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皆さん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
今日は、先日アカデミーの受講生さんから質問をいただきました、
お客様の性格や質によっての対応の違い、ということについてお話しさせていただこうと思います。
今、私は企業塾と言われる企業集客アカデミーというものをやっているんですが、
そこでですね、個別コンサル、個別セッションというのをメインでやっているので、
一対一で基本的には毎月お話をさせていただいているんですけども、
そこでですね、先日ある質問をいただきました。
それが、先ほど言ったお客様の性格だったり、質によって対応をどうしたらいいか、ということだったんですね。
どういうことかというと、同じことを言ったとしても、
お客様の性格だったり、例えば持っている病気とか、そういったものに対して、
受け取り方っていうのが、お客様それぞれで違うわけなんですよね。
同じことを言っても。この人によってはこれは言わない方がいいとか、
そういったことも普通にね、例えば友達同士で話していてもあると思うんですが、
そういうところっていうのはあったりします。
これはコンサルだったりコーチング、一対一で誰かとお話をする職業の方は全て当てはまるんじゃないかなと思うんですが、
こういったところで、どのように対策をしているのかっていうことを聞かれました。
私はですね、どう答えたかと言いますと、まずセッションやコンサル、お客様とお話しする前に、
そのお客様のことをまずは情報として入れておくようにしています。
例えば、このスタンドFMであれば、スタンドFMの収録っていうのを1から最近の配信まで全部聞いてみたりとか、
あとはライブをやっているようであれば、ライブにちょっと入ってみたりっていう風にして、
その人がどんな人なのかなっていうことを事前にリサーチするようにしています。
そこで例えば、スタンドFMをやられている方の中で、
例えばちょっとADHDなんですよね、とか繊細さんなんですよねっていう方もいらっしゃいますし、
あるいはちょっと障害がありますっていう方もいらっしゃると思うんですよね。
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そういった方に対して、これは言わない方がいいっていうことももちろんあると思うので、
それを事前に情報として入れておくことで、言う必要がないこと、
言うとお客様にとってマイナスになるようなことを事前に理解しておくことができるので、
私はまずはそれをやっています。
その上で、実際に1対1でお話をするわけなんですが、
そうやって事前にリサーチをしていても、人によっては、
例えばちょっと落ち込みやすい性格の方だったりとかすると、
ポジティブに受け取る方とネガティブに受け取る方っていうのがいらっしゃるので、
そういったところでも同じことを言っても、悪いように受け取る方っていうのはいらっしゃいます。
さすがに正直言うと、そこまでは配信とかではわからないんですよね。
なので、ちょっと言ったことに対してネガティブに捉えてしまう方ももちろんいらっしゃるんですよね。
そういった場合、言ってしまった場合ですよね。
言ってしまった場合は、なんでそういうふうにネガティブに思ってしまうのかっていうことをとことん聞くようにしています。
聞いた上で、全部1個ずつ私は否定をしていきますね。
私の場合は企業コンサルタントになるので、企業なり副業なりで個人でビジネスをしようとしている方になるわけなんですよね。
そういった方が常にネガティブに考えている方だと、やっぱりなかなか個人ビジネスとしては成功しづらくなってしまいます。
なので、どれだけポジティブに捉えられるかっていうことも、それこそお客様が受けたいと思ってもらうかっていうのの一つの判断材料にもなりますので、
できるだけ早い段階でネガティブに考えないようになる思考っていうのを持っておかないと、私は企業とか副業、個人ビジネスは成功できないんじゃないかなって思っています。
なので、なんでそういうふうになってしまっているのかっていうことをとことん聞いて、その上でそうじゃないんだよということをね、お話し、相手が納得するまでお話しするようにしています。
そうしていって、私はポジティブな意味で言ったことでもネガティブに捉えるっていうことがあるので、それは完全に行き違いなんですよね。
行き違いが発生してしまっているので、自分はそういう意味合いで言ったんじゃないんだよっていうこともちゃんと言った上で、こうこうこうだからこうやって言いましたって、
自分の意見もお伝えしつつ、相手がなんでそうなってしまっているのかっていうことをしっかりと聞いて、それを改善できるようにアドバイスをしたりとかっていうことをしています。
なので、できればね、事前にお客様の情報っていうのを知っておいた方がいいのは間違いないです。
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なので、私の場合はよく申し込みフォームのところに、例えばSNSの情報だったりとか、そういったもののURLを載せてもらうようにしています。事前に知るためにですね。
人によっては、申し込みフォームを作るときに、各項目が多くなれば多くなるほど、申し込み率が下がるって言われている方もいらっしゃいます。
正直私もそう思うんですけど、やる上で、お客様とセッションをやる上で、情報っていうのは私にとっては必要不可欠なんですよね。
なので、必ず、それを入れるから申し込まないっていう選択をするのであれば、それは仕方ないって思います。
なので、お客様がその例が原因でね、その項目が多いことが原因で申し込まないっていうことよりも、私にとってはSNSの情報とかを知ってお客様の情報を事前に知っておくことの方が大切なんですよね。
だからそちらを優先しています。
そういった形でね、その事前に情報を入れておくとだいぶ違うと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
今日はですね、先日アカデミーの受講生さんから質問でいただいたお客様の性格や質によっての対応の違いについてお話をさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。
公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
それではまたお会いしましょう。片岡すみらでした。