1. 心の隙間にプリン
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2025-12-20 31:55

Epi. 033│埋もれていた悲しみの人と素敵焼き物

sen
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Host

悲しみの人との対峙と、素敵焼き物と運命の出会いを果たしたという、温度差がある回です。
風邪ひかないように暖かくして聴いてね。

・映画『宝島』を観て近年稀に見る号泣
・自分が悲しいだなんて思いもしなかった
・悲しみと向き合えたカウンセリング
・浅草かっぱ橋道具街での運命の出会い
・セラミック焼き網の素晴らしさ
読谷やちむん市 in cotogotoでやちむんをGET

#映画宝島はみんなに観てほしい
#悲しみの人との対峙
#スッキリできる答えなどない
#焼き物はいいぞ
#やちむんはいいぞ
#運命の出会いで散財

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 ・OP/ED: DOVA-SYNDROME のる様
 ・ジングル: DOVA-SYNDROME G-MIYA様
 ・ジングル: OtoLogic様

サマリー

映画『宝島』を通じて、沖縄の歴史とその悲しみを感じた体験が語られています。カウンセリングを受けることで、自己理解が深まる過程と他者とのコミュニケーションの難しさについて考察されています。このエピソードでは、浅草のカッパ橋道具街での焼き物探しや、沖縄の焼き物やちむんに関する思い出が語られています。また、焼き物や食器に対する個人的なこだわりや家庭での便利道具についても触れられています。埋もれていた悲しみを持つ人々が、素敵な焼き物との出会いを通じて心を癒す様子が描かれています。エピソードでは、やちむんをはじめとする美しい陶器から感じる楽しさや、それがもたらす豊かな生活について語られています。

