1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E15 都会は他人と関わり合えな..
2023-05-29 14:18

E15 都会は他人と関わり合えない?

田植え直前に稲の苗だと思っていた芽が雑草だと気がつき、近所のおじちゃんに苗を分けてもらった話から、人は助け合う、関わり合うことを通じて心が満たされる。という話と、都会やマンション暮らしでもそれはできますよね。って話です。


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00:04
スピーカー 2
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦の対話もないトークを、福岡の山小屋より週一でお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
先週からね、週2回っていうことで、まりこさんはね、あんまり気にしてないかもしれないですけど、早いね、やっぱね、すぐ来たね。
なので、先週からね、毎週2回、月曜日と木曜日にできれば更新しますっていう話をしたんですけど、
内容が、内容じゃないや、回数がね、増えてきたら、その分、中身が薄くなるかなとは予測してます。
でもね、本当、もっと5分、10分でささっと終われるのはいいと思ってるんで、どんどん内容を薄くしていきましょう。
スピーカー 2
そうですね、たわいもないトークなんでね、基本。
スピーカー 1
今日はね、たわいもないトーク話からさらにいきますけど、
昨日ね、昨日というか、僕はね、今年も今、絶賛田植え前の準備でね、田んぼにかかってるんですけど、先日もね、ちょっと田植えの話はしましたけど、
それでね、苗を種から育ててるんですけど、で、なかなか芽が出なかったのと、ちょっと出てきたけど生育が遅いなと思って、田植え間に合わないぞ、これみたいな感じで焦ってたんですけど、
で、毎日ね、それに一生懸命水でやったりとか、ちょっとビニールハウスっぽく保温するようなね、工夫をしてやってみたりとか、一生懸命したんです。
スピーカー 2
でもね、そしたらね、昨日ね、やっぱちょっとおかしいなってずっと思ってたんですけど、これがないかなと思ってたのが雑草だったみたいです。
スピーカー 1
そう、だから毎日僕は一生懸命ね、田んぼに朝通って水やりをして、で、ビニールハウスみたいなね、簡易的なやつ作って、それを剥がして水やって、またビニールかぶせてみたいなね、作業を。
スピーカー 2
人にもね、自分ができなかった人にもお願いしたりね、してたよね。
スピーカー 1
あ、そうだそうだ、友達にもお願いしたんだ。
スピーカー 2
そう、出ましてさ。
スピーカー 1
そうそう、友達にもお願いしたし、まりこさんにもお願いしてね、みんなにね、雑草を育てていただいたっていう落ち着きなんですけど。
いや、そんでね、それはね、笑い話なんで、事実ですけど、
昨日ね、その僕が育ててるような苗のシートとかトレイがあって、だいたいどんくらいっていうかな、A4の紙3、4枚分ぐらいかな、大きさのトレイに種まいて、そこで苗がバーってね、たくさん生えてくる。
03:12
スピーカー 1
で、それを田植えに使うんですけど。
で、それのトレイを2つ分、しかもびっちり苗がついたやつを2つ、昨日ね、近所の隣で田植えやってるおじちゃんがくれました。
よかった。
で、それはね、やっぱりその苗の状況とか困ってるのを気づいて、まあ、そのおじちゃんはね、最初から多分もうこいつは無理だって、今年無理だって思ってたんだと思うんですけど、やるって言われてたんですよ、ダメだったらね。
みんなやっぱり足りなかったら困るんで、少し多めに買うんですよね、JAからね。
で、それを、まあその隣で田植えやってるおじちゃんのお兄さんのところは多分余ってるはずだから、それ今から取りに行くかっていう話で、チャッと行ってきてね、車で一緒にね、10分ぐらいのところまで行って取ってきました。
で、そうやってね、常日頃から人にね、助けられて生きてるなーなんて思ったんですよ。
まあそれもいつも思ってることなんですけど。
でね、今週末、それ昨日の話で日曜日ですけど、いろいろ振り返ったらあって、で、ちょこっとだけね、自分事ですけど話した人もあると、
