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みなさん、おはようございます。
SNSを使って、自立する女性のサポートをしている、SNS集客コンサルタントの片岡すみらです。
この番組は、毎朝6時15分に起業をしている私が、起業副業に興味がない方も分かりやすい内容で、個人ビジネスについてお話ししている番組となっております。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
今日は、お客様から自分が分からないことを聞かれた場合の対策法についてお話ししていこうかなと思います。
コンサルタントやカウンセラー、コーチングなどを仕事にされる方は、セミナーだったり、お茶会やカウンセリングセッションなど、お客様とお話しする機会というのがあるかと思います。
そういった時に、自分が分からないことを聞かれたり、相談される場合っていうのがあるんですよね。
そういった場合、皆さんはどんな対応をしていますか?
もしくは、そういったところに遭遇した場合、どんな対応をしますか?
これって、お客様の立場から考えると、自分のことを信用や信頼して聞いてくれているわけなんですよね。
そういったお客様に対して、それはちょっと私知らないですね、分からないですねって聞くのは、正直、誠意があんまりないかなっていうふうに思います。
誰にでも聞いているわけではないと思うんですね、お客様の方も。
なので、私に相談してくれてるんだ、聞いてくれてるんだっていうふうに、私は解釈して、誠意をもって答えようっていうふうにいつも思っています。
なので、もちろん私にも、知らないことだったり、分からないことっていうのはたくさんあります。
そういったことを聞かれることも、まあまああります。
私の場合は、そういった場合、一度持ち帰るっていうことをしています。
正直に、ちょっとそれに関しては、私も勉強不足で分からない部分が多いので、今すぐにはちょっと返事はできませんと。
なので、一度自分の方で調べたりとかさせていただいてから、もう再度ちょっとお話をさせていただきますねっていう形で、一度そのセッションの時には答えずに持ち帰るっていうことをしています。
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一度持ち帰って、その自分なりに調べるんですが、調べたことをただ言うだけでは、検索して見てるのとあまり変わらないので、調べてその後、例えば自分で試してみたりとか、自分に落とし込むということをして、自分なりに解釈をしたもので、お返事するようにしています。
なので調べたらこういうふうに出てくるんですが、その後私がこういうふうにしてみたらこうでしたよみたいなふうに、自分の意見も必ず言うようにしています。
お客様はどちらかというと、検索したものを教えてほしいということではなくて、私の解釈というか、私の言葉が聞きたいんだと思うんですよね。
なのでそこはしっかりと自分の中に落とし込んで、私の考えとして答えるようにしています。
皆さんはどうでしょうか?そういったことに遭遇した場合、どういった形で対応しますか?
いろんな意見があると思うんですが、私の場合はそういった形で、なるべくお客様に自分の意見を言えるような形でやっているのと、中途半端に答えるということはしないようにしています。
それをきちんと調べたりとかして、確証を得た上でお答えするということを意識しています。
それが結果としてお客様からの信頼につながるんじゃないのかなと思っています。
あとはですね、人から聞いたこととか、人から学んだことをあたかも自分がやってます、みたいなふうには言わないようにしています。
これってね、結構初期の方、初心者の方はやりがちなんですが、習ったこととか教えてもらったこと、検索したこと、調べたことでもいいんですけども、自分がやりましたっていうふうに言ってしまうと、結局はね、最終的にいろいろ話を聞いていくと、薄っぺらい感じに聞こえてしまうんですよね。
そういったところはね、お客様もね、わかるんですよ。聞いている方もわかるので、そこは正直にその私が習ったとか、私が調べたっていうふうに自分ではなく、検索したりとか、人から聞いたことなんだよっていうことを言った上で話すようにしています。
それを言わないと、あたかも自分がやったかのような言い方になってしまう、捉え方になってしまうので、そこも気をつけた方がいいところかなと思ったりしています。
はい、ということで今日はですね、お客様から自分がわからないことを聞かれた場合の対策法についてお話しさせていただきました。
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質問などがあれば、ぜひレターでいただけると嬉しいです。レターは匿名でも送れるようになっていますので、ぜひお待ちしております。
それではまたお会いしましょう。片岡隅田でした。