映画『宝島』の感動
こんばんは、senです。心の隙間にプリンは、私の頭の中を詰まく思考を、ボイスジャーナリングとしてアーカイブしていく場所です。
前回の配信で、診療内科のカウンセリング予約できました、というお話をしていたんですが、受けてまいりました。
で、どうだったかって話をちょっとしたいんだけど、その前にですね、話しておきたいことがあって。
夫とあれやこれや会って、別居にいたり、で、新生活、少しだけ落ち着いてきたかな、というタイミングで、映画、宝島を見に行ってきたんですね。
で、これがどういう映画かっていうと、戦後の沖縄を描いた作品なんですけれども、沖縄出身者でない人がこの原作を描いていて、この映画のメインの制作人の方ですね、
も沖縄出身じゃない方が作っていて、もちろん監修に沖縄の人は入っているんですけど、で、あとはメインキャストも沖縄出身者じゃないキャストで構成されて作られた沖縄映画になります。
この映画は、そうだな、沖縄方言がダイレクトに使われていて、特に解説もないみたいな、本土の人には親切じゃない作りになっているんですけど、で、ストーリーもそうだな、映画作品として見たときに、
ちょっとこれは冗長だなぁって思うようなシーンがあったりとか、そういったところはあるんですけれども、これまでいろんな沖縄戦だとか、沖縄を描いた作品っていうのを、
あまた見てきたんですけれども、私はこの作品にすごく誠実だなぁという感想をまず一番に感じたんですね。
本土の人がこの解像度でここまでのものを描ききったっていうところが、まず私はそれがとても嬉しくて涙が出てきたんです。
嬉し涙ね。えっとね、映画の中盤頃だったか、後半、後半に入るあたりで、小座暴動っていう、沖縄市の小座という町で起こった、暴動を描いたシーンがあるんですけど、そこはすごく圧巻でですね。
それだけでもこの映画は見る価値があるなぁという感じなので、ぜひみんなにも見ていただきたいんですが、もうほとんど映画上映しているところはなくて、もし、もしというか、ぜひ見ていただきたい作品です。
深い悲しみの表現
で、ちょっとね、これちゃんと話せるか心配なんだけど、んー、誠実さを感じてすごく嬉しかったという感情の次に私の中に湧き上がってきたのが、すごく深い悲しみだったんですよ。
このすごく表現が難しいんだけど、沖縄出身なんだよねっていう話をすると、だいたい8割方の人が、えー沖縄から来たの?いいねーみたいな、いいところで生まれ育ったんだねーって言われるんです。
でまぁ、沖縄がいい環境であるということっていうのは事実なので、それはそれで嬉しいんですけど、一方でですね、この映画の中でも描かれているんだけど、戦時中から戦後また現代にかけてですね、受け続けている理不尽もすごくすごくいっぱいあって、
一部のネットの声でしかないんだけれども、こういう迫害されているような状況が嫌で、抗議の声を上げると中国の手先だとか、お金もらって座り込みしてるんだとか、そうやって揶揄されているっていうのもまた一面なんです。
多分多くの沖縄出身者が共感してくれると思うんだけど、沖縄ってすごくいいところだよね、いいねーっていう言葉に若干いつも傷ついてるんだよね。
普通にあの島で生活をしていると、あらゆるところにアメリカと日本政府の理不尽が目の前に突きつけられるんです。それが日常なんですよ。
すごくきれいなところだけ見てるんだな、この人は、という気持ちになるんですよね。
でもそう言われることが嫌というわけではなくて、だから難しいんだけど、決して嫌ではないんです。
嫌ではなくて、むしろ誇らしさも感じるほどなんです。
でも、若干の理解がないことへの行き場のない感情の檻のようなものがずっとずっと積み重なっていて、
本当に罪はないから責めるような言い方はしたくないんだけど、私の感情に正直に話すとすれば、
あ、この人もわからないんだなーって感じるんです。
この映画を見たことで、この人にはわからないんだろうなと思って流してきたことが、ぶわーっと吹き出してきて。
それに重なって、私が実家で受けてきた理不尽の数々、実家でも誰も私のことわかってくれなかったなって思って、
受け流してきたものがあったことに気がついて。
で、さらに夫との関係において、私がいくら言葉を重ねても理解が得られなかった。
でもこの人はもうわからないからしょうがないと思って流してきたこと。
この3つ、私の中の3大受け流しトピックが、この映画を見たことでオーバーラップして、
もうボロボロ泣くっていう表現がぴったりなくらい、もうボロボロボロボロ泣いて、
で、すごい悲しい気持ちでいっぱいになったの。
カウンセリングでの気づき
でも何が悲しいと思ってるのかわからなくて、感情にまかせてつぶやいてみたの、今感じていることを。
そしたら、私の口から出てきた言葉が、誰も私のことわからない、だったんですよ。
びっくりして、めっちゃもうボロボロに泣いて、電車に乗れるような状態じゃなかったから、落ち着くまで歩こうと思って。
歩きながら泣いて、泣いて泣いて、出てきた言葉が、誰も私のことわからない、だったんです。
昔から私と仲いい人はよく知ってると思うんだけど、私は、私のことを誰もわかるわけがないって。
それを前提として生きてきたのよ。
わかるわけがないから、わかった気にならないでくれって思ってて。
