心の状態の変化
こんばんは、senです。心の隙間にプリンは、私の頭の中を渦巻く思考を、
ボイスジャーナリングとしてアーカイブしていく場所です。
あのねー、これまで他の番組から、この心の隙間にプリンを続けて聞いた時に
いや音小さって、なってたの。
で、ずっと自分の声が小さいからだなぁと思って、頑張って張っていこうって思ってたんだけど、
分かった。 編集する時にさ、音量マックスにして編集してたの、私。
それだよね問題。もう何年目ですか?配信始めて。
あの、この回はいつもより大きくできるんじゃないかなと思うので
はい、これまでせいませんでした。 ちょっと頑張ってみんな音量上げて聞いてたと思うんだけど
でも夜聞くから逆に小さい方が良かったりするのかなぁ
あの、今地下鉄ユーザーなんですけど、地下鉄に乗ってるとさ、全然聞こえないんだよね。
私の番組って。 ソニーのイヤホン使ってるんだけど、もうノイキャン全然意味ないみたいな感じなので
ちょっとこの回から編集方法を変えてみようかなと思います。
でですね、今回は初めて台本なしで録音回してみてるんだけど
いや、初めてじゃないな。 久しぶりに台本なしで録音回してみています。
最近ね、ちょっと元気がないんですよ。
って言うとなんか心配かけさせちゃうかもしれないんだけれども
なんていうかなぁ、12月っていつも
こう、息絶え絶えに過ごしている。 毎年そうなんだよね。
慢性的な倦怠感があるというか。 そんな感じなんだよね。
で、今年に関しては
今ね、あの適応障害患っておりますので、まだ
こう、なんというか、人と会っている時は全然大丈夫なんだけど
一人でいる時にこう、ずーんと
沈むところまで沈んでしまう感覚があるんです。
そうそうそうそう。 引っ越し前に通ってた診療ないかって
先生、ドクターとは別に心理師の先生がいらっしゃって、その心理師の先生のカウンセリングを受けることによって
私は、私を取り戻すことができたんですね。 だから
引っ越し先でも同じような 診療形態とっているようなところをずっと探してたんだけど
近所に全然ないんですよ。 なんか前はいたっぽいけど今はいないとか
あの形態ってレアケースだったんだと思って。 で、まあしょうがないからね。ちょっと都心の方まで出て、そこでドクターと心理師
二輪体制で見てくださるようなところ、やっと見つかったので。 結構規模が大きい病院なので、会わなかったらチェンジもできそうな感じなので
ようやくそこに、その病院に行ってですね、 カウンセリングを受けたいですと言ってきたのが、先週末で。
今週末久しぶりにカウンセリングを受けるんです。 なんかやっぱり動いてみると
健康診断と血圧
こう変わりますね。自分の心持ちというか エピソード30、エピソード30であってる?
ちょっと待ってね。 あ、あってますね。エピソード30、発泡ふさがり地獄からの生還ですね。
で、養護さんがお話ししてくださってたんですけど、 病院に行った段階で病気を半分治っているようなものだと
そうおっしゃってたんですけど、 やっぱりそういうのあるなぁって感じました。
予約をしたらその後からやっぱりちょっと前向きになれたというか、 なんで息が上がってるんだろう、私。
予約をしたらね、少しだけ気持ちが落ち着いて前向きになれて、
で、家は相変わらず散らかってはいるんですけど、 一度診療内科を受診して
カウンセリングの予約をしてからのこの1週間足らずなんですけど、 たまたま仕事のバランスが良くて
うまい具合にテレワークを入れられることによって、 肉体的な疲労っていうのが少なかったっていうのもあるんだけど、
家でご飯を作る時間が増えて、 食べられるようになっています。
健康的な食事の時間が増えてきましたね。
はい、まあそんな、あ、まだあった。
まだあったわ。あの11月の頭に健康診断を受けて、 初めて高血圧で引っかかったんだよね。
で、父にそのことを話したら、血圧計買ってくれて、 それでしばらく2,3日測ってみたら、やっぱりずっと高い水準の数値が出てきていて、
で、もしかしてこの頭痛とか、この、 息がすごい上がりやすいんだけど、
それってこうメンタルから来るものじゃなくて、 高血圧が原因なんじゃないかっていう説が出てきて、私の中でね。