土曜日にね、あの街道っていう古道ですね、昔使われてた道の。
スピーカー 2
古い道って書いてある。
スピーカー 1
そうそう、古い道の古道ね。
の、片付け、お掃除とかね、整備のお手伝いに行ってました。
まあ半日ぐらい、5、6時間ぐらいかかったかな、やってました。
まあそれはあの、友達からね、こういう地元のお友達で、ちょっとそこのメンバーと関わってる人から声かけられたんで、
いいよーって言って、僕もね、そこをよく走るコースで使ってたので、普段のトレーニングですね。
そう、それもあって、ぜひお手伝いしますよってことで行ったんです。
で、土曜日はそんなことがありました。
で、昨日ね、日曜日、昨日はですね、午前中かな、ちょっと用事があって買い物行って帰ってきて、
友達のね、田んぼにチラッと寄ったんですよね、近所のね。
そしたらちょうど、僕といるときに電話が入って、
弟が自分とこに今から来る途中で、山越えをバイクでしようと思ったら途中でパンクしちゃって、
立ち往生してるという話だったんですね。
で、それを運ぶにも、やっぱり軽トラじゃないと運べないんで、
じゃあいいよ行くよって言ってね、僕は山越えて向こう側だったんで片道40分ぐらいだったんですけど行ってきて、
で、バイク屋まで送り届けてね、で帰ってきたんですけど、
まあまあ、なんだかんだ2時間ぐらいかかったかな。
06:03
スピーカー 1
それはね、当然困ってたんで、
友達の弟で、僕は面識がちょっとあるかないかぐらいにしてたんですけど、
まあ別に何のあれもなく時間があって手伝ったんですよね。
で、そんなことあって、
で、その後にね、昨日さっきの稲の苗をもらったっていう話があって、
なんか、助けたり助けられたりっていうのが、
まとまってあった週末だなと思って、
で、結構そういうことって普段からあるじゃない。
で、たぶん都会で暮らすよりも、
たぶんその人と人がそういうね、些細なことをまたひっくるめて、
助け合うというか支え合うというか、
そういうのがやっぱりまだまだ根強く残ってるんじゃないかなって思うんですよ。
こういう田舎の地域はね。
で、まあそれが人間関係を構築したり、
まあその人間関係を構築することが暮らしていく上で、
なんか心の安心だったりとか安定だったりね、
そういうことにつながるなと思って、
すごくいい環境だなって思ったんです。
で、今日はね、それがヨガのどうのこうのとかって話は別につながらないです。
つなげないしつながらないんですけど、
そうって思ったっていう話で、
でね、まあやっぱり都会で暮らしてる人からしたら、
なかなかね、
一個当てだったらね、
向こう三原領土なりって言ってね、
もう普段から顔合わせる人たちと仲良くしましょうみたいなさ、
そういうのあるけども、
そう、都会の人たちからしたら、
まあそれはなかなかないですよねって思うかもしれない。
でもそういう人たちにこそやっぱり、
今ね、人とのつながりが、やっぱり関係が浅く薄くなりがちな社会なので、
なんかそういうふうにしてほしいなって思って、
で、まあそれってよく考えたら別に仕事、職場でもいいと思うんですよね。
そうですね。
職場のデスクワークしてる人がどれだけいるかわからないけども、
隣、向こう三原領土なりみたいな、
っていうのもそうだし、
でね、やっぱり思い返すと、僕らマンションで暮らしてた頃からやっぱりそうだったんですよね。
娘をね、預けたりとか、
もともと知らない人ですよ、近所の仲良くなったマンションの人とかもそうだし、
なんか困ったら、あれやっといてくれないとか、
昔からある感じで言えば、ちょっと醤油なくなっちゃったから貸してくれないとかね、
09:03
スピーカー 1
そういうことで、いろんな関わり方ってできると思うんですよね。
で、関わろうとしなければ関わらないで済むんだけど、
そういう生き方とか暮らし方も、僕否定はしないですけど、
でもやっぱりそうやって人とつながったりとか、助け合ったり支え合ったりすることで、
すごく生きやすくなると思うので、
都会で暮らしてる方とか、そういう、僕らの場合は自然とそういうことが起こるんですけど、
自然で起こらない人はね、
あえてそうやって、近所の人と話すことなんてないよとか、
