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みなさん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための企業サポートをしている片岡すみらです。
今日は、人の悪口を言う人は成功しない、ということについてお話しさせていただこうと思います。
個人ビジネスをしていると、どうしても人の悪口を言う人っていうのが一定数いらっしゃいます。
これは、なぜこういう人がいるかというと、実際にそういう人の悪口を聞きたい人が実は多いからなんですよね。
人の悪口を言っている姿を見ると、なんかスカッとするとか、そうだそうだみたいなふうに思って聞く人っていうのが意外と多いんですよね。
このスタイフの中でも、そういったことを言うチャンネルを作って、一時期バズらせていた方がいたと思うんですが、
そういう人の悪口を言うためだけにSNS活動をしている人も中にはいるぐらいなので、需要があると言われれば需要があるのかもしれません。
ただ、こういった個人ビジネスをしている場合で考えると、悪口を言う人というのは、どうしてもそういった波動になりがちです。
なので、陰の、負のイメージがつきがちなんですよね。
この人ってなんかいつも誰かの悪口言ってるよねとか、中にはそういった悪口を聞きたくない人もいるんですよね。
案外そういった方の方がお客様としてはいいお客様だったりします。
人の悪口を言う人っていうのは、そういう波動になっちゃうんですけども、やっぱり似たような人が集まってくるんですよね。
要するに、同じように悪口を言ってバズらせたりとか、悪口を言って人を落とし入れるような、落とし込めるようなことをするような方々が周りに集まってきてしまうんですよ。
だいたいですね、個人ビジネスをしている人に関しては、人の悪口を言ってる人っていうのは、正直稼げない人が多いです。
そういった方の方が多いですね。
特に同業者、例えば私の場合だったら、同じようなコンサルタントの悪口を言う人というのは、結果が出てないから悪く言うっていうパターンが多いんですよ。
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だいたい悪く言う相手っていうのは、結果が出てる人なんですよ。
要するにですね、ないものねだりと言いますか、できてる人を悪口を言うみたいな形の方が意外と多いんですよ。
皆さんの周りにもそういう方いらっしゃいませんか?
もしそういう方がいらっしゃるようなら、あまり近くにはいかない方がいいかなと思います。
同じように見られる可能性が高いです。
実は私も、昔、だいぶ前になりますが、起業したての頃に、お客様が過去に受けたコンサルタントの話をして、それがね、すごい悪口だったんですよ。
ほとんど何も教えてくれなかったとか、なんかすごい卑怯する人だったみたいなことをね、言われたのを、私は鵜呑みにしてしまって、
それは大変でしたね、って同情したり、そういうのがあるから稼げなかったんですね、みたいな風に、同情してしまったりしたんですよね。
でも、実はその時に、その相手、以前受けていたコンサルタントというのが、知り合いの知り合いだったんですよ。
なので、その人に、その知り合いにね、話を聞いてみたんですよね。
その知り合いの知り合いのところに行っていた人が、私のところにね、個別コンサルに来たんだけど、その知り合いの知り合いの人ってのはどういう人なの?っていう話をね、聞いたりしたんですけど。
とか、あとは直接話を聞いたりとか、その悪口を言われている人にね、っていうことをしたりしたんですが、
意外とですね、これほとんどのことが、悪口を言う人にも原因があります。
要するに、そのコンサルタントを受けている方ですよね。コンサルタントを受けている方の方にもね、原因があるんですよ。
例えば言われたことを全然やらなかったとか、受ける姿勢がね、あんまり良くなかったとか。
っていう風に、その教える方にも原因があるのかもしれないんですが、教える人だけに原因があるかっていうとそうではなくて、受ける側にも原因があるっていうことがほとんどだったんですね。
だから、そこで私はやっと気づきました。あ、片方の意見だけを鵜呑みにしちゃダメだなと。
いうことに気づいたぐらいなんですけど、そういうことがね、結構多いんです。
いろいろね、考えてみると、今すごく売れている人や有名な方だったりとか、安定的にビジネスをされている方っていうのは、そもそも人の悪口をね、言わないんですよ。
それは、いろんな理由があると思います。
その有名な方だから、悪口を言ったら、どこで広まるかわからない。
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内緒だよって言って、内緒にすることってほとんどないので、言われると思った方がいいんですけど、
そうやってね、広まってしまったら、自分のマイナスになってしまうっていう意味合いもあるでしょうし、
そういうね、その人の悪口を言うことで、プラスになることがないっていうことを知っているからっていうこともあると思います。
そのね、受けた方とか同業者の悪口を言うっていうのは、第三者から見るとあまり良いイメージはないですよね。
この人を人の悪口を言うような人なんだなっていうふうに思われてしまうので、言う方にとっては全然メリットは何一つないんですよ。
バズったとしてもそれだけで、じゃあ自分のサービス受けてくれるかって言ったら受けてくれないんです。むしろ逆にね。
自分も悪口を言われるかもしれないって思うから。だから受けないんですよ。
だから、発信で悪口を言うのはプラスにはなりません。だから絶対にやめたほうがいいです。
なので、大体先ほども言ったように悪口を言われる人っていうのは結果を出している人が多いですけども、
結果を出している人はやっぱりそれなりに結果を出している理由がありますし、努力はされているんですよ。
だから結果が出ているわけなので、それを悪口でっていう形で攻撃するのではなくて、
じゃあその人より稼いで見返してやろうぐらいに思って、淡々と自分は自分のことをやったほうがいいです。
人のあら探しとかをする時間があるんだったら、自分のビジネスをしたほうがいいんじゃないかなっていつも思います。
はい、ということで今日はですね、人の悪口を言う人は成功しませんよっていうお話をさせていただきました。
バズるだとしても、個人ビジネスをしている人にとってはバズらせることが目的ではありません。
自分のビジネスのサービスを受けていただいて、お客様となる方を救うことが皆さんの使命というか皆さんがやる意味だと思いますので、
目的を間違えないようにしてもらったほうがいいんじゃないかなと思います。
質問などがあれば、ぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。
公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
それではまたお会いしましょう。片岡 隅田でした。