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こんにちは、すけです。今日はですね、育児の地震が打ち砕かれた話というテーマでお話をしたいと思います。
ごめんなさい、最初に言っておくと、今、子供、双子の子供がですね、横で遊んでおりますので、ちょっと声が入ったら申し訳ありません。
で、まあ日曜日なので、雑談というか、弱音回なんですけども、この前ですね、もし経験がある方がいらっしゃれば、コメントとかもらえたら嬉しいんですけど、
3歳児健診だったんですよ、長男の。で、3歳児健診で、あ、ごめんなさい、最初に結論だけ言っておくと、
そうですね、あの、いつ、どの状況からでも学べることってあるなと思った話ですね。
で、あの、3歳児健診で、えーと、まあ言ったことある方はわかると思いますけども、いろんな親御さんとかが、あの、どっかの保健会館みたいなところに集まるじゃないですか、保健会館か知らないですけど、建物に。
で、えーと、まあ結論何が起こったかというと、子供が全く言うこと聞いてくれなかったんですね。
あの、身体測定とか、あと歯科検診とか、あと聴力検査とか、あとは積み木とか。
で、あの、いくつか項目あったんですけども、一つの項目として子供がまともに受けられなかったんですよ。
というのは、ふざけちゃって、受け答えもできないし、あの、体重計とか、あの、身長測ろうとしても、泣いちゃって、あの、嫌だ嫌だとか言って、泣いちゃって、体重計乗ってくれなかったりとか。
で、結局体重計一緒に乗って、僕の体重を引いて、あの、検査したりとか、あとは歯科検診とか、あの、口を開こうにも、嫌だ嫌だって泣き喚いて、こう、開けなくて。
で、お父さん抑えててくださいとか言われて、ごめんなさいと言いながら抑えて、でも、あの、周り見たら、もうそんな子一人もいなかったんですよ。
10人、20人くらいいたんですけども、あの、なんだろうな、こう、みんないい子に受けてて。
で、やっぱり息子に対してみんな注目されたりとかして、で、あの、たぶんね、息子が一番怖かったと思うんですよ。
3歳児検診で変なとこ、彼からしたら変なとこ連れてかれて、で、体触られて泣き喚いたってところは、あの、そう、彼が一番怖かったのを理解はしてるんですけども、
なんか、親として、これって今までの教育方法間違ったのかなとか、すごい自信をなくしてしまったんですよね。
そこで自分に矢印を剥くのもあんまり良くないことだと思うんですけども、その場のことを言うと、ちょっとね、落ち込んでしまったんですよ。
で、それを保育園の先生に相談をしたんですね、次の日。
そしたら、やっぱり息子ちゃんは怖かったんだと思いますよって言われて、保育園でも実はそうらしいんですよね。
新しいことに対してすごい警戒心が強いから、やっぱり事前に、明日こういったところに行くから、ちょっと頑張ろうねとかリハーサルしてみようかということで、
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イメージトレーニングっていうのが僕の息子の場合はすごく大事になってくるって話だったんですね。
で、やっぱりこの経験で何を学んだかというと、僕としては明日散歳受験地に行くから、お医者さんに口を開けてって言われるよって言葉で伝えたつもりだったんですけども、
彼としては全くイメージができていなかったと。
急に行ったらいろんな人に囲まれて、台に乗せられて、お医者さんに口を開けてって言われて、いろんなとこ触られて怖かったっていうのが彼の息子のイメージだったんですよね。
そういったところを親としてはもっとリアル感じゃないけど、写真を見せたりだとか、現場の様子っていうものを少しでも可能な限り再現してあげるとか、
そういったことをして伝えてあげないと、彼としてはやっぱり怖かったんだなと思ったんですよね。
だからやっぱり伝えると伝わるって違うって言いますけども、やっぱり親と子の関係でもそういったものってのはあるんだなと思ったし、
ぶっちゃけっていうとその日はすごく落ち込んだんですけど、今までの教育、教育っていうことをおこがましいことは言えないですけども、
子どもと過ごしてきた時間って無駄とはまでは言わないですけど、何だったんだろうってところまで思い詰めてしまったんですよね。
でもそんなことを考える前にちゃんと子どものことに寄り添って考えるべきだったってことも反省点としてあるんですけども、
なので、これを聞いてる皆さんも、もし育児とかしてると、やっぱり保育園の先生からこんなこと言われたとか、
今回みたいに病院行ってこういう風に見られたとかって思うことって気にすると思うんですよね。
やっぱり育児打つとか産後打つとか言いますけども、やっぱり一人で頑張ってるお母さんとかって、
結構こういうサイクルでどんどんどんどん自分を追い詰めてしまうんだなと思ったんですよね。
別に親が悪いのかな、悪くないんじゃない、単純に子どもが怖がってしまったっていうことなので、
そこを自分の教育がどうとかいうことに結びつけるのって、ある程度原因を探るのはいいと思うんですけども、
あまり自分に対して責めすぎるのは良くないかなっていうふうに思ったので、
半分自分に話してるんですけども、
なのでこれを聞いている育児を頑張っている皆さんもですね、
あまり思い詰めすぎずに気楽に頑張っていきましょうというお話でした。
こんな感じで育児のお話もちょくちょくしていければなと思ってますし、
実はこれ育児と人間関係と情報発信とかビジネスについても繋がることたくさんあるかなと思ったので、
今日はそんな話をさせていただきました。
ちょっと双子が横で暴れ始めたので、そろそろ終わりたいと思います。
ということで、今週末も育児で忙しいパパママもいらっしゃると思いますが、
お互いに楽しく頑張っていきましょう。
スケでした。