機会がないとかって思うかもしれないですけど、
で、突然醤油化してくれとかって難しいと思うんですけど、
やっぱり一番いいのは、お裾分けが一番いいよね。
一番貸し込まって、誰かからたくさんいただいたものの一部を、
たとえばね、実家から米を送ってきたから一部あげるとかっていうのは貸し込まるので、
煮物、今日たくさん作ったから一皿あげるみたいなね。
そんなでもいいと思うんですよね。
そういう、知ってる人もたくさんいるとは思うんですけど、
そういうことを知らない人がいたらね、少しでもそういう関わり合いを持ったらいいんじゃないかなというお話でした。
スピーカー 2
なんかあったときにちょっと安心なんだよね。
そういう近くにさ、協力してもらえるようにしておくと。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なんかその、近所にいる人が、どんな人かわかんないような状態でずっといると、
なんか、ゆけのこと考えたりとかさ、なんかがあったときにね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ストレスになるじゃない。
そういうのを減らすっていう意味もなんかあるかなっていうふうに思うよね。
知っておく、ちゃんと知っておくとお互いにね、なんか安心っていうか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
安心感あるよね。
スピーカー 1
まあそうね、知るきっかけになるからね。
そうじゃないと、そういう関わり合いがないと知れないからね。
名前と顔ぐらいはね、知っててもね、それ以上わからないっていうことはやっぱり結構あると思うんだけど。
それをみんなにするっていうのはやっぱり無理だけども。
だからね、向こう一軒両隣でもいいと思うんだけど。
スピーカー 2
なんとなくこう気が合いそうだなとかね、そういう人がもしいれば、ぜひっていう感じだよね。
なんかちょっと会わない人と無理にっていうのはね。
スピーカー 1
でもそれはほら、分かんないからさ。話してみないと分かんないし、関わってみないと分かんないから。
だから、もう隣の人でいいじゃんって俺は思うの。一旦ね。
12:04
スピーカー 1
それで気が合わなかったとか、そういうことあると思う。
でもほら、どうしても、僕がそうなんだけど、見た目で選んじゃうから、相性はわざとそうっていうのね。
でも、実はあんまり関係ないんじゃない?
本質っていうか、人付き合いの本質と、自分がその人と会うか会わないみたいな話と見栄え、見てくれっていうのはね、全然関係ないから。
だから、ロックンロール好きな人とレゲエ好きな人が超仲良くなる可能性ってあるわけじゃない?
スピーカー 2
例えばだけど。
だから話してみないと分かんない。世間話っていうか立ち話っていうかさ、よくしてるやん?そういうのからですよね。
まずはね、挨拶から始まってね。
スピーカー 1
世間話、立ち話って仲良くならない、なかなかならないからさ。
だからそのきっかけとして、だってほら、まあそうね。
スピーカー 2
いきなりだって物をあげたらびっくりするじゃん。
スピーカー 1
隣近所だったらいいと思うけどね。きっかけとしてはね。
だからエレベーターで立ち話みたいなことでもいいと思うんだけどね、最初はね。
という感じです。
というわけで今日は僕はね、みんなの力を借りて雑草を育てていたっていう話から、
助け合って生きると安心して生きやすいんじゃないかっていう話でした。
この番組ではお便りは募集してますので、エピソードもしくは番組の概要欄みたいなところに専用フォームを貼り付けてありますので、よかったら送ってください。
あと今日ちょっと言い忘れましたけど、今日もツイッターのスペースで6時半からやっているみんなで太陽礼拝というコミュニティでね、
雑談の時間でお届けしてます。よかったらそちらも覗いてみてください。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心をだやかに過ごせますように、せーの、
スピーカー 1
ナマステ!
14:18

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