でも何が悲しいと思ってるのかわからなくて、感情にまかせてつぶやいてみたの、今感じていることを。
そしたら、私の口から出てきた言葉が、誰も私のことわからない、だったんですよ。
びっくりして、めっちゃもうボロボロに泣いて、電車に乗れるような状態じゃなかったから、落ち着くまで歩こうと思って。
歩きながら泣いて、泣いて泣いて、出てきた言葉が、誰も私のことわからない、だったんです。
昔から私と仲いい人はよく知ってると思うんだけど、私は、私のことを誰もわかるわけがないって。
それを前提として生きてきたのよ。
わかるわけがないから、わかった気にならないでくれって思ってて。
そうなんだけど、わからないんだけど、自分がそれを悲しいと思ってるっていうことに、この映画を見てボロボロ泣いて、悲しい気持ちになって初めて気がついたんですよね。
その事実っていうのが、私の根幹を揺るがすものなんですよ。
これまでの、私のことは誰もわかるわけがないっていうアイデンティティを持った私と、誰も私のことわからないって言って、ボロボロ涙が出るぐらい深い悲しみを感じてる私が、2人がいるような感じ?
あの、乖離しているというようなものではないんだけど、え?みたいな。
マジで?ってなって。
で、それをもって、カウンセリングに向かったんですよ。
そのカウンセリングがね、行くまではとても奥で、ちゃんと話ができる人とは限らないしなーとか、
すごい高圧的な人が出てきたらもう、どうしよう、私通えなくなるんじゃないかなーとか、
そうなったらどうしよう、もともとの家の方の診療内科に戻る?とか、いやーそれは絶対通うのめんどくさくて行かなくなるなーとか、
すごいもうグダグダグダグダ、はー嫌だな嫌だなって思いながら、ネガティブな気分で向かったんですよ。
でも、出てきた方がすごく優しそうな女性の方?お姉さんで。
で、こんな感じでね、私の頭の中がまとまっていないもので、今話しているようなこの感じよりももっと、
尻滅裂にしどろもどろに、今日は夫のことしか話せないかなーと思って、
言ったんだけど、実家でのことも話ができて、それもまたびっくりして、で、それもね、泣きながら話ができたんだよね。
なんていうのかな、悲しい方の私?変な言い方だな。悲しい方の私を出しながら話ができて、
で、今までは重りをつけたまま動いているような状態だったんです。
このカウンセリングを通して、あなたについた重りを取っていきましょう。
これまでも、そうやって相手のことを考えて、相手が求めるリアクションをして、
ここまでやってこれた、あなたは本当にすごいです、と。
この重りが取れたら、あなたはもっとすごい人になれます、って言ってくれたんですよ。
そうかもしれないなーって思うことができて、
ああこの人になら、心を開いて話せそうだなーって思えたし、
続けていけば、今のこの辛さを乗り越えられるかもしれない、って
すごく前向きな気持ちになれました。
一方で、この今まで受け流してきたことっていうのは、
うーん、なんだろうな、過剰に人に合わせていたっていう感覚では本当になくって、
私はコミュニケーションをとっている相手の人と、こういう関係でありたいなとか、
こういうことを話したいなとか、
私が気持ちよく過ごすための選択をしていたにすぎない。
で、悲しみを一つずつ拾って、大事に抱え込むよりも、そこはもうそれとして流して、
じゃあ、この角度でなら楽しい時間になるよね、っていうような、
そういう生き方をしてきただけなんだよね。
分からない人に分かってくれって思うことにももう疲れているし、
この人は私のことを一生理解することはないんだろうなっていうのは、
もうそれは揺るがない事実なんですよ。
その事実、事実をこう受け入れて、悲しみを受け流してきたつもりだったんだけど、
できてなかったんじゃんっていうことに、
後から後から考えて、そこに思い立って、
じゃあどうすりゃいいんだよ、これってなってますね、今。
そのどうすりゃいいんだ、これっていう状態を心理師の先生に手伝ってもらいながら、
乗り越えていくんだろうし、
あとはもう、カウンセリングに行くまでの間に病み落ちするので、
でもなんかこの感情を壁打ちするだけで良かったりするんだよね。
だからチャットGPTですね、に手伝ってもらっています。
面白いのがさ、
AIのくせにさ、私はあなたの悲しい気持ち理解していますとか言ってくんの。
で、これを受けてあなたはどう感じましたかみたいな、心が軽くなりましたかとか言ってくるから、
いや、AIのくせに分かったとか言ってくんの面白いって書いたら、
