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皆さん、おはようございます。片岡すみらです。この番組は、毎朝8時15分に起業をしている私が日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。いつもご視聴いただきありがとうございます。
今日は、私が行っている美容院についてお話をしようと思います。私は先日、12月7日の日が誕生日だったんですが、誕生日の日に美容院に行ってきました。
以前、美容院を変えるときに、ちょうどどこにしようかなというのを考えていたんですけども、今の通っている美容院が、単価から話すと結構高めの美容院なんですね。
ただ、私はそこに10年以上通っているんですけども、今の美容院に行く前の時に、新しい美容院に変えようと思ったときに、いろいろ見ていたんですよね。
2カ所候補がありまして、ホットペーパーで見つけた美容院で、便がいいところですね。家からだと車で大体20分ぐらいで着くところにある美容院で、駐車場も近くにあって、口コミも良かったんですよね。
金額もですね、比較的安めのところだったんですね。そこと、今通っているところですね。場所としては、車で30分ぐらいのところで、駐車場がないので近くの駐車場に停めるっていう形。
金額的にはちょっと高めなんですよね。そこはチラシが入っていたっていうのもあって、見つけたんですよね。一度ちょっと選べなかったので、両方とも行ってみようと思って、両方とも行ってみたんですね。
先にお話ししてたホットペーパーで見つけた比較的安めのところは、行った時に案内されたのが、一回ブリーチして色を抜いてから染めると良く染まりますよと。
私、ゴウモウでして、カラーリングしてもなかなかカラーが浸透しないタイプの紙質なんですね。なので時間がかかるっていうことと、なかなか染まりづらいっていう話をした時に、
一回ブリーチをした後にカラーリングすると綺麗に色が乗りますよっていう話だったんですね。実際それをやってみました。
ただ、それをやってみたところ、皆さんもご存知だと思うんですけど、ブリーチって結構紙にダメージがすごくくるんですよ。
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私は20代なわけではないので、40代っていうのもあって、やった時はまだ30代だったんですけど、30代後半でブリーチするって、まあまあ紙にダメージがあるんですね。
でもやってみて、私はブリーチをしたことがなかったっていうのもあって、どれだけダメージがあるかっていうのも分からないまま、美容師さんに勧められてやったわけですよね。
そしたらですね、紙が切れる切れる。ブラッシングするたんびに紙が切れるんですよ。私今までそういうことがなかったので、びっくりして。
なので、私はね、色がこういう悩みがあるんですって言った時に、最善の案内をしてくれたんだと思うんですけど、美容師さん的には。
ただ、今の主流はとか、今流行ってるのはみたいな話をされたんですよ。なので、今の流行りに乗せた話をね、してもらったんですよね。
それがまず最初に言ったちょっと安めの美容院ですね。
で、今通っているその後から行った高めの美容院っていうのは、まず行った時に、初めて行った時に何をするかというと、パーソナルカラー診断をしてくれるんですよ。美容師さんが。
で、そこの病院は美容師さん全員、スタイリングさんスタイリングする人も、アシスタントの人も全員含めてそのパーソナルカラー診断ができる資格を持ってるっていうことで、そのパーソナルカラー診断をしてくれました。
で、あなたは何々ですねっていう話をされて、だとこういう色が合いますよっていう、その診断のもとに合う色とかを提案してくれたんですね。
年齢とかも考慮して、これからダメージが出やすい時期とかね、そういうことも考慮した上で、こういうやり方のカラーリングがお勧めですけどいかがでしょうみたいな形のご案内をしてもらいました。
私は結局、その校舎である高いけど、そのパーソナルカラー診断をしてくれて、自分の髪に考慮してくれてやり方の病院を選んだんですよね。
で、何が言いたいかというと、安くても流行りとか、その時に人気のあるものだけで選ぶところと、自分の髪質だったりとか年齢とかその個人、パーソナルのことを考えた上での提案をしてくれるところと、どっちを選びますかっていう話をしたかったんですよね。
高いけど、そういう個人に合わせた提案をしてくれるところと、安いけど流行りとか人気のあるものを提案してくれるところ。
私はやっぱり金額が高くても、自分にあった、自分に対してのごアドバイスをしてくれるところを選んだんですね。
皆さんはどうですか。どちらを選びますか。
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安いところを選んだとしても、自分の髪がダメになるとかっていうのだったら、高くてもやっぱり年取ってて剥げるとか嫌なので、ちょっとでも高くても自分の髪質にちゃんと合った提案をしてくれるところがいいと思ったので、今行っている病院を選んだんですけど。
