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はい、みなさんこんにちは。すけと申します。某大手ECでウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業で稼ぐ方法だとか、最新のマーケティング情報をお届けしています。
今日はですね、タイトル付けの3つのコツについてお話をしたいと思います。
例えば、ブログを書いているけどなかなか読まれないとか、毎日音声を更新しているけど全然再生されないとか、
広告運用指定でクリック率が上がらないという方、ぜひ参考にしてみてください。
タイトルのよしよしによって、みなさんがせっかく時間をかけて作ったブログとか、音声が読まれたり聞かれなかったりするかが決まるので、ぜひ参考にしてみてください。
先にタイトル付けの3つのコツ、3つ言いますね。
1つ目、相手の悩みを解決する言葉を入れる。
2つ目、小学生でもわかる内容にする。
3つ目、相手の好奇心をそそる内容。
相手の悩みを解決する言葉を入れる。
小学生でもわかる内容にする。
相手の好奇心をそそる内容にする。
それぞれ解説をしていきます。
1つ目、相手の悩みを解決する言葉を入れるなんですけども、
みなさんがGoogleで何かを検索するときのことを思い浮かべてほしいんですけど、
何かを検索するときって、
みなさんが何かしら自分の疑問とか課題を解決したいときに、
Googleに言葉を打ちますよね。
タイトルを付ける際も、
このコンテンツは誰に届けたいのかっていうことを具体的に思い浮かべて、
その人の悩みを解決してあげられるようなタイトルをぜひ考えてみてください。
1つ目、相手の悩みを解決する言葉を入れましょう。
2つ目、小学生でもわかる内容にするなんですけども、
1番にも関連していますけど、
人が情報を検索しているときは、
自分で考えている時間を省いて答えが欲しい状況なんですね。
つまり、楽をしたい状況なので、
ブログや音声のタイトルもなるべくわかりやすい内容にしてあげましょう。
例えば、ワードプレスの設定方法がわからないから、
ワードプレスの設定方法みたいなことでそういったタイトルを探しているときに、
タイトルに専門用語がずらっと並んでいるものよりかは、
初心者向けワードプレスの始め方みたいなタイトルの方が、
なんかわかりやすそうで、なんか読みやすそうじゃないですか。
なので、とにかくシンプルにわかりやすさを意識したタイトル付けをしてみましょう。
2つ目、小学生でもわかる内容にするですね。
最後、相手の好奇心をそそる内容なんですけど、
これができたら苦労しねえよと思うかもしれませんが、
いくつかですね、相手の好奇心をそそるようなタイトル付けのテクニックを紹介します。
1つ目は、私はこうして○○しましたという書き方。
で、これはですね、例えば、
私は、私がフォロワー1000人達成した方法というタイトルよりかは、
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私はこうしてフォロワー1000人達成しましたの方が、
なんか気になりませんか。
なんかこうしてフォロワー1000人達成しましたの方が、
そのこうしてっていう中身をより好奇心を持ってもらえるようなタイトル付けのテクニックなんですけど、
あとは、問いかける系のタイトルですね。
例えば、会社員がお金持ちになれない理由を教えますというタイトルよりかは、
最初に気になりませんか。
で、問いかけて会社員がお金持ちになれない理由の方が、
なんかパッと見の印象的に、なんか知りたくなるような感じがしますよね。
なので、こうしてとか問いかける系は使えるテクニックなので、ぜひ使ってみてください。
3つ目、相手の好奇心をそする内容にするですね。
最後に3つまとめます。
1つ目、相手の悩みを解決する言葉を入れましょう。
具体的に誰に届けたいのかっていうことを思い浮かべて、
その人の悩みを解決してあげるようなタイトルを付けてあげましょう。
2つ目、小学生でも分かる内容にしましょう。
人が何かを探しているときは、何かを検索しているときは、
その人が楽をしたい状況なので、その人がパッと見て分かりやすいようなタイトルを付けてあげましょう。
3つ目は、相手の好奇心をそする内容ですね。
こうしてとか、気になりませんか?みたいな形で、
相手に問いかけるようなタイトルだと、より好奇心をそそれる内容だと思うので、
ぜひ意識してみてください。
もしかしたら、チャイムが鳴っちゃって入っているかもしれませんが、すいません。
ということで、3つ言いましたね。
このタイトル付けのテクニック、いわゆるセールスライディングとか言うんですけど、
今日言ったですね、ブログとか音声を届けることにも使えるし、
会社で取引先とか上司にメールを送るときにも使えるし、
これどこでも使えるテクニックなんですよね。
なので、もっとこのコピーライティングについて学びたいという方は、
ぜひおすすめの本があります。
ジョン・ケーブルさんという、The Copywritingという本、すごい勉強になります。
このジョン・ケーブルさんというのは何者かというと、すみません。言えてなかったですけど、
アメリカの広告業界で伝説的なコピーライターと呼ばれた方で、
メンタリストのダイボーさんも推薦している本なんですね。
自分も何か広告のコピーとか、コンテンツのタイトルを考えるときは、
じっくり読むというよりかは、辞書代わりにですね、
この本を脇に置きながら見ていて、よくこの本を使っています。
金額的には3000円と、ビジネスモードとしてはちょっと高めなんですけど、
内容を考えるとずっと使えるものなので、1冊あって全然損はないと思うので、
もし興味ある方、コピーライティングを学びたいよという方は、
このザ・コピーライティングという本、概要欄にリンク貼っておきますので、
ぜひチェックしてみてください。
ということで、今日また更新が遅くなってしまいましたが、
最近広告運用とかがちょっと忙しくてですね、
ラジオの更新が毎朝できてないんですけど、
明日からまた毎朝更新に戻したいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
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ということで、今日も一日お疲れ様でした。
明日も頑張っていきましょう。
大津玄です。