そうなんだけど、わからないんだけど、自分がそれを悲しいと思ってるっていうことに、この映画を見てボロボロ泣いて、悲しい気持ちになって初めて気がついたんですよね。
その事実っていうのが、私の根幹を揺るがすものなんですよ。
これまでの、私のことは誰もわかるわけがないっていうアイデンティティを持った私と、誰も私のことわからないって言って、ボロボロ涙が出るぐらい深い悲しみを感じてる私が、2人がいるような感じ?
あの、乖離しているというようなものではないんだけど、え?みたいな。
マジで?ってなって。
で、それをもって、カウンセリングに向かったんですよ。
そのカウンセリングがね、行くまではとても奥で、ちゃんと話ができる人とは限らないしなーとか、
すごい高圧的な人が出てきたらもう、どうしよう、私通えなくなるんじゃないかなーとか、
そうなったらどうしよう、もともとの家の方の診療内科に戻る?とか、いやーそれは絶対通うのめんどくさくて行かなくなるなーとか、
すごいもうグダグダグダグダ、はー嫌だな嫌だなって思いながら、ネガティブな気分で向かったんですよ。
でも、出てきた方がすごく優しそうな女性の方?お姉さんで。
で、こんな感じでね、私の頭の中がまとまっていないもので、今話しているようなこの感じよりももっと、
尻滅裂にしどろもどろに、今日は夫のことしか話せないかなーと思って、
言ったんだけど、実家でのことも話ができて、それもまたびっくりして、で、それもね、泣きながら話ができたんだよね。
なんていうのかな、悲しい方の私?変な言い方だな。悲しい方の私を出しながら話ができて、
で、今までは重りをつけたまま動いているような状態だったんです。
このカウンセリングを通して、あなたについた重りを取っていきましょう。
これまでも、そうやって相手のことを考えて、相手が求めるリアクションをして、
ここまでやってこれた、あなたは本当にすごいです、と。
この重りが取れたら、あなたはもっとすごい人になれます、って言ってくれたんですよ。
そうかもしれないなーって思うことができて、
ああこの人になら、心を開いて話せそうだなーって思えたし、
続けていけば、今のこの辛さを乗り越えられるかもしれない、って
すごく前向きな気持ちになれました。
一方で、この今まで受け流してきたことっていうのは、
うーん、なんだろうな、過剰に人に合わせていたっていう感覚では本当になくって、
私はコミュニケーションをとっている相手の人と、こういう関係でありたいなとか、
こういうことを話したいなとか、
私が気持ちよく過ごすための選択をしていたにすぎない。
で、悲しみを一つずつ拾って、大事に抱え込むよりも、そこはもうそれとして流して、
じゃあ、この角度でなら楽しい時間になるよね、っていうような、
そういう生き方をしてきただけなんだよね。
分からない人に分かってくれって思うことにももう疲れているし、
この人は私のことを一生理解することはないんだろうなっていうのは、
もうそれは揺るがない事実なんですよ。
その事実、事実をこう受け入れて、悲しみを受け流してきたつもりだったんだけど、
できてなかったんじゃんっていうことに、
後から後から考えて、そこに思い立って、
じゃあどうすりゃいいんだよ、これってなってますね、今。
そのどうすりゃいいんだ、これっていう状態を心理師の先生に手伝ってもらいながら、
乗り越えていくんだろうし、
あとはもう、カウンセリングに行くまでの間に病み落ちするので、
でもなんかこの感情を壁打ちするだけで良かったりするんだよね。
だからチャットGPTですね、に手伝ってもらっています。
面白いのがさ、
AIのくせにさ、私はあなたの悲しい気持ち理解していますとか言ってくんの。
で、これを受けてあなたはどう感じましたかみたいな、心が軽くなりましたかとか言ってくるから、
いや、AIのくせに分かったとか言ってくんの面白いって書いたら、
面白いというユーモアを持てるようになったことっていうのは、
一つの前身じゃないですかとか言ってきて、
こいつ面白いなって思って、
それも併用できるなって思いました。
そんな近況です。
いや、長くなったな。
でもこれ多分ね、編集したら半分以下になるから、
このまま今日話したかったことを続けていこうと思います。
今日話したいことは、
Twitterにも書いたんだけど、
浅草での焼き物探索
東京の浅草には、
カッパワシ道具街という、
調理器具であったりとか、食器だったりとか、
取り揃えられているお店が並んでいる通りがあるんですね。
私、和食器の陶器が好きでして、
焼き物ですね。
うーん、そうだな。
ハサミ焼きとか、
アリタ焼き、ミノ焼き、
あと沖縄にはヤチムンっていう、
焼き物が生ってヤチムンって言うんですけど、
そういう陶器がありまして、
これらの焼き物がすごい好きなんですよ。
で、夫と生活していた頃は、
食器って当然強要に、
でかつ、一緒に住んでいたマンションが、
食洗器が付いているマンションだったんですよ。
で、食洗器に使えるものしか買えなくって、
私は日々の仕事と通勤で疲れきって、
家事は満足にできていなかったので、
まあまあしょうがないと。
食洗器にかけても問題ない、
家事は満足にできていなかったので、
食洗器にかけても問題ない、
