1. 少し先の未来の働き方を創る
  2. #01💬地方イベントで学んだこと
2024-06-30 18:51

#01💬地方イベントで学んだこと

実験的にボイスメモをはじめました!
ひとまず7月11日のユーカリさんとのストレングス分析ライブまでは続けられたらいいな(淡い期待)

歩きながら話せる人すごいですね!
息めっちゃ上がりました!

・ボイスメモを始めた理由について
・地方のもりあがりついて
 仕掛けていく設計
 横ぐしをさす
 東京と地方の違い

イベント詳細
https://eihokuei.com/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3XGw8V4tfuaa1fD4aEMNjAgsARikPpDLZHOx7d49tu8vaCZ8eR32Xe71U_aem_dJXwNIibF1ekN8-lHladuQ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63bf7be57655e00c1cf01f30
00:06
こんにちは。ひと妻DAOの運営代表をしている、いずみです。
本日からボイスメモを取ってみることにしました。
基本的に一発撮りなので、いろいろお気苦しいところがあると思いますが、立ち寄っていただければ幸いです。
簡単に私の自己紹介をさせていただきます。
まず最初に、ひと妻DAOというコミュニティの運営代表をしながら、
組織や社会構造や働き方を研究しながら事業づくりをしております。
本日お話したいことは、まずSTAND-FMでボイスメモを始めた理由について、
昨日、鳥取県中部であるイベントがあったので、そこでの学びを記録としてお話したいと思います。
ボイスメモという形でSTAND-FMをスタートさせたんですけど、今歩きながらお話をさせてもらっています。
なぜSTAND-FMでボイスメモをスタートさせたかについては、
本当に記録というのがまず一番ですね。
基本的に音声発信自体は苦手意識があるというのはちょっと変なんですけど、
自分の得意分野じゃないなというのはすごく思っていて、どちらかというと各タイプなんですよね。
発信についても、ツイッターとかXとかノートとかのほうが、
自分の頭の中をいろいろ整理して発信するっていう意味では好きなんですけど、
特にノートのほうについては、あれはあれで書くのにすごく時間がかかるので、
日頃の気づきとか場並みみたいなものを整理とか記録しておく手段が今のところなかったので、
それをSTAND-FMで使わせてもらいたいなという形で今お話をさせてもらっています。
純粋にあまり話すのが得意じゃないっていうのも、これまでSTAND-FMをあえてしてなかった理由でもありますね。
やっぱり皆さんの話を聞いて、ライブとかでわちゃわちゃコメントを入れてるほうが個人的には楽しいし、
そこでの気づきも結構あるので、割と聞き船とかライブ動画をさせてもらっていることのほうが多いです。
そういった形で本当にメモなので、ちょっと歩きながら、今雨降ってるんですけど、一発撮りで話させてもらっています。
03:01
これすごいですね。歩きながら話してる方いらっしゃるので、それをちょっと真似てみたというか、
というところで今話しているんですけど、普通に息上がりますね。
息上がってるなって思いながら聞いてもらえればと思います。
今日はメモしておきたかったことなんですけど、
今日が6月30日なので、昨日は29日ですね。
昨日、私が今住んでる鳥取県中部の北英町という街でイベントがありました。
そのイベントのお手伝いをしてきたので、そこでの気づきというか、
イベント自体がすごいっていうのはもちろんあるんですけど、
単発のイベントじゃないんですよね。大きな仕掛けの一部としてのイベント。
その設計がすごく面白いというか楽しみ。
これからさらに楽しみというところも含めて、いろいろ学びがあったので、そこを記録したいと思います。
イベントの概要を言うと、鳥取県中部って簡単に言うとすごく人が少ないんですよ。
基本的に鳥取県って東部と西部、鳥取市という名護市のほうですね。
あそこのほうに人口が集中。少ないながら、そもそも四十何都道府県の中で一番人口が少ないので、
そもそも人口が少ないんですけども、少ないながらの人口が東部と西部、鳥取市と名護境港あたりに集中をしています。
中部は一応倉吉市という市はある。そこそこ立派な駅はある。
そこそこ新しい駅はあるんですけど、やっぱり人口すごく少なくて、いわゆる過疎だったりとか。
栄えてるといったら全然そう言えない町になっています。
倉吉市のお隣の北江町という町がありまして、そこで昨日イベントがありました。
そういったすごい、一見すると少子高齢化で、それこそ優秀な人材は外に出ちゃってるんじゃないかって思われるような田舎なんですけど、
