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みなさん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための企業サポートをしている片岡すみらです。
このチャンネルでは、企業や副業を目指している方、興味のある方に、個人でビジネスをするためのノウハウや経験談などをお伝えして、小さい一歩を応援しています。
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10月は、スタイフを始めて丸5年の記念月ということで、今月1ヶ月は特別企画として、スタイフのビジネス活用法や継続の仕方などを配信するポッドキャストアカデミーを開講していきます。
毎日、31日間にわたり、詳しくでもわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
今日は、聞きやすい話し方のコツということについてお話ししていこうと思います。
まず最初に、あなたに質問です。
あなたは、自分の配信、聞いていますか?
ぜひ、この答え、コメント欄に書いてみてください。
私は他の方の配信とかを聞いていると、結構自分の声嫌いだから聞いたことないんですよねって人多いなって思います。
ただ、この自分の声嫌いっていうのって、正直ただの慣れなんですよね。
自分の声を聞いた時、やっぱり話してる声と聞いた時の声って若干変わってくるので、聞いた時の声に慣れてないから、ちょっとね、違和感を感じるんですよ。
その違和感が、なんか嫌いっていう風になっているだけで、これ案外、慣れてしまうとですね、案外いいかもしれない自分の声って思えるので、
まずは、今日一度でいいから聞いてみてください。
そして、毎日聞く努力をしてみてください。
そうすると、だんだん、先ほども言った通り、あれ意外と自分の声イケてるって思える時がきます。
私も正直、自分の声って好きではありませんでした。
なので、自分の声を聞き返すと、ちょっと恥ずかしいなって思うこと、今でもあります。
最近は、母親もね、よく私のこのスタイフ聞いてくれてるんですけど、私のいる前で再生したりとかするんですよ。
そうすると、やっぱりちょっと恥ずかしいなって思うことはもちろんあります。
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でも、意外と落ち着く声ですね、とか言ってもらえたりするので、それが自信につながったりするんですよね。
その自信が、自分の声を聞くっていうこともできるようになってきます。
なので、ぜひまずはですね、自分の声を聞く習慣を作ってみて、自分の声に慣れてください。
自分の声ってこういうふうに聞こえてるんだなっていうことだけを自分の中に落とし込んで、なんか声低いなとか、なんか声高すぎるなとか、聞きにくいなっていう感想はもう持たないでください。
それは人によって違います。その感想っていうのは。
もしかしたら聞きにくいなって思っているところが、人によってはそれがいいっていう人もいます。
声が低くて、なんか男性みたいな声だな、女性なのにって思っている方、その逆もですよね。
男性なのに声が高すぎて、女性の声みたいって思っている方も、それは自分がそれが嫌なだけで、人によってはそれがいいっていう方もいます。
なので、自分の感想っていうのは、自分の、あくまでも自分のなので、人から得た感想っていうのを信じるようにしたらいいんじゃないかなと思っています。
はい、今日はですね、その聞きやすい話し方のコツっていうのを、6個に分けてお話ししていこうと思います。
ぜひね、この配信を聞いていただいたら、この6個のコツっていうのを意識して話してみると、また変わってくるんじゃないかなと思います。
まずは1つ目、ゆっくり話すということです。
このスタンドFMでは、通常の1.0倍と言われている通常の大きさじゃない速さから、1.2倍、1.5倍、2倍のところまで速くすることができます。
特にビジネスをされている方って毎日忙しいですよね。
もしあなたのターゲットがビジネスをされている方であれば、おそらくその方は下手すると2倍で聞いているかもしれません。
大体の方は私が知っている限り1.5倍で聞いている方が多いかなっていうイメージがあります。
ビジネスをやってない方だったとしても、1.2倍、1.5倍で聞いている方が多い印象にありますので、その分ゆっくり話すっていうことを意識してみてください。
大体自分が通常で話しているペースの7割のペースで話すとちょうどいいぐらいかなと私は思っています。
1つ目はゆっくり話すということです。
次2つ目は区切りで間を取るということです。
今私の配信を聞いていただいた中で、途中ちょっとした間があったのを気づいていますか?