面白いというユーモアを持てるようになったことっていうのは、
一つの前身じゃないですかとか言ってきて、
こいつ面白いなって思って、
それも併用できるなって思いました。
そんな近況です。
いや、長くなったな。
でもこれ多分ね、編集したら半分以下になるから、
このまま今日話したかったことを続けていこうと思います。
今日話したいことは、
Twitterにも書いたんだけど、
東京の浅草には、
カッパワシ道具街という、
調理器具であったりとか、食器だったりとか、
取り揃えられているお店が並んでいる通りがあるんですね。
私、和食器の陶器が好きでして、
焼き物ですね。
うーん、そうだな。
ハサミ焼きとか、
アリタ焼き、ミノ焼き、
あと沖縄にはヤチムンっていう、
焼き物が生ってヤチムンって言うんですけど、
そういう陶器がありまして、
これらの焼き物がすごい好きなんですよ。
で、夫と生活していた頃は、
食器って当然強要に、
でかつ、一緒に住んでいたマンションが、
食洗器が付いているマンションだったんですよ。
で、食洗器に使えるものしか買えなくって、
私は日々の仕事と通勤で疲れきって、
家事は満足にできていなかったので、
まあまあしょうがないと。
食洗器にかけても問題ない、
家事は満足にできていなかったので、
食洗器にかけても問題ない、
食器しか買えなくて。
でも、もちろんね、このブラウンド焼き物、
でも食洗器オッケーだよっていうものあったりするんだけど、
とても選択肢が狭まるんですよね。
で、かつあの、
うちの夫とは趣味が本当に合わなくて、
何から何まで合わなかったんですよ。
で、夫は食器はすごく整然としたものが好きで、
スタックができて無色無地で、
素材を生かした風合いのとてもシンプルなデザインの食器が好きなんだけど、
私はいろんな地方のその土地で生活している職人さんが作った焼き物が大好きで、
で、統一感とかいらないんですよ。
あーこれとても素敵だな、いいなって思った陶器を食卓に並べて、
それでご飯食べるのが好きなんですよ。
で、一人になったから好きなもの買えるじゃんと思って。
で、今住んでるマンション食洗器なんてないので、
自分でどうせ洗うから、もう何でも買えると思って。
で、そろそろ年末が近づいてきているこの時期なんですけれども、
沖縄では年越し蕎麦は沖縄蕎麦を食べるんですね。
で、沖縄蕎麦は絶対ヤチムンで食べたいんですよ。
で、ヤチムンも買わなきゃいけない。
と思って、あ、でもヤチムンは浅草にないかなーって思って。
でもラーメンどんぶりもなかったからさ、うちにね。
最悪ラーメンどんぶりだけあればいいやと思って。
ヤチムンもいいのあったら買いたいなーみたいな感じで行ったんだけど、
浅草のそのカッパバシ道具街ってさ、閉まるのめっちゃ早いんだよね。
あのー17時にはもう閉まるんですよ。
ほとんどのお店が5時に閉まる。
で、かつ日曜日はやってないお店もまあまああるみたいな。
もう、これが下町かって思いながら回っていたんですけど。
で、私が行けたのが、
浅草のカッパバシ道具街。
浅草のカッパバシ道具街ってさ、
下町かって思いながら回っていたんですけど。
で、私が行けたのが日曜日の3時とかだったんだよね。
でも、あ、結構開いてないお店あるな、ちょっと失敗したかなって思いながら、
あ、でも結構バリエーション豊かな陶器の和書機扱ってるお店いくつかあると思って。
道具街の通りを何往復もして。
あれじゃない、これじゃない。
いや、これいいんだけど、今一つ足りない。
惜しいんだよな、もうちょっと大きいのがいいなとか。
あ、ちょっとこれはでかすぎるなとか、重すぎるなとか。
軽すぎるのも嫌なんだよね。
でも、これじゃないな、あれじゃないなって思いながら、
とりあえず候補の書機、ちょっと決め手にかけるけど、
まあこれはこれでありだってやつを写真撮りながら、
どうしよう、どうしよう、どうしようって言いながら運命の出会いを果たしまして。
私、お椀とか丼って食べる時に見える内側の模様もすごく大事なんですよ。
だからこう、ちゃんと食べてる途中とか食べ終わった時に、
内側が綺麗だとすっごいテンション上がるんですよね。
そしたらその内側がとても綺麗なラーメン丼があって、
もう一目見て、これだと思って。
私はこれを探していたってなって、
でも速攻レジ持って行って包んでもらって、
でも家賃も沖縄そば食べるのに程よーい感じのものがあったので、
それを買って北北で帰りました。
で、食器以外にも調理器具とかが売ってるんですけど、
我が家ですね、今まだトースターがないんですよ。