昨日のイベントに関しては、インフルエンサーとか有名なラジオパーソナリティの方を呼んだしっかりとしたイベントで、
若者たちもこんなに若者たちいたんだってくらい集まってすごく賑やかなイベントになりました。
なぜそんなことができたかみたいなことに関して言うと、
そのイベント自体は、基本的に地元の人、地元の大人たちがメインになって行われてるイベントなんですよね。
06:09
たまたま北江町にそういう大人たちがいただけなんじゃないかって思われると思うんですけど、
これ実は違うなって思っていて、
北江町にすごい人たちが集まっているっていうよりも、多分日本全国いろんなところにいろんなすごい人たちがいるんですよ。
皆さんそれぞれ何かしたいみたいなことを思っていて、でもその機会がないというか、繋がりがないんですよね。
繋がりがないからこそ、やっぱり一人でできることって限界があるじゃないですか。
今回みたいな大きなイベントに関しても、やっぱり一人の思いだけじゃできなくて、それを横口させて繋げていく人が必要なんですよね。
特に田舎って狭いからみんな繋がってるだろうって思われがちなんですけど、全然そんなことはなくて、
ちょっと職種が変われば、例えば意外とスイカ農家とぶどう農家の繋がりがないとか、
そういったちょっとの近さでも意外と繋がりがなくて、何かしたい人同士が全然繋がってないみたいなことがあるんですよね。
今回こういった大きなイベントができた背景として、その国営庁の外から、総務省の制度で地域活性化起業人っていう枠があるんですけど、
その地域活性化起業人っていう形で、東京のほうからいらっしゃった方がいて、その方が地域の中に入って、
いろんな方たちと接点をつくって、繋がりをつくって、そこで人を繋げていくっていう動きをされていったみたいなんですよね。
その結果、そもそも地元にはいたんだけど、それまで繋がりがなくて、何か大きな動きみたいなのが全然できなかったところが、
そこで人が繋がっていくことで、じゃあ僕これできる、私これできるみたいなのが、話が大きく広がっていくというか、
ちょっと背景が違う。同じ地域にいるんだけど、背景が違うからこそ協力し合って、今回みたいな大きなイベントを作り上げていくことができる。
特に地域の外からいらっしゃった企業人の方は企業人の方で、地域の中で熱のある人たちの横櫛さしながら、外との接点もつくっていくっていう動きをされていて、
これが本当にすごいなぁと。今回のイベントに関しては、地域内外いろんな学校とかにも声をかけて、学生の方にもすごい参加してもらって、地域の大人たちも含めてみんなでつくっていくっていうイベントになって、
09:01
外からもインフルエンサーとか、ラジオパーソナリティの方を呼んで、みたいな大きなイベントになりました。
このイベントのために人々をつなげてっていうわけではなくて、このイベントをきっかけにこれからさらに地域を盛り上げていくっていうことを考えていらっしゃって。
すごいとは、そこまで見て動いてるんだっていうのは思うんですけど、イベントができて人が集まって、やったーじゃないんですよね。
イベントを行って人が集まって、一つそこで実績をつくって、じゃあその実績を持って次どこに行くか、みたいなことを見据えた上でのイベントなんですよね。
ここら辺の話も軽く聞かせてもらって、私が純粋に今回ボランティアとして参加させてもらって本当にお手伝いなんですけど、その動きを間近で見させてもらえたのはすごく良かったなっていうのは思っています。
引き続きそういった形で、鳥取県国営庁でいろいろ動きがあるので、そこでまずはお手伝いみたいなところでいろいろ参加させてもらいながら、動きみたいなところを勉強させてもらえたらいいなっていうのは思っています。
私もやっぱり、私自身がそもそも鳥取県のこの中部の出身なんですよね。よくも悪くもすっごい田舎で、山と畑しかないみたいな。周りは高齢化で、おじいちゃんおばあちゃんたくさんいて、子供少なくて、小学校も歩いて1時間弱みたいな、片道1時間弱の小学校に歩いて行ってたみたいな。
すごく田舎育ちなので、田舎の課題みたいなのがすごく田舎の良いところも分かってるし、課題もよく感じながら育ってきて、だからこそ大学卒業した後農林水産省入った理由もそこなんですよね。
やっぱりちょっと地方に携わりたい。やっぱりそこに私のルーツがあるので。
今回こういった形で地方に携わりながら、やっぱり地方創生ってすごい難しいんですよね。
でもどうやったら地方の盛り上がりを作れるかみたいなところを、やっぱりすごい方たちの横で見させてもらいながら、やっぱりそういったところで一つコミュニティみたいな話もキーになってくるので、
どうやって地域コミュニティとか人々のつながりができていくかみたいなところを横で学ばせてもらってるっていう感じですね。
12:03