食器しか買えなくて。
でも、もちろんね、このブラウンド焼き物、
でも食洗器オッケーだよっていうものあったりするんだけど、
とても選択肢が狭まるんですよね。
で、かつあの、
うちの夫とは趣味が本当に合わなくて、
何から何まで合わなかったんですよ。
で、夫は食器はすごく整然としたものが好きで、
スタックができて無色無地で、
素材を生かした風合いのとてもシンプルなデザインの食器が好きなんだけど、
私はいろんな地方のその土地で生活している職人さんが作った焼き物が大好きで、
で、統一感とかいらないんですよ。
あーこれとても素敵だな、いいなって思った陶器を食卓に並べて、
それでご飯食べるのが好きなんですよ。
で、一人になったから好きなもの買えるじゃんと思って。
で、今住んでるマンション食洗器なんてないので、
自分でどうせ洗うから、もう何でも買えると思って。
で、そろそろ年末が近づいてきているこの時期なんですけれども、
沖縄では年越し蕎麦は沖縄蕎麦を食べるんですね。
で、沖縄蕎麦は絶対ヤチムンで食べたいんですよ。
で、ヤチムンも買わなきゃいけない。
と思って、あ、でもヤチムンは浅草にないかなーって思って。
でもラーメンどんぶりもなかったからさ、うちにね。
最悪ラーメンどんぶりだけあればいいやと思って。
ヤチムンもいいのあったら買いたいなーみたいな感じで行ったんだけど、
浅草のそのカッパバシ道具街ってさ、閉まるのめっちゃ早いんだよね。
あのー17時にはもう閉まるんですよ。
ほとんどのお店が5時に閉まる。
で、かつ日曜日はやってないお店もまあまああるみたいな。
もう、これが下町かって思いながら回っていたんですけど。
で、私が行けたのが、
浅草のカッパバシ道具街。
浅草のカッパバシ道具街ってさ、
下町かって思いながら回っていたんですけど。
で、私が行けたのが日曜日の3時とかだったんだよね。
でも、あ、結構開いてないお店あるな、ちょっと失敗したかなって思いながら、
あ、でも結構バリエーション豊かな陶器の和書機扱ってるお店いくつかあると思って。
道具街の通りを何往復もして。
あれじゃない、これじゃない。
いや、これいいんだけど、今一つ足りない。
惜しいんだよな、もうちょっと大きいのがいいなとか。
あ、ちょっとこれはでかすぎるなとか、重すぎるなとか。
軽すぎるのも嫌なんだよね。
でも、これじゃないな、あれじゃないなって思いながら、
とりあえず候補の書機、ちょっと決め手にかけるけど、
まあこれはこれでありだってやつを写真撮りながら、
どうしよう、どうしよう、どうしようって言いながら運命の出会いを果たしまして。
私、お椀とか丼って食べる時に見える内側の模様もすごく大事なんですよ。
だからこう、ちゃんと食べてる途中とか食べ終わった時に、
内側が綺麗だとすっごいテンション上がるんですよね。
そしたらその内側がとても綺麗なラーメン丼があって、
もう一目見て、これだと思って。
私はこれを探していたってなって、
でも速攻レジ持って行って包んでもらって、
でも家賃も沖縄そば食べるのに程よーい感じのものがあったので、
それを買って北北で帰りました。
で、食器以外にも調理器具とかが売ってるんですけど、
我が家ですね、今まだトースターがないんですよ。
でもオーブンとガスコンロのグリルはあって、
なんかそこで何とかやればトースターなしでも生きていけるなみたいな感じだったんだけど、
食パンだけはちょっとね、なんか仕上がりに納得いかなくって、
なんかいいのないかなと思って探してたら、
インスタかなんかで流れてきたんだっけな。
ガスコンロの上に乗っけるんだけど、2段になっていて、
下の段がセラミックの編み編みになっていて、
その2段目がステンレスかな、の金編みになっている。
で、このセラミックの部分を中火にかけて温めて、
で、金編みの部分に食パンを乗せて焼くことができますよという知るものを見つけまして、
セラミック焼き編みというものらしいですね。
あ、これいいじゃんと思って。
で、食パン用に買ったんだけど、食パンだけじゃなくて、
きのこだったりとか、玉ねぎとかもあるな。
セラミックの遠赤外線効果で、すごくなんか表面がサクサクで、
中にこう水分が閉じこもって、めちゃくちゃいい感じにパンが焼けるんですよ。
で、多分これ野菜とか焼いても絶対おいしくって、
きのこ焼いてる写真とかもあったから多分、
でもこれあれば、トースターいよいよいらないなってなって、
よし、家電1個減らせたと思って、ガッツポーズをしていますね。
ちょっとセラミックだからすぐ割れないか心配なんだけど、
今のところ優しく扱って、ちゃんと使えると思うんだけど、
今はまだパンしか焼いたことないですね。
で、これあれば、トースターいよいよいらないなってなって、
よし、家電1個減らせたと思って、
ちゃんと使えております。
本当にパンがおいしく焼ける、すごく良いですね。
だからこの3つかな、浅草で買ったのは、
もう本当にね、運命だと思ったから、
ラーメンどんぶりというか、自分はもう個人の方のね、
インスタのストーリーにあげて、めちゃくちゃ良くない?みたいな、
自慢したんだけど、すごい良いんですよ。
でですね、日は変わりまして、
やちむんの魅力
高円寺のことごとっていう日本の手仕事、暮らしの道具店、