まあその高血圧になった原因は、 掘り下げるとね、この夫との関係による精神状態の悪化と、
あとまあ、あまりこう、家にいられなかったので、外食がとても多かったんですね。
そういうのも重なって、今、
治病の肝臓のみならず、血管の方にもガタガタが来てますよ、と。
そんな状態で、で、今週ちょっと仕事も落ち着いてたのもあって、
あの、午後半休とって、で、病院行って、 血圧下げるお薬をもらって、今様子を見ているところですね。
子供への愛情
が、大丈夫かな、こんな、なんか老人みたいな。
なんか落ちた。
うーん、まあちょっと一人だとこんな感じなんだけど、 全然、友達と会うとね、本当に元気もらえるんで、
ぜひ、突然ね、某ね、一回誘ってもらえたら嬉しいな、なんて思います。
どうぞよろしくお願いします。
で、今日はですね、何を話したいかっていうと、私、子供がすっごい好きなんですよ。
自分の子供は、まあついそうね、儲けなかったんですけれども、
で、これからも自分の体のこともあるので、絶対作りたいとか、そういう気持ちもないんですね。
多分、産むことになったら、私の命と引き換えぐらいの気持ちで、産まないといけなくなってしまうので、
そこはあんまり望んでいないというか。
なんですが、子供とっても好きなんですよ。
で、この間、11月か、11月に、遅めの夏休みをとってですね、
中学時代の同級生と山梨のバスツアーに行ってきたんです。
で、その時にさ、いやもう、めいっこがさ、超かわいいんだよねって、いう話をしてて。
で、せんって昔から子供大好きだよねって言われて。
そんな素振り見せたことあったっけ?と。
なんでそう思ったの?って聞いたら、
中学生の頃に、その地域に住まう新生児と、そのお母さんがですね、
中学校に来てくださって、で、実際に赤ちゃんを抱っこしてみましょうとか、
妊婦さんのおもり、お腹のおもりをつけさせられて、妊婦さんってこんなに大変なんですよ、みたいな。
そういう抱っこ体験あるものがあったんですね。
それまでの私の中にある子供の印象っていうのは、
仕事みたいな感じだったんです。
小さい子がいたら、面倒を見なければならないという、そういう感覚でいまして。
というのもですね、私は4人兄弟の一番上で長女なんですけど、
兄弟構成を話すと、1歳下の弟、5歳下の妹、9歳下の弟なんです。
1個下の弟はもう一緒に育ったので、子守りも何もないんですけど、
5歳下の妹とか、9歳下の弟っていうのは、
もう本当に、新生児の頃から母と一緒に面倒を見ていまして、
本当にガチ生まれたばっかりの時の、2時間おきの授乳とかはさすがにやってないけど、
さすがにそこまでは手伝ってないけど、でも学校行って帰ってきて、
起きてる時間は、なんかずっと見てた記憶があるな。
今の言葉で言う、ヤングキャラってやつなんだけど、
そこまででもあれかな、こうひどくはないかな。
普通にミルクをあげたりとか、あとはおむつをかえたり、一緒になって遊んだりとか、
泣いたらあやしたりとかっていうのを、ずっとやってたんですよ。
なんか外に遊びに行ったら、ずっとその弟か妹のそばにいさせられて、
危ないことしないように、お前がちゃんと見とけ、みたいな感じで言われていて、
家族で出かけるの、全然楽しくなかったんだけど、
それまで、この学校体験の前までの、私の子供の印象って、仕事だったんですよ。
仕事、やらなくてはいけないものであって、
好きとか嫌いとか、そういうものではなくて、本当に仕事だったんです。
どっちかっていうと、嫌い寄りだったのかな。
ああ、めんどくさいなぁと思って。
本がすごい大好きな子供だったので、本読みたいのになぁって思いながら、
でも泣いてたらあやさないといけないし、っていうので、すごい忙しくって、
忙しくはないな。
それが日常だったんですよ。
9歳離れてるので、その抱っこ体験をやってたのが、いくつだったんだろうなぁ。
赤ちゃんとの特別な体験
中2ぐらいかな。中2だったら14歳。
だから、一番末の弟が5歳の頃か。
だから、もう抱っこするような年ではないんだけど、
つい、2、3年前までは普通に抱っこしてましたみたいな感じだったの。
で、その抱っこ体験で、初めてこう、利害関係がない子供と接した。