でもオーブンとガスコンロのグリルはあって、
なんかそこで何とかやればトースターなしでも生きていけるなみたいな感じだったんだけど、
食パンだけはちょっとね、なんか仕上がりに納得いかなくって、
なんかいいのないかなと思って探してたら、
インスタかなんかで流れてきたんだっけな。
ガスコンロの上に乗っけるんだけど、2段になっていて、
下の段がセラミックの編み編みになっていて、
その2段目がステンレスかな、の金編みになっている。
で、このセラミックの部分を中火にかけて温めて、
で、金編みの部分に食パンを乗せて焼くことができますよという知るものを見つけまして、
セラミック焼き編みというものらしいですね。
あ、これいいじゃんと思って。
で、食パン用に買ったんだけど、食パンだけじゃなくて、
きのこだったりとか、玉ねぎとかもあるな。
セラミックの遠赤外線効果で、すごくなんか表面がサクサクで、
中にこう水分が閉じこもって、めちゃくちゃいい感じにパンが焼けるんですよ。
で、多分これ野菜とか焼いても絶対おいしくって、
きのこ焼いてる写真とかもあったから多分、
でもこれあれば、トースターいよいよいらないなってなって、
よし、家電1個減らせたと思って、ガッツポーズをしていますね。
ちょっとセラミックだからすぐ割れないか心配なんだけど、
今のところ優しく扱って、ちゃんと使えると思うんだけど、
今はまだパンしか焼いたことないですね。
で、これあれば、トースターいよいよいらないなってなって、
よし、家電1個減らせたと思って、
ちゃんと使えております。
本当にパンがおいしく焼ける、すごく良いですね。
だからこの3つかな、浅草で買ったのは、
もう本当にね、運命だと思ったから、
ラーメンどんぶりというか、自分はもう個人の方のね、
インスタのストーリーにあげて、めちゃくちゃ良くない?みたいな、
自慢したんだけど、すごい良いんですよ。
でですね、日は変わりまして、
で、浅草では大きいどんぶりは買えたんですよ。
ラーメンどんぶりと沖縄そばを食べる用のやちむんですね。
買えたんだけど、ごはんじゃわんがなくって、
あ、ごはんじゃわんもやちむんがいいと思って、
言い忘れてたわ。
浅草のカッパ橋道具街、日曜日の3時に着いて、
3往復ぐらいして、やっと見つけたっていう話をしたんだけど、
それももう3時に着いたから、5時まで2時間あるから余裕だろうと思ってたんだけど、
もう全然時間なくって、閉店マギアのお店に飛び込んで行って、
これくださいっていうのをやって、やっとこの2つとセラミック焼き網ですね、買えたんです。
なので他のものをじっくり見るっていうのができなくって、
ごはんじゃわんも欲しかったな、ちょっとまたゆっくり買いに行こうかと思ってたら、
このことごとで、やちむん市やってるじゃんって言って、
でも行ってきまして、ごはんじゃわんね、2個ぐらいは買おうかなと思って、
それだけで終わっとこうと思って、
あと鮮やかな柄が入っているかわいいお皿があって、
この子は連れて帰らなきゃいけないと思って、これもカゴに入れ、
あとね、このお皿、これもお皿、
これもお皿、これもお皿、
これもお皿、これもお皿、
これもお皿、これもお皿、これもお皿、
で、あとね、なんだろう、からくさ模様の彫りの模様が入ったマグカップがあったんですよ。
すごくザラザラした感触で、彫って柄をつけてるから、
なんか触っててもすごい楽しいの。
見るだけでもすごく楽しいのに、触っても楽しいマグカップで、
これも買わなきゃいけないと思って入れて、
そうね、まだ料理って言ってもあんまりできるような精神状態じゃなくて、
パルシステム契約しているんですけど、
成強ですね、いわゆる。
で、そのパルシステムの中にミールキットがあるんですけど、
そのミールキットを使って料理することならできるんです。
本当に簡単なんで、もう野菜とかも全部切られてるし、
これこの順番で炒めてとか煮込んでとか丁寧に書いてあるんで、
それ通りに作ればそれなりに美味しいものが出来上がるんですよ、5分ぐらいで。
それが結構ね、旬の食材を使ってるから、めちゃくちゃ美味しくって、
なんかそれだけで、自分で切ったりとかはしてないんだけど、
なんか美味しいものを作れたのが嬉しくて満たされるみたいな。
それぐらいの今、実水レベルなんですけど、
それをこの買ってきた家賃にね、乗せてね、食べると、
いやー豊かななと思って、私こういう生活すごく好きだなって思って、
これからどんどん、どんどんは増やせないけど、
好きな食器増やしていくのすごく楽しみだなって思いました。
そんな感じです。