クーラーの機器。
クーラーの機器。
うちもサンシェードじゃなくてアルミ板みたいなのは置いてるんですけどね。
ありますね。直射日光を遮りつつ、室外機の温度を上げないみたいな。
うちもやってますやってます。
同じですか?
これが一番多分メジャーというかよくあるやつなんじゃないかなと思うんですが、
でもねこれ結構何年かやってるとアルミのあたりが剥がれてきちゃうんです。
アルミが剥がれる?
多分それこそ紫外線なのかな。紫外線で劣化しちゃって、
ペレペレペレって百均とかで買ったやつとかなのかもしれないんだけど。
そうすると寿命が短そうですね。
決して百均の品質をどうこう言ってるわけではありません。
ただそういうのはどうしても経年劣化じゃないけど剥がれてきちゃって、
ベランダ中に銀のピラピラがフワーって。
そしてそれが詰まると。
そうですね。
その原因になっちゃいそうですよね。
そういうこともあるみたいな。
交換すればいいってことなんでしょうけれども、他にも対策?
うちの友達がやってたんですけど、
すだれを買ってきて立てるが一番なんか、すだれとプラスアルミ乗っける二重にすると結構効果があるらしいんですよ。
日焼けをしっかりするみたいなことかな。
すだれ結構でかいのでね、置いておく場所があれですけど場所取りますけど。
うまく立てかけられたりとか、しっかりとした日焼けを作るとか。
あとはエアコンの清掃?こまめな清掃とかもね。
それやったらもう確実ですね。ちょっと高いけどね。
一番はそうですね、ちゃんと清掃の業者の方にお願いするとかかもしれないですね。
私お願いしたことありましたけど、もうすごかった。
すごかった?急によくなった?
めちゃくちゃよくなりました。もうめちゃくちゃ涼しかった。
なるほどな。
すごいな。お金出してよかったなと思いました。
そうね、やっぱ暑さとかあれね、変えられないもんね。
選択肢の一つとして入れてみたらいかがでしょうか。
いかがでしょうか、たけしさん。ありがとうございました。
では今週のテーマ行ってみましょうか。
前回からお届けしておりますのが不動産投資の基礎。
そもそも不動産投資ってお話をしてきましたよね。
2回目の今日はですね、物件とお金の基礎知識。
失敗しないための選び方を取り上げていきたいと思います。
はい、そうですね。前回よりもう少し踏み込んで
不動産投資の物件をどういった物件を選んだらいいのかなとか
どんなお金がどれだけかかるのかなっていうところをね
少し深掘りしていきたいなと思っています。
はい、とはいえ私たちね、不動産投資をしているわけではないので
何回も言いますけど素人なので、その素人視点で
一緒に学んでいきましょうというスタンスでお届けしたいと思います。
そうですね。その中で物件がなんとなくこの辺がいいんじゃないかなとか
便利そうだなみたいな、なんとなくで選ぶと後々になって
こんなはずじゃなかったのになーみたいなこともあるので
じっくりよく考えて慎重に選ぶことが大事ですよねということなんですが
はい、ということでじゃあまずはですね
物件選びでよく聞く立地が命って言葉めちゃくちゃ聞くんですけど
それってどういう意味なんですかね?
はい、ずばりと言ってしまえばなんですけども
借りてもらわなきゃ意味がないわけで
賃貸として出す場合は
借りる人がいないと
そうですね、どれだけいいお家を作ったりとか用意して
設備がきれいでアクセスが、なんていうのかな
いろんなちゃんといいものを作ったとしても
アクセスが悪いとか、どうこうして人が入ってくれないとか
だとしたら家賃の収入として入らない
じゃあ投資としては難しいねということになってしまうんですよね
自分が住みたいと思うものを用意するよりも
他の人が借りたいと思うものというところが重要なんですね
お商売の基本みたいな感じですね
顧客ニーズってやつですかね
そのニーズにちゃんと応えられているかとかですよね
例えばその駅から距離がどうかとか
通勤通学に関してどのくらい利便性があるかとか
あとはスーパーとか病院とか
そういったライフにつながるものがどうかっていう
エリアの問題であったりとかね
これから人口が増えそうか減っていきそうか
みたいな将来性も懸案の一つなのかなということですよね
考えなきゃいけないことが自分が住むときに考えるよりも増えますね
そうですね自分が住むわけじゃないですからね
でもそうなるとちょっと難しいなと思ったのが
自分で全部調べなきゃいけないってことでしょ
さっきおっしゃった駅からの距離スーパー
利便性とかエリアの将来性これどうやって調べればいいんでしょうね
そうですね駅からの距離とかそういった利便性は
例えば普通に不動産サイトとかでも
この土地とかこの場所だったらこういう
この線路がつながってぐらいは多分ね
いろいろ調べればわかるかもしれないし
エリアの将来性みたいな人口がこれから増えるか減るか
みたいなのはちょっとね僕ら未来のことまではわからないんですが
でもあのそこにお住まいの自治体であったりとか
自治体ね
