帰省できない夏、遠くの家族とつながる住まいの工夫ということなんですが、
2回目の本日は、見守る、話せる、感じられるをキーワードに、
IoTを使った家族のつながり方について考えていきます。
はい。一応おさらいとして前回ちょっとお話ししたのは、
お盆だから帰省するっていうスタイル自体が、
最近少しずつ変わってきてるんですよねって内容でしたよね。
そうですね。前にもちょっと触れましたが、
今だと7割ぐらいがお盆に帰省しないというデータがあったりもして、
意外と多かった。
そうそう。帰らなきゃいけないっていう義務として考えるよりは、
選択として帰省するのも選択の一つとして、
手段の一つとしてつながりを考えていくという価値観になっていってるんじゃないかなということですね。
そうですね。会えないなら会わなくていいじゃないとかじゃなくて、
会えないけどつながってたい、心はつながってたいよという気持ちにどう答えるか。
ということでですね、その答えの一つとして、
住まいとテクノロジーの融合、これらを結ぶIoTなんですよね。
今日はですね、このIoTについて細かく見ていきたいと思います。
はい。じゃあその前にそのIoTって何かちょっと教えてもらっていいですか。
えっと何でしたっけ。さっき教えてもらったのにね。
何かの略というか頭文字が取ったやつなんですけれども。
何でしたっけ。
インターネット・オブ・シングス。
あ、そうだ。よく覚えてる。
調べてきた。
インターネット、いろいろなものにつながる。
ものとインターネットがつながるということらしいんですよね。
で、その中の一つで最近多いのが見守りカメラみたいなもんですね。
実家の方にご両親がいらっしゃる実家の方に見守りカメラを設置して、
高齢のご両親とか年寄りの方々を映像で見ることができるっていうシステムなんですよね。
あと会話ができるのもあったりとかね。
会話できなくても映像を見るだけで、電気ちゃんとついてるなとか動いてるなって分かるだけでも安心感全然違いますからね。
ずっと安心しますよね。
例えばその介護が必要というまでではなくても、
今元気だからこれからもしかしたら何かあった場合にすぐに気づくようになるっていうような形として導入することもありますしね。
我々世代としてはもう本当に本気で考えていきたいなって思いますけど。
自分の親たちのことも考えるので。
あとですね個人的にすごくいいなと思ったのがスマートスピーカーをこれ実家に置いておくだけっていう。
いいと思うんですよ。
なるほどね。
そのご両親とかがアレクサに。
そうそうアレクサね。
子供の家に電話してとかいうのであれば繋がれるっていうのですよね。
ちょっとこうスマホだとね難しかったりするみたいなんですよ。
ちょっとね。
どこ押したらいいのかなみたいな感じでその都度聞きに行くのも難しいからみたいな。
アレクサとかだったらちょっとね息子が帰ってきたって言ったらじゃあ息子とちょっと話がしたいんでアレクサお願いみたいなこともできるんですよね。
簡単ですよね。
画面越しでねビデオ通話するのが恥ずかしいって方々もいらっしゃるそうなので。
声だけで会話できるっていうのはね心理的ハードルが低くていいと思います。
電話ですもんね。
やってることは。
あとはテレビとかラジオ同時に一緒に聞いてみたりとかね。
一緒に聞くとか一緒の番組を見るとか。
あとは天気表確認するとか。
こっちでは雨だけどってそっちではどうみたいな。
全然晴れてるよみたいな会話ができたりとかねっていうのもいいですよね。
1日に1回でも短くて本当に2,3分でもいいからそんな時間をお互い儲けておくっていうのもいいかもしれないですよね。
声を聞くだけでもねって思いますよね。
そして他にもですね冷蔵庫の開閉記録ができるセンサーとか。
ちゃんと冷蔵庫開けてるな毎日ね。
とかコンセントの使用履歴がアプリで見られるっていうそんなIoTカデもあるそうで。
すごいな。
生活の様子がそれで分かっちゃうって。
そうですね。
直接カメラで見てなくてもそこで生活したんだなとか動いたなとか。
逆に冷蔵庫開けてないな。
しばらくね何日か開けてないってなったらあれって。
家いるはずなのにエアコンついてないなみたいなというので気づくことができますよね。
一緒にいなくても。
そうそう異常があったらすぐね通知が来るっていう。
これだけでも離れて暮らす家族的には非常にありがたいかなと思います。
セコムじゃないけどねその簡単な。
なんかあった時に気づくっていう気づけるっていうのはいい仕組みだなと思いますよね。
あとはその聞いた僕じゃなくて聞いた話なんですけれどもなかなか帰ることができない。
実家には帰れない1回とか月1とか週1とかぐらいしか帰れないんだけれども
平日働いている時はスマート家電とかカメラとかで見守るっていう形にしているっていう人結構いるみたいで。
はいエンディングでございますけれども。
今日の話題でちょっと思ったのがIoT家電。
取り入れるのはいいんだけど親世代にねスムーズに取り入れてもらうにはどうだろうか。
機械が苦手でねってこう。わからへんでええわそんなの。
お金みたいな。
言われそうだなっていうのがね心配として一つあったんですけど。
でもほら今AIで会話もできたりするからもしかしたらそのね一人暮らしの親とかもしくはそのあんまり会話がない状態でAIと会話とかしてくれないかなみたいな。
それに慣れてほしいんですよね。
そうそう我々世代はほらゲームやってたから機械と会話をするっていうね下地ができてるんだけど親世代はそれがなくて。
僕ねあの今ちょっと思い出したんですけどあのちょっとね話ずれちゃうかもしれないんですけど僕あの子供の頃にナイトライダーという番組がありまして海外ドラマの。
あの車の。
そうそうそう車の中にAIみたいなのが搭載されてて運転してるとか人と会話するんですよね。
お前の車追ってくれみたいな。
またですかマイケルみたいな。
車とすごい会話するんですよ。
似てた似てた今。
会話するんですよね。
なんかそれをちょっと思い出しちゃってみたいな。
あーもうなんかそれとほぼ同じじゃない。
みたいな感じなんですよね。
これが家ごと家ごとナイトライダーみたいな感じ。
家ごとナイトライダー。
ナイトライダーみたいな感じになったなみたいな感じで。
面白い。
アレクサお願いって子供のゲームを止めてみたいな感じで。
なんだちょっと人格がね生まれるみたいな。
いい声ですよテレビの見過ぎですよみたいな。
いい声。
急に消えちゃったりとかね。
いい声ね。
とかね変わっても面白いなって思うんですけどね。
ちょっと憧れちゃいますけどね。
でも10年後くらいには来ちゃうんじゃない。
なんかねもしかしたらありそうな未来みたいにね思えるかもしれないですね。
ちょっと夢が膨らみました。
ということで前回に引き続きイベントのご紹介です。
三井で見つけてでは家事の効率化は育児にも効果あり。
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まだ企画を詰めている段階ではあるんですが。
鈴木亜美さん佐藤佐藤ママさんですね。
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8月31日はぜひ時間を空けておいてください。
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こちらもぜひ合わせてご覧ください。
すまいと暮らし三井で見つけては毎週月曜水曜金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は篠宮ゴート、樋口あかりでした。
次回の放送でお会いしましょう。