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皆さん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための企業サポートをしている片岡すみらです。
今日は、相手が喜ぶことを積極的にしよう、ということについてお話しさせていただきたいと思います。
これは、個人事業をする方だけではなく、どんな方にも当てはまると思うんですが、
相手の立場に立って、どうすれば喜んでもらえるか、ということを理解できる人っていうのは、人から慕われますよね。
それは、こういった個人ビジネスをしている場合でも一緒で、相手のことを考えられる人っていうのは、結構好かれやすいです。
それがね、仕事にも影響したりすることもありますし、性格にもね、とても影響してくると思いますので、
そういったところでも好かれたり、慕われたりすることが多いかなと思うんですが、
お客様の立場に立って喜んでもらえることを考えるっていうのは、
お客様にサービスを提供する側としては当たり前だと思うんですが、
これって、例えば自分をサポートしてくれる人だったりとか、
講師、教えてくれる先生や講師に対しても同じなんですよね。
今あなたがもし、これから起業をしようと思っている場合、
お客様がね、今の時点ではゼロの状態だと思うんですが、
このゼロの状態から、例えば一人、二人と一番最初にお客様が来るきっかけを作ってくれるのは何だと思いますか?
もちろん自分の力だけで、そういったお客様を集客できるのが一番いいと思うんですが、
皆さんは何者でもないわけで、芸能人とか有名人とかでもないので、
そういった人が何もない状態からお客様を一人、二人とつかむのって、なかなか難しいんですよね。
じゃあそういう時にどうするかっていうと、
すでにお客様を持っている方、すでに起業をしていたりとかサービス提供をしている方に紹介をしてもらうとか、
お客様を紹介してもらうのもそうですし、サービスを紹介してもらうっていう形で、後押しをしてもらうのが一番近道なんです。
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実は私も一番最初のお客様っていうのはそういった形でとっています。
じゃあそれをしてもらうにはどうするかっていうと、先ほども言ったようにサポートしてくれる人や先生や講師っていうのに喜んでもらうっていうことだったりします。
それがね、好かれるきっかけになります。
好かれる方がやっぱりね紹介してもらいやすいっていうのも正直ありますので、嫌われるよりかはもちろん好かれた方がいいわけなんですよね。
私も起業塾には何箇所か行っていましたが、大勢いる起業塾にも行っていました。
その中にはいろんなタイプの人がいたんですが、結果が出ない人とか、全くね入った時と変わらない伸びない人っていうのには実は特徴があります。
だいたいこれどこの起業塾に行ってもそうだったんですけども、例えば起業塾に入って教えてもらうことが当たり前と思っている人。
いやお金払ってんだから教えてもらうのは当たり前でしょって思っている人は大体の人が伸びません。
逆に講師や先生を助ける人。
例えばセミナーのお手伝いをするとかもそうですし、あとはその講師や先生のことをお勧めしたりとか、
自分自ら広告代わりとして、私は実はこういうところのこの人の起業塾で習ってますっていうことを積極的に言える人っていうのは伸びる傾向にあります。
それはその人自身の力もありますし、そういったことをしてくれた人に対して講師がいろいろやってくれるっていうのが実は大きいんですよね。
これたまにあるんですけど、起業塾に行ってることを言いたくない人っているんですよ。
この人に習ってるっていうことを言いたくない人。
過去に私も行っていた起業塾でいました。
あんまり起業塾行ってること言ってないけど、なんでって聞いたら、いやこの人に習ってるって言いたくないんだよねって言ってる人がいたんですよ。
私はその時、言いたくないのになんでこの人に習ってるのって言っちゃいました。
って思いませんか。
なんで言いたくないんだろうって私は思ったんですよ。
言いたくないってことは尊敬してなかったりとか怪しいと思われるのが嫌だったりとか、何かしら理由があるわけで、ってことは本人もそう思ってるんじゃないかっていうことなんですよね。
だから、その人のところで習っているってことを言いたくない人っていうのは、それは講師側にもわかります。
講師側は発信を常日頃ずっと見てますので、この人は全然発信しないなとかっていうのは見てます。
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言わないだけでね。
なので、この人はきっと自分のところに来てることを言いたくないんだろうなっていうこともわかります。
そういう人に対して、じゃあ講師側がすごく優遇をしてくれるかっていうことを考えたら、絶対それはないんですよ。
優遇するんだったら、自分にとってすごく嬉しいことをしてくれる人、ありがたいことをしてくれる人を優先的に優遇すると思うんです。
人間だからね。
なので、やっぱりそういうことが自然にできる人っていうのは、講師側もそれだけ真剣に向き合ってくれるし、習う側もそれぐらいしてでも成功したいっていうふうに思ってる人がほとんどなので、伸びやすい人が多いです。
結局はね、生徒が紹介したりすると、講師側も嬉しいんですよ。
私、高校こういうところでこんなことを習ってますっていうことを言うだけで、講師側っていうのも嬉しいから、じゃあそこで自分も講師側もね、生徒を紹介しようと思うんですよ。
やり返してあげようと。
嬉しいことはね、やっぱりやりたいと思うのでやるわけですよね。
それが結局、生徒側がお客様が救う第一歩になるわけなんですよ。
早いうちにゼロ1突破をする人って、こういう講師とかお客様に喜ばれることを分かっている人だったりとか、自然にできる人っていうのが、結構ね、ゼロ1突破をすぐする人が多いです。
これは、自分が行動していることが前提ですよ、まずはね。
その上で、結果が出ないのは、そういったところにも原因があったりします。
お客様のことを考えていないというか、お客様の立場に立っていない、どうすれば喜んでもらえるかということを理解できていないっていうことにも結構関係がしてくるので、ぜひね、相手が喜ぶことを積極的にすると、自分のビジネスにも影響してきます。
反映してきますので、ぜひね、やってみてほしいなと思います。
はい、ということで今日はですね、相手が喜ぶことを積極的にしようということについてお話しさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。
公式LINEはスムーズにやりとりができるので、おすすめです。
それではまたお会いしましょう。片岡 隅田でした。