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はい、おはようございます。すけと申します。楽天という会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業の稼ぎ方とか、SNSのフォロワーの伸ばし方、
あとはたまにですね、海外のマーケティングトレンドについてお話をしています。
はい、今日はですね、売れるコピーに欠かせない5つの法則についてお話をしたいと思います。
今、自分はウェブ広告の運用をやってるんですけども、結構その中でウェブ広告といってもですね、
皆さんがGoogleとかで検索すると、上に広告って出てくると思うんですけど、
そこで自分がクリックしたくなるような広告と、ちょっと無視しようかな、それも意識しないでスルーする広告って当然あると思うんですけど、
その中でどういうコピー、いわゆる広告文を書けばその人にクリックをしてもらえるのかっていうことを、今自分も常に意識をしていて、
その中で最近、セールスコピー大全という本を読んで、これがすごく面白くて役に立ったので、皆さんにもシェアをしたいと思います。
で、セールスコピーって広告とかマーケティングとかだけに使うんでしょって思うかもしれないんですけども、
実はそんなことなくて、僕ら普段から使えるものなんですよね。
例えば、メールでお客さんに送る時もそうだし、読んでもらうため、開封してもらうためにはこういったタイトル付けがいいだろうとか、
お世話になっておりますとかだけじゃなくてね。
あとは、何でもいいんですけど、LINEとか奥さんとか旦那さんに送る時でも、分かりやすいLINEとか書いてあげるとか、
あとは、それだとちょっとあれかもしれないので、好きな彼女とか好きな彼氏とかに向けて、
ちょっと自分を気にしてもらうようなコピー、文言とかを作るとか、いろんなところに使える。
日常生活でもいわゆる使えるんですよね。
なので、今日売れるコピーに欠かせない5つの法則についてお話をしますので、よろしければ参考にしてみてください。
で、早速5個言うと、1つ目、一対他ではなく一対一を意識する。
2つ目、私ではなくあなた。
3つ目、伝えたいことは1つに絞る。
4つ目、長ければ良いものではない。
5つ目、分からせるではなく気づかせる。この5つですね。
で、それぞれお話をしておくと、まず1つ目、一対他ではなく一対一を意識するなんですけど、
これさっき変な日常生活を例に話してしまいましたけど、
例えば皆さんが情報発信としてやっているブログとか、あとこの音声コンテンツとかも、
誰か、たくさんの人をイメージして届けるんじゃなくて、
特定の誰かをイメージをしてお話とか書いてあげたりすると、
より刺さりやすくなるので意識をしてみてください。
あまりにも多すぎるターゲットを想像してしまうと、
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誰に話していいか分かんなくなっちゃうので、話がぶれちゃうんですよね。
ちなみに今日今話しているのは、3日前の自分に対してお話をしています。
うまい広告文が書けない自分に対してこれをお話しています。
こういったことを意識したらいいよってことをお話しています。
なので皆さんも具体的な誰か一人を思い浮かべて、ぜひコンテンツとか作ってみてください。
これが1つ目。
2つ目、私ではなくあなた。
これは自分本位じゃなくてあなただから、
相手に対して、相手の目線に立って発信をしてあげることがすごい大事ということですね。
自分が自分がって自分語りではなくて、
相手が何を聞きたいのか、相手が求めている言葉は何なのかということを徹底的に考える。
そのためには相手の悩みとか課題をちゃんと理解をして、
言葉を作ってあげるってことが大事。これが2つ目。
3つ目、伝えたいことは一つに絞る。
これはあれこれ言うなとかシンプルに考えろってよく言いますけど、
相手にしてほしいことは何なのかってことを一つに絞りましょうっていうことですね。
例えば、広告でやっているメルマガに登録してほしいっていう一つのメッセージがあるとするじゃないですか。
それに加えて、あとはブログも見ていってくださいとか、
あとはリンクを貼っている音声も聞いてみてくださいとか言われちゃうと、
ユーザーとしては何をしたらいいか迷っちゃうんですよね。
だから伝えたいことは一つ、あなたにしてほしいことはメルマガ登録です。
だから今すぐメルマガに登録してくださいっていう文言だけ入れておく。
そうするとメルマガに登録した後で音声とかブログに流れてくれるので、
まずは伝えたいことを一つに絞りましょうってことが3つ目。
あと4つ目、長ければ良いものじゃないですね。
ついつい気合とか入っちゃって、広告文を長くしてメッセージにいろいろ入れ込もうとしちゃうんですけども、
さっき言った伝えたいことは一つに絞ると似ていて、長ければ良いものじゃないので、
相手にとって分かりやすい文章ってのをとにかく心がけましょう。
あと言うのは漢字とか専門用語も使わない方がいいですね。
相手は忙しいってことを常に念頭に置いて、相手にすぐ伝わりやすいものを考えるといいかなと思います。
長ければ良いものじゃないです。
5つ目、分からせるではなく気づかせる。
これは結構難しいかな。自分もすごい難しいなと思うんですけど、気づかせることが大事ということですね。
相手が言語化できていないことをこっちから言葉として表してあげる。
これ難しいですよね。
例えば、相手が何かの問題について抱えていたときに、ひょっとしたらこれが問題じゃないですか。
例えばなんだろうな。すぐパッと出てこなくて。
こういうときにすぐ例題とか出てくるのすごいですよね。
例えば、ブログとか、せっかく書いたブログとか読まれないとか、一生懸命話したラジオが聞かれないというときに、
その人はなんでこんなに書いたのに、なんでこんな話したのに、自分のコンテンツって見られないんだろうって悩みを抱えている人がいるとするじゃないですか。
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その人は課題が分かっていない、悩みが分かっていない。
だから、例えばこういう言葉を投げかけるんですね。
もしかしたら読まれない、聞かれないのって、あなたのタイトル付けに問題があるからじゃないですか。
もっとタイトル付けを工夫すれば、もっとあなたのコンテンツが見られたり聞かれたりするんじゃないですかっていうことを、
本人が気づいていないことをこっちが言ってあげるってことが大事っていうことですね。
だから、分からせるじゃない、気づかせる。
こっちが解決策を提案してあげるってことが大事っていうことでした。
ちょっと長くなっちゃいましたね。
はい、5つ言いましたね。
売れるコピーに欠かせない5つの法則。
バーッと言っちゃいましたけど、概要欄にこの性別コピー大全っていうものを概要欄にリンク貼っておきますので、
気になる方はぜひ買ってみてください。
これ、1500円くらいなんですけど、すごい有益で、
常に机の横に置いてこれ見てるんですけど、すごい面白かったので、
マーケティングやってる方とか、営業やってる方もすごいおすすめなので、ぜひ読んでみてください。
ということで、今日は売れるコピーに欠かせない5つの法則でした。
今日は日曜日ですが、週末で、
もう明日月曜日かって憂鬱になる方もいらっしゃるかもしれませんが、
皆さん同じ気持ちだと思うので、
今できる、今日できることに集中をして、お互い良い一日にしていきましょう。
Sukeでした。失礼いたします。