブな練習生が市役にいるときです
呼吸がうるさくて練習に集中ができなくなります
シャレにポーズに失敗したら大きなため息を吸います
成功したらよっしゃって言っています
まあちょっと本当に極端で笑っちゃうぐらいなんだけども
ここの言葉にAさんへの嫌いな気持ちがすごいこもってて
これ僕が冷静にその人を想像して
ラデューさんに込められているその悪意をなくした状態でこの人を想像してみると
僕が読むとアンサナに一生懸命でものすごいモチベーションで果敢に挑戦する練習生
呼吸音がすごく大きくて練習に集中できなくなります
失敗したら大きく肩を落として成功したら全身で喜びを表現する人
って書いたらちょっと模範的な練習生みたいなのがあるでしょ
でもこれ多分ほぼ一緒なんだよね
だから前に言ったラデューさんが根本的にAさんを見てね
私この人ちょっと嫌いっていう色眼鏡をかけた状態で見た文章になってるんだねこれ
嫌悪感がね
もちろんちょっとこのAさんに問題があるのは確かだとは思うけども
それをだから許せてないっていうところが問題かなっていうことだと思うんですよね
だから許せない人を自分の思い通りに
あれこさん持ち先したけどもコントロールしようとしてしまってるっていうことが問題で
そもそもアーサーに貪欲でギラギラしていること自体がなんかいけないことですかっていう話じゃない
その人のモチベーションだから
呼吸音が荒くてっていうのは荒いっていうのは音が大きいってことだろうね
あとはちょっと荒さのある感じなんだろうけど
だからそれほど問題があるようにも思えないし
あとは大きなため息をつくとかよっしゃっていうのは練習には関係ないし
まあ確かに感情が出ちゃってるっていう意味でね
心がものすごく揺れているので良くないとは思うけども
いわゆる騒音みたいなずっとね一人ごと言ってるみたいな感じじゃないと思うので
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大したことではないですよね
そのAさんもAさんでそういう自分を冷静に見ていく練習
そこを今俺話そうと思った
ちょっと言い方違うけども
これはそもそもなんだけども
Aさんの問題なんですよ
このねAさんがやっていることが正しいか間違っているか
みんなに迷惑かけているかとか道徳的なことも含めてね
そういう問題は置いといて
それほど大きな問題ではないと僕は思っています
ただそれをどうするべきかとかどうするかっていうのは
Aさんの問題なんでラズーさんには関係ないんですよね
ラズーさんの問題はそういうAさんを許せない自分っていうのが問題だと思うんですよ
だからAさんはAさんでね
さっき丸子さんが言ったように同じですよね
自分の練習としてこれどうせこれどこかでAさん続けていったら気づきますよ
自分の練習がどういう練習なのかっていうのは気づくはずなので
それはAさんの問題
自分はそうやってこれAさんいなくなってもきっと
ラズーさんはそういう人をまた見つけてしまうと思うんですよね
Aさんいなくなったと思ったら気づいたら数ヶ月後に
Bさんも嫌いかもみたいなね
あの人気になるみたいなそうなったりするから
これはやっぱりラズーさん自身の問題なんですよね
だから嫌なことから逃げてしまう自分が出ているので
心をコントロールする練習のためにスタジオに行こうと思うのですかって言うんだけども
多分心を丸子さんがね無理していく必要はないと思うんだけど
心をコントロールする練習のためにっていうけど
どっちかっていうと苦痛になれるために
頑張って行ってみようかと思いますっていう風に聞こえるんだけど
そうじゃなくて
それを苦痛と感じない心にならないと
それなくならないと思うんですね
カルマみたいなもんだよね
だから結局ね同じことにまた振り回されるというか
同じ思いをするので
Aさんはラズーさんにとって
そういう許せないラズーさんが変わるチャンスをくれている人っていうね
考え方をするのが一番いいと思いますよ
確かに今は宅練でもひとまず別に全然いいと思います
そもそもの話をすれば宅練で別にダメなこと何もない
宅練でできない人もしくは宅練ではできないことをするために
スタジオがあると僕らは思っているので
それでもいいと思うし
でもねスタジオの良さはもちろんあるから
行くのであれば自分の心の持ち方をね
力で勝つっていう
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Aさんを無理やり変えるっていうね
力で勝つ方法ではなくて
許すっていう心の在り方っていうか
そういう機会と考えるといいんじゃないかなって
そうですねまさにその通りですね
ラズーさんこれよく本当にある話だと思うんだけど
いい質問ありがとうございました
ほんとそうみんなあると思うよ本当にね
あるある
というわけで今日はラズーさんからのお便りを元に
エピソード13リンク貼っておきますけど
みんな他人と比べてしまうっていう話の関連で
スタジオで練習をする時に他の生徒に思うことに関する
お話をさせていただきました
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございます
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように
せーの
ナマステ