私はね、これが仕事ビジネスでも一緒だなと思ったんですよ。
なんで今日こういう話をしたかと言いますと、先日個人相談をしに来た方が、コンサルタントっていうのを名乗ってるんだけど、コンサルティングとは何なのかがちょっとよくわからなくなってきたっていう話をされたんですよ。
で、その時にいろいろ話を聞いてと思ったのが、結構これ多いんですけど、コンサルティングをティーチングと間違えてる人が多いんですよ。
これは何かっていうと、コンサルティングしますよ、コンサルしますよっていう人の中に結構多いんですけど、自分が持っている知識をそのまま話すんですよね。
相手の今何が悩んでいるのかとか、何の悩みがあるのかっていうことを聞かないで、みんなに対して同じことを言うんですよ。
これって無料であっても有料であってもやることって本当は変わっちゃいけないんですよね。
無料だからってコンサルをしなくていいとか、相手の話を聞かなくていいって言うわけではないと思うし、そのやり方をしていたらお客さんなんかつくわけないんですよね。
だからお客さんの悩みを聞いて、何が悩んでいるのかっていう話を聞いた上でアドバイスをするっていうのと、とりあえず自分の知識を持っていることを話す。
だからこうなんですよ。こういう結果が出てるんですよ。こういうのやってくださいっていう、同じようなことを話すのは、ただの知識を話すのはティーチングなんですよ。
教えてるだけなんですよね。コンサルティングっていうのは、そのお客様の悩みを聞いた上で解決できるためにどうしたらいいのかっていうことを提案するっていうことになるので、まずお客様の話を聞かなきゃいけないんですよね。
これさっき言ってたその病院でも一緒で、自分の悩みを聞いた上で、その人に会った、例えば年齢が30後半だったら、今結構抜け毛多いですかとかっていう質問をしたりとか、
カラーが馴染みづらいっていうことだったら、結構今までどんな風にカラーしてましたかとか、結構髪切れますかとかね、ダメージありますかとかね、そういうのを聞いた上で、じゃあこういうカラーリング剤を使うといいですよっていうのがコンサルティングなんですよね。
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前者で言ってた、今流行りがこうですよ、人気がこうですよ、だからこれにしましょうっていうのはティーチングと同じなんですよ。ただ単に人気のあるいはこうなんですよっていうのを教えて、それをただ実行してるだけっていうことなんですよね。
これをね結構履き違えてるというか、間違えてる人が多いなっていうのを常に感じているので、先日受けていただいた方にもその説明をさせていただきました。
その方もやっぱり自分が持っている知識とかノウハウをとりあえず話して、すごいですねって言ってもらうことが成果みたいな感じになってて、ティーチングになっていたっていうことが気づいたっていうことで、
コンサルティングっていうのはもう一回ね、ちゃんと考え直そうと思うっていうことを言ってたんですけど、結構このティーチングとコンサルティングを混ぜてしまっている方が多いので、もしコンサルをしようと思っている方とかコンサルをしている人はね、一回それを考えてみてもらうといいんじゃないのかなと思います。
自分のコンサルがティーチングになっていないかどうかっていうことを考えてください。実際に私みたいにどちらを受けますかって言ったらやっぱり自分に沿った提案をしてくれるコンサルティングをしてくれる人を選ぶんですよ。どんだけ高くても。
なので本当はそこをちゃんとやるべきなんですけど、なかなかね、もともと例えばコンサルティングとは何かとかね、そういうのを習ってない方もいると思うので、そこら辺が分からないっていう方も多いと思うので、これを機にちょっと考えてみてもらえるといいのかなと思います。
はい、もしね、ちょっとよく分からないっていうことであれば、自分が体験するのが一番いいと思います。もちろんさっき言ってたみたいな、私がね、病院で体験したこともそうですし、洋服屋さんとかでもね、いろんな洋服屋さんを行って、これはティーチングに当たるのかコンサルティングに当たるのかっていうのを考えてみてもいいと思うし、一番手っ取り早いのは自分がコンサルを受けることです。
そうすると、コンサルとはこういうものなのか、自分がやっているのと何が違うのかということがよく分かります。
はい、ということで今日はですね、私が病院に行った話からコンサルティングとティーチングの違いについてお話をさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひレターでいただけると嬉しいです。
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それではまた明日お会いしましょう。片岡 隅田でした。