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皆さん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
このチャンネルでは、起業や副業を目指している方、興味のある方に、個人でビジネスをするためのノウハウや経験談などをお伝えして、小さい一歩を応援しています。
ぜひ、いいねやフォローをお待ちしております。
10月は、スタイフを始めて丸5年の記念月ということで、今月1ヶ月は特別企画として、スタイフのビジネス活用法や継続の仕方などを配信するポッドキャストアカデミーを開講していきます。
毎日31日間にわたり、詳しくでもわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
今日は、導入トークの作り方ということについてお話ししていこうかなと思います。
実は先日、リスナーさんからこんなレターが届きました。
内容がすごく学びになるのはもちろんなんですが、最初の雑談が結構ハマってます。
っていうレターです。
いや、こんなレター来ちゃったら、正直調子に乗っちゃいますよね。
あれ、私って実は話上手なんじゃない?とかって思っちゃったりします。
さて、本題に入ろうと思うんですが、こういう感じで、実はね、導入トークって結構大事だったりします。
SNSって、よく最初の1行で相手の心をつかめ!とか、インスタのリールだったら最初の10秒で問いかけろ!とかね、言われてるの聞いたことありませんか?
これ実は、スタイフでも当てはまります。
スタイフは最初の30秒が勝負どころだと思っています。
再生が開始して、ちょっと聞いてみて、関心や興味がなければ閉じてしまう。
みんなこんな感じなんじゃないかなって思ってます。
なので私は、冒頭30秒で、これは自分のための配信なんじゃないかと感じてもらえるように意識しています。
そのためには何を話したらいいのか。
今日はそれをお伝えしていこうと思います。
まず1つ目は、挨拶とテーマ宣言です。
おはようございますとか、こんにちはとか、こんばんはっていう挨拶ですね。
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そしてテーマですね、今日のテーマを宣言するっていうところです。
私の場合は、今聞いていただいている今回のパターンはですね、31日間連続でお話しするっていうちょっと企画ものになるので、
その企画の概要というのを最初にご案内してしまっているんですが、
通常だとそれを抜けると、皆さんおはようございます。
自立できる女性を増やすための企業サポートをしている片岡隅良です。
これが挨拶ですね。
テーマというのが、今日は導入トークの作り方ということについてお話しさせていただきます。
これがテーマ宣言になります。
まずはこの部分をお伝えしていきます。
そして次に共感ワードですね。
例えばこんな経験ありませんか?とか、私も先ほど聞いたようにこんなこと聞いたことありませんか?みたいな。
あ、わかるわかるとか、あ、そうだよね聞いたことあるみたいな共感ワードをお伝えします。
そして次にベネフィット提示ですね。
今日聞くとこういうことがわかります。とか、今日聞くとこういうふうになれます。とかね、
今日聞くとこういうふうな配信ができるようになります。みたいなふうに、
この配信を聞いて何が得られるのかっていうことを提示していきます。
そして4つ目、短い雑談で距離を縮めるということですね。
私も先ほど言った通り、リスナーさんからこんなネタが届きました、みたいなことを言ってるんですが、これね、雑談です、ただの。
一応本題には離れないようにはね、本題に近い雑談をしているつもりではあるんですが、
それを言うことで人によってはね、ちょっとクスッとしてもらえるかなっていうのをちょっと期待してたりします。
それが距離を縮めるきっかけになるかなって私は思っているので、
そういう感じで実際にあったこととか、何でもいいんです。これ正直、本題にあってないことでもいいです。
今日実はこんなことがありまして、こうこうこうでした、みたいなことでも全然構いません。
例えば、今日買い物に行ったんだけど財布忘れちゃいました。
で、財布を家に取りに行って、2回目のね、スーパーに行ったわけです。
そしたら、会計の時にハッと気づいたんです。財布がないって。
あれ、財布取りに行ったのにどこやった?と思ったら、実は車の中にありました、みたいな。
こんなドジよりな人はいるかどうかわかんないですけど、こういう感じで、
昨日あった話とかね、もし朝配信しているのであれば、昨日あった話とかっていうのはちょっとね、ちょっとした短いものです。
それが長くなってしまうと、そっちが本題になってしまう可能性があるので、
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短くまとめた雑談でリスナーさんと距離を縮めてみるっていうのも大事かなと思っています。
次に5つ目、実例を話すということですね。
例えば、だらだら話した配信が、離脱率がちょっと多かったような気がするので、
最近は短い配信にしてますとかね、そういうふうに実際に自分がやっていることを話す。
これはテーマに沿ったものになりますけども、そうすると、あ、そうすればいいんだとかね、
実際の実例っていうのは、聞いているリスナーさんにとっては一番近いことになりますので、
あ、私もじゃあやってみよう、みたいなふうになるかなと思っています。
そして6個目、リスナーに問いかけましょう。
これ結構毎回言ってますけど、この問いかけってそれぐらい大事ってことなんですよね。
例えば、あなたが最後まで聞いた配信、導入部分はどんな感じでしたか?って聞くってことですね。
この6個、この6個を入れていくと、導入30秒で離脱率というのが変わってきます。
まあね、ずっと言ってますけど、離脱率が測ることができないので、絶対変わりますとは言えないんですけど、
私は変わっていると思っています。離脱率が下がっているから、ジャンルとかのランキングに乗っているのではないかなと私は思っているので、
これをね、結構やったりしていることが多いんじゃないかなと思っています。
はい、ということで、冒頭の部分っていうのは本当に大事な部分になりますので、私は台本を作ってもいいんじゃないかっていうぐらいに思っています。
最初の部分だけ台本作るっていう風にね、すると、先ほど言った6個のここ、6個のここ?
ここっていうのは6個のことですね。6個のことを忘れずにお伝えできるんじゃないかなと思います。
最初の頃って慣れないから、すぐ言い忘れたりとかするんですよ。なので、今日お話ししたことはメモに記していただいて、
それに沿って一回冒頭のね、30秒っていうのを考えてみてください。これ全部入れろっていうわけじゃないです。
これを例えば3つぐらい入れていくと大体30秒ぐらいになるんじゃないかなと思うんですけど、
そういう風にしてみてもらえるといいんじゃないかなと思います。
明日はネタ切れ防止法についてお話ししますので、これは本当に聞いてほしいです。
明日、私のチャンネルにお越しいただけるのをお待ちしております。
はい、ということで、今日は導入トークの作り方についてお話しさせていただきました。
このポッドキャストアカデミーでは、ハッシュタグスミラのスタイフ講座で検索していただくと、
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一から聞くことができます。一から聞いていただき、実践してみての感想のレターやコメントもお待ちしております。
それではまた明日お会いしましょう。片岡スミラでした。