って書いてありますね、ホームページには。
これ前にもこのお店紹介したことあるんだけど、
ボディーブラシ買ったお店ですね。
カナヤブラシさんっていうところが作ってるボディーブラシがすごく好きで、
そのカナヤブラシのボディーブラシを初めて買ったお店が、
この高円寺のことごとさんですね。
で、そのことごとさんのアカウントをインスタでフォローしてたら、
なんと、やちむん市をやりますという告知が流れてきて、
えっと、沖縄県のよみたん村っていう、
読み書きの読みに、山谷の谷ですね、
と書いて、よみたんと読む村があるんですけど、
そのよみたん村って、沖縄の焼き物、やちむんがすごく盛んな村でして、
やちむんの里っていうところがあるんだよね。
でも、なんか全然観光的に整備されてないようなところなんだけど、
ほんとなんか、あんまり統一感なく、あっちこっちにやちむんの工房があって、
そこで実際作っている光景を見れたりとか、
作られたやちむんを販売しているような店舗があったりするんですね。
で、そこから持ってきたやちむんを、この公園寺のことごとで販売しますっていうのが出てきて、
これは絶対行かないといけないと思って。
焼き物との出会い
で、浅草では大きいどんぶりは買えたんですよ。
ラーメンどんぶりと沖縄そばを食べる用のやちむんですね。
買えたんだけど、ごはんじゃわんがなくって、
あ、ごはんじゃわんもやちむんがいいと思って、
言い忘れてたわ。
浅草のカッパ橋道具街、日曜日の3時に着いて、
3往復ぐらいして、やっと見つけたっていう話をしたんだけど、
それももう3時に着いたから、5時まで2時間あるから余裕だろうと思ってたんだけど、
もう全然時間なくって、閉店マギアのお店に飛び込んで行って、
これくださいっていうのをやって、やっとこの2つとセラミック焼き網ですね、買えたんです。
なので他のものをじっくり見るっていうのができなくって、
ごはんじゃわんも欲しかったな、ちょっとまたゆっくり買いに行こうかと思ってたら、
このことごとで、やちむん市やってるじゃんって言って、
でも行ってきまして、ごはんじゃわんね、2個ぐらいは買おうかなと思って、
それだけで終わっとこうと思って、
あと鮮やかな柄が入っているかわいいお皿があって、
この子は連れて帰らなきゃいけないと思って、これもカゴに入れ、
あとね、このお皿、これもお皿、
これもお皿、これもお皿、
これもお皿、これもお皿、
これもお皿、これもお皿、これもお皿、
で、あとね、なんだろう、からくさ模様の彫りの模様が入ったマグカップがあったんですよ。
すごくザラザラした感触で、彫って柄をつけてるから、
なんか触っててもすごい楽しいの。
見るだけでもすごく楽しいのに、触っても楽しいマグカップで、
これも買わなきゃいけないと思って入れて、
そうね、まだ料理って言ってもあんまりできるような精神状態じゃなくて、
パルシステム契約しているんですけど、
成強ですね、いわゆる。
で、そのパルシステムの中にミールキットがあるんですけど、
そのミールキットを使って料理することならできるんです。
本当に簡単なんで、もう野菜とかも全部切られてるし、
これこの順番で炒めてとか煮込んでとか丁寧に書いてあるんで、
それ通りに作ればそれなりに美味しいものが出来上がるんですよ、5分ぐらいで。
それが結構ね、旬の食材を使ってるから、めちゃくちゃ美味しくって、
なんかそれだけで、自分で切ったりとかはしてないんだけど、
なんか美味しいものを作れたのが嬉しくて満たされるみたいな。
それぐらいの今、実水レベルなんですけど、
それをこの買ってきた家賃にね、乗せてね、食べると、
いやー豊かななと思って、私こういう生活すごく好きだなって思って、
これからどんどん、どんどんは増やせないけど、
好きな食器増やしていくのすごく楽しみだなって思いました。
そんな感じです。
日常の楽しみ
この購入したものたちはまとめてSNSの方にも載せるので、
みなさん素敵ですねって返信をしてください。
よろしくお願いします。
今回も原稿なしで喋れた。
なんかコツがわかったかもしれない。
こないだゲストに来ていただいたカフェイン岩尾さんの真似を少ししてるんだけど、
喋ってる子と全然違うから大丈夫だよね。
バグってんじゃねーぞって言ってこないよね。
多分大丈夫だと思う。
原稿がないとさ、無言の時間が多くなって、
これをどれくらいカットしていくかって考えるのはちょっとめんどくさいね。
これから慣れていくような気がしております。
ということで締めます。
この番組を見つけてくださった方は、
概要欄に記載のメールやフォーム、各種SNSのDMからお便りいただけると大変嬉しいです。
メールアドレスはsukimapudding at gmail.com。
ツイッターとインスタグラムとブルースカイのIDはどれも同じ、
sukimapuddingです。
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ハッシュタグマニプリ、ひらがなのマニにカタカナのプリでお待ちしております。
こんばんも、いい夢見てね。
おやすみ。
31:55

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