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どこかっていうのをぜひコメント欄に書いていただきたいんですけど、この間のことかなっていうのがね、もしあれば書いてみてください。
この区切りで間を取るっていうのは、すごく間を取れっていうわけじゃないです。
なんかこう聞いている人が違和感に感じるほどの間を取るのではなく、大体1.2秒でいいです。
1つポンって間を開けるだけでいいので、1回じゃあ例えば区切りをつけたいところで唾を飲み込んでください。
そうすると大体1.2秒になるんじゃないかなと思いますので。
もしね台本を作っているのであれば、ここのこの部分すごく大事なんだよねとか、このワード絶対に頭に入れてほしいんだよねっていうところの手前の部分で
間を取るためにそこで一息つくとか、唾を飲み込むみたいな風に何かこう分かるようにマークみたいなのをつけておくといいんじゃないのかなと思います。
これ結構本格的に言っちゃってるんですけど、その区切りで間を取ると聞いている方も、
あ、ここって大事なんだなっていうことが大事なんですよって言わなくても自然とわかってもらえます。
なので1.2秒で構いません。大事です。これ絶対に覚えておいてくださいっていう手前で1回間を取ってみてください。
次に3つ目は声に抑揚をつけるということです。
これも同じですね。重要なワードとか重要な部分っていうのを強調するために、
例えば通常はのんびりゆっくり話しているところを、そこの重要ワードの部分だけちょっと声をね、上げてみる。高くしてみるとか、声のボリュームを上げてみるでもいいです。
あとはちょっと話し方に、こう、何て言うんでしょうかね。普段は、えーみたいな感じで話しているのに、その抑揚をつけるところだけははっきり話してみるとかでもいいんですけど、
そういうふうにちょっとね差をつけると、あ、ここ大事なんだなっていうこともわかってもらえます。
次に4つ目は笑顔で話すということです。
意外とこれ皆さんやってなかったりするんですけど、皆さん配信撮るとき真顔で喋ってませんか?
結構これ真顔で喋っている方多いんじゃないかなと思うんですが、真顔で喋っていると真顔で喋っているような声質になります。
笑顔で喋ると、声に表情が乗るので、ちょっとね、こう楽しそうだなとかっていうふうなイメージになります。
うーん、例えば私これうまくできるかわかんないんですけど、ちょっと試してみますね。
例えば、おはようございますっていうことを、えー無表情、えー真顔で言うのと笑顔で言うのを言ってみます。
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まず真顔ですね。
おはようございます。
これ真顔です。
笑顔で言うと、おはようございます。
これ笑顔です。
あのこれ結構わかりやすいようにだいぶ区切りつけてますけど、こういう感じで笑顔で話すだけで、ちょっとね話し方が変わってきます。
これ自然に変わってきます。
なので、なんか自分の話し方がちょっと暗いなとかって思っているのであれば、その時は大体の方が真顔になっていることが多いです。
なのでちょっとね、自分で作り笑顔でも構わないので、笑顔で話してみてください。
そうするだけでも声が高くなったりとか、なんかこの人楽しそうに話してるなみたいなふうに聞こえますので、これはね本当にそうです。
ぜひ実践してみてほしいなと思います。
次に5つ目は、実際にやってみるっていうことです。
実際に皆さん早口で話してみてください。
これね絶対失敗します。
どっかでどもったりとか、なんか何言ってんだろうこの人みたいなふうになりますので、一回早口で言ってみて、次に今私がお伝えしてきたことをやってみてください。
そうすると、結果が出ると思います。
この結果が出るっていうのが、なかなか数字として見ることができないんですよね。スタイフの場合。
例えば滞在率が出るとか、再生の継続時間が出るとかっていうのじゃないから、ちょっとわかりにくいんですが、聞いてもらえる人が増えるとは思いますので、実際にやってみてもらえるとわかるんじゃないのかなと思います。
そして最後6個目は、リスナーへ問いかけてみてください。
例えば、自分の声を録音して聞いたことありますか?っていうふうに聞いたり、そういった質問文を問いかけてみるということですね。
その質問が聞きやすいコツに実はなったりします。
ぜひね今言ってみた6個のことを試してほしいなと思います。
話し方というのはですね、努力よりも工夫です。
少しの意識で聞きやすさは変わってきます。
実際にね、私の声が聞きやすいと思ってくださっている方は、この今言ったことを私はね実際にやっていますので、ぜひ皆さんもやってみてほしいなと思います。
今日は聞きやすい話し方のコツについてお話しさせていただきました。
明日は導入トークの作り方についてお話ししていこうと思います。
このポッドキャストアカデミーでは、ハッシュタグスミラのスタイフ講座で検索していただくと、1から聞くことができます。
1から聞いていただき、実践してみての感想のレターやコメントもお待ちしております。
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それではまたお会いしましょう。片岡スミラでした。