やっぱり何でしょうね、東京と田舎の違いみたいなところも昨日考えていて、東京とか都心だとチャンスは割とあるんですよ。
人がたくさん集まっている分、チャンスもたくさん集まっていて、でもその代わりに人がたくさんいるからそのチャンスをつかむための競争が激しいみたいなイメージなんですよ、東京って。
あとそうですよね、東京だと競争が激しい分、私、競争が激しい分、すごく行動量が多くないとそこの競争が勝ち上がっていけないとか、
そうなってくるとやっぱり子育て中とかってどうしても時間とか行動量が制限されてくるので、たまたま運よくつながっていければいいんですけど、
結局チャンスがあってもつかめるような距離いけないみたいなところもあるなっていうのは思っているんですよね。
田舎も田舎で大差ないかもしれないんですけど、やっぱり田舎はどっちかというと、そもそもチャンスがあるところとチャンスがないところがすごいはっきり分かれているっていうイメージですね。
なんか、やっぱり田舎にいるとチャンスとか選択肢が限られていて、そもそもそのチャンスと選択肢が限られていることに気がつけないっていう環境なんですよね。
例えば私が住んでいるところは近くに大学がないので、大学生が地元にいないんですよ。大学生が地元にいないとそもそも大学生活ってどういうものなのか全然イメージがわからない。
高校以降の進路のイメージがつかない。イメージがつかないってなると、将来のイメージがつかないってなるとどうすればいいのかがわからないので、なかなか力が発揮できないっていうのはあると思うんですよね。
あと例えば地方あるあるですけど、公務員とかそういった方たちは多いんですけど、大企業とか大きい企業のサラリーマンとかそういう方いないので近くに、自分の将来の選択肢としてそういうのが入ってこないんですよね。
そういうのも含めてそもそも田舎って選択肢が狭いプラスその選択肢の狭さに気づけないっていうところがすごく難しいところだなっていうのは思っています。
ただ一方で、例えば今回みたいに地域によってはすごく外とのつながりとか地域内のつながりを積極的に盛り上げていっている場所があって、そういった地域だとすごくいい意味でチャンスが多いなっていうのは思っていますね。
15:09
そもそも東京だとチャンスがあっても同じぐらい、同じぐらいとかそれ以上に人が多いので、すごく激しい競争の中でそのチャンスを奪い合っていくみたいな、ちょっと私の感覚なんですけどイメージがあるんですけど、
地方だと限られた人、限られた資源の中でそのチャンスを生かしていくみたいな考え方なので、やっぱりみんな協力、いい意味で協力していく。東京の方ももちろん協力していくんですけど、そこのつながりがより濃い、多分ここはメリットデメリットあるんですけど、本当によくも悪くもつながりが濃いんですよね。
ここらへんは多分人によって合わないみたいなのはあると思うんですけど、東京と地方との違いみたいなところで昨日ちょっとふと一つ思ったところです。
やっぱり学生の方がプレゼンの中で、やっぱりすごい田舎だから塾とかも通えなくてみたいな話とかいろいろされている中で、やっぱり地方だと本当にそもそも選択肢が限られているみたいな状況のところが多いので、こういった形でみんなで地域の方とかそこにいる人たち、外の人たちを巻き込みながら、
大人で本気でいろいろやっていくのってすごく意味があるし、純粋に面白いなっていうのを感じました。
というところでちょっとボイスメモをですね、本当に多分地方に関しては今いろんな動きが起きていて、そういったところすごく面白いなっていうのは思いながら、私自身もそういったところの中に入りながら、いろいろこれからの動きとか学ばせてもらいたいなっていうのは思っています。
で、それもあって、それもあって鳥取に戻ってきたっていうのもありますけど、いろいろ家庭の事情とか、今の仕事の、やっぱりなおのこともしっかりやっていきたいというか、そこが私の軸みたいなところもあるので、そこらへんもいろいろ整理しながら、引き続きこういった形でボイスメモを残していきたいと思います。
そうですね、基本的にスタンドAFM危機戦なので、ボイスメモに関しては今実験的にやってはいるんですけど、どれくらい残すかどうかはちょっとわからないというか。
7月の、何曜日か何日か忘れちゃったんですけど、7月、再来週の金曜日、確かゆうかりさんと、ストレングスファインダーコーチのゆうかりさんにストレングス分析をしてもらうので、
18:12
一旦そこまではボイスメモを残しておこう、ボイスメモを毎日取れたらいいかなぐらいな感じでいます。
あまりこれに関してはすごく継続するっていう感じではなくて、自分の実験的な形でやっていこうと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、ではお疲れ様です。
18:51

コメント

スクロール