なんか、こう言葉にすると、すごい嫌な子供、すごい嫌な子供みたいだな。
初めて、ちゃんと自分の責任感にない子供と接したんですよ。
そしたら、すっごいかわいくって、その子が。
いや、新生児って、なんだろう、すごく表情が、こう、くるくるくるくる変わるんだよね。
なんか、さっきと全然違う顔してるみたい。
ずっと見てても飽きなくって、もう次の瞬間には、なんか別人ぐらいの顔になってたりとかして、
それが、いやもう、なにこの、なに赤ちゃんって、こんなに、こんなに素晴らしい生き物なの?と思って、
すごい感動してたの。
で、まあ、抱っこ体験なので、抱っこをするんですけど、
わー、赤ちゃん抱っこするの久しぶりだわー、と思って、
もう、かわいい、かわいいって思いながら、抱っこをしてて。
で、もう、私はその時の記憶は、もう本当に、赤ちゃんってこんなにかわいいんだ、みたいな。
もうその、もう素晴らしいこの多好感に包まれてですね。
もうそれが、今でも強烈に残っているんですね。
子供への愛情の深まり
で、その時に一緒にいた子と、まあ、あの一緒に山梨のバスツアー行ってるんだけど、
その子が、なんか、私の赤ちゃんの抱き方がめちゃくちゃ上手すぎて、びっくりしたのを覚えてるって言われたんだよね。
なんか、ざわついたらしいんだけど、
せん、めっちゃ赤ちゃん抱くの上手くね?みたいな。
やば、プロじゃん、みたいな。
なんか、そんな感じだったらしいんだけど、私はもう赤ちゃんのかわいさに夢中で、全然そこは覚えてなくて。
でも、もうかわいい、かわいいと思って、赤ちゃんのかわいさというか、このエネルギーに感動して、家に帰って泣いたのよ。
だから、すごい覚えてるんだけど。
で、あの時に、ああ、せんって子供好きなんだなって思ったって言われて、
私もね、あの時に子供好きだって自覚したっていう話をしてね、盛り上がったんだけど。
学校体験でさ、この新生児の赤ちゃんを、新生児ではなかったのかな、もうその間の3ヶ月は終えて、ちょっと頭座ってきたかなぐらいの子だった気がするな。
でも、そんなまだちっちゃい子をさ、連れてさ、このあんまり治安いい中学校じゃなかったから、
私の2台上の先輩は、なんかね、教室のガラス割ったりとか、
スプレーで階段の壁面落書きしていたりとか、
ママチャリに、なんか、なんていうのあれ、なんか漁師の大漁旗みたいな、
それ言ったら怒られるから、旗つけた、旗とか、なんかいろいろつけたものを自転車にぶっさして、
授業中にね、教室から見える畑の間の道を、このチャリで走って、うーって言ってるみたいな、そんな、そんな中学校だったんですよ。
で、私の1個上の台から、ちょっと落ち着いてきたのはあったんだけど、そんな、そんな中学校に子供を連れて行くってさ、
いや、ほんと、ありがたいよね、今思うと。私だったら絶対嫌だよ、寛大すぎるなと思って。
それ以来ですね、ずっと好きですね、子供。
電車とかで、もう子供いたらラッキーって思ってるし、泣き声とかも、
あ、生きてんね、元気だね、いいねって思ってるし、
私には子供いないし、作るのは難しいし、育てるのも難しいような状態の人間なので、
今の子供たちっていうのは、私の老後の生活を支えてくれる人になるので、もう大切にしたいんですよ。
子供は大好きですね。
だから、友達に子供が生まれたりしたら、もうすぐお祝いするし、
3年前ぐらいに出産ラッシュが続いた時があって、
その時にめっちゃ出産祝い調べまくって、
このアイテムはみんな絶賛してるんだけど、使ってみない?とか、
果てには普通にママから、このアイテムでなんかいいのないかなって探してるんだけど、なんか知らないみたいに聞かれたりして、
それ知らなかったんだけど、なんで私に聞くんだろう?みたいな、なんかそんな、そんな人になっていましたね。
はい、一人で台本なしで喋るのって、マジでむずいね。
喋れる人ってどうなってるの?
ちょっと息上がっておりますが、今日はそんなところで終わりにしたいと思います。
これちゃんとなってるかな?大丈夫かな?
では、締めます。
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台本なしでスムーズに喋れる日は来るのか、とても不安な線でした。
今晩も夢見てね。