国とかのサイトが統計サイトってのがあるんですよね
そこでその地域ごとの人口の推移っていうのが出されているんですよ
知らなかった
それを見るとここ何年かでやっぱり若い人は若い年代が減っているなーとか
ちょっとお年寄りがちょっとだいぶ増えてきてるのかなーみたいな
街のこの年代というか歴史の移り変わりみたいなものが見ることができるという
そういう意味では賃貸の需要がどういうふうに変わっているのかなっていうのが読み取れるんじゃないかなと
すごいですねその地域の歴史みたいなのも見えてくる気がしますね
なのでやっぱりこの投資なので今がここはちょうどいいだけではなくて
実際にそれを貸して何年も例えば住んでもらうわけだから
5年後10年後にどうなっているのかなっていうのを見なきゃいけないということ
長期でねまさに先見の力が必要ということですね
さて続いてはお金の話でございます
物件買うってなると当然大きなお金が動くと思うんですけど
買った後もずっとお金がかかるよって話を聞いたことがあるんですが
そうですねこれはね以前にもねちょっと物件を買うときにお話をしたかもしれないんですけれども
初期費用というのかかったりしますよね
物件の頭金であったりとか
冬季費用冬季のためのお金だったりローンの手数料だったり
不動産取得税などなどコマゴマといろんなものがかかってくるわけですよね
いわゆる物件価格の大体1割ぐらいはかかるんじゃないかと言われていますね
物件価格の1割はそんなにたくさんあるんですね
一番最初にね
なるほどその後それプラス毎月かかる費用も乗っかってくる
そうですね買ったらそれで終わりってわけじゃないですよね
当然まあローンの返済はもちろんありますし
それにさらに管理費管理しなきゃいけないから
自分のもんだから管理したりとか
修繕の積立金みたいなものがあったりするし
さらに固定資産税というのが増えたりとかねできたりするし
あとはその場合によってはその空室の時
人が入ってない場合でも支払わなきゃいけないお金っていうのもやっぱりあったりするので
さあ収支のシミュレーションというのをしておきましょうというのが必要になりますね
そっかじゃあ収入がね家賃だけってなった場合空室になったら赤字になるってことですもんね
そうですね入っては来ないけど出るお金はあるよねということですよね
そっかここまでの話だと出ていくお金がかなり多くないって
イメージがついちゃったんですけど
もちろんそれに見合う家賃としての収入があれば
もちろんプラスマイナスだったりプラスだったりとかはすると思うんですけどね
その辺の見通しとかかな
毎月いくらプラスになるのかっていう見通しねどうやって立てるか
計算上だとただのざっくりとした計算上だと
家賃収入1年で言えば12ヶ月分の年間の家賃収入と
それからマイナスしてローンの返済毎月のローンの返済
それから固定費いろいろそれにかかってくるお金
プラス税金っていうのを差し引いたら実際の手取りの収益ということになるんですけど
大丈夫ですか樋口さんすごい難しい顔になってきたけど大丈夫?
具体的に考えてたんだけどざっくりだけど
例えば家賃が月8万円入ってくる
そこからローン返済が月5万円出ていく
管理費などが月1万円出ていくとなると月計算して月2万円の利益
そうですね8-5-1ってことですよね
月の2万円の利益になると
でもそこに空室リスクとか修繕費の突然の出費だったり
急に何か壊れたとかね絶対あるでしょ絶対あるでしょ
その辺も忘れちゃいけないし難しいね
実際にかかるコストってのはもうそれだけではきっとないと思うんでね
まだまだあるでしょうね
計算上だけではなくて実質にどのくらいの利回りになるのかっていう風に考えた方がいいでしょうね
実質利回りっていうのをよく聞きますよね
難しい
ここまでお話ししてみてちょっと聞いてみてねお話を
ちょっと難しそうだなと感じた方もいらっしゃるかもしれないんですけども
だからこそ勉強のしがいがあるというか
まあまあそうだね
いう気がしましたね
実際にそうですねやっぱり怖いから危ないからやめとこうっていうだけではなくてね
そうやって敬遠しちゃうかもしれないですけども
さあ仕組みを理解しました
でこういうことがあるんだというのを勉強しました
じゃあ判断することもできるかなやってみようもできるだろうし
ちょっと違うかなって判断することもできるし
その前向きな姿勢を持てればいいんじゃないかなとは思うんですね
知識がないままね勢いで始めるのは危ないということはわかる
それは危ないね
分かった上でそれから判断するっていうのは全然違いますもんね
決してねあの僕たちも投資をやろうよっていうことではないんですよね
どうしたってやっぱりこのプラスマイナスみたいなものはあるので
ただやっぱり知らずに始めるよりはちゃんと知ろうよ
その知った上でいろいろ考えようという
気持ちの持ち方とか頭の使い方っていうの情報として
今回の今回の今週の回がお役に立てば嬉しいなと思いますけどね
はいということで今日は物件とお金